年末年始は東京ドームで

12月31日

Hey! Say! JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.

ジャニーズカウントダウン 2016-2017
 
1月1日

Hey! Say! JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.(1部)
 
に、行ってきました。

なんて素敵な年末年始。

あけましておめでとうございます。

遡れば10月10日夜。JUMPが年末年始に単独東京ドームをやると発表があり、薄給のなか何とかやりくりしてジャニオタしてる私だけど、サービス業で休めない友人たちのためにも私が行ってグッズだけでも買ってこなくては!と都合よく自分を鼓舞してチケット申込も始まる前から飛行機とホテルを予約した。

ひとり旅、往復の飛行機は17,000円、ホテルは水道橋からJRで1本の立地で6,500円朝食つき。安くあがったぜ〜〜と思いつつ勢いよく申し込んだチケットは全滅。

東京に行くのは滅多にないことだから、グッズ買って遊べばいいやと。スカイツリー行ってホテルでカウコン見て、元旦からひとりディズニーシー決めてやんよと意気込んでいた。

カウコンも、どうせ東京いるんだし、支払いは当落後だし申し込もうよ!とフォロワーさんを誘った。そうしたら、そのフォロワーさんが「あの」憧れのジャニーズカウントダウンを当ててくれた。

JUMP単独と交換するという選択肢もあったけれど、カウコン当たったよと言われた時めちゃくちゃ感動してものすっごく嬉しかったから、その直感を信じてカウコンに行くことを決めた。カウコン行って元旦ディズニー(ひとり)めっちゃ楽しいじゃん~と思ってスケジュールを立てていた。

 

転機は12月23日のMステスーパーライブ。

JUMPの出番が終わって、わたしはいつものようにパブサに勤しんでいた。そうしたら、いくつか「チケットお譲りします」の文字が。そういえば探す努力もしていなかったけど、もしかしたら? ダメでもともと、お声がけしてみようかな?と。

こうして私は素敵な年末年始を過ごすことができました。つくづく恵まれた人生だなあ。。

ジェラトーニがほしくて楽しみにしていたディズニーシーはやめざるをえなかったけど笑、本当の本当に会いたいひとたちには会いに行けました。

 

31日はグッズに並ぶこともできず、31日の開演前にドーム内の販売で並んだんですが、開演に間に合わず。。夏も同じようなことをやってたのでデジャビュだった。。。笑

結局2時間くらいで買えたし、50点くらいあったからお姉さんお兄さん後ろに並んでる方に多大なるご迷惑をおかけしたけれど任務は達成できた。

「うちわ行きます! 山田!伊野尾!薮!有岡! フォトセット! 山田1!岡本1!知念1!伊野尾2!薮2!集合4!(続く)」とかってすげー叫んでて申し訳なかった、、、

お兄さんたちメンバーの顔もちゃんと覚えててくれてたけど、フォトセ確認してるときにこれ誰だっけ、、?!って一瞬わかんなくなってて「伊野尾です!」と答えたよね。

 

天井席から見る景色はとても綺麗で綺麗でたまらなかった。

開演中は昨年のツアーで一緒に参戦した、いつも集まる仲良しのJUMP担の友人たちが隣にいないことがすごく寂しくてそれで泣きそうになってたけど笑

今度のツアーは絶対にまた一緒に行こうと固く誓い合いました。

 

カウコンは、最近藤井流星くんが好きだからしょっぱなからワンチャンを歌ったのに死にかけた笑。あと手越とーー手越もかっこよかったなーーー金髪フェチ!

それから、前説を生田アナがやってくれていて嬉しかった。面白かったーー!かわいかった!

席が花道ちかくで色んな人が通っていったのがすごく感慨深かった、カウコンだ、、、、っていう感慨。

小さい頃から見てたカウコンにまさか自分が行くなんて。

本当に楽しかったです。

 

お昼の東京ドームでライブをやるのは初めてとのことで、暗転してるはずなのにめちゃくちゃ明るくてびっくりした。

スタンバイのときや、はけていくときもしっかり見えて、それはそれで面白い公演だったし、メンバーからも天井席までしっかり見えてたんじゃないかなあ。

 


オーラスが始まる時間に飛び立つ飛行機で東京を離れます。ちょっと遅れるのかもしれない。どうかな〜〜

最初から時間をずらしてオーラスもチャレンジしてみればよかった、と思わないでもないけれど、今日は思い出を抱きしめて岐路につきたいと思います。帰るまでが旅行!

 

感想等は、あげられたらあげます。。笑

 

 

10、9、8、7、6、5、4、3

 

ながらく、私にとってKAT-TUNは6人で、関ジャニ∞は8人で、NEWSは9人だった。

人数が変動して何年経ってもいちいちメンバーを数えたり、当たり前のように7人6人5人4人と言われたりすることに対して言葉では何とも表現できないモヤモヤがあった。

 

NEWSの9人時代をリアルタイムで見ていた人はもうわりと少数派になるのかもしれない。未だにワンオクのTakaくんを森内くん、マイファスのHiroくんも森内くんの弟くんって心の中では呼んでしまう。別に間違ってないけども。。。弟くんは、光くん手越玉森とたぶん同期だったかな。JUMPの7と同い年、つながりはよくわからないけど仲が良いみたいで微笑ましくも嬉しくもある。

 

もう10年以上前になるのか~

NEWSと関ジャニ∞、2グループで活躍していた内くんが活動休止となり、その後2006年の末に研修生として復帰したとき、グループからは「事実上脱退」となった。友人がeighterだったこともあり、エイトがカウントダウンコンサートに出演して笑顔で歌い踊っているのを見て号泣したことをよく覚えている。

そんな現実の中でも笑ってアイドルしている姿に涙が止まらず、家族はドン引きだった。

デビュー時の人数で活動していた時間よりも、人数が変わってからの時間の方が長くなってきたグループもあり、そうやって日が経つにつれてその後から応援し始めたファンの方が増えているのも確かなこと。

それが寂しく変に強情になったり、時々同じ気持ちでいる友人と懐古厨だなんだとグチグチ言ったりもして。なかなか、完全には吹っ切れなかった。

KKKityが好きだったのもありNEWSは草野くんが好きだった。彼が抜けたとき、やっぱり私はNEWSからも距離を置いた。だんだんジャニーズそのものから疎遠になっていった。その頃にJUMPがデビューしている。

