JUMP担が見る Love-tune×Travis Japan 「RELOAD」
2月13日に行われた「ザ・少年倶楽部」の収録で、ジャニーズJr.のLove-tuneとTravis JapanがHey!Say!JUMPの楽曲「RELOAD」をパフォーマンスしたとのレポートが飛び込んできた。
その10日ほど前に私が書いていた記事がこれ。
Love-tuneに歌って踊って演奏してほしいHey!Say!JUMPの楽曲 - あいはめぐる
RELOAD
白のスーツにハットを使ったダンスが印象的なR&B調の曲。Love-tuneにはかっちりめのスーツでも踊ってほしい。ジャニアイのオレンジも素敵だったけど、シンプルなものもまた完璧にキマるだろうな!
まじでびびった!!!!!!! すげーーーー!!! こんなことってあるんだ!!!! しかもトラジャも一緒なの最高じゃん!!!!!! 楽しみすぎる!!!!! まさかそんなアルバム曲で2014年のツアーでしかやってない(はずの)曲を選んでやるなんて天才かよ!!!!!!! もうちょっとちゃんとしたこと書いておけばよかったよ!!!
と、思っていたのにJr.でイチオシの森田美勇人の不在を数分後に知る。めっちゃへこんだ。あなたにいちばん踊ってほしかったんだ私は……(;_;)(;_;)(;_;)
いや、いや、推しがいなければ無意味なんてそんなわけないから楽しみにはしてた。
放送日は3月1日。再放送が明日、3日18時~ありますので、見逃した方はぜひ。
webのレポを読み逃してしまっていて、昨日やるの知らなかった惰弱な奴だけど(だいたいらぶの出番って2週目じゃない??ちくしょー油断した)追っかけ再生でちゃんと確認しリピート、、、Twitterで衝動的につぶやいたことをまとめつつ感想を書きたいと思いますよ。
まず、Hey!Say!JUMPの楽曲「RELOAD」について簡単に。
2014年リリースのアルバム「smart」に収録。作詞はメンバーの有岡大貴。フルで作詞を担当するのはこの曲が初。先述のとおり、2014年ツアー「smart」で披露されてツアーDVDにも収録されてます。
Jr.担の方はご存知の方も少なかったのでは?というのは私の勝手な思いだけれど、めちゃくちゃおしゃれな曲なんですよ。
ぺっ まんま置いておくのもマズいのでそのうち消すかもしれない。
本家りろぉど pic.twitter.com/lTJTrkZl6Q
— かずか (@cazucca) 2017年3月1日
ツアーのセットリストの話をすると、この曲の前にHey!Say!7*1がパフォーマンスしていて、その曲中でも圭人はギターを弾いてた。その流れでギターソロがイントロと繋がっていく流れ。
メインステージにHey!Say!BEST*2がいて、途中までは別々に踊る。この演出もいいよね~~~背中にイニシャル刻みの白スーツ・黒ネクタイは全員お揃いで、有岡だいちゃんの案で全員ハットかぶって踊ります。最初はどれが誰か全然わからなかったな~。
ツアーで披露されているだけまだいいけど、言ってしまえばマイナー曲。
それを誰が見つけて選んできたのかわからないけど本当にナイスセンスとしか言いようがない!!!
そんなLove-tune×Travis Japanの「RELOAD」はというと……
全体のパフォーマンスは小道具にハットを使っていないのだから当然だけど、JUMPのものとはダンスの振りもフォーメーションも大きく違っている。
放送後にTwitterでDVDの動画をぺっと上げたのが先ほど引用したツイートだけれど、私がJUMP担だからと言って誤解してほしくないのが「本家と全然違うじゃん!!」って気持ちで上げたのではないということ。
パフォーマンスを見てもらえればわかるけど、Love-tuneとTravis Japanはダンスを武器のひとつにしているグループでめちゃくちゃ踊れる。RELOADはJUMPの真骨頂であるフォーメーションダンスとまではいかないから、そのままコピーしてパフォーマンスすることも二組にとっては簡単だったはず。
でも、そうはしなかった。
ジャニーズJr.とはいえLove-tuneもTravis Japanも先輩たちの真似だけをしていればいいような立場ではない。ただ言われたようにパフォーマンスをするのではなくそれ以上のものを求められていることを本人たちもファンの方々もわかってると思う。
今はJr.の人数も多いしJr.内のグループも本当にたくさんあって、少クラの中で配分される時間はすごく限られている。その中で自分たちならこの曲をどうパフォーマンスするのか、どう見せる、魅せるのかがものすごく重要になってくる。
だから「本家はこんな風だけど、その要素を盛り込みつつ大幅にアレンジして見せたLove-tuneとTravis Japanすごくないか!?」っていうのを知ってもらえたらなと思って動画を置いてみた次第。この話長くなってしまった。
やっぱり本家をしっかり見てしまうと、それを崩すのって勇気がいるし難しいことだと思うんだよね。でもそれを大胆に変えてしっかり完成させてくるところ、すごくワクワクした。
そんな二組の「RELOAD」、すごくかっこよかったし、冒険心があって面白かったし、本当に素晴らしかった。
アコースティックギター始まり、白と黒のスーツ風の衣装、阿部顕嵐と梶山朝日のハット、そこは本家のオマージュと取っていいかな。最低限そこを残したのもポイントとしてよかったと思う。
そしてやっぱり真田佑馬のギターでしょう。
本家のRELOAD大好きな私でさえ「おっ、さなぴーそれで踊っちゃうの?! ギター弾きながらそのステップ!? 圭人もそんなことしないよーーーー!」と驚いたもんね。これは本当に「いい意味での裏切り」だったし、面白いなと心底思ったところ。
さなぴーだけ横で座っでギター弾くのもそれはそれで画になるだろうし、かっこいいと思う。でも彼らはそうしない。「さなぴー弾きながら踊れるよね?」「俺、弾きながら踊れるよ?」どんな会話があったかわからないけど、その発想の面白さ!!! 斬新!!! 好き!!
