担当って何だろう #私の担当観
ジャニーズを好きな方には、人それぞれ「担当」には定義があると思う。
定義というと言葉がカタイけれど、「私にとって担当ってこんな存在」「こういう存在になったから担当にすることにした」みたいなこと。
グループの中でいちばん好きっていうのがたぶん一番多いだろうけど、それは例えば、
いちばん応援したい人なのか、
成長を見守っていたい人なのか、
夢を叶えてほしい人なのか、
その背中を追いかけたい人なのか、
一緒に歩いていける人なのか、
リアルに恋してる感情なのか、
ただただ大好きな人なのか、
理想のアイドルなのか、
癒し、ライバル、尊敬、リア恋、神、
顔が好き、性格が好き、笑顔が好き、全部好き、
放っておけない目が離せない、とか、色々あるんだろうなと思っていて。
色んなブログを読ませていただいると掛け持ちの人ももちろんいるし、担当と担当グループが違う人もいるし、あえて担当を決めたくない人もいる。担当だから甘く見るのか、厳しく見るのか、恋人のように想うのか息子のように想うのか、愛し方も人それぞれ。当たり前だけど、いろんな「担当観」があるのがすごく面白い。
そこで色んな人の担当観を読んでみたいな〜〜ということで「#私の担当観」というハッシュタグも付けて、この記事を書いています。定期的にある話題のはずだから掘り返しでしかないんだけども笑
#私の担当観
担当がいるのかいないのか、
担当を作る、作らないことについて、
担当はどういう存在か、
雑誌やグッズを買う基準として「担当」の大きさ、
ライブ中やDVD鑑賞中は担当ばかり見ちゃうのか、
担当が所属するグループ、またはメンバーに対してどんな思いがあるのか、
掛け持ちされているなら、それぞれの担当に対しての想いは全く同じなのか違うのか、、、などなど
どうなのかな~と勝手に思っているのはだいたいこんな感じですが、「担当について・担当に対してどういう意識を持って日々応援してらっしゃるのか」「担当というものについてどう考えているか、捉えているか」知りたいな~~というごくごく個人的な興味でお尋ねしたいというものです。
はてブロでもTwitterでも気づき次第、勝手に見に行かせていただきます。引用していただいたらばびゅんと飛びます。
「担当」ってすごく重い言葉に捉える方もいると思うけど、別にそこまで深く考えずフランクに「顔が好き!」「全員好きだから担当は作らない!」でも全然いいじゃんと思うので笑、記事の長短かまわず教えてもらえたら嬉しいなぁという気持ちで、まずは自分のことをつらつら書いていきます。
#私の担当観
担当:山田涼介(Hey!Say!JUMP)
と、自担の名前を挙げておきながら、私は山田涼介とほぼ同じくらい伊野尾慧が好きだと言い切ります。
フォトジェニックないのおさん。載る雑誌はほぼ買ってしまう。木曜の早起き生活は順調に続いていて、毎週木曜5:23にだけ鳴る電子音のアラームで飛び起きる。Twitterでもいのおさんの話ばっかりしてるから、もはや誰担?と言われたりもする山田担です。
なので、私の中には「担当だから買わなきゃ」とか「担当じゃないから買わない」っていう線引きがない。雑誌も「いいな、欲しいな」と思ったらどのメンバーの記事でも本当すぐに買っちゃう*1。
だってみんな好きだし。でも年末年始コンのグッズは悩んだ挙句、「やまだといのおさんだけ全部買う」にした。友達はいっぱいフォトセ買ってた。笑
ジャニショでオフショを存分に買ったけどね。。でもジャニショでは、やまだといのおさん以外は3枚までっていうルールを決めてる。笑 コンゴウは無制限!!!