だから数年後、NEWSが4人になったのを報道で知ったときはそれほど感慨に浸ることもなく、比較的スムーズに受け止められた。

4人で再スタートを切った姿は美しかったし結束力が強まった気がして眩しかった。最初9人で集まった彼らは少し歪なところがあったし*1、人数を固定せずに活動するという時期もあり、脱退もあり、たくさんの困難があっただろうけど、良い方向に変わるといいな、これからのNEWSはきっとこの4人で大丈夫なんだろうなと「チャンカパーナ」を見て勝手に思っていた。

 

ジャニーズから離れていても、時々色んなワイドショーで見かけたり、大型歌番組で色んなグループがシャッフルされてメドレーを披露するときには録画してみたり、3人で活動を始めたセクゾはどうなるんだろうと心配してみたり、ジャニオタ根性はやっぱり死ななかった。しぶとく生きていた。

過去に担当していたKAT-TUNがいちばん、まっすぐ見られなかったけれど。

ジャニーズではないアイドルも好きになった。

そのアイドルグループはメンバーの変動が激しく、結成時は10人だったのが、私が好きになったときは7人で、現在は5人で活動している。そんな風に「卒業していた人」「これから卒業する人」「残されたメンバー」をずーっと見ていて、グループの人数の変動というものを以前よりはかなり好意的に受け止められるようになった。

 

そんなある日、4人のKAT-TUNが「Real Face」を歌っているところをテレビで見た。その時わたしは、「変わらないな。KAT-TUNKAT-TUNなんだ」と思った。

去年のことだ。

5人のKAT-TUNはほとんど見ていなかった。でもようやくKAT-TUNの4人をKAT-TUNとして受け止められるなあと思えた。今まで目を背けていたのが申し訳なくなってきたのと同時に、これからは番組をチェックするくらいの遠い距離からまた見ていきたいなと思っていた。

そんな矢先に、じゅんのの脱退が発表された。

出かけていた母が帰ってきて「田口が脱退する」と話をしたら涙がどんどんあふれて止まらなかった。

 

その日の4日後、JUMPのライブDVDを初めて見た。

9人のJUMPを好きになって、活動休止になったメンバーがいた気がするなと龍太郎くんのことを改めて知った。JUMPとしてデビューする前にドリボやカツンのコンサートに出ていた子だ、と確かに見覚えもあった。

 

今まで誰かが抜けてしまう前の人数にこだわっていたのに、すでに9人になってるJUMPを好きになったら現金なもので、「今のJUMPは9人でしょ、9人で前に進んでる、龍太郎くんのこといつまで引きずってるの」って思っちゃうんだよね。9人のJUMPを好きになったとき、10人のJUMPは過去の情報や記録でしかなかった。

リアルタイムで体感するのとは全く違う。

だから、抜けた人のことをいつまでも引きずらないで、っていうのも、ものすごく理解できるようになってしまった。

でもやっぱり、10人だったのにってのを、どうしても捨てきれなくて悲しくてどうしようもない複雑な気持ちを片隅に抱え続けてる人もいるってことがわかる。

 

どっちも悪じゃないからこそ余計にモヤモヤするし、それぞれの考え方と感じ方もある。我ながら改めてファンは勝手なものだなと思った。勝手でいいけど、攻撃的になって人を傷つけたり、感傷的になりすぎて周りに気を遣わせてしまったりするのも残念なことで。私は幸い一緒に懐古してくれる友人がいるから時々話せて楽にもなれてありがたい。

いい加減、前に進もうよとか言われてもどこか辛い気持ちはなくならない。どうしていいかわからないって思いもある。

人の感情なんてそう簡単には切り替えられないし、言葉で納得させられるものじゃないんだよ。

何年かかってもどうしても割り切れない人だって中にはいるんだよ。

もちろん、私がそうだったように受け入れられなくて担降りした人もいる。

でも担降りしなかったから、時々後ろを向いてもそれでも前を見て彼らと進もうとしたファンがいるから、彼らもファンのために頑張ろうと思ってくれたんだろうなと思う部分もある。そこはすごく感謝したい気持ち。 

 

 

エイトの「Heavenly Psycho」がリアレンジ、「Do you agree?」が音源化されると聞いたとき、今度NEWSの「I・ZA・NA・I・ZU・KI」が再収録されると聞いたとき、またなんとなく古傷に触れたので下書きに入れたままだったものを形にした。

他担の分際で、勝手にそんなこと横で抱えて黙って見ていればいいんだけど、彼らが9人8人7人6人だったことも揺らがぬ事実だから、決して今の彼らを否定するわけではなくただの思い出語りとして書き残しておく。

NEWSでいちばん好きな曲だから、4人の「I・ZA・NA・I・ZU・KI」がすごく聴きたいなあと思っていて。

8人のCD音源しか聴いたことがないから、あのパートは誰が歌っているんだろうと胸が躍る。少し懐かしみたいときはこれからも8人で歌っているものを聴けばいいんだし、今のNEWSがどんな「I・ZA・NA・I・ZU・KI」を聴かせてくれるのか楽しみだ。

 

 

 

 

 

*1:個人的にバレーユニってものはそういうバランスの悪さを伴うことがよくあったように思う。サプライズ感みたいな。。。

Love-tuneがデレステのCMに+らじらーさなぴー

それは昨日の出来事だった。

出勤した私はいつものように、Yahoo!のトップページから「話題なう」のどちらかを適当にクリックして、リアルタイム検索のTOP20を確認した。パッと見た瞬間に11~20位あたり「顕嵐」の文字が見え、阿部顕嵐しか思い当たらないし、なんだろ~~と思いクリック。

ベストツイートに表示されたのはステフォ第2弾についてで、発売されたのは19日のことだし今話題になってるのはこれじゃないなあとスクロールしていくと。

Love-tuneがCMに出てた。

よく見たらLove-tuneもランキング入ってた。気づかなったーーーーーい

Love-tune、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」のCM出演おめでとう!!!!!!!

 

youtube.com

 

グループ7人全員でのCM出演!!!!!!! 最高すぎない??

その後、PON!で紹介されたこともあり、お昼前11時頃までかな。ずっと「Love-tune」はYahoo!のトレンドにランクインし続けました。うれしかった。。

青木アナは「このCMでトップアイドルになる日までというキャッチコピーありましたけど、Love-tuneもトップアイドル目指して頑張ってるんですよおお!!」 といつもの熱量で、一時停止+名前表記をしてばっちり紹介してくださいました。

中居くんとの共演。中居くんはラジオで「CM撮影で久々に真田くんと会った」と言ってくださっていたみたいで、なんかもういろいろ感謝と喜びと幸せがあふれた事件だった。。。デレステCMの中居くん本当にかわいい好き、、そこにLove-tuneもいるなんて素敵すぎる。。

正直、一瞬すぎて私の目にはみんなを追えないけれど、あのCMが流れたら「Love-tuneが出てる!!」と感動できるし、一時停止すればいつでもあの子たちに会えるんだという事実がもう。。この先もLove-tuneの話をするときに、デレステのCM出てたんだよって言える素晴らしさ。。。

DRで録画している番組内で流れてくれることを祈るばかりです。昨日テレビで見たんだけど、トラックに寝そべってる中居くんからしか見れなかったw 残念。。

 

そして先週土曜日には、らじらーサタデー9時台に真田佑馬くんがゲスト出演。いよっさなぴーーーー!! 超楽しみにしてたーー!! 遅くなったけど感想書かせてーー!

