Love-tuneに歌って踊って演奏してほしいHey!Say!JUMPの楽曲
バキバキ踊ってバンドもできるHey!Say!JUMPとLove-tune、自分が好きなグループ同士を絡めて盛り上げたいというセルフ盛り上げ記事です。
ちなみに、去年5月6日のらぶ4クリエではJUMPの「明日へのYELL」「FOREVER」、山田・八乙女・髙木のユニット曲「Yes!」をやっていたとのこと。合ってます??
みゅうたろうの「Yes!」とか見たかったすぎて意味わかんないんだけど……なぜそこチョイスしたの…………最高じゃん。「FOREVER」も好きな曲だしものすごく好きな振付だから見てみたかった~~~~
ダンス曲・バンド曲・可愛さ重視・そしておまけとしてユニット曲も挙げて全然絞れてない感丸出しですが欲望に忠実に書いていきますよ!
ダンス曲
AinoArika
s**t kingz*1さんによる最高の振付である。ライブではファンサ曲になっててあまり踊ることがないのだけど、ものすごく美しいダンスと美しくも複雑なフォーメーションで魅せる一曲。
複雑なフォーメーション曲もLove-tuneに踊ってほしい。結構らぶも全員を真ん中に立たせるようなかたちでセンターを回していくフォーメーションをやることが多いくて、動きは複雑だけども。
Come Back...?
2014年のツアー「smart」でメンバーカラーを背景に踊った曲。映像とリンクしたダンスってライブパフォーマンスとしてとても見栄えするのと、個人的にもこの演出が好きすぎるのと単純にかっこいいからこういうのをLove-tuneにもやってほしい。作詞作曲をした光くんセンター始まりで、最後はやまだがセンターに来るのもいい演出。
RELOAD
白のスーツにハットを使ったダンスが印象的なR&B調の曲。Love-tuneにはかっちりめのスーツでも踊ってほしい。ジャニアイのオレンジも素敵だったけど、シンプルなものもまた完璧にキマるだろうな!
バンド曲
コンパスローズ
爽快感があって、ものすごく気持ちがいいバンド曲。共感を得られそうにないけどとても萩ちゃんぽい曲だと思っていて、この曲を叩く萩ちゃん見たいなあという。笑
この爽やかさがLove-tuneにぴったりだと思う。
Chiku Taku
ピアノソロからのツインボーカルからのバンドドーーーンな曲で、楽器隊がめちゃくちゃかっこいいんだ……! 自分たちでやってるアレンジも最高だし音の重みが最高。この曲はJUMPらしい分業スタイルで、始まりはピアノだけど楽器隊はドラム、ベース、ギターの3人のみ。あとはダンスに徹するパターン。
このダンスの振りがまた美しくて。花道にバラバラになって踊っていたからソロのダンスみたいな感じになるの。そんなひとりひとりのダンスをじっくりとらぶでも見たいなあああ。
そして年末年始のドームで見た、センターステージのど真ん中で弾くピアノがとてもよかったから、怜央もやって~~~!!です。最高じゃない? 東京ドームのドセンでピアノソロ。ピンスポどーん。がんばれ長妻怜央。楽しみにしてるぞ。
「会いたいよ……」のセリフアレンジをメンバーが日替わりで言うなんてのも面白いだろうね。 らぶのセリフポジションって誰なんだろう。。
パーフェクトライフ
JUMPコンでもあまり見られない*2山田涼介のサックス。サックス入りの曲でモロちゃんに沸きたいから、やっぱりパーフェクトライフかな……!!
Love-tuneのフレッシュさを引き出せる曲だとおもう!!
可愛さ重視
School Girl
全員で肩を組んだり電車になったりするフォーメーションが激かわいい。ごりごりにかっこいいLove-tuneも大好きだけど、わちゃわちゃのLove-tuneもみんな見たいでしょ!?ってことでこういう可愛い曲もあればかっこよさもより引き立つとおもう。
怜央がはしゃぎそうで可愛いなあ。怜央は裕翔と似たポジションだと思ってて、イケメンなのにふざけてはしゃぐ大型犬タイプ。
JUMPがこれやってるとき全員20歳越えてるけどほんとなんか、、、若いよね。笑
わちゃわちゃLove-tune見たい。メンバーカラーのスタジャン衣装、らぶもいいと思うなー。ポップすぎる??
We are 男の子!
タンバリン芸が可愛らしい楽曲。怜央とかものすごくふざけそうだし、全力で楽しそうにやりそう! 怜央には裕翔と同じシンパシーを勝手に感じてるよ!!大型犬!(2回目)
だいちゃんがよくやってる「どじょうすくい」もモロちゃんに引き継いでほしいな!笑
おまけ・ユニット曲
スギルセツナ ……真田・萩谷・諸星・阿部
椅子を使ったダンス。
Mr.Frawless ……森田・長妻・萩谷
JUMPの長身3人組がスーツでスタイリッシュに美しく踊るナンバー。シンプルな衣装*3でシンプルなダンスなんだけど恐ろしくスタイリッシュでかっこいいので、モデル体型のれおみゅと、単純に私が見たいだけ→萩ちゃんの3人で!!!
ペットショップラブモーション
ねずみ:安井(知念)
ねこ:阿部(伊野尾)
うさぎ:長妻(中島)
いぬ:真田(髙木)
これはただ単純に見たい。絶対かわいい。
今夜貴方を口説きます ……森田・萩谷
あんまり口説きとかやらなさそう、恥ずかしがりそうなイメージがあるからやらせてみたい。私はあーーーんまり萩ちゃんがパギャってるのを見たことがなくて、こういうのはどうなんだろうな??ってやってみてほしいってのもある。笑
頭にティアラ乗っけたり、ファーを首に巻いたりっていう衣装もね~着てみてほしいな似合うかな……!?
3月14日~時計(さいしょのとけい)……真田・安井
JUMPのギタリスト・圭人と、エース山田のユニット曲で、山田涼介のロマンチストさが爆裂してる作詞やまだ曲。歌はほぼ山田のソロで、圭人はハモりとアコギ担当。
ここはLove-tuneのギタリストさなぴーと謙ちゃんという、らじらーで美声を披露したコンビでいきたいなと!! むしろ聴きたいなと!! 謙ちゃんには思う存分目をつぶって歌っていただきたいなと!!!!
はいこんなもんです!!