さすが、帝国劇場でフライング(逆バンジー)しながら演奏していただけある。。
ダンスについての細部は省いてしまうけれど、Love-tuneがTravis Japanに合わせてしっかり振りを固めてきていたのもかっこよかったな!! やっぱりダンスはTravis Japanがピカイチだと思うから。
ダンスバトルっぽく「X」にしたフォーメーションはJUMPの7対BESTの構図へのオマージュにも思えたし、花道が作れないから交差のスタイルを取ったのかなとも感じた。
左右で白と黒に分かれるところも好き。そこから全員揃って踊るのもまたよし。いいね~この展開の多さが引き出しの多さ。二組の対比もありつつ、共同作業もありつつ。本当にたくさんのワクワクが詰まったコラボレーションだった。
わかんないけど、JUMP担からしたら「こんなの違う!」ってなったのかもしれないし、らぶとらが一緒にパフォーマンスするのも複雑な心境で見てた人もいるかもしれない。いつもならそういうの、良い悪いも含めてパブサして見たりするんだけど、昨日は自分のTLを見ながらつらつらと勝手な感想を置いていくだけにした。
人の意見はどうでもいいな、本当にかっこよかったし最高だったな、それだけ言いたくて下手に地雷踏んで微妙な気持ちにはなりたくなかったから。
JUMP担だからこそ、今のJr.に興味持って見てるからこそ、森田美勇人のダンスに魅せられているからこそ、RELOAD選んでもらってLove-tuneとTravis Japanがパフォーマンスしてくれたことが嬉しかった。
JUMPにこんなおしゃれな曲あるんだ、有岡だいちゃんの作詞センスいいね、なんて風にJr.担の方に思ってもらえていると、それもまたありがたいなぁとも思いつつ。よかったら原曲をフルで聞いてみてください。
本家と比べて「全然違うじゃん」と思うのも自由、だけど「それぞれの良さを考える」自分自身のきっかけにもなったなぁと思う素敵なパフォーマンスでした。
大学時代の恩師に「エンターテイメントで受け手へのサービスとは『良い意味での裏切り』である」と教えてもらったことが心に残っていて、期待通りをそのままやられるよりも、期待を裏切ってさらに良いものを見せてくれるくらいの方が好き。
「そう来るか!!」っていうのは本当にドキドキワクワクするし、そういうものこそ夢中になってしまうし魅力的だと思う。そういう意味でもね、素敵だったんだよ。
次、どこかでやるときは美勇人さんも一緒にね。。。私は見れなくてもいいから。。
担当って何だろう #私の担当観
ジャニーズを好きな方には、人それぞれ「担当」には定義があると思う。
定義というと言葉がカタイけれど、「私にとって担当ってこんな存在」「こういう存在になったから担当にすることにした」みたいなこと。
グループの中でいちばん好きっていうのがたぶん一番多いだろうけど、それは例えば、
いちばん応援したい人なのか、
成長を見守っていたい人なのか、
夢を叶えてほしい人なのか、
その背中を追いかけたい人なのか、
一緒に歩いていける人なのか、
リアルに恋してる感情なのか、
ただただ大好きな人なのか、
理想のアイドルなのか、
癒し、ライバル、尊敬、リア恋、神、
顔が好き、性格が好き、笑顔が好き、全部好き、
放っておけない目が離せない、とか、色々あるんだろうなと思っていて。
色んなブログを読ませていただいると掛け持ちの人ももちろんいるし、担当と担当グループが違う人もいるし、あえて担当を決めたくない人もいる。担当だから甘く見るのか、厳しく見るのか、恋人のように想うのか息子のように想うのか、愛し方も人それぞれ。当たり前だけど、いろんな「担当観」があるのがすごく面白い。
そこで色んな人の担当観を読んでみたいな〜〜ということで「#私の担当観」というハッシュタグも付けて、この記事を書いています。定期的にある話題のはずだから掘り返しでしかないんだけども笑
#私の担当観
担当がいるのかいないのか、
担当を作る、作らないことについて、
担当はどういう存在か、
雑誌やグッズを買う基準として「担当」の大きさ、
ライブ中やDVD鑑賞中は担当ばかり見ちゃうのか、
担当が所属するグループ、またはメンバーに対してどんな思いがあるのか、
掛け持ちされているなら、それぞれの担当に対しての想いは全く同じなのか違うのか、、、などなど
どうなのかな~と勝手に思っているのはだいたいこんな感じですが、「担当について・担当に対してどういう意識を持って日々応援してらっしゃるのか」「担当というものについてどう考えているか、捉えているか」知りたいな~~というごくごく個人的な興味でお尋ねしたいというものです。
はてブロでもTwitterでも気づき次第、勝手に見に行かせていただきます。引用していただいたらばびゅんと飛びます。
「担当」ってすごく重い言葉に捉える方もいると思うけど、別にそこまで深く考えずフランクに「顔が好き!」「全員好きだから担当は作らない!」でも全然いいじゃんと思うので笑、記事の長短かまわず教えてもらえたら嬉しいなぁという気持ちで、まずは自分のことをつらつら書いていきます。
#私の担当観
担当:山田涼介(Hey!Say!JUMP)
と、自担の名前を挙げておきながら、私は山田涼介とほぼ同じくらい伊野尾慧が好きだと言い切ります。
フォトジェニックないのおさん。載る雑誌はほぼ買ってしまう。木曜の早起き生活は順調に続いていて、毎週木曜5:23にだけ鳴る電子音のアラームで飛び起きる。Twitterでもいのおさんの話ばっかりしてるから、もはや誰担?と言われたりもする山田担です。
なので、私の中には「担当だから買わなきゃ」とか「担当じゃないから買わない」っていう線引きがない。雑誌も「いいな、欲しいな」と思ったらどのメンバーの記事でも本当すぐに買っちゃう*1。
だってみんな好きだし。でも年末年始コンのグッズは悩んだ挙句、「やまだといのおさんだけ全部買う」にした。友達はいっぱいフォトセ買ってた。笑
ジャニショでオフショを存分に買ったけどね。。でもジャニショでは、やまだといのおさん以外は3枚までっていうルールを決めてる。笑 コンゴウは無制限!!!