いつも通り8時台から聞いていたけど、伊野尾さんも「真田くるんだ♪」なんて言っててテンション上がったよ、、、謙ちゃんは安井くんなのにさなぴは真田なんだ、、、?と思って改めて入所日調べたら、さなぴ2004年2月入所なんだね!? 少しだけど山田より裕翔より先輩だ、、、

そんなこんなで、さなぴのギターからゆるりと始まったらじらー9時台。8時台より断然張り切ってタグつけてツイートしつつ聞いたよ。さなぴーがゲストなんだからいつも以上に盛り上げなきゃなって。また呼んでもらいたいじゃんね。

Love-tuneが全員でエイトコン見学に行ったときの話がちょいちょいあってうれしかったな~。もろちゃんは外部舞台、他はジャニアイやってて、そんな中7人全員集まって見学に行くっていう意識の高さ!! なかなかできることじゃない。全員で行ってこそ意識が共有できるし、本当に本当に素晴らしいと思う。

「さなじい」のイントネーションを「さなG」的に読む緊張の優斗くん。「さなじいね! さなじいね!」と先輩たちにつっこまれる様子がかわいくて可愛くてw

先日Love-tuneが少クラで披露していた関ジャニ∞の「Mastarpiece」がリクエストされ、流れた後に優斗くんのファインプレー!!!!!

謙ちゃん&さなぴーの弾き語り「Heavenly Psycho」、なんの仕込みもなくいきなりやってのクオリティ、ギターの入りでどこから入るのかって一回ミスしてたけどw 生放送らしくて、それも含めとても胸に響いた。ハモりよかった、ふたりともかっこよかった~~~!! 優斗くんのコメントもよかったし!

思えば、エイトの「Excite!!」の「Heavenly Psycho」を見て大好きになって、ヘブンリーを目当てに「大阪レイニーブルース」を買ったなあ。2005年かあ。去年リアレンジしたヘブンリーがシングルに収録されたんだよね?? エイトは初期の曲しかほとんど知らないけど、その中でも長く愛されている曲のひとつなんだろうな~本当に名曲だよね。死ぬほどマルチアングル見てたわ~~~~

いつも夢に選ばれないまま、日が昇り沈んでいく日々

そこに僕の姿はなくても世界は簡単に回った

でもこうして つないだ手、ひとりじゃないね

これをJr.が歌うことの重みよ。Love-tuneの「CALL」にも少し通ずる部分があるなあ、とかちょっと回顧しつつ、10年の時を経て、好きなJr.たちがこうしてカバーを歌っている世界すごいわ。ありがとう世界。

さなぴーの中々しっくりこない「ネームメーカー」も、みんな上手だった「アナタにありがとう」も、「オレだオレだ!」も楽しくてすごくよかったなー。さなぴーのいるらじらー本当に面白かった~~!

謙ちゃんが「優斗って素敵だな」って思ってくれたのも嬉しかったしねww さなぴーも素敵だったよ!!! 

以前、謙ちゃんが「優斗にもさなぴーの良さを知ってもらいたい」って言ってたのがとても印象的で、いい奴といい奴を結び付けようなんて、どんだけ天使なんだろうと思ってた。さなぴーにもまた来てほしいし、もちろん他のLove-tuneのメンバーも、Hi Hi Jetもワンチャンあるのでは??と思うから今後に期待!!

ここ数日この日の9時台をずっと聞いていて、危なっかしい感じがとても面白いな~。JUMPのラジオがすごく安定してるってわけでもないんだけどw

Jr.たちのこの不安定さもとても愛しい。応援したくなる。応援してる。

【カインとアベル】第10話 激動の最終回! お前だけは許さない!

 

無でした。

いや、、、うんキスシーンね、、、キスシーンがだよ、ドラマ、、どらまの感想だったね、そうだ、、そう、うん、そう、そうか、、、、、、、、、、、最終回、うん、、、、白ニット可愛かった、、、オールバック担のくせにオールバック中まじ「無」だったから何の感慨もなかった、、私のオールバックタイムを返して、、、ああ、、、、ああああああああああ

BOX、Blu-ray BOX、買いました、とりあえず、、、発売日がやまだの誕生日の翌日で、、、フラゲできたら山田の誕生日祝い的な感じになるし、、、、、なんか、、まあとりあえず買っとくか~~ってノリでもって2万ポチですよ。

このドラマわたし繰り返し見るんかな~~~???笑

 

落ち着いて感想

拘置所にいる優の番号「1017」は「カインとアベル」初回放送日「10/17」を表した数字だった。あの日から始まったんだなあと思いつつ、拘置所にいるために体を絞った主演の努力にリアリティが増していた。回想シーンでふくふくとチャパってる優が登場することで現在との対比が際立っていたし、そこにマッシモがまた登場するのも感慨深い。

マッシモとの契約が優にとって仕事の楽しさを初めて感じた一件だったのだし、拘置所から出てすぐあそこに向かってピザを食べる姿には初心に、平常心に戻ったのかなと思わせるものがあるね。

兄貴はすっかり立ち直って梓ともラブラブ、かっこよく頼もしくもなったな。兄弟の成長物語なるほど、よかった。家族でしょ、見放したりしない、という梓の言葉が周囲の評価に怯えていた彼にとっては大きかったんだろう。

梓が検索しても検索しても黒沢についての情報がない場面で、有岡担ちゃんが「ミスイレイズ*1かよ」と突っ込んでくれたのが面白すぎた。

桃子にケーキを振る舞って黒沢のことを聞き出そうとする優はさすがだな、と思うし、桃子が話したことを信じる優も、やっぱりさすがだった。家族は無条件で信じられるみたいなそういうところ優の素敵なところ。自分を取り戻したねえ。

宗一郎と貴行、貴行と兄弟、梓、桃子、黒沢、全体的にするっと家族愛に落ち着いた。今まで言葉で伝えずにいたシーンの数々を「こうなんだろうな~」とこっちが予想していた関係性にうまくまとまったような気がする。兄弟の互いへの告白も、梓と優のやりとりも「そうだよね!!!!!うんわかる!!」笑