最後の方ほんと趣味でしかないな。。いやほんとやってほしいよ、、、少クラでもあんまりJUMPの曲ってやらないんだよね。さびしいですJUMP担。
ガチめにやってほしいのはAinoArikaかな。JUMPのキャッチーなアイドル曲はちょっとイメージに合わないのかもしれないけど、ダンス曲はすごくいいと思うんだよな~~~シッキンさんの振付曲とかほんと。
OVER THE TOP 情報まとめ
Hey!Say!JUMP 19th Single「OVER THE TOP」
2017年2月22日発売~~~!! ジャケ写めっちゃ好みでポスターも楽しみすぎる、、、
初回限定盤①
[CD]
01. OVER THE TOP
作詞・作曲:twelvelayers*1
編曲:SSKHz*2
02. Vanilla Ice
作詞:KOUDAI IWATSUBO*3 / MICO#*4
作曲:Janne Hyöty*5 / KOUDAI IWATSUBO*6
編曲:Janne Hyöty
03. Vanilla Ice (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「OVER THE TOP」ビデオクリップ+メイキング
初回限定盤②
[CD]
01. OVER THE TOP
02. Funky Time
作詞・作曲:竹内雄彦*7
編曲:千葉純治 / SSKHz*8
03. Funky Time (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「Funky Time」ビデオクリップ+メイキング
通常盤
[CD]
01. OVER THE TOP
02. PARTY!!
作詞:Shigeo / MICO#*9
作曲:Fredrik"Figge"Bostrom*10 / MiNE*11 / Atsushi Shimada*12
編曲:Altostratus
03. Our days
作詞・作曲:twelvelayers*13
編曲:Tomoki Ishizuka*14
04. OVER THE TOP (オリジナル・カラオケ)
05. PARTY!! (オリジナル・カラオケ)
06. Our days (オリジナル・カラオケ)
★予約先着特典(通常盤のみ)……オリジナルポスター3種
・オリジナルポスターA
・オリジナルポスターB
ツタヤ・ローソンHMV・山野楽器
・オリジナルポスターC
上記以外のCDショップ・ECサイト(楽天、Amazonなど)
タイトルの読み方、意味(適当)
★OVER THE TOP(オーバー ザ トップ)……「頂上を越えろ」
★Vanilla Ice(バニラ アイス)……そのまま「バニラアイス」
★Funky Time(ファンキー タイム)……そのまま「ファンキーな時間」
★PARTY!!(パーティー)……そのまま「パーティー」
★Our days(アワー デイズ)……「僕たちの日々」
*1:「Our days」
*2:「Fever」「Funky Time」
*3:「Tasty U」「Fantastic Time」「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」他 Koudaiii名義も含
*4:「Glorious」「Traffic Jam」「PARTY!!」
*5:「ドリームマスター」
*6:「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」「Tasty U」「Fantastic Time」「Shall We?」「今夜貴方を口説きます」他 Koudaiii名義も含
*7:テゴマス、NEWSやキスマイに提供してる方
*8:「Fever」「OVER THE TOP」
*9:「Glorious」「Traffic Jam」「Vanilla Ice」
*10:「Brand New World」「Traffic Jam」
*11:作詞「キミアトラクション」作詞作曲「Feeling Me Softly」
*12:「RELOAD」「Feeling Me Softly」
*13:表題曲「OVER THE TOP」
薮ちゃんの話
ちょっと早いけど、いつも集まってる4人の都合もあって27日に薮ちゃんの誕生日会をやってきました。今年は10周年だし担当の誕生日だけでもちょっと盛大にやろうか~って感じで、ケーキをオーダー。結局みんな揃えなかったけど笑
珍しくピザなんて買ってきてね~~楽しかったなあ!
撮影会の様子。
薮担ちゃんに写真を並べてもらい、
薮担ちゃんがいつも送ってくるスタンプにはぬいぐるみもあったのだ。。かわいい。。。「かえるのピクルス」っていうのね。黄緑と黄色がハイタッチしてるやつまじ「やぶひか!!!!」ってなる。ピンクの子もいて「やぶちね!!!」もできる。
たまたまこの日は年末年始のグッズを配布するついでに私のポスターも額で持ってきてたんで(笑)それも一緒に背景として入れてみたり。
ケーキのイメージは紗々の衣装。
イチゴが薔薇になってるんだ~~~チョコレートのコーティングがとぅるんとぅるんで美しかった。。。味もおいしかった。次もこのお店だね~~~!笑
やまだのときはイチゴタルトがいいな、、イチゴいっぱい、、んー何がいいかな、、、
上映は、「JUMPing CARnival」「2006年の少クラ(薮担ちゃんセレクトによる抜粋)」「SUMMARY 2011 in DOME」。
少クラはYa-Ya-yahとかJ.J.Expressとかのバックで踊ってる山田がすごいシャカリキで可愛くて、すぐ見つかる~~♡かわいい~♡連発
SUMMARYは私が愛しのプレイガール全然覚えてないって話してたから持ってきてくれたみたいで(涙) でも聞いてもわかんなかった! 残念!!! でもやぶひかは最高!!
また当時のいろんな話を聞かせてもらって勉強になった、、今では当たり前のようなこともそうじゃないんだな~と思うと本当にすべてがありがたいね。この気持ちを大事にしなくては。
誕生日会の話はこれくらいにして、まとめきれずにずっと下書きに置いたままになっていた薮ちゃんについての記事を、この機会に加筆して誕生日祝い用にしようと思う。
薮ちゃんについて書こうと思い立ったのは、2016年7月13日にHey! Say! JUMP・5枚目のアルバム【DEAR.】のリードトラック「Masquerade」のMVが先行公開されたときだった。
薮ちゃんがセンターに立つ大サビを見たとき、私は「薮ちゃんが真ん中に立つとこんなにすごいんだーーーー」と驚きと共にちょっと引いたのをよく覚えている。金髪の薮ちゃんは帝王みMAXだから余計にインパクトが強くて、Hey!Say!JUMPのセンターに薮ちゃんを立てれば周りが消えるなぁとすら感じた。それを思うと、デビュー当時にやぶひかのポジションが両サイドだったのも何となくわかるな~とも。
強い薮ちゃんが端にいることで全体が見えるし印象が消えない、9人がドンといる雰囲気が作られるんだろうな。まあ、私の主観だけどね!
結成・デビュー当時の薮ちゃんは高校3年生で17歳だった。
Myojo 2014年1月号に掲載された1万字インタビューで語られた当時のエピソードを一部抜粋。
――でも、やめるという決断はしなかったよね?
「ちょうど、ジャニーさんに会うタイミングがあって。そしたら、なんか、“薮と光はなー。Ya-Ya-yahがあるからなー。でもなー。どうしよっかなー”とか言いながら、Jr.の名前を書き出してたんですよね」
――何のために?