あとライブ中も担当固定カメラとかそういうのはしない方。ありがたいことにやまだくんは真ん中で踊ることが多いから、誰がどこにいてもなんとなく真ん中を見ていることが多い。
遠くの自担より近くの他担派。でも一回くらいは自担どこかな?とは思って位置確認だけする。
JUMPのフォーメーションダンスが好きだから双眼鏡の中に全員おさまってくれるとありがたい。そのくらいの距離感でも十分たのしい。
そんな私にとっての「担当」は、所属グループが大好きなのを前提として、誰の視点からそのグループを応援したいか、誰を主人公にしてグループの物語を体感したいかってところにある「担当=主人公」というもの。
私にとっての主人公は山田涼介。
彼がこれから歩んでいく道を、辿りつく未来、手にしていく未来を見たいな~とすごく思ってる。その周りには当然JUMPメンバーがいる。
メンバーの新しい仕事を我が事のように喜ぶ彼を知っているから、ついつい「やまだも喜んでるだろうな」「悔しさもあるかな」って勝手に感情移入してしまったりして。メンバーに何かあると「やまだはどうかな?」と考えてしまう。それはやっぱりHey!Say!JUMPを見る上でも彼を自分のなかの真ん中に据えてるからなんだろうな~って思う。
やまだは真面目で、努力家で、素直で、容貌は美しくまさにスーパースター、なのに中身は意外と普通でとても親しみやすい。アイドルが天職と言ってくれる。
もちろん、顔が好きだしダンスも好き、 芝居で見せてくれる細やかな表情や表現が好き、というのも絶対的にあるけど、なんとなく、彼はもしかしたら私が作り上げた「理想のアイドル像」を地でいってくれる人で、だから担当にしたいと思ったのかもしれない。
例えば伊野尾さんが担当だったとして、主人公的に真ん中に据えてグループを見れるのかどうかと考えたら全然想像できない自分がいて、だからいのおさんは担当にはならなかったのかもと思った。
いのおさんはあまり自分自身の感情を自ら口にするタイプではなく、特にメンバーに対しての想い(感謝以外のこと)を口にすることは少ない。だからその部分に感情移入することが私には少し難しいのかな~と勝手に思っている。そんな、どこかミステリアスないのおさんも好きよ。ときどきぽろっと出てくる言葉がとても素敵だったりもするんだけどね。
あといのおさんはいのおさんで、アイドルらしくないところが魅力的だから、私自身も彼に「アイドル」を押し付けたくないなと思ってる節もある。だから私の中では「担当」と言える、言いたい人には該当しないんだろう。
あんまりやまだといのおさんへのスタンスがどう違うのか深く考えたことがなかったけど「そうだったのか~」という気がしてきた(笑) 担当に感情移入してる部分もあったんだな~~
あと蛇足、他のグループへの姿勢と掛け持ちについて。
今はジャニーズJr.にも傾倒していて、中でも特にLove-tuneにキャッキャしている。掛け持ち感覚は全くなく現段階ではデビューするときにもう一度考えてみようと漠然と思ってる。
昔からなんとなく「バックについてる子」が気になる性質で、Jr.も極力知っていたいジャニオタ根性は根強い。JUMPはほとんどバックつけないけども、ドームで知ってるJr.見つけたときは嬉しかったな。。笑
それと他グループの活動も幅広くなんとなーく知っていたいのは、多方向からJUMPを見たいと思うから。
細かい分析は苦手だけど、JUMPだけを見ていてもJUMPだけの良さってわからない・独りよがりになりがちな気がするし、他のグループはここが良くてこれが武器で、でもJUMPはこうだよねってのを自分の中で落とし込むのが好き。
そういう作業をすると、同時に欠点や他の良さ見えてきてしまうわけだから、それが積み重なって担降りすることになるのかもしれないな~という気持ちも常に持ってはいるかな。。良いものは良いしね。まぁ普通にジャニーズが好きなだけなんだけどw
色々見てたら、隣の芝は青いとはよく言ったもので羨ましい部分はそれなりにある*2し、こういうことをJUMPもできたらいいよねっていう見方もやっぱりしてしまう。
できれば「あそこもいいけど、やっぱJUMPだよね」って常に思っていたい。人生には驚きが必要だから(笑)JUMPにはこれからもたくさんの「良い裏切り」をしてドキドキワクワクさせてほしいな~。10周年楽しみだ~~。
以上、そんな私の担当観です。まぁあんまり言葉には囚われず、これからも伸び伸びジャニオタしていきたいと思いまっす!!!!!
趣味は楽しく伸び伸びと!!!!! 好きなものへ突き進む!!!
熱愛はいいけど結婚は困る理由
今月のPOTATOを読んで、すごーーーーーくどうでもいい話をしたいと思う。
とあるメンバーの熱愛報道が出たとき、びっくりしたことがあった。
「結婚はいいけど、熱愛はいやだ」という呟きを目にした私は大層驚いた。
そりゃ、女遊びにふけるよりは、ひとりのひとを愛すると誓って幸せになってくれた方がいいんだろう。好きな男が「女好き」より「一途な人」がいいだろう。
自担がよく結婚願望の話をするし、子どもが欲しいとも言うし、彼らの幸せを阻止したいとか喜べないとか、そうなったら担降りする!!って気持ちも(今は)ないんだけど。
なんかなー結婚はきついなー、と思うのが今の私の本音である。
薮ちゃんより学年ひとつ上、昭和の女の戯言だと思ってもらってかまわない。
どれだけ女遊びをしていようが、彼らの家でその女が待ってるわけではない。不確定な存在だし、信じるも信じないも、どうでもいいや~と放り投げるのもこっちの勝手である。
でも結婚したら彼の家では嫁が待っている。確実に待っている。待っていなくても彼の家には嫁が帰ってくる。遅いか早いかの違いで、その家はふたりの、その家族の家だからだ。当たり前の話なんだけど。
熱愛は不確定だけど、結婚は確定も確定の話。
そして冒頭に出したPOTATO。
今月号のPOTATOしかり、JUMPは雑誌で理想のデートプランを語ることが多い。
私はあれが好きではない。普通の読者はあれを読んでJUMPとデートしたらこんな感じなのかあ♡って思うのかもしれないけど、現実は読者とデートするわけじゃない。
彼らの彼女、ないしは彼らがお付き合いをしたいと思っている女性が体験できるものである。理想のデートプランを読んでもなんか、、、最近どう受け止めればいいかわからなくなってしまった。そこにキュンときていいのか??? そこで妄想するのが正しいファンの在り方かな??