同じ船だの別の船だの言ってた梓の言葉はなんかうまく咀嚼できていないけど、自由に楽しく仕事して何物にも囚われない優がまぶしく羨ましく見えた部分や、憧れもあったんだろうね。それを恋と勘違い。あれは勘違いだったのか、、そういう気持ちで再度見ないと。。。

梓と優も後ろからハグするのはお互いあったけど正面向いてハグは最後までなくて、その演出はとてもいいものだったなー。梓以上に隆一を兄として大切に思ってるから梓を奪うところまでいかなかったというのが一貫していて、 整理して考えればいろいろと妥当な展開だったように思う。

このドラマ、整理して考えれば全部そうなんだよ、、フラグ立てて回収して、梓や隆一、優も、心の揺れがちゃんと整っててすごく流れがちゃんとしてるんだよ。表情のひとつひとつに意味があって。

でもそこに感情移入できるのかが視聴者にとっては重要なわけで、いちいち整理して考える人そんなにいないと思うしw 普通に見てたら梓はどっちつかずだし、優も結局ひかりかーい!!都合いいだろー!ってなるんだろう。わかるわ~。

でも味わって咀嚼して見てみると新たな発見がたくさんあるし、いろんな見方ができて面白いところがこのドラマの魅力だったなーと改めて。 

大田原に迫った「あなたに高田は渡さない」の低音が素晴らしくて唸った。。シビれる。。。

HIROSEのシーン。ハイネックの白ニット事件。似合いすぎ。可愛すぎ。死ぬ。致死量の白ニット。その時点でなんかもうこの後の展開を許してしまいたくなる衝動に駆られる。ハイネックの白ニットとかおまえそれ山田涼介が女の子に着てほしいやつじゃねーかよ!!!!!自分で着てんじゃねーよ!!!!!!似合いすぎだろ!!!!好きだわ!!!!!!!

クリスマス一色のショップを歩く姿が画になりすぎ問題。さぁここでMVを撮ろう!

そんな白ニット王子やまだりょうすけとチューできちゃった山崎ひろなちゃんの今後が心配です。。うん。金メダル男では知念さんのことも誘惑してたものね。。。あれも可愛かったよ。

ずっと優を見守ってくれていたのはひかりだった。9話で、優の様子がおかしかったときはそれを許容せず、ちょっと拒絶したのは彼女なりの優への批判だったし、それこそいつも優のことを見てきたからこそできたこと。

まぁ山田担としては「ストーリー上予想することはできたけど、だったらヒロインを梓だけにせず最初から具体的なフラグ立ててくれないと心の準備ができなくてつらい」に尽きるかな。。ジャニオタめんどくせーな。。。

わかるよ、最初からWヒロインでひろなちゃんの名前を出していたらただならぬ批判があっただろうし、相関図の「片思い」からこの展開を察していた部分はあったけど、初ラブストーリーで2人の女優とキスする展開を予想するか!?ひとりだけでも結構いやなのに!!ひとりだけで精一杯だしそれが倉科さんだったんだよ。。。つれぇよ。。

話の展開を「ひかりちゃんと結ばれてほしい」と思うだろう方向に持っていって自然な流れで優とひかりがくっつく、すごくよかったし高田優は終始最高だったよ。。

デコチューからの唇、、、ベンチに座ってやるっていうのが身長への配慮だったね、、はーあ!!座らないとデコチューなんてできませんものね!!!!は~~~~~~~~~可愛いかよ、、、、、

「月9だから」って理由以外でここにキスシーン持ってきた意味を教えてほしいけどね。。デコチューで抱きしめるだけでもよくない?? 告白もしてないのになにこいつらチューしちゃってんの?????

冷静に考えて、あれだけ梓には何もできなかったのにひかりはそんな感じでチューしていいのか????早紀さんにちょっと「かけがえのない人かもね」的なこと言われただけでしょ??えーーーー?

 

隆一は営業部の本部長として会社に復帰。優は自身が契約に貢献した取引先であるドレイモンド社へ修行に行く。英語も学べて仕事面でもたくさん吸収できたらいいな!と門出を祝福しつつ、ひかりとはいきなり遠距離恋愛でざまーみろとも思いつつw

でも「ひかりも待っててくれる」話を隆一にするあたり、すでに家族公認なのか???こわい!展開が早いよ!!!続編を求める声もあるけど私はこれ以上のラブシーンは無理です!!!!!!!!

最終話でキスしなくて、続編でキスするのか!いよいよ!?てな展開だったらすごい見たかったのにな。。これ以上はキビシイ

金髪美女とイチャイチャする優くんはちょっと見てみたいかもしれない。。。。なんとなく。。。ひかりちゃんと結婚式する話とかまじむりだから(震)

やめてくれとは言わないしやるならもちろん見るけど!!!!!キツイ!!!!!!

 

フジテレビさんまた主演ドラマお願いしますね。はい。個人的には料理するドラマが見てみたい。やまだくん料理得意なんでぜひ。王道ラブストーリーもいいな~。

 

 

視聴率

1話 8.8%  2話 8.6%  3話 6.9%  4話 7.0%

5話 7.6%  6話 9.0%  7話 8.8%  8話 8.4%

9話 7.9%  10話 9.1%(瞬間最高10.9%)

全10話平均 8.21%

最終回、あがった!!!!!!!!! よかった、、、2桁いけばよかったけど、こればっかりはね、、

 

 

「カインとアベル」を追った日々を振り返って

8月27日、Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 [DEAR.]の宮城公演にて、山田が髪を黒に染めているという情報が入った。それは直前まで撮影をしていたはずの「鋼の錬金術師」がクランクアップしたのと同時に、新しい仕事の始まりを感じさせる知らせだった。

9月4日、「初ラブスト―リー! 山田涼介 月9 初主演初スーツ姿も」とデカデカとした見出しでスポーツ紙を飾った。それが遠い昔のようだ。

翌5日にはワイドショーで1日コメントが流れ続けた。その後も、兄役のキャストが発表になると同時にフジテレビをジャックし、放送日にもジャック。色んな番組で宣伝して、雑誌も出て、それらをチェックする日々はとても楽しく幸せな日々だった。自担が表紙をかざりまくり、それを書店で眺め、片っ端から手に取って買っていくのも一興。なかなかの快感である。