「今思えば、Hey!Say!JUMPのメンバーを決めてたんですよね。で、俺と光の名前も入ってる、メンバーを書いた紙を渡されて、“どう思う?”って聞かれて」
――なんて答えたの?
「山田(涼介)も(中島)裕翔も、みんな年下だし、岡本(圭人)とかほとんどしゃべったことなかったんで、戸惑いましたね。それに、今から俺が発する言葉で、このコたちの人生変わっちゃうんだなって思ったから、軽はずみなことは言えないなって。“僕と光は、Ya-Ya-yahでいきたい”って言うべきなのか……。でも、ここでデビューできなかったら、また何年も待つのかとか……。いろんなことを考えて。結局、“うん……いいんじゃないですか”って」
――そう答えた、決め手は?
「ここがターニングポイントになるんだなって。さっき“デビューには固執してなかった”って言いましたけど、やっぱ心の底では“デビューしたい!”って、俺は思ってたんだって気づいたんですよね」
――なるほど。
「そのあと、“ユーと光にまとめてほしいんだよね”みたいなことも言われて。俺たちは今まで、先輩にかわいがられてきて、人の上に立って何かをするってことを何もしてない。まして俺も光も末っ子気質だし。そういうのできるのかなって思ったけど、でもやんなきゃダメなんだって思いましたね」
――決意を込めた決断だったんだね。
「うれしいけど、つらいみたいな。複雑でしたけどね。Hey!Say!JUMPになるっていうのは、どんなに近しい人間でも言ってはいけないって言われてて。俺と光以外のYa-Ya-yahでのメンバーは、何も知らない。それが、すげーつらかったですね。Hey!Say!7ができたとき、Ya-Ya-yahで話し合って。“俺たち、これからも、この4人でがんばろうぜ”って語り合った後に、Hey!Say!JUMPの話を聞いたんで……」
――しょうがないけど、キツイね。
「誰かがデビューするってことは、その何十倍の人間が落ち込んでるんですよね。めっちゃデビューしたいって思うコは何百人、何千人いると思うから。だから、選ばれたんだったら、その人たちの悔しさも背負わなきゃダメだって。Hey!Say!JUMPのっていうグループになったんだったら、ふたりには申し訳ないし、僕自身もつらかった。それでも、やるからには、みんなの分までやんなきゃって思いましたね」
10人のメンバーを選んだのは薮ちゃんじゃないけど、ジャニーさんに返した一言が自分以外の9人の人生を左右するんだという重みを理解しているところが、その先の薮ちゃんの行動に表れているのかなあと思う。
選ばれなかったみんなの分までやんなきゃという言葉が、慣れない「まとめ役」を務める努力にもきっと繋がってる。このメンバーをまとめなくちゃと17歳で背負うことの重さ。最年少は小学6年生、まだ日本語が怪しくキャリアのない圭人、ごくせんでいっぱいいっぱいだった雄也。伊野尾ちゃん以外はみんな後輩、みんな思春期まっただ中。こんな12歳から17歳までの10人グループをまとめるって本当に尋常じゃないことだ。
ポジションにしても、2016年の5月に薮ちゃんがチカラウタに出演したとき、MCの小山慶ちゃんが「JUMPがデビューして、やぶひかが真ん中にいないことに違和感があった」と話し、薮ちゃん自身もデビュー後の自分の居場所について悩んでいたと語った。
そして、光くんはMyojo1万字インタビューでポジションの変化について聞かれ「そこは切り替えて」と返していた。
人気のあるふたりが脇を固めることで他を埋もれさせず、ほかのメンバーを支える、押し上げる意味もあってのポジションだったのだろうなというのは今だから言えることで、Ya-Ya-yahは??あれだけの活躍をしていた人が端???と思わなかったYa-Ya-yahファンはいなかっただろうし、もちろんJUMPがデビューしたことでファンを辞めた人もたくさんいただろうし。
本人たちも、気持ちを切り替えてすべてを前向きに取り組むのは簡単なことではなかっただろうなあ。。
本当にいろんなことを言われたと思う。うちわにも書かれただろうし。ファンは彼らが口にしないことは知りえないからたくさんの誤解もあって、どうしようもないこと、どうにもできないことで責められたこともたくさんあっただろうな。
それでも薮ちゃんはステージに立ち続けてくれた。
薮ちゃんと光くんがいなかったらJUMPはどうなっていたんだろう。
ふたりはどれだけのものを背負っていつもそこにいたんだろう。
2017年1月19日。
帝劇でYa-Ya-yahが復活したとき、本当に本当に、すごいグループだったんだと改めて思った。グループは6年、冠番組も5年近くやっていたんだもんね。光くんはJUMPaperやらじらーで話してくれたけど、そこに触れなかった薮ちゃんは、やっぱり後ろを振り返らない男なのかなあ。
どこかで、あの日のこと、昔話をしてくれたらうれしい。もちろん、薮ちゃんが「話さない」を選ぶならそれを受け入れたいと思う。いつか何年か経ったときにってこともあるかもしれないし。薮ちゃんはぽろっと重大なことを話す人だなと思ってるから、いつか「実はね……」って知らなかった話が飛び出そうでもある。
薮ちゃんは実質的なリーダーという言われ方をすることもあるけど、リーダーと言うよりも本当にJUMPの支柱だなって思ってる。技術的な意味でも、精神的な意味でも。
おじさんとか、おじいちゃんって言われるのを一部のファンはきっと快く思っていないだろうけど、あれだけ明確な先輩後輩の差があったJUMPが、やぶひかをそうやってやいやいイジってるのを見ると本当に良いグループに成長したなあと感じる。
メンバーがお互いを愛し愛され、仲良くわちゃわちゃしてるのは本当に幸せな光景。薮ちゃんは自分が引っ張ってきたなんて言わないだろうし思いもしないだろうけど、ファンもメンバーも薮ちゃんのやってきたことの大きさはよくわかってるんじゃないかな。
薮ちゃん、27歳の誕生日おめでとう。
薮ちゃんにとってこの10年はどんな日々だっただろう。
サッカーを始めとするスポーツ全般、歌、雑学、芝居、たくさんの武器を持ってる薮ちゃん。それらを生かした仕事がやってくる2017年になってほしい。キッカケでもいい。JUMPのことばかりじゃなくてもっともっと貪欲に自分の可能性を広げてほしいな。
薮ちゃんの笑顔と、美声と、かっこよさと可愛さ、とってもチャーミングなところ。挙げだすとキリがないくらいの魅力をたくさんの人に届けられますように。