たとえば、メンバーの誰かが結婚することになったとしよう。
その発表の際、「○年前からお付き合いをしていました」と言ったとする。じゃあ○年ごろからのデートしてたプランは、その人と実際した・したいと思ってるプランだったのかと私は思ってしまいそうなんだ。
だからもうすでに「私は何を見せられて(読ませられて)いるんだろう……」と思ってしまいがち。
「理想のデートプラン」なんかじゃなくて、「メンバーとの遊びプラン」になったらいいのになー! Hey!Say!仲良しJUMP!!!
とあるジャニーズの奥様が、最近よく家庭の話をされているのを目にする。「主人が〜〜」という話になると彼がどんな家庭生活を送っているのかが色々とわかる。
どういう料理が得意で、でも子どもたちはこういう料理が好きだから最近はこういうのを作ってくれます、みたいな。家族旅行してきました、とか。今日はだれの誕生日でお祝いしました、とか。
本人はあまり口にしなくても、業界の方をお嫁さんに迎えたらそのSNSからどんなプライベートなのかがわかってしまうことも起きる。それも正直、想像できないから怖い。
もちろん、相手にもよるんだろうけどね。業界の方なのか、一般の方なのか。10年付き合ってました幼馴染でしたって言われた日にはなんかもうどうしていいかわからなくなりそうだよ(笑)
そりゃあ、不特定多数のファンに向けての「愛」と、たったひとりの相手に対する「愛」は、まったく違うものであることは理解してもいるんだけどね。たくさんのことをいつも話してくれる彼らだからこそ、後々その言葉に憶測を付け加えたりしたくないな~というのもある。
だからある日突然結婚されるよりは、一度なにか報道があってからがいいなと、勝手に思ったりもしている。
なんて、自分でもなんだこれな気持ちをつらつら書いたけど、現実には熱愛も結婚もファンは受け止めることしかできないし、その上で受け入れて気にしないのか受け入れられないから降りるのか、それもそのときにならないとわからない。
もちろん、彼が結婚して、子どもが生まれても、今までと同じようにプライベート情報を気安く話せるような状況であってほしいなと思うよ。ジャニーズの方々は、あんまり自分の口から子どものこととかお嫁さんのこととか話さない印象があるから。
でもそれを真正面から幸せそうだな~よかったな~と思えるようになるかはわからないよね~~それこそファンの数だけ思うことがありそうだし。
願わくは彼らが運命の相手を見つけるまでに、私自身が結婚できますように、ってことだ。。。。かなり切実な話だぞこれは。。。笑
Love-tuneに歌って踊って演奏してほしいHey!Say!JUMPの楽曲
バキバキ踊ってバンドもできるHey!Say!JUMPとLove-tune、自分が好きなグループ同士を絡めて盛り上げたいというセルフ盛り上げ記事です。
ちなみに、去年5月6日のらぶ4クリエではJUMPの「明日へのYELL」「FOREVER」、山田・八乙女・髙木のユニット曲「Yes!」をやっていたとのこと。合ってます??
みゅうたろうの「Yes!」とか見たかったすぎて意味わかんないんだけど……なぜそこチョイスしたの…………最高じゃん。「FOREVER」も好きな曲だしものすごく好きな振付だから見てみたかった~~~~
ダンス曲・バンド曲・可愛さ重視・そしておまけとしてユニット曲も挙げて全然絞れてない感丸出しですが欲望に忠実に書いていきますよ!
ダンス曲
AinoArika
s**t kingz*1さんによる最高の振付である。ライブではファンサ曲になっててあまり踊ることがないのだけど、ものすごく美しいダンスと美しくも複雑なフォーメーションで魅せる一曲。
複雑なフォーメーション曲もLove-tuneに踊ってほしい。結構らぶも全員を真ん中に立たせるようなかたちでセンターを回していくフォーメーションをやることが多いくて、動きは複雑だけども。
Come Back...?
2014年のツアー「smart」でメンバーカラーを背景に踊った曲。映像とリンクしたダンスってライブパフォーマンスとしてとても見栄えするのと、個人的にもこの演出が好きすぎるのと単純にかっこいいからこういうのをLove-tuneにもやってほしい。作詞作曲をした光くんセンター始まりで、最後はやまだがセンターに来るのもいい演出。
RELOAD
白のスーツにハットを使ったダンスが印象的なR&B調の曲。Love-tuneにはかっちりめのスーツでも踊ってほしい。ジャニアイのオレンジも素敵だったけど、シンプルなものもまた完璧にキマるだろうな!
バンド曲
コンパスローズ
爽快感があって、ものすごく気持ちがいいバンド曲。共感を得られそうにないけどとても萩ちゃんぽい曲だと思っていて、この曲を叩く萩ちゃん見たいなあという。笑
この爽やかさがLove-tuneにぴったりだと思う。
Chiku Taku
ピアノソロからのツインボーカルからのバンドドーーーンな曲で、楽器隊がめちゃくちゃかっこいいんだ……! 自分たちでやってるアレンジも最高だし音の重みが最高。この曲はJUMPらしい分業スタイルで、始まりはピアノだけど楽器隊はドラム、ベース、ギターの3人のみ。あとはダンスに徹するパターン。
このダンスの振りがまた美しくて。花道にバラバラになって踊っていたからソロのダンスみたいな感じになるの。そんなひとりひとりのダンスをじっくりとらぶでも見たいなあああ。
そして年末年始のドームで見た、センターステージのど真ん中で弾くピアノがとてもよかったから、怜央もやって~~~!!です。最高じゃない? 東京ドームのドセンでピアノソロ。ピンスポどーん。がんばれ長妻怜央。楽しみにしてるぞ。
「会いたいよ……」のセリフアレンジをメンバーが日替わりで言うなんてのも面白いだろうね。 らぶのセリフポジションって誰なんだろう。。
パーフェクトライフ
JUMPコンでもあまり見られない*2山田涼介のサックス。サックス入りの曲でモロちゃんに沸きたいから、やっぱりパーフェクトライフかな……!!