10月17日には初回放送。視聴率は予想していた通りに伸び悩み、それでも彼はいつも通り「自分はただ全力でやるだけ」と語っていた。監督の意図に沿うように髪を2度3度染め、中盤では短くカット。何も知らない視聴者や、ライターにまで「こんなチャラいサラリーマンいない」「アイドルはサラリーマンを演じるのに髪も染めないのか」と叩かれていたけど、ものすごくわかりやすい演出だったと思う。

拘置所にいて食事を取らないシーンがあるためにフラフラでぼーっとしちゃうくらいまで体重を絞った成果は充分に見られた。自分にやれることを全力でやった上で芝居に挑む本当に誇らしいひと。

12月13日の撮影終わりにはおいしいごはんが食べられたかしら。翌日は生放送だったし、それが終わったあとだったのかもしれないね。年末年始のコンサートのためにリハーサルも忙しいだろう。年が明ければ10周年イヤーが幕を開ける。そして主演映画の撮影も待っている。

この1年で、山田涼介のファンに、JUMPのファンにならなければきっとこの作品とも出会わなかったんだろうな。「担当が主演のドラマ」という物差しを取っ払って見ることができなくて、面白いドラマだった?と聞かれてもうまく答えることはできないけど、毎週なんだかんだと言いながら見るのは本当に楽しかった。

アイドルの顔だけじゃない、俳優の顔がさらに広がって、23歳の瑞々しくも危うい色気を孕んだ彼の表現力や美しさを存分に堪能できるドラマだった。

こうやって書いてたらまた1話から見たくなるし、BOXへの購買意欲が高まるのであった。。ちょろい。。

*1:JUMPメンバー伊野尾慧が出演していたドラマ。ネット上の個人情報を写真からサイトまで何でも抹消できるやつ

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで

※ネタバレなし

 

12月3日に、我らが山田涼介が主演する映画の情報が公開された。東野圭吾さんが原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の映画化だ。

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

東野圭吾さんの作品は昔から好きで「流星の絆」「白夜行」「麒麟の翼」「夜明けの街で」くらいかな、だいたい映像化するもの、しているものを読んでいるミーハー野郎だ。一時期図書館通いにハマっていて、探すのが面倒で作家で選んでいたことがあったからそのせいもあったかも。映画になってたな~というのを選ぶ基準にしていた、主観だけどハズレがないしね。

東野さんの作品って、いい意味で期待を裏切るサービス精神がすごくて。最後にあーーー!ってなるのが非常に快感。これぞカタルシス。めっちゃ楽しい。物語によっては楽しさはないけど。パズルのピースがひとつずつハマっていって、最後に完成する際の快感というかね。読後感がとても好き。読みやすいし。

そんなこんなで、やまだが東野圭吾さんの実写作品に出る!と決まってすごくすごく嬉しかった。公開日が近づいたら映画の帯つきで本が出るだろうし、それまでに一度図書館で借りようということでスポーツ紙を買い集めた帰りに図書館に寄って、分厚いな~wと思ったけれどすぐ読めた。

仕事の休憩中に30分くらい読むのも毎日は読めずに、土曜が貸し出し期限だったので最後は一気読み。最初から一気に読んでおけばよかったと後悔した。。今もやまだの名前が載った帯がついてるみたいだし、何冊かになってもいいから今買うのもアリかしら。うーん!

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」、本当に面白かったから、映画の台本が、構成が、演出がどうなっていくのか非常に楽しみです。

あと、山田涼介演じる敦也が主役ということだけど、敦也には仲間がふたりいて3人組で登場するから、そのふたりを誰が演じるのかも非常に楽しみ。

ひとりは、小柄。もうひとりは、大柄で気が弱い。同年代の俳優を当てるのか、バーターでジャニーズを送るのか。また新たな出会いに刺激を受けて成長するやまだが見られるんだろう。

ほかにもたくさんの登場人物がいる。続報を楽しみに待ちたい。

 

 

この作品は2013年に劇団キャラメルボックスが舞台化しており、今年の春にも舞台をやっている。

その2016年版には鮎川太陽くん*1が出演していて、やっぱりそうなると運命的なものを感じてしまうよね。太陽くんだけじゃなくて私の好きな俳優も出ていたし。これも縁や繋がりだな~と原作を読んだ今だからこそいろいろ考えるのでした。

 

そして今日はついに「カインとアベル」の最終回。予告で「梓の恋の行方は!?」と書かれていて、隆一と結婚すんじゃねーのかよ!!??と盛大にツッコんだ。あ~楽しみ!

 

 

 

*1:Ya-Ya-yahのメンバーで現在は主に舞台で大活躍中。どちゃくそかっこいい。

JUMP担にもLove-tuneについて語らせてくれ

タイトルのとおり、私の担当はHey! Say! JUMPである。でも今、すごく応援しているジャニーズJr.のグループがあるので今回は彼らについて語りたいと思う。

JUMP担らしくJUMPにも絡めていくので、デビュー前からJUMPのことを応援していたかったな~という気持ちがカケラでもあるならぜひ読んでもらいたい。今のJr.は本当に勢いがあってすごいんで。来年どこかデビューすると思うんで。もうデビュー出の新規とは言わせない。そんな気持ちで。なんだそれ。笑笑

とりあえずグループ名だけでも覚えて帰ってください!!

 

私が全力で推してるジャニーズJr.内のグループ、

その名もLove-tuneラブトゥーン。

ラブトゥーン!!! チューンじゃなくて「トゥーン」!! ハイフンも大事! そして「t」は小文字ですから気を付けて*1

いのひかの後、9時台のらじらーをやってる安井くんが所属しているグループです。

 

f:id:cazucca:20161211023556j:image

まずはこの可愛いロゴを見ましょう。この「t」が大文字に見える? うんまあ確かに。笑

メンバーの森田美勇人*2が考えたロゴ。ハートと音符が彼らのモチーフです。強い。

 

Love-tuneです、Love-tune。ラブトゥーン。

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はい可愛い。イケメンだね~みんな。さすがのイケメンでしょう。

次は見てこの衣装。ピンク。すごいピンク。可愛いっしょ?