どーんと始まる10周年year、とってもとっても楽しみに、そして期待しています。
2017年1月31日
Just wanna lovin' you
2016年、やぶひかはアツかった。
ツアーDEAR.コンは「やぶひかコン」と言われるくらいすごかった*1。痴話げんかからのキス(未遂)の流れが何度も繰り返され、プライベートでのエピソードも披露される回数が増え、極めつけは「クリスマスに籍入れる」発言。やぶひかコンが「やぶひか婚」に……と非常に微笑ましい状況になっていた。
年末年始もほどほどに絡んでて楽しかったな。裕翔とか大ちゃんとかも本当にやぶひか好きなんだよね~~。
2017年1月19日。
ジャニーズ・オールスターズ・アイランドの2幕・スペシャルゲストに、薮宏太と八乙女光が登場した。
「Hey!Say!JUMP」の薮・八乙女ではなく、「Ya-Ya-yah」の薮・八乙女として。
……こうやって打ち込んでるだけで涙が出そうになるし、胸がぎゅうっと締め付けられるように苦しい。私はJUMPの中でもやぶひか推しってわけでもないんだけど、デビュー前の彼らを何年か見ていたのでもちろん思い入れはあった。
そうは思ってても、こんなに色んな感情が湧き出てくるとは思わなかったし、やっぱり、やぶひかも、Ya-Ya-yahも、太陽ちゃんも翔央も、ものすごく特別だなと、改めて思わされた一大事だった。
すでにゲスト出演している佐藤アツヒロさん、三宅健くんがwebでの連載やラジオで語っているように、選曲、バックにつけるJr.はゲスト側である程度選べるそうだ。ジャニアイに関わってる演出さんに「おまかせ」もできるけれど、健くんは「振りが入ってるから」「このシンメが見たいと思ったから」などの理由でバックを選んでくれていた。
やぶひかは「Hey!Say!JUMP」としてでなく「Ya-Ya-yah」の名を背負って登場した。
「そのほうがいいと思った」とMCで話してくれていたらしい。
そんなYa-Ya-yahのふたりが披露したのは「Just wanna lovin' you」「愛しのプレイガール」。
びっくりしたなあ、、、、「Just wanna lovin' you」は、私のなかでは「Ya-Ya-yahといえばこれ」と思う曲。そういう人も多いんじゃないかな~薮くんの歌いだしソロがとても素敵で。キーが高いのも低いのもどちらも良い。2003年くらいに薮くんが歌ってたときはこんな小さな子にこんな歌詞を!?と思ったものだ。
そんな歌詞がいい。曲もいい。今も色あせず大好きな曲。
Just wanna lovin' you = 「ただあなたを愛したい」 かあ。
昼の部、夜の部とどちらも出演したものだから夜までトレンドに入ってたね。それを本人たちも夜には認識していたんだとか。ここでも微笑ましい。
どんな想いでふたりはステージ上で?袖で?スタンバイしていたのかなあ。何を思い出していただろう。わからないし、わかりっこないけど、考えるだけでなんか、泣ける。
JUMPがデビュー10周年ということは、Ya-Ya-yahがなくなってからも10年経つ。あのときなくなった、と思っていたけど、なくなってなかったんだ、、、そういう気持ちだった。色んなグループの話をして人数に触れるとき、いつも「その過去がなくなるわけじゃない」と言うくせに、昨日ほどその言葉を実感することはなかった。
薮ちゃんもチカラウタで話していたけど2007年はバレーデビューの年だったから「そのとき選ばれなかったら辞めよう」と思っていた子たちはかなりいたと思うんだよね。もしかしたら2011年にも。
薮くん、光くん、太陽ちゃん、翔央、赤間くん、星野くん。 Ya-Ya-yahのみんなが、テレビの前で揃うことはないのかもしれない。事務所を退所した子たちもそれぞれの道を歩いている。
それでもこうやって、ふたりがまだ事務所にいることであの頃の名曲たちを歌う機会はあるんだな。これから先だって。
「やぶひか」と言われすぎる照れくささからお互いなんとなく距離を置いたり。ふたりで食事をするのは6年ぶりくらいだと話してたら急に静かになっちゃったり。
でも最近ふたりで食事をすることも増えたらしい。素敵。素敵だ。。
「完成した曲があるから、歌詞を薮に書いてほしい」と言った光くんの言葉が実現することをとても楽しみにしている。ふたりが話していたように、それがJUMPの曲でも、ふたりの曲でも。 なんだか宝物みたいな曲になるなあ。
昨日、衝動に駆られて以前整理した過去の少クラDVDから動画をひっぱってきて、Twitterに投稿してモーメントを作った。
Ya-Ya-yahと、ついでにJ.J.Expressと、自分のために山田がバックにいるかどうか情報。
何年経っても素敵なみんな。
— かずか (@cazucca) 2017年1月19日
⚡️ "懐古と記録用"https://t.co/BQXybOQvg4
どうでもいいけどサムネにしてるのは私がいちばん好きな伊野尾慧(J.J.Express時代の)です。
あとすごいどうでもいいけど、
昨日ツイートとかをいろいろ検索する中で「Ya-Ya-yah」のつづりがかなりとっちらかってる人が多くて、面白かった。Mr.KINGの高橋海人くんが「Ya-Ya-yahを知らない」と言っていたけど、そんなね~どこが大文字で小文字かなんてね~。私も一回検索して確かめましたよ笑
「Ya-Ya-Yah」はまだわかるけど「Yah-Yah-Yah」は笑った。普段音楽番組があるたびに「平成ジャンプじゃなくてHey!Say!JUMPだし!」って怒ってる世代かな~~??と思うと余計面白かった。わかる。わかるよ。でも一回ちゃんと調べよ!笑
とか言う私もどっか間違ってるかもしんない。固有名詞は注意しよう。
最後に、太陽ちゃんのこと。
3年前くらいかな。私がJUMPを好きになるよりもっと前。
太陽ちゃんのお芝居を初めて見たとき、大千秋楽のコメントで泣いていた彼の姿が印象に残っている。素敵な舞台だった。そこで素敵な仲間に巡り会えたんだなあ、いろんな不安もあってそれと戦って全公演やりきって、それが涙になって表れたんだなあと感じるのと同時に、彼はこの世界で頑張っていくんだという思いを改めて抱いた。
それが彼の選んだ道なんだと。
それぞれの場所で輝く彼らを今後も応援していきたいと心から思った。
それはそうと、
この記事に使われてる太陽ちゃんイケメンすぎない???? 超かっこよくない??