Love-tuneのフレッシュさを引き出せる曲だとおもう!!
可愛さ重視
School Girl
全員で肩を組んだり電車になったりするフォーメーションが激かわいい。ごりごりにかっこいいLove-tuneも大好きだけど、わちゃわちゃのLove-tuneもみんな見たいでしょ!?ってことでこういう可愛い曲もあればかっこよさもより引き立つとおもう。
怜央がはしゃぎそうで可愛いなあ。怜央は裕翔と似たポジションだと思ってて、イケメンなのにふざけてはしゃぐ大型犬タイプ。
JUMPがこれやってるとき全員20歳越えてるけどほんとなんか、、、若いよね。笑
わちゃわちゃLove-tune見たい。メンバーカラーのスタジャン衣装、らぶもいいと思うなー。ポップすぎる??
We are 男の子!
タンバリン芸が可愛らしい楽曲。怜央とかものすごくふざけそうだし、全力で楽しそうにやりそう! 怜央には裕翔と同じシンパシーを勝手に感じてるよ!!大型犬!(2回目)
だいちゃんがよくやってる「どじょうすくい」もモロちゃんに引き継いでほしいな!笑
おまけ・ユニット曲
スギルセツナ ……真田・萩谷・諸星・阿部
椅子を使ったダンス。
Mr.Frawless ……森田・長妻・萩谷
JUMPの長身3人組がスーツでスタイリッシュに美しく踊るナンバー。シンプルな衣装*3でシンプルなダンスなんだけど恐ろしくスタイリッシュでかっこいいので、モデル体型のれおみゅと、単純に私が見たいだけ→萩ちゃんの3人で!!!
ペットショップラブモーション
ねずみ:安井(知念)
ねこ:阿部(伊野尾)
うさぎ:長妻(中島)
いぬ:真田(髙木)
これはただ単純に見たい。絶対かわいい。
今夜貴方を口説きます ……森田・萩谷
あんまり口説きとかやらなさそう、恥ずかしがりそうなイメージがあるからやらせてみたい。私はあーーーんまり萩ちゃんがパギャってるのを見たことがなくて、こういうのはどうなんだろうな??ってやってみてほしいってのもある。笑
頭にティアラ乗っけたり、ファーを首に巻いたりっていう衣装もね~着てみてほしいな似合うかな……!?
3月14日~時計(さいしょのとけい)……真田・安井
JUMPのギタリスト・圭人と、エース山田のユニット曲で、山田涼介のロマンチストさが爆裂してる作詞やまだ曲。歌はほぼ山田のソロで、圭人はハモりとアコギ担当。
ここはLove-tuneのギタリストさなぴーと謙ちゃんという、らじらーで美声を披露したコンビでいきたいなと!! むしろ聴きたいなと!! 謙ちゃんには思う存分目をつぶって歌っていただきたいなと!!!!
はいこんなもんです!!
最後の方ほんと趣味でしかないな。。いやほんとやってほしいよ、、、少クラでもあんまりJUMPの曲ってやらないんだよね。さびしいですJUMP担。
ガチめにやってほしいのはAinoArikaかな。JUMPのキャッチーなアイドル曲はちょっとイメージに合わないのかもしれないけど、ダンス曲はすごくいいと思うんだよな~~~シッキンさんの振付曲とかほんと。
OVER THE TOP 情報まとめ
Hey!Say!JUMP 19th Single「OVER THE TOP」
2017年2月22日発売~~~!! ジャケ写めっちゃ好みでポスターも楽しみすぎる、、、
初回限定盤①
[CD]
01. OVER THE TOP
作詞・作曲:twelvelayers*1
編曲:SSKHz*2
02. Vanilla Ice
作詞:KOUDAI IWATSUBO*3 / MICO#*4
作曲:Janne Hyöty*5 / KOUDAI IWATSUBO*6
編曲:Janne Hyöty
03. Vanilla Ice (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「OVER THE TOP」ビデオクリップ+メイキング
初回限定盤②
[CD]
01. OVER THE TOP
02. Funky Time
作詞・作曲:竹内雄彦*7
編曲:千葉純治 / SSKHz*8
03. Funky Time (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「Funky Time」ビデオクリップ+メイキング
通常盤
[CD]
01. OVER THE TOP
02. PARTY!!
作詞:Shigeo / MICO#*9
作曲:Fredrik"Figge"Bostrom*10 / MiNE*11 / Atsushi Shimada*12
編曲:Altostratus
03. Our days
作詞・作曲:twelvelayers*13
編曲:Tomoki Ishizuka*14
04. OVER THE TOP (オリジナル・カラオケ)
05. PARTY!! (オリジナル・カラオケ)
06. Our days (オリジナル・カラオケ)
★予約先着特典(通常盤のみ)……オリジナルポスター3種
・オリジナルポスターA
・オリジナルポスターB
ツタヤ・ローソンHMV・山野楽器
・オリジナルポスターC
上記以外のCDショップ・ECサイト(楽天、Amazonなど)
タイトルの読み方、意味(適当)
★OVER THE TOP(オーバー ザ トップ)……「頂上を越えろ」
★Vanilla Ice(バニラ アイス)……そのまま「バニラアイス」
★Funky Time(ファンキー タイム)……そのまま「ファンキーな時間」
★PARTY!!(パーティー)……そのまま「パーティー」
★Our days(アワー デイズ)……「僕たちの日々」
*1:「Our days」
*2:「Fever」「Funky Time」
*3:「Tasty U」「Fantastic Time」「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」他 Koudaiii名義も含
*4:「Glorious」「Traffic Jam」「PARTY!!」
*5:「ドリームマスター」
*6:「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」「Tasty U」「Fantastic Time」「Shall We?」「今夜貴方を口説きます」他 Koudaiii名義も含
*7:テゴマス、NEWSやキスマイに提供してる方
*8:「Fever」「OVER THE TOP」
*9:「Glorious」「Traffic Jam」「Vanilla Ice」
*10:「Brand New World」「Traffic Jam」
*11:作詞「キミアトラクション」作詞作曲「Feeling Me Softly」
*12:「RELOAD」「Feeling Me Softly」
*13:表題曲「OVER THE TOP」
薮ちゃんの話
ちょっと早いけど、いつも集まってる4人の都合もあって27日に薮ちゃんの誕生日会をやってきました。今年は10周年だし担当の誕生日だけでもちょっと盛大にやろうか~って感じで、ケーキをオーダー。結局みんな揃えなかったけど笑
珍しくピザなんて買ってきてね~~楽しかったなあ!