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これはLove-tuneだけに、ハートがたくさんちりばめられた衣装なのだ。めちゃくちゃ可愛いくない?? 可愛いよね? 可愛いんだわ。いっそ着たい(?)。

 

2016年9月3日~9月30日、帝国劇場にて上演された舞台「DREAM BOYS」に合わせ、Love-tuneにとって初めてのオリジナル曲「CALL」が制作、披露された。そして10月12日の「ザ・少年倶楽部*3」で「CALL」が放送された際に、曲の歌詞、歌割、簡単な英訳と意訳を載せた記事がこちら。

guru.hatenablog.com

最近ね、少クラのメドレーの中で披露される機会が2度ほどありまして。そのたびに検索でこの記事へ辿り着いてくださる方が多くてすごく嬉しいんだ。Love-tuneが少しずつ人に知られていってる感覚と言うのか、やっぱり支持されなければその先の未来もないわけだから。

結成したばかりで伸びしろもある。勢いもある。

彼らはジャニーズJr.だから、デビューするかしないか、グループが解体されるんじゃないかっていうのが必ず付いて回る。不安定なJr.を担当にするのは……応援するしんどそう……ってのもすごくわかるけど、良いものは良いものだし、気に入った子を見つけてちょっと気にかけておくってのはジャニオタの楽しみ方のひとつなんじゃないかって思ってて。

やっぱりねーデビュー組もJr.の頃から知ってる子と、デビューきっかけに知った子ってのは全然違うと思うし。知れる機会があるのに知ろうとしないのはもったいないと思うの。ドル誌を開いてJr.のページもたまには見てみてほしい。

「この子の名前なんて読むんだろう?」そんなきっかけで好きになったりもするんだし*4

話がそれた。

そんなわけで、私はLove-tuneがすごく好きでめちゃくちゃ推してはいるけど、実際のところはそんなに詳しくありません。

JUMPを好きになってジャニオタ復帰してからまだ1年程度、雑誌もその時期からの分しか持っておらず、結成のおおまかな流れはわかっていても彼らのパーソナルな部分はまだ全然わかってない。わかろうとしてもそんな簡単にわかるもんじゃないことだけはわかってるから、彼らのことを見てきた担当さんの言葉も、ぜひどこかで聞いてほしいと思います。

 

せっかくLove-tuneに興味を持って、彼らのことをを調べていて、知りたくて、ファンのブログを探して、ここを読んでくださってる方もいる。いるかな? いると信じて、詳しく語れはしないけど私なりの言葉で彼らを紹介したいと思う。

らぶ担さん。間違っている部分があればTwitterなり、コメントなりで教えていただければ非常にありがたいです。

半端な知識で書くんじゃないよと言われるかもしれない。ごもっともです。それでも何よりも、たっっっくさんの人にLove-tuneのことを知ってもらいたいから!!! 書く!!

 

Love-tune(ラブトゥーン)とは

Love-tuneはバンド×ダンスを武器にしたグループ。ジャニーズのバンドっぽいJUMPと比較すると、かなりロックバンド寄りのパフォーマンスをする。シャウトもするし煽りがすごくて、ノリがとてもロック。

まだ結成1年にも満たないけれど、Jr.歴が長く高いスキルを持ったメンバーが多いため、パフォーマンスには安定感がある。でもそこに、このグループとこの瞬間に賭けてるっていう熱量がハンパなく注がれているのに加えて、どのグループにもない「自分たちだけの色」を出そうという気概も感じられる。ダンスはダイナミックで迫力があり、バキバキ揃うのが気持ちがいい。JUMPのフォーメーションダンスとはまた違った魅せ方をするから新鮮だし、キスマイに近いかな?と思ったりもする。

Love-tuneの合言葉は「爪痕を残す」。これは、安井謙太郎と森田美勇人*5がこのグループの結成前から合言葉のように言い続けていた言葉。それがこのグループにも生きている。

Love-tuneの「新しさ」は、1曲の間にゴリゴリ踊ってゴリゴリのバンドもやるところ。それを存分に楽しめるので、ぜひ、CALLのフルを見ていただきたい。

 

◎簡単な結成の経緯◎

①今年2月、「ジャニーズ銀座2016」*6の出演グループ・Cに「安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟」の名前が掲載される

②3月4日、その4人に「Love-tune」という名前が付く

③4人で5月6日の初日公演を行う

④5月21日に行われた2回目の公演から、スペシャルゲスト扱いで「長妻怜央、諸星翔希、阿部顕嵐」が加わり、続いて22日、31日の公演を行う

⑤6月29日に行われた「DREAM BOYS」の制作発表会見にて「安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟、長妻怜央、諸星翔希、阿部顕嵐」のメンバー7人でLove-tuneとして正式に発表され、現在にいたる。

○これまでの出演は、前述の「ジャニーズ銀座2016」「サマステジャニーズキング」「DREAM BOYS」、A.B.C-Z「SLTツアー」のメインバック*7、そして現在・帝国劇場にて公演中の「JOHNNY‘S ALL STARS ISLAND」

 

個人的には、担当である山田涼介のソロシングル「ミステリーヴァージン」で、安井、森田、諸星、萩谷がバックについてくれていたことに感動したのでそれも記しておく。4人+Snow Manの岩本・深澤の6人で「謎選抜」という愛称もあった。謎クリエっていう言葉を聞いたときの「??????」やばかった。笑 みすてーりっ

 

安井謙太郎(やすい けんたろう)

1991年7月21日生の25歳(有岡大貴と同い年!)。やっさん(真田)・やっすー・謙ちゃん。

A型。神奈川県出身。Love-tuneの核・ブレインであり、最年長で最小168センチの男。オリジナル曲「CALL」の冒頭で「オーマイガッッ」してる彼。

「ジャニーズらしさ」をよくわかってる。だからこそジャニーズらしくないLove-tuneの「らしさ」を担って、いいバランスを取ってくれているんじゃないかな。

らじらーサタデーの9時台を、破天荒で初々しいHi Hi Jet・髙橋優斗くんとともに今年の4月から担当している。非常に安定したMC力の持ち主。周りを見ること、その場の空気を読むことにすごく長けている。

最近では、舞台公演で生放送のラジオに間に合わないためJUMPの伊野尾・八乙女が助っ人として来てくれていた時、先輩である彼らに進行を任せていたのが印象的だった。自分たちがその時間帯のメインMCであるにも関わらず、過度に出すぎず技術のある先輩に委ねるという行動に感心した。

あと、8時台の企画をやるとなって、舞台出演が重なって忙しい時期だったろうにしっかり予習して臨むのもさすが。このときだけでなく普段から早く入っていのひからじらーを聞いているのかな? 優斗くんが誕生日前にいのひからじらーに来てくれたときも「ラジオ聴いてたらいきなり優斗が出てきて」と話していたし。勉強熱心。

今年のツアーで偶然ユニットを組んだいのひかがラジオの企画を元にした曲を作ってて、気づいてリアクションをするところもさすがだった。光くん誕生日おめでとうも電話越しに言ってくれていたしね!