私も太陽ちゃんの舞台仕事でのブロマイドとか何枚も持ってるけどいっつもすっごいかっこいいから!!! 本当いろんな舞台に出てて素敵だから、今の彼の姿をまたたくさんの人に見てもらえたらいいなーと思うのでした。
漫画原作の舞台からストレートまでいろいろ出演されてるよ。ものによっては歌も歌うし、ダンスもキレキレ。
思えばやぶひか出演の前日18日は太陽ちゃんの誕生日で、偶然だろうけどそこもまた痺れるタイミングだった。同じように元Jr.の子たちとTwitterでやりとりしているのも微笑ましい。今も昔も太陽ちゃんの周りには仲間がたくさんいるんだ。
JUMPのタグつけるのもなんだかなあ、と思ったので、Ya-Ya-yahのカテゴリー作っちゃった。赤と青のコントラストも今回は、やぶひかの色ってことで。
なんだか最近懐古な記事ばっかりだな~!笑
*1:言ってるのは私の身内だけかもしれない
NEWS PREMIUM SHOW 「恋焼け」
ロックな曲調にアレンジされていても、イントロを聴いた瞬間わかった。
恋焼け、だ。
4人の恋焼けは初めて聴く、と思ったら初めて4人でやったんだと聞いて(あってます?)それにもびっくりした。「touch」だけは本当よく聴いてて「恋焼け」は「I・ZA・NA・I・ZU・KI」と並んで好きってくらい好きな曲だった。どのくらいかよくわからんけどNEWSの曲のなかではかなり好きってことです笑
亮ちゃん、草っち、手越の曲だったか~~~~亮ちゃんのイントロから入る声とAメロの歌い方とかなんか、とにかく好きだったな~懐かしい。
でも今回のPREMIUM SHOWで見せてくれた4人の「恋焼け」。4人4人ってうるせーな、今歌うNEWSの恋焼けすごくよかった!!
「あ~NEWSの曲なんだ~~やっぱりかっこいい曲だな~!」と思った。歌詞もばっちり覚えてて感動。10年以上前の曲なのにね。いや~本当よかった
もちろん全部のアレンジがよかったし、ロックなNEWSもいいじゃんと。あんまりイメージなかったけど。手越はロックがやりたいって思いがあったと何かの番組で見たことがあるけど、そう思うと嬉しい企画だったんじゃないかな~とも感じた。
少クラ枠を毎週録画してるから少プレも毎回見てるけど、いつもPREMIUM SHOWが素敵で本当に羨ましいし悔しいしずるいな~と思う。カツンのときもそうだったけど本当にいいスタッフさんだな~~~!!
毎回歯ぎりぎりしながらJUMPもやってほしい、、、JUMPもやってほしい、、、ってなってる笑 なんでMCって1グループしかできないんだろ???? JUMPにもやってほしいけどNEWSのMCが終わるのも嫌だな??
だからどうぞこれからもJUMPゲスト呼んでください、、、来月新曲出るけどキスマイがゲスト、、これは、、、、、今回呼ばれない、、、、、、、、、???つら
クリスマスプレゼント回を延々見てる、、、手越が後輩のくだりが好きなのといのおさんのビジュアルが神がかってる。いつかフルメンバーで行けたらいいな~~
わたしの中のNEWS近況
・まっすーのセンター分けが好きすぎる
・まっすーソロの恋を知らない君へに興味ありすぎる
・慶ちゃんのことが結構好きかもしれない
おしゃれイズムの録画わすれててわりと凹みました。
デビューという夢のかたち
1月11日放送の『TOKIOカケル』、ゲストはトニセンの3人。私は見ていなかったのだけど、ジャニーズJr.時代から続くTOKIOとの約30年の付き合いを振り返ったそうだ。
その会話の中でもズシンと胸に落ちたのは「現在のJr.でも表舞台に立てずに(デビューできずに)残された仲間内で「終わった」に似た言葉を使っている」と山口くんの口から明かされたことだった。
ニュース記事にもなっていたのでペタリ。
「Rの法則」で山口くんと共演してるメンバーと言えば限られるけど、そう思って言っているのは彼らだけではないんじゃ、と感じた。
Hey!Say!JUMPがデビューしたとき、横浜アリーナで単独ライブをやった経験のあったYa-Ya-yahというグループは事実上解散、解体された。
当時、Ya-Ya-yahはその4人でデビューするだろうとほとんどの人が思っていたと思う。JUMPよりも前にHey!Say!7が結成されたとき、「俺たちはこれからもこの4人で頑張ろうぜと話していた」と薮ちゃんがインタビューで答えている。
けれどもそのうち2人はJUMPとしてデビューし、2人は事務所を辞めた。ひとりは舞台俳優として大活躍しているし、ひとりは舞台に出てた時期もあったけど今は何をしているかわからない。。。
Hey!Say!JUMPはすでに結成されていたA.B.C.やKis-My-Ft2を飛び越えてデビュー。
でも、デビューすればそこが天国かと言えばそうじゃない。先輩のバックについていて忙しかったのが、その仕事がなくなりスケジュールは真っ白。
先輩のバックで踊った経験がほとんどない圭人はデビュー曲の振付を覚えるのにも苦労し、メンバーの足を引っ張っている現実に涙した。メンバーを引っ張る役目を負うことになった薮ちゃんと光くんは「なんであそこで誰々の発言を拾わなかった」などと様々なことで大人たちに怒られてばかりだった。
先輩より先にデビューしたことで人間関係は複雑になり、先輩に可愛がってもらっているJr.たちや、結束を強めるJr.たちを羨んだりもしていた、俺たちはどこへ行ってもずっとアウェーの状態だったと話している。
デビュー前、B.I.Shadowに所属していた風磨はSexy Zoneデビューの話を聞いたとき「正直嫌だった」とベストアルバムの特典DVD、雑誌などで語っていた。
全然関係ない話なようで繋がってるような話
優馬と屋良くんが主演やってた「クロスハート」に出てる中河内雅貴くんは、良知真次くんと仲良くて次の舞台も共演する予定だ。
良知くんは所属時期はかぶってないけど、ジュニアのとき屋良くんと同じグループ*1にいた。間接的に知り合ってるうわあ~~~つって。。気づいたの遅めだったけど笑
つい昨日、良知くんのライブがあったのだけど、その中でジャニーズJr.時代の話をいろいろ、映像とかもまじえて話していたらしく。私もTwitterでレポ見ただけなんだけど、、、Jr.では珍しく「卒業」という形で事務所を離れた良知くんで。
ライブでは当時バックで踊っていた曲を、バックの振付で、踊っていたんだって。同じMusical Academyに所属していて2年前に退所した町田慎吾くんからビデオメッセージが届いていたんだって。はーーーもうなんかもうね~~それ見て泣けてきちゃって(笑)
嵐だって結成のときは2人辞めようと思ってた状況だったと聞くし、本当いろいろあるよね~~~これは、色んな思いが、あるよね。。
デビュー後に辞めていく人・辞めざるを得ない状況になった人もいれば、デビューできずに事務所を退所していくJr.も本当にたくさんいる。そこから芸能活動を続けている人も、別の道を見つけて活躍してる人も、色んな人がいる。
やりたいことを見つけて選択して、事務所を離れるのもさあ、その人の人生で、ファンはそれをただ見てるか応援するか、離れちゃうかみたいなたったそれだけのことしかできなくてさ。考え出すとぐーるぐる。
ぐーるぐる、、、、
やっぱりでも、ジャニーズJr.にとって「デビュー」は夢なんだよね?