撮影会の様子。
薮担ちゃんに写真を並べてもらい、
薮担ちゃんがいつも送ってくるスタンプにはぬいぐるみもあったのだ。。かわいい。。。「かえるのピクルス」っていうのね。黄緑と黄色がハイタッチしてるやつまじ「やぶひか!!!!」ってなる。ピンクの子もいて「やぶちね!!!」もできる。
たまたまこの日は年末年始のグッズを配布するついでに私のポスターも額で持ってきてたんで(笑)それも一緒に背景として入れてみたり。
ケーキのイメージは紗々の衣装。
イチゴが薔薇になってるんだ~~~チョコレートのコーティングがとぅるんとぅるんで美しかった。。。味もおいしかった。次もこのお店だね~~~!笑
やまだのときはイチゴタルトがいいな、、イチゴいっぱい、、んー何がいいかな、、、
上映は、「JUMPing CARnival」「2006年の少クラ(薮担ちゃんセレクトによる抜粋)」「SUMMARY 2011 in DOME」。
少クラはYa-Ya-yahとかJ.J.Expressとかのバックで踊ってる山田がすごいシャカリキで可愛くて、すぐ見つかる~~♡かわいい~♡連発
SUMMARYは私が愛しのプレイガール全然覚えてないって話してたから持ってきてくれたみたいで(涙) でも聞いてもわかんなかった! 残念!!! でもやぶひかは最高!!
また当時のいろんな話を聞かせてもらって勉強になった、、今では当たり前のようなこともそうじゃないんだな~と思うと本当にすべてがありがたいね。この気持ちを大事にしなくては。
誕生日会の話はこれくらいにして、まとめきれずにずっと下書きに置いたままになっていた薮ちゃんについての記事を、この機会に加筆して誕生日祝い用にしようと思う。
薮ちゃんについて書こうと思い立ったのは、2016年7月13日にHey! Say! JUMP・5枚目のアルバム【DEAR.】のリードトラック「Masquerade」のMVが先行公開されたときだった。
薮ちゃんがセンターに立つ大サビを見たとき、私は「薮ちゃんが真ん中に立つとこんなにすごいんだーーーー」と驚きと共にちょっと引いたのをよく覚えている。金髪の薮ちゃんは帝王みMAXだから余計にインパクトが強くて、Hey!Say!JUMPのセンターに薮ちゃんを立てれば周りが消えるなぁとすら感じた。それを思うと、デビュー当時にやぶひかのポジションが両サイドだったのも何となくわかるな~とも。
強い薮ちゃんが端にいることで全体が見えるし印象が消えない、9人がドンといる雰囲気が作られるんだろうな。まあ、私の主観だけどね!
結成・デビュー当時の薮ちゃんは高校3年生で17歳だった。
Myojo 2014年1月号に掲載された1万字インタビューで語られた当時のエピソードを一部抜粋。
――でも、やめるという決断はしなかったよね?
「ちょうど、ジャニーさんに会うタイミングがあって。そしたら、なんか、“薮と光はなー。Ya-Ya-yahがあるからなー。でもなー。どうしよっかなー”とか言いながら、Jr.の名前を書き出してたんですよね」
――何のために?
「今思えば、Hey!Say!JUMPのメンバーを決めてたんですよね。で、俺と光の名前も入ってる、メンバーを書いた紙を渡されて、“どう思う?”って聞かれて」
――なんて答えたの?
「山田(涼介)も(中島)裕翔も、みんな年下だし、岡本(圭人)とかほとんどしゃべったことなかったんで、戸惑いましたね。それに、今から俺が発する言葉で、このコたちの人生変わっちゃうんだなって思ったから、軽はずみなことは言えないなって。“僕と光は、Ya-Ya-yahでいきたい”って言うべきなのか……。でも、ここでデビューできなかったら、また何年も待つのかとか……。いろんなことを考えて。結局、“うん……いいんじゃないですか”って」
――そう答えた、決め手は?