10月5日に放送された少クラで披露したLove-tuneスペシャルパフォーマンス。冒頭でアップになった謙ちゃんの手が震えていて、そのプレッシャーと気合に胸を打たれた。。

先日Wink Up伝言板にて、キスマイの北山くん・JUMPの薮ちゃんに宛てて「ごはん連れてってください!」発言をしており、「グループの最年長から学ぼうとしている姿勢」がひしひしと感じられ、その向上心がとても推せる。前にエイトのヒナちゃんも含めてた伝言板でメッセージしてたことがあったと思うし、何度かそういうことで使ってるはず。

リーダーと明言されてはいないと思うんだけど、時々彼を指してリーダーと言うメンバーもいる。童顔でかわいらしいお顔立ち。女子力高いっす。

メンバーカラーはピンク。らぶのグループカラーもピンク。

 

真田佑馬(さなだ ゆうま):ギター

1992年11月21日生の24歳。さなぴー。さなじい(美勇人)。

O型。東京都出身。演技経験が豊富で、先日、ジャニーズ関係ない外部舞台の主演を務めた。憑依型でちょっと実生活でも役をひきずるタイプ。役を抜くために、その仕事が終わったら髪を切ったりしないとダメらしい。

ドリボでもLove-tuneの中でひとりだけ別の役をもらい熱演。だけど、いい感じにポンコツで愛おしいじじいキャラ。癒し。Love-tuneのアイディアマン。

かっこいいギタープレイに注目!!! Love-tuneの情熱はさなぴーが牽引していると思う。

17日のらじらー9時台、ゲスト出演します。あ~めっちゃ楽しみ~~~!

メンバーカラーは赤。情熱の赤。

 

諸星翔希(もろほし しょうき) :サックス

1994年10月13日生の22歳。もろ。

A型、神奈川県出身。JUMPと同じく、バンドにサックスがいる! A.B.C-ZさんのSLTツアー映像にサックス吹いてるのが収録されてるよ。

KAT-TUNの上田監督率いるジャニーズ陸上部のメンバー。ニヤニヤしていたことを怒られていたモロちゃん。最年長だからってすごく怒られていたモロちゃん。爪痕残してたモロちゃん。笑

忙しかったり悩んだり落ち込んだりで心がささくれたとき、メンバーはそっとモロちゃんのところに行くんだって。癒しの諸星。ゆたんぽ諸星。優しい諸星。あとなんかバラエティ班というかお笑い担当というか、面白いことやってくれる。盛り上げてくれる。

でもダンスは天下一品!!! めっちゃいいよモロダンス!! 足さばきがすごく華麗でかっこよくて、JUMPでいえば有岡大ちゃんを彷彿とさせるような足さばき。髪型がいろいろ変わる子だなと勝手に思ってるw

A.B.C-ZのSLTに収録されてるLove-tuneの「SEVEN COLORS」では美しい高音のハーモニーを響かせてくれています。

現在、中山優馬くん・屋良朝幸くんの主演舞台 「クロスハート」に出演中。私も好きな玉野さんの作演出舞台で、もろちゃんが出ているのがとても嬉しい。

メンバーカラーはオレンジ。元気印はオレンジだね!

 

森田美勇人(もりた みゅうと) :ベース

1995年10月31日生の21歳。みゅうと。

A型。東京都出身。Love-tuneTravis Japan*8を兼任している。

実は、この美勇人くんを雑誌で見て「この名前なんて読むんだろ?」「昔の亀ちゃんに似てる気がする……」とインスピレーションを感じなければ、ここまでLove-tuneのこともTravis Japanのことも知ろうとしなかった。ジュニア情報局には彼の名前で登録させていただいております。

Love-tuneのファッションリーダー。デザイナーMyuto Morita。衣装のデザインにもかかわったことがある。センスいい。あと、字がきれい。でもしゃべるとポンコツ。虫が嫌い。

とにかくもうスーパー足長い、スーパーダンスうまい。名前と顔で注目していたら、ある日少クラでこの子のダンスが好きだな~と思ったのが美勇人だった。優馬の「Feeling Me Softly」が大好きで……!! 拍の取り方がすごく好き!体の使い方が気持ちいい!

あと余談だけどFINEBOYS(例)でモデルやらないかな?? 裕翔、ジェシー、小瀧に続いて美勇人にもお仕事くださいぜひください。。いのありが連載持ってるwithにSnow Manは彼氏役(?)で出たことあるんだけど、そのコーナーはストーリー性があってすごくいいんですよ。。withさんLove-tuneもお願いしますよーー! 今月号のJr.特集めちゃくちゃよかったんでーーーー! 今度ハガキ出そう。そうしよう。

この夏、いちばん忙しいJr.なのではと言われていた。Travis Japanで嵐のツアーバックについてたときニノにも声かけてもらってね、本当、忙しかったね、、、今もだけど。。

メンバーカラーは黄色。ベース担当でメンカラ黄色なところ、八乙女光とかぶってるパターン。

 

萩谷慧悟(はぎや けいご) :ドラム

1996年11月7日生の20歳。現役大学生。萩ちゃん。

O型、埼玉県出身。帰り支度が早く、メンバーに早く帰ろう早く帰ろうと言うエピソードが大好き。そう言いながらもみんなのことを待ってくれてるらしい。萩ちゃんがいないと俺らずっと楽屋から出られないよねって言うメンバーも優しい。。

大学では音楽の勉強をしていて、ライブのセットリストを考えるときに曲を調整したり編集したりの役割を担っている。パソコンでいろいろやったのをメンバーに見せてくれるそうな。インテリ~!(?

萩ちゃんが作った曲を早くライブで聴きたいなあ。こだわりが強くて頑固でリアリストなイメージ。真面目。でも忘れ物が多い。

萩ちゃんは、雑誌で「中島裕翔くんがJUMPコンでドラム演奏を披露してたのを見て中1からはじめた」と語ってくれたドラマー。「ジャニーズワールドの感謝祭」ではドラムを叩いている姿がしっかり確認できる。萩ちゃんのドラム好きなんだよね、、、

口がハート。だまされたと思って見てほしい、ハートだから!