書いてておなかが痛くなってきた。。
何度かブログも書いてるけど、私はLove-tuneが好きでさ。
私がジャニーズJr.を好きになるのはKAT-TUN以来である。
とにかくもう「早くデビューしてくれ!!!!」って思うけど、それには「今のメンバーで」という枕詞がつく。
今本当に、ジャニアイが終わる頃にはどこかがデビューするんじゃ?と思ってるし、ジャニーズJr.祭りの時に発表されるのか、それがデビューコンみたいな扱いになっちゃうのかとか、いろいろ考える期でヤバイ。
どこかがデビューしたら誰かは辞めちゃうの??
このままの状態でいたら、誰かが辞めちゃうの??
そう考えると苦しくてたまらない。。
あ~~~いやだ~~~~~~~本当にいやだ本当に怖い、辞めてほしくない。みんな辞めてほしくない。
でも、事務所を離れて頑張ってる人、活躍してる人を見てたら、決してそこに残り続けることが最善の道とも思えないし、本当に何を選ぶかなんだよなあって、、、、悶々としてしまう、、
でも今は、本当に、ステージでキラキラ輝いているジャニーズJr.の姿を見ていたい。
次に選ばれるために、頑張ってる彼らの姿の美しいことよ、、、
きっとこうして謎の腹痛に耐えながらブログを書いている私なんかよりも彼らはずっと大きな不安と、大きな夢を抱えてて、そして今日も明日もステージに立つんだな。
なんて格好良いんだろう。
グループに所属してるかどうかってことについて、そのまとまりで雑誌に載ったり仕事があったり活動したりするだけ、みたいに思ってた部分があった。ただの人間の集合体、みたいな。Jr.は今あるグループがそのまま何年活動できるのか、そのままデビューできるかどうかもわからない世界だから。
でも最近Love-tuneを見てて、同じグループのメンバーっていうのは本当の意味で一緒に同じ夢を目指す存在なんだと思えるようになってきた。個人や外部で活動してもそこがメンバーたちの「帰る場所」というか。
どこがグループの良さなのか、どこを伸ばそうか、どうやってグループをよくしていこうか、そんな風に考えてグループを成り立たせて、メンバー力合わせて夢を目指してるんだよね。今までのどのグループだってそうだったんだろうな。
確かにJr.の世界は不安定で先のことは誰にもわからないけど、本当にそのグループのメンバーで、グループを素敵なものにして、どんどん素敵にして目の前のことをひとつずつクリアして成長していくしかないんだよね。
メンバー単品もすごいけどグループになるともっとすごくて、「この○にんだからこそ」の魅力をどんどん突き詰めて結束力を強めて、その先にある夢を掴むために進んでいくしかないんだよね。
そしてファンはそれについていくしかない。
はあ。
わかってても不安だなあ、、、そんなこと見てるだけの人間が言うことじゃないのかもしれないけど。なんかすごい変な話になっちゃったなあ、懐古したり未来を不安がったり(笑)忙しいやつ
最近はジャニアイゲストに山田涼介が早く来ないか、謎選抜つけてミステリーヴァージンをやってくれないか、毎日考えています。ドキドキ
さらに余談
私は10年ほどUVERworldというバンドが好きなんですが、彼らの曲のなかに「REVERSI」という曲があります。REVERSIはオセロという意味。
たまたま一昨年に代々木第一体育館で行われたライブの映像を見ていたとき、頭のなかで歌詞を追いながら、またガツンと来た衝撃。歌詞と動画と貼り付けて置いときます。
見返して、頑張れ!頑張れ!ってまた言えそうだから。
仲間たちが夢をつかむたび、自分は少し終わってく気がしていた
他人に勝つことなんてさほど難しくはない自分に勝ち続けることを思えば
逃げてもそれなりに幸せなこの世界で
まだ此処じゃないと言えるから 先に行くよ
基本のオセロの勝ち方を教えてやるよ序盤は相手に多く取らせるのさ
負けて始まる そこからが本当の勝負
最後は大胆に返してやろうぜ
*1:Musical Academy。嵐の大野くんも所属してた時期がある。Kyo to Kyo懐かしい、、、プレゾンにも出てたグループ
ジャニーズ楽曲大賞2016に投票しました
2015年はまだジャニオタ復帰して1ヵ月そこそこでとっても投票できるレベルじゃなかったので、2016年は!!!と決めてたのでものすごく考えながら投票曲を決めました。
ジャニーズ楽曲大賞2016 サイトはこちらから。
自分が参加してるともっと結果発表が楽しいんだろうから、楽しみだなあ。
本人スペック【音楽番組はジャニーズ全部残す・少クラを真面目に見てる・JUMP担】ってところ。iTunesで2016年リリースの曲を選抜して再生数で並び替え、あとはざざーっと歌番組を見ながら考えました。備忘録も兼ねてコメントも付けておきます。書き口調にばらつきがあるのに意味は全くないです。
楽曲部門
第5位:恋を知らない君へ / NEWS
ドラマとマッチした美しくも儚い楽曲が初回放送で流れたあと、思わずCDを購入してしまった。
ひとときの夏の恋を情緒的に歌った美しい曲だった。
ドラマで流れていたバージョンがものすごく好きで、イントロが流れた瞬間もう泣けるみたいな。MVの雰囲気もとっても素敵できれいだったし、夏は本当によく聴きました。
第4位:Fantastic Time / Hey!Say!JUMP
JUMP史上最も難しいと言われるダンスは、ひとつひとつの振りも格好良ければフォーメーションの変化も目まぐるしく、いつも以上に「目が足りない」。9人のフォーメーションダンスはジャニーズイチ!!これからも自分たちの武器として極めてほしい!
