日本映画批評家大賞 新人賞

まずは山田涼介くん。
日本映画批評家大賞 新人賞
受賞おめでとうございます。

この日本映画批評家大賞は、「批評家による批評家だけの目で選んだ他に類を見ない」賞です。
現代文化の一翼を担う映画を更に更に充実、そして向上させたい。
そんな願いで純粋に映画を見続け長い映画の歴史を知り尽くした批評家たちが、 限りない愛情を注いで選ぶ賞です。
今年度を振り返って、功を残した人たち。
やがて次の時代に大いなる飛躍を遂げる人たち。
さらには、映画界に多大な足跡を刻んだ大先輩方に賞を差し上げることによって 新たなる明日に発展を遂げる映画を育てようというものです。

日本映画批評家大賞とは|日本映画批評家大賞 2016公式サイトより抜粋

めちゃくちゃすごくないですか、この賞。
映画を批評するのが仕事の方々に活躍を評価され、今後を期待されているからこその新人賞受賞。功を残した新人ってことだ。次の時代に大いなる飛躍を遂げる人!
今年度振り返って「グラスホッパーの山田涼介が素晴らしかった」って、年間ものすごい数の映画を見ている方がそう言ってくださったわけだから。
やまだくんがこんなにも素晴らしい賞を受賞するときを彼のファンとして過ごせたこと、とても嬉しく思う。


本日、我が家にもグラスホッパーBlu-rayスペシャルエディションが届いた。ついに届いてしまったぞ。あとは再生ボタンを押すだけだ。
待ちに待ったDVD&Blu-rayの発売情報。出ます!はい予約します!しました!!!って感じだったな。タッチアンドゴー。

私がJUMPを好きになったきっかけは昨年11月28日のDVD鑑賞。で、その一週間後にはやまだ担になっていた。そもそもぬ~べ~の絶鬼が色々な根源だったこと、金髪のやまだがいちばん好きかなーと話していたら、先輩JUMP担の薮担ちゃんが「絶鬼好きならグラスホッパー死にますよ」と教えてくれた。

ちょうど夕方から予定があった12月13日にグラスホッパーを観に行った。ちょうどこの日、セブンイレブンのJUMPくじが最終日で、鬼のように京都市内のセブイレを回ったなあ。1店舗だけ在庫があって、残りを全部引いた。ラストスペシャル賞もらえてハッピーだったな。笑

絶鬼もすごく好きだったけど、蝉はもっとよかった。よかったどころじゃなかった。感動したなあ、こういう芝居もできたんだなと驚いたのを覚えている。私はまだ彼の魅力を全然知らないんだと感じたし、だからこそもっと彼のことを知りたいと思えた。
バッタ苦手だから劇場でぞわぞわしてたけど。がんばって慣れるほどBlu-ray見るよ。笑

また感想が書けたら書きたいと思う。特典も全部見たら何を思うだろう? ドキドキ。
とりあえず再生ボタンを押すことにする。