「ここがターニングポイントになるんだなって。さっき“デビューには固執してなかった”って言いましたけど、やっぱ心の底では“デビューしたい!”って、俺は思ってたんだって気づいたんですよね」
――なるほど。
「そのあと、“ユーと光にまとめてほしいんだよね”みたいなことも言われて。俺たちは今まで、先輩にかわいがられてきて、人の上に立って何かをするってことを何もしてない。まして俺も光も末っ子気質だし。そういうのできるのかなって思ったけど、でもやんなきゃダメなんだって思いましたね」
――決意を込めた決断だったんだね。
「うれしいけど、つらいみたいな。複雑でしたけどね。Hey!Say!JUMPになるっていうのは、どんなに近しい人間でも言ってはいけないって言われてて。俺と光以外のYa-Ya-yahでのメンバーは、何も知らない。それが、すげーつらかったですね。Hey!Say!7ができたとき、Ya-Ya-yahで話し合って。“俺たち、これからも、この4人でがんばろうぜ”って語り合った後に、Hey!Say!JUMPの話を聞いたんで……」
――しょうがないけど、キツイね。
「誰かがデビューするってことは、その何十倍の人間が落ち込んでるんですよね。めっちゃデビューしたいって思うコは何百人、何千人いると思うから。だから、選ばれたんだったら、その人たちの悔しさも背負わなきゃダメだって。Hey!Say!JUMPのっていうグループになったんだったら、ふたりには申し訳ないし、僕自身もつらかった。それでも、やるからには、みんなの分までやんなきゃって思いましたね」
10人のメンバーを選んだのは薮ちゃんじゃないけど、ジャニーさんに返した一言が自分以外の9人の人生を左右するんだという重みを理解しているところが、その先の薮ちゃんの行動に表れているのかなあと思う。
選ばれなかったみんなの分までやんなきゃという言葉が、慣れない「まとめ役」を務める努力にもきっと繋がってる。このメンバーをまとめなくちゃと17歳で背負うことの重さ。最年少は小学6年生、まだ日本語が怪しくキャリアのない圭人、ごくせんでいっぱいいっぱいだった雄也。伊野尾ちゃん以外はみんな後輩、みんな思春期まっただ中。こんな12歳から17歳までの10人グループをまとめるって本当に尋常じゃないことだ。
ポジションにしても、2016年の5月に薮ちゃんがチカラウタに出演したとき、MCの小山慶ちゃんが「JUMPがデビューして、やぶひかが真ん中にいないことに違和感があった」と話し、薮ちゃん自身もデビュー後の自分の居場所について悩んでいたと語った。
そして、光くんはMyojo1万字インタビューでポジションの変化について聞かれ「そこは切り替えて」と返していた。
人気のあるふたりが脇を固めることで他を埋もれさせず、ほかのメンバーを支える、押し上げる意味もあってのポジションだったのだろうなというのは今だから言えることで、Ya-Ya-yahは??あれだけの活躍をしていた人が端???と思わなかったYa-Ya-yahファンはいなかっただろうし、もちろんJUMPがデビューしたことでファンを辞めた人もたくさんいただろうし。
本人たちも、気持ちを切り替えてすべてを前向きに取り組むのは簡単なことではなかっただろうなあ。。
本当にいろんなことを言われたと思う。うちわにも書かれただろうし。ファンは彼らが口にしないことは知りえないからたくさんの誤解もあって、どうしようもないこと、どうにもできないことで責められたこともたくさんあっただろうな。
それでも薮ちゃんはステージに立ち続けてくれた。
薮ちゃんと光くんがいなかったらJUMPはどうなっていたんだろう。
ふたりはどれだけのものを背負っていつもそこにいたんだろう。
2017年1月19日。
帝劇でYa-Ya-yahが復活したとき、本当に本当に、すごいグループだったんだと改めて思った。グループは6年、冠番組も5年近くやっていたんだもんね。光くんはJUMPaperやらじらーで話してくれたけど、そこに触れなかった薮ちゃんは、やっぱり後ろを振り返らない男なのかなあ。
どこかで、あの日のこと、昔話をしてくれたらうれしい。もちろん、薮ちゃんが「話さない」を選ぶならそれを受け入れたいと思う。いつか何年か経ったときにってこともあるかもしれないし。薮ちゃんはぽろっと重大なことを話す人だなと思ってるから、いつか「実はね……」って知らなかった話が飛び出そうでもある。
薮ちゃんは実質的なリーダーという言われ方をすることもあるけど、リーダーと言うよりも本当にJUMPの支柱だなって思ってる。技術的な意味でも、精神的な意味でも。
おじさんとか、おじいちゃんって言われるのを一部のファンはきっと快く思っていないだろうけど、あれだけ明確な先輩後輩の差があったJUMPが、やぶひかをそうやってやいやいイジってるのを見ると本当に良いグループに成長したなあと感じる。
メンバーがお互いを愛し愛され、仲良くわちゃわちゃしてるのは本当に幸せな光景。薮ちゃんは自分が引っ張ってきたなんて言わないだろうし思いもしないだろうけど、ファンもメンバーも薮ちゃんのやってきたことの大きさはよくわかってるんじゃないかな。
薮ちゃん、27歳の誕生日おめでとう。
薮ちゃんにとってこの10年はどんな日々だっただろう。
サッカーを始めとするスポーツ全般、歌、雑学、芝居、たくさんの武器を持ってる薮ちゃん。それらを生かした仕事がやってくる2017年になってほしい。キッカケでもいい。JUMPのことばかりじゃなくてもっともっと貪欲に自分の可能性を広げてほしいな。
薮ちゃんの笑顔と、美声と、かっこよさと可愛さ、とってもチャーミングなところ。挙げだすとキリがないくらいの魅力をたくさんの人に届けられますように。
どーんと始まる10周年year、とってもとっても楽しみに、そして期待しています。
2017年1月31日
Just wanna lovin' you
2016年、やぶひかはアツかった。
ツアーDEAR.コンは「やぶひかコン」と言われるくらいすごかった*1。痴話げんかからのキス(未遂)の流れが何度も繰り返され、プライベートでのエピソードも披露される回数が増え、極めつけは「クリスマスに籍入れる」発言。やぶひかコンが「やぶひか婚」に……と非常に微笑ましい状況になっていた。
年末年始もほどほどに絡んでて楽しかったな。裕翔とか大ちゃんとかも本当にやぶひか好きなんだよね~~。
2017年1月19日。
ジャニーズ・オールスターズ・アイランドの2幕・スペシャルゲストに、薮宏太と八乙女光が登場した。