あとライブ中も担当固定カメラとかそういうのはしない方。ありがたいことにやまだくんは真ん中で踊ることが多いから、誰がどこにいてもなんとなく真ん中を見ていることが多い。
遠くの自担より近くの他担派。でも一回くらいは自担どこかな?とは思って位置確認だけする。
JUMPのフォーメーションダンスが好きだから双眼鏡の中に全員おさまってくれるとありがたい。そのくらいの距離感でも十分たのしい。
そんな私にとっての「担当」は、所属グループが大好きなのを前提として、誰の視点からそのグループを応援したいか、誰を主人公にしてグループの物語を体感したいかってところにある「担当=主人公」というもの。
私にとっての主人公は山田涼介。
彼がこれから歩んでいく道を、辿りつく未来、手にしていく未来を見たいな~とすごく思ってる。その周りには当然JUMPメンバーがいる。
メンバーの新しい仕事を我が事のように喜ぶ彼を知っているから、ついつい「やまだも喜んでるだろうな」「悔しさもあるかな」って勝手に感情移入してしまったりして。メンバーに何かあると「やまだはどうかな?」と考えてしまう。それはやっぱりHey!Say!JUMPを見る上でも彼を自分のなかの真ん中に据えてるからなんだろうな~って思う。
やまだは真面目で、努力家で、素直で、容貌は美しくまさにスーパースター、なのに中身は意外と普通でとても親しみやすい。アイドルが天職と言ってくれる。
もちろん、顔が好きだしダンスも好き、 芝居で見せてくれる細やかな表情や表現が好き、というのも絶対的にあるけど、なんとなく、彼はもしかしたら私が作り上げた「理想のアイドル像」を地でいってくれる人で、だから担当にしたいと思ったのかもしれない。
例えば伊野尾さんが担当だったとして、主人公的に真ん中に据えてグループを見れるのかどうかと考えたら全然想像できない自分がいて、だからいのおさんは担当にはならなかったのかもと思った。
いのおさんはあまり自分自身の感情を自ら口にするタイプではなく、特にメンバーに対しての想い(感謝以外のこと)を口にすることは少ない。だからその部分に感情移入することが私には少し難しいのかな~と勝手に思っている。そんな、どこかミステリアスないのおさんも好きよ。ときどきぽろっと出てくる言葉がとても素敵だったりもするんだけどね。
あといのおさんはいのおさんで、アイドルらしくないところが魅力的だから、私自身も彼に「アイドル」を押し付けたくないなと思ってる節もある。だから私の中では「担当」と言える、言いたい人には該当しないんだろう。
あんまりやまだといのおさんへのスタンスがどう違うのか深く考えたことがなかったけど「そうだったのか~」という気がしてきた(笑) 担当に感情移入してる部分もあったんだな~~
あと蛇足、他のグループへの姿勢と掛け持ちについて。
今はジャニーズJr.にも傾倒していて、中でも特にLove-tuneにキャッキャしている。掛け持ち感覚は全くなく現段階ではデビューするときにもう一度考えてみようと漠然と思ってる。
昔からなんとなく「バックについてる子」が気になる性質で、Jr.も極力知っていたいジャニオタ根性は根強い。JUMPはほとんどバックつけないけども、ドームで知ってるJr.見つけたときは嬉しかったな。。笑
それと他グループの活動も幅広くなんとなーく知っていたいのは、多方向からJUMPを見たいと思うから。
細かい分析は苦手だけど、JUMPだけを見ていてもJUMPだけの良さってわからない・独りよがりになりがちな気がするし、他のグループはここが良くてこれが武器で、でもJUMPはこうだよねってのを自分の中で落とし込むのが好き。
そういう作業をすると、同時に欠点や他の良さ見えてきてしまうわけだから、それが積み重なって担降りすることになるのかもしれないな~という気持ちも常に持ってはいるかな。。良いものは良いしね。まぁ普通にジャニーズが好きなだけなんだけどw
色々見てたら、隣の芝は青いとはよく言ったもので羨ましい部分はそれなりにある*2し、こういうことをJUMPもできたらいいよねっていう見方もやっぱりしてしまう。
できれば「あそこもいいけど、やっぱJUMPだよね」って常に思っていたい。人生には驚きが必要だから(笑)JUMPにはこれからもたくさんの「良い裏切り」をしてドキドキワクワクさせてほしいな~。10周年楽しみだ~~。
以上、そんな私の担当観です。まぁあんまり言葉には囚われず、これからも伸び伸びジャニオタしていきたいと思いまっす!!!!!
趣味は楽しく伸び伸びと!!!!! 好きなものへ突き進む!!!