今までのJUMPにはあまりなかったネオレトロテクノポップという新しい曲のジャンル。テクノっぽいピコピコしたのはあんまりないよね? イントロの音がすごく好き。わくわくする。BESTと7ではない4-5で分かれてるパートも真新しい感じがしたな。
JUMPとファンの出会いを奇跡や運命に例えているFantasticな歌詞もロマンティックで素敵。私もJUMPとの出会いで自分の運命変わった気がするよ。。笑
この曲で特筆すべきはやっぱりダンス。単なるダンスじゃない、JUMPが魅せるフォーメーションダンスは本当にすごい。メンバーはジャニーズ最多の9人、身長差は20センチ、それでもきれいに揃って見えるのが本当に気持ちがいい。
踊る努力だけじゃなく、揃える努力も必要とされる。この曲では静止のタイミングで息を止めるよう求められたそうだ。MVのラストには定点カメラでのフルダンス映像が収録されており、どのTV放送でも見ることができなかった振付も確認ができる。
このフォーメーションダンスはいっそ芸術作品である。
第3位:Hey!! Summer Honey(中島健人) / Sexy Zone
この曲を自身で作詞作曲したという中島健人の才能に驚愕した。また、ザ少年倶楽部で披露した際のワンカメショーも素晴らしく、エンターテイナーとしての魅力あふれるパフォーマンスだった。
夏らしくて爽やかでハイパーいい曲だな~ワンカメショーも楽しいな~~Love-tune超かわいいぜ~~~~~*1と思ってリピートしてたら、ある日突然「作詞作曲:中島健人」という文字に気付いた。
は??????? うそだろ??? 中島健人……天才か????
まじでびっくりした。なんかね、あ~ケンティガールズってすごい幸せなんだろうなあってしみじみ思った。そういうことを感じたのは初めてだった。
セクゾのベストアルバムを何も考えずにDVD目当てに買い、私が買ったやつにはこの曲入ってなくて絶望した日。有岡担ちゃんに借りてから毎朝聴いた日々。今でもあ~~朝から聴きたい!!!(シャッフルで)流れない!!!!どこだよ!!??ってよくやります。
作ってみたらキーが高かったけど、ファンのみんなと歌えるからいいかな? と話したケンティがさすがすぎて。ラップ詞のセンスも抜群だな~本当に才能あふれてるなあと思う。関係ないけどキャスター姿も素敵でした。
第2位:My Girl(有岡大貴・山田涼介) / Hey!Say!JUMP
抜群の歌唱力で歌い上げる山田、抜群のリズム感でラップを担当する有岡。お互いの良さを引き立てあうような楽曲構成は天才としか言いようがない。ライブで見せた息の合ったダンスも天下一品。
R&B調の楽曲にそれぞれの得意分野を生かした歌唱パートがとても素敵で歌詞も趣深くあれこれ考えて聴くと深みがあって好き。
大好きなだいちゃんのラップの良さがものすごく詰め込まれてるなあと思うし、やまだも曲に合わせた歌い方で情感たっぷりに仕上げてきてる。真っすぐ歯切れがよくて通りがいいだいちゃんの歌声と、艶っぽく深い響きのあるやまだの歌声の化学反応が素晴らしい。
だいちゃんのラップ最高~~ひゅ~ひゅ~~~~とか思ってても大サビのフェイクを聴けば「やっぱやまだだわ……」と自担に落ち着くのであった。
ダンスの振付はシットキングスのkazukiさん。シルエットの似たふたりの同じ振付のはずなのに魅せ方が違って特徴が出ているのもまたいい。夏に披露したときは金髪と黒髪だったのが、黒髪と黒髪になったりと、髪色だけで印象が違ってくるところがユニット曲の面白さでもあるなあと思った。
第1位:SUPERMAN / Hey!Say!JUMP
力強いサウンドと歌声はJUMPの格好良さを最大限に発揮した楽曲。ファンにとって自分たちはどんな存在でいたいのか、その答えのひとつがこの曲に出てくる「I'm your SUPERMAN」なんだと思う。ひとつひとつのフレーズに強い想いが込められているようで何度聴いても胸を打たれる。
いつも君が Make me stronger
Baby, I'm a SUPERMAN
っていう歌詞がもう好きすぎて好きすぎてダントツ1位。
コメントの通りだけど、自分たちはSUPERMANなんだ、今すぐ頂上へと連れてくよ、いつだって諦めない、目の前の限界さえ越えていく、とかね、1個1個の言葉がすごく強いんだけどそれをちゃんと強い意志を持って力強く歌い上げているのがものすごく良い。こういうファンと自分たちの関係を歌ったかのような曲が大好き。
サウンドもすごく好きで、イントロからもう平伏したい。「Baby, Me & You」「I'll be there for you」「I'm your SUPERMAN」等々の【ダンッダンッ】て5回入ってるところが好き。こういうオシャレな曲がすごく好みでもう最高だった。
あと、歌割。やぶやまがBメロで歌い上げるところ。そこが1番と2番ではパートが逆になるところ。ユニゾンで歌うところ。全体的に歌割りが私好みすぎて本当、、、歌詞も曲も歌割りももうね、もうね、好きだね。好きしか詰まってない。やぶやま、、やぶやま、、、
私のiTunesではJUMP曲の再生数TOP3が「Ignition」「切なさ、ひきかえに」「桜、咲いたよ」なんだけど、SUPERMANは4位につけてる。ここまでバラードが占めといてすごいな。その下はMy Girl・Dear.・Candle。Tasty Uもいいとこまで行ってるんだけどな~~
ライブの演出でもこの曲の登場がかっこよすぎてかっこよすぎて。そりゃ自担大賞にも輝きますわ。ムービーもよかったしね~~~~~~はあ。Blu-rayが出るときはあれは単品でほしい……モニター越しじゃなくてテレビ画面で見たい……
◎ほかの曲
2016年はリリースが多かったからJUMPの曲もいい曲いっっっぱいあったし、特にカップリングは良曲が多かったなー。2人ずつをメインに据えていく曲の構成でまとまってたのがとても好きだった。
他Gでは優馬のFeeling Me Softly、キスマイのGravity、ジャニストのone chanceあたりかな~~~曲も素敵だったしがっつり踊る曲がかっこよかったっていうのもある。
未音源化部門
CALL / Love-tune
2016年にグループを結成して初めてのオリジナル楽曲は、よくあるラブソングではなく自分たちが追いかける夢を歌ったロックな楽曲で「Love-tuneらしさ」を見せつけてくれた。彼らの武器であるバンド×ダンスの魅力が詰まっている。全ジャニオタに言いたい、Love-tuneはいいぞ!!!