「Hey!Say!JUMP」の薮・八乙女ではなく、「Ya-Ya-yah」の薮・八乙女として。
……こうやって打ち込んでるだけで涙が出そうになるし、胸がぎゅうっと締め付けられるように苦しい。私はJUMPの中でもやぶひか推しってわけでもないんだけど、デビュー前の彼らを何年か見ていたのでもちろん思い入れはあった。
そうは思ってても、こんなに色んな感情が湧き出てくるとは思わなかったし、やっぱり、やぶひかも、Ya-Ya-yahも、太陽ちゃんも翔央も、ものすごく特別だなと、改めて思わされた一大事だった。
すでにゲスト出演している佐藤アツヒロさん、三宅健くんがwebでの連載やラジオで語っているように、選曲、バックにつけるJr.はゲスト側である程度選べるそうだ。ジャニアイに関わってる演出さんに「おまかせ」もできるけれど、健くんは「振りが入ってるから」「このシンメが見たいと思ったから」などの理由でバックを選んでくれていた。
やぶひかは「Hey!Say!JUMP」としてでなく「Ya-Ya-yah」の名を背負って登場した。
「そのほうがいいと思った」とMCで話してくれていたらしい。
そんなYa-Ya-yahのふたりが披露したのは「Just wanna lovin' you」「愛しのプレイガール」。
びっくりしたなあ、、、、「Just wanna lovin' you」は、私のなかでは「Ya-Ya-yahといえばこれ」と思う曲。そういう人も多いんじゃないかな~薮くんの歌いだしソロがとても素敵で。キーが高いのも低いのもどちらも良い。2003年くらいに薮くんが歌ってたときはこんな小さな子にこんな歌詞を!?と思ったものだ。
そんな歌詞がいい。曲もいい。今も色あせず大好きな曲。
Just wanna lovin' you = 「ただあなたを愛したい」 かあ。
昼の部、夜の部とどちらも出演したものだから夜までトレンドに入ってたね。それを本人たちも夜には認識していたんだとか。ここでも微笑ましい。
どんな想いでふたりはステージ上で?袖で?スタンバイしていたのかなあ。何を思い出していただろう。わからないし、わかりっこないけど、考えるだけでなんか、泣ける。
JUMPがデビュー10周年ということは、Ya-Ya-yahがなくなってからも10年経つ。あのときなくなった、と思っていたけど、なくなってなかったんだ、、、そういう気持ちだった。色んなグループの話をして人数に触れるとき、いつも「その過去がなくなるわけじゃない」と言うくせに、昨日ほどその言葉を実感することはなかった。
薮ちゃんもチカラウタで話していたけど2007年はバレーデビューの年だったから「そのとき選ばれなかったら辞めよう」と思っていた子たちはかなりいたと思うんだよね。もしかしたら2011年にも。
薮くん、光くん、太陽ちゃん、翔央、赤間くん、星野くん。 Ya-Ya-yahのみんなが、テレビの前で揃うことはないのかもしれない。事務所を退所した子たちもそれぞれの道を歩いている。
それでもこうやって、ふたりがまだ事務所にいることであの頃の名曲たちを歌う機会はあるんだな。これから先だって。
「やぶひか」と言われすぎる照れくささからお互いなんとなく距離を置いたり。ふたりで食事をするのは6年ぶりくらいだと話してたら急に静かになっちゃったり。
でも最近ふたりで食事をすることも増えたらしい。素敵。素敵だ。。
「完成した曲があるから、歌詞を薮に書いてほしい」と言った光くんの言葉が実現することをとても楽しみにしている。ふたりが話していたように、それがJUMPの曲でも、ふたりの曲でも。 なんだか宝物みたいな曲になるなあ。
昨日、衝動に駆られて以前整理した過去の少クラDVDから動画をひっぱってきて、Twitterに投稿してモーメントを作った。
Ya-Ya-yahと、ついでにJ.J.Expressと、自分のために山田がバックにいるかどうか情報。
何年経っても素敵なみんな。
— かずか (@cazucca) 2017年1月19日
⚡️ "懐古と記録用"https://t.co/BQXybOQvg4
どうでもいいけどサムネにしてるのは私がいちばん好きな伊野尾慧(J.J.Express時代の)です。
あとすごいどうでもいいけど、
昨日ツイートとかをいろいろ検索する中で「Ya-Ya-yah」のつづりがかなりとっちらかってる人が多くて、面白かった。Mr.KINGの高橋海人くんが「Ya-Ya-yahを知らない」と言っていたけど、そんなね~どこが大文字で小文字かなんてね~。私も一回検索して確かめましたよ笑
「Ya-Ya-Yah」はまだわかるけど「Yah-Yah-Yah」は笑った。普段音楽番組があるたびに「平成ジャンプじゃなくてHey!Say!JUMPだし!」って怒ってる世代かな~~??と思うと余計面白かった。わかる。わかるよ。でも一回ちゃんと調べよ!笑
とか言う私もどっか間違ってるかもしんない。固有名詞は注意しよう。
最後に、太陽ちゃんのこと。
3年前くらいかな。私がJUMPを好きになるよりもっと前。
太陽ちゃんのお芝居を初めて見たとき、大千秋楽のコメントで泣いていた彼の姿が印象に残っている。素敵な舞台だった。そこで素敵な仲間に巡り会えたんだなあ、いろんな不安もあってそれと戦って全公演やりきって、それが涙になって表れたんだなあと感じるのと同時に、彼はこの世界で頑張っていくんだという思いを改めて抱いた。
それが彼の選んだ道なんだと。
それぞれの場所で輝く彼らを今後も応援していきたいと心から思った。
それはそうと、
この記事に使われてる太陽ちゃんイケメンすぎない???? 超かっこよくない??
私も太陽ちゃんの舞台仕事でのブロマイドとか何枚も持ってるけどいっつもすっごいかっこいいから!!! 本当いろんな舞台に出てて素敵だから、今の彼の姿をまたたくさんの人に見てもらえたらいいなーと思うのでした。
漫画原作の舞台からストレートまでいろいろ出演されてるよ。ものによっては歌も歌うし、ダンスもキレキレ。
思えばやぶひか出演の前日18日は太陽ちゃんの誕生日で、偶然だろうけどそこもまた痺れるタイミングだった。同じように元Jr.の子たちとTwitterでやりとりしているのも微笑ましい。今も昔も太陽ちゃんの周りには仲間がたくさんいるんだ。
JUMPのタグつけるのもなんだかなあ、と思ったので、Ya-Ya-yahのカテゴリー作っちゃった。赤と青のコントラストも今回は、やぶひかの色ってことで。
なんだか最近懐古な記事ばっかりだな~!笑
*1:言ってるのは私の身内だけかもしれない