たまに暴走してハシャいでしまうその様子を「パギヤ」と言われる。かわいい。私は金髪フェチだから、金髪の萩ちゃんが特に大好物。

「Masterpiece」の萩安パート、めまいがする。

メンバーカラーは緑。

 

阿部顕嵐(あべ あらん) 

1997年8月30日生の19歳。現役大学生。あらん。アレン(長妻)。

A型。東京都出身。長妻怜央とは同期。Love-tuneに加入する前は森田美勇人と共にTravis Japanに所属していた。2グループを兼任している時期もあったけれど、サマステの公演以降(だいたい)は表記がLove-tuneのみになっている。

ビジュアルが強い。「Masterpiece」で真ん中にあらんが出てきたとき、彼がLove-tuneの顔になるんじゃないかと思った。超イケメンだ~と思うけど笑うとものすごくキュートなところが愛おしい。。ちょっとヤンチャな感じが(アラサーから見て)たまらんなーと思う。誰をセンターに据えるかでグループの見え方は大きく違ってくるものだから、いろいろ見てみたいけどね。あらんのセンターすごく将来性を感じたよ。

かっこよさを担当していることを自負しているのが素晴らしい。グループの中で自分には何を求められているのかを理解して受け入れることって、そう簡単じゃないと思う。

彼の少しへたくそだけど熱の入った煽りや、「CALL」をフルで披露した冒頭「Make some noise!!!」、ラストの「Bring it Now」は魂をぶつけるシャウトで痺れた。

私が長年好きなロックバンドのボーカルに似ていると身内で話題。キツネっぽいお顔がね。。笑

メンバーカラーは紫。

 

長妻怜央(ながつま れお) :キーボード

1998年6月5日生の18歳。現役高校生!! ながつ・ガッちゃん(森田)・ガトゥーマ(阿部)。

A型。茨城県出身。最年少。元気。暴れん坊。阿部顕嵐とは同期。メンバーにめちゃくちゃ可愛がられていて、その様子は大型犬さながら。美勇人にダンスを教わっている様子が大変微笑ましい。ドリボの楽屋で最年長の安井謙ちゃんと一緒に寝ていたエピソードで死んだ。添い寝フレンド(笑)可愛すぎか~!

月9ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の渋谷王子と聞けばピンと来る方も多いに違いない。長身と長い手足を生かしたダンス、アクロバットは美しく、ポテンシャルが高い!!! 多くの可能性を秘めている逸材!!

KAT-TUNの上田監督率いるジャニーズ陸上部のメンバー。合宿が行われた放送回で所属グループの話をし、「Love-tune」が盛大に紹介されてメンバー大喜び。関西Jr.と戦った先日の放送でも結果を出し、「Love-tune」の映像がしっかり流れ、私も家族の前で大喜び。。

イケメンでモテそうなのに、ってかモテるだろ確実に、それなのに駅前の1000円カットで後ろ髪を切ってもらっているという衝撃的な事実が判明したときはクラクラした。ファッションリーダー美勇人さんと同じ美容院に行くことになったようで、今後に期待。笑

この夏、鬼忙しかった美勇人のために、毎日ビタミンCドリンクを贈っていたけれど、資金難のため途中で断念したそうだ。可愛すぎる。

キスマイの玉森くんがすごく好き。WUの伝言板で玉森くんからメッセージ来てるの見て大興奮した。私が。

メンバーカラーは青。キーボード担当でメンカラ青のJUMPとかぶってるパターン2。

 

 

メンバーごとに偏りがありすぎて申し訳ないですが。。またこれからたくさん彼らのことを知っていく中で何度でも魅力を語っていけたらなと思います。

 

今年のカウコンは「サプライズ」が満載だそうで。出演者に「ジャニーズJr.」の記載があるのは、ジャニーズWESTがデビュー発表をした年以来だそう。

わたしは、Love-tuneにデビューしてほしい。そう信じる。

 

 

 

 

 

*1:Love(愛)とtune(旋律、調和)は独立した単語ではなく、造語のように一語で読ませたいために、「t」が小文字で、「-」で繋げている by.Myojo 2016.6月号

*2:美勇人と書いて「みゅうと」と読む

*3:A.B.C-ZSexy ZoneジャニーズWEST、ジャニーズJr.の多数がライブを行う番組

*4:私がそう

*5:2人合わせて「みゅうたろう」

*6:シアタークリエで行われるジャニーズJr.メインのライブで、グループごとに数日間のライブを行う。今年は4月29日から5月31日まで開催。劇場名から「クリエ」とも呼ばれる。

*7:DVD・BDにはLove-tuneの「SEVEN COLORS」が収録されています!! 代々木の花道を駆けるらぶに私も泣いた。 メインバックだから結構映ります

*8:ダンスがバリくそかっこいいグループ。スタイリッシュで洗練されたダンスはジャニーズにはちょっとないレベルのダンスでかっこいい。JUMPもダンスを売りにしてるけど、またそれとは違った良さがある。「It's BAD」何度見ても飽きない。「supernova」も好き。

Glorious【歌割】

 山田 知念 中島 岡本 有岡 髙木 伊野尾 八乙女 

 

Glorious

 作詞:MICO♯、作曲:Justin Reinstein、編曲:Taku Yoshioka

 

突き抜けていくSpirit 限界なんていらない

壁を越えて 風受けて

走り続けて To the sky

この胸の中 Dreaming 決して枯らさないように

終わりはない 果てしない

誰も知らない明日へ 攻めて行こうぜ

 

悩んでる暇はない 進もう

靴紐直すだけでもタイムロス

泥に塗れ 雨に打たれ

それでも迷わずに行くんだ

名もなき僕らは挑戦者で

理想だって曖昧なまま

無謀なこの情熱だけ 掲げながら Wow…

 

奇跡さえも掴みに行く 崖の上に咲いてたって

余裕ぶって逃げるより 傷つきながら Just go on

 

駆け抜けていくSpirit これからが始まりさ

覚悟と犠牲 受け止めて

切り拓くのさ Brand new road

あの空架かるBridge 追いかけたその先に

光がある 信じてる

さらにその向こうへと 熱く行こうぜ

 

冷たい視線突き刺さっても

変える気ない目指すデンジャラスコース(いの+あり)

ぬかるみでも 闇の中も

もう引き返すことはしない(いの+あり)

昨日までの足跡消えても 困らないし悲しくもない(たか+ひか)

スタート地点 常に今さ 前を向いて Wow…(たか+ひか)

 

プライド持って恥を捨てて 手を伸ばし奪い取っていく

翔け上がって待ってるのは 想像もできない Scene(BEST??)

 

突き抜けていくSpirit 限界なんていらない

壁を越えて 風受けて

走り続けて To the sky

この胸の中 Dreaming 決して枯らさないように

終わりはない 果てしない

誰も知らない明日へ 攻めて行こうぜ

 

蜃気楼で見えなくなって 不安が襲っても

眼を閉じて指差した方へ 目指す The glorious world

 

駆け抜けていくSpirit これからが始まりさ

覚悟と犠牲 受け止めて

切り拓くのさ Brand new road

あの空架かるBridge 追いかけたその先に

光がある 信じてる

さらにその向こうへと 熱く行こうぜ

 

++++

パート分けの正確さは保障できません。あれ?と思ったら直します。声が重なるとわからない!