正直、今回ここに投票するためにも絶対に絶対に参加しなければと思っていた。
結成したばかりのLove-tuneが初めてのオリジナル曲をもらうにあたって、「ジャニーズの先輩の曲にもないような曲」と頼んだっていうのが何度でも言いたい最高エピソードなんだ。
だってそれだけで、彼らが勝負を仕掛けようとしてる世界は今いる場所だけでなく、もっとずっと先にもあるんだと感じさせてくれる。そこがすごく頼もしいし、彼らがこれから魅せてくれる世界が本当に楽しみになるんだよね。
歌詞や勝手な解釈をつけているこちらの記事 Love-tune 【CALL】 - あいはめぐる ですが、ジャニアイで披露しているからっていうのもあるのかな??よく検索で来てくださる方も多いようで。
私はジャニアイ観劇予定がないのだけど、7人のLove-tuneが金星であばれていると聞いて本当に嬉しいことだし素敵なことだと思う。もろちゃんLove-tuneにおかえり。 毎日レポ見るのが楽しみです。
いやーもうほんと、「Love-tuneはいいぞ!」ですよ。ずっと言ってるわw
そして、お友達の薮担ちゃんが、CALLに入れたよって教えてくれてとっても嬉しかった……たまたまみんなで集まる日がCALLの放送日で、みんなで見てよかった……ジャニーズJr.祭り一緒に行こうね……。
現場部門
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.
総合演出:山田涼介の仮面舞踏会をテーマにしたライブツアーはこれまでと一味ちがうHey!Say!JUMPを魅せてくれました。仮面型のペンライトは数あるジャニーズペンライトの中でも衝撃的な作品だったのでは。手にしてみると意外と汎用性の高いペンライトで毎回使うのが楽しかったです。
この大賞で充分語ったので割愛。笑
MV部門
Mr.Flawless(薮宏太・髙木雄也・中島裕翔) / Hey!Say!JUMP
JUMPの長身組3人がスタイリッシュに踊り歌う、ものすごく完成度が高く素晴らしいMV。それがなぜ抽選1万人しか手に取れないのか………もっともっとたくさんの人に見てもらいたい作品です。
特典映像内の企画でユニットが組まれ、ゲームで優勝したこの長身3人組ユニットにはMV制作権が与えられた。しかしそれは前年に行われた同様の企画とは異なり、抽選の当選者しか手にできないという大事件が発生。薮担ちゃんのためにも!!と思って応募したところ彼女も私も当選したので手元に持っている。
JUMPのMVってめちゃくちゃ可愛かったり、めちゃくちゃ踊ったり、っていうものが多い中で「Mr.Flawless」のMVは衣装も映像もものすごくシンプルで、スタイリッシュ。それが新鮮だったのと長身3人揃えたらこんな画になるんだ!?というささやかな驚きもあった。やまだをセンターに置いてV字のフォーメーションが多いんだけど、そうなると遠近法もあっていい感じに頭は揃うけどみんな小さく見えるっていうね、、、
人数が多いことの強みは真ん中に置くひとによって様々な印象を与えられることも1つだと思うから、新しいJUMPの顔だなあという気がした。その3人がFantastic Timeのラストではセンターをやっていて、Vに立体感が出ていてそれもまたよかった。
3人でいると目線の高さが同じだね~手足が長くて当たっちゃう~~ってほわほわ話してるのがかわいかったメイキング。身長差20センチあるグループはこれだから!笑
ベストバイ部門
DVD「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」
ポップで可愛いJUMP、すごく踊るかっこいいJUMPが詰まったDVD。彼らの魅力がたくさん詰まった名刺代わりになるような「これぞHey!Say!JUMP」と言える1枚。
2016年のツアーは大人JUMPの分量が多めだったけど、この2015年ツアーはポップで可愛いわちゃわちゃJUMPで、世間一般の「キラキラアイドルなHey! Say! JUMP」を体現しているんじゃないかなと思う。
だから取っつきやすくて、JUMPの入門編って感じ。
メンバーカラーの衣装と、単色の揃いの衣装がまたいい味出してて最高。だんだん脱いだりジャケット変えたりして衣装の雰囲気が変わって行く展開の多さが好き。
もちろん美しいフォーメーションダンスもあるし、羽根が舞い散る中で歌うバラードは天使のたわむれ。絶品。
可愛いポップなJUMPはここで一度完成して、次のステージが2016年ツアー、なんて風にすら思えるのでぜひ見てほしい1枚!
◎ほかの候補……Sexy Zone 5th Anniversary Best(Sexy Zone)
他担だけど買っちまった!!ってやつこそがベストバイなのでは??という気持ちがあって悩んだ。どういう基準で選ぶかは自分次第だけど、繰り返し見たものがベストバイだなという結論に至って延々見てられるDVDに。笑
担当
山田涼介、一択です。
余談
このあいだ20年付き合いのある友達に「最近かずかちゃん、いのお担なのか山田担なのか……?ってなってる笑笑」って言われてしまって爆笑した事件があったの。
LINEの会話
私「山田担だよ!!!!!いのおは2番目だよ!!!!!!!!」友「そうですよね!!!存じ上げております!!!!笑」
私「まあ(Twitterの)アイコンが2人だしどっちなんだ??ってなるよね、、、いのおの方がレギュラー多いから話すこと多くて」
友「そう!!それ!!笑 ツイッターでいのおの話よくしてるなーと思って。まぁ根本が山田担なのはわかる!」
私「いのお見てる時の方がなんかしみじみ呟いてるかも~かわいいから。根本は山田担だけど、いのお好きレベルもそんなに変わらないからね、、、」
友「いのおの事はわりかし冷静に呟いてるイメージで、山田のときは理性を失う!!!って感じ笑笑」
まあそんな感じみたいですよ。わかる~わかるわ~~笑
最近はLove-tuneのことも積極的に呟くようにしてるので、そのうち担降りしたのでは??と言われるようになるのかもしれない。JUMPに魅力を感じなくなるか、らぶが7人でデビューするまでは担降りも掛け持ちもしないと決めてますがね~~まぁそれは適当に好きなようにジャニオタライフ過ごしたいと思いますよ。
私にとってのツイッターって感想や実況や日常の悲喜交々を垂れ流すためのものでもあるけど、あわよくば推しを宣伝したいっていう気持ちもかなりあるのよね。
だから自担に関するツイートよりも推してる人のツイートが多くなってしまうんですね~~~山田涼介の魅力は私の語彙力では語りつくせないから推してるひとのことをキャッキャともてはやす方が気楽だというのもある、、、、やまだの魅力は言葉にならないのだ、、だから理性を失っていると言われてしまうんだろうな!笑