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あいはめぐる

 - - - - - - - I hear the future call

【カインとアベル】第5話 裏切り?策略?愛?引き裂かれる2人

だめだ、、、見ながら何書くか色々考えてたのに予告の衝撃で何も考えられない、、、、、何を書けばいいんだ、、、えーっと、、、、、、、、涙する梓の頬に触れて「加速する関係」ってアオリ入って「梓さんのこともっと知りたいです」ってそれだけ!!! たったそれだけ!!!!!

 

それだけでこのダメージ(めっちゃつらい)

 

キスシーンは予告で知らせて!!ってずっと言ってるけどこれ予告でキスされた日には私そのまま寝るのでは?????? 予告と本編でつまり2度死ぬの??? うう、、、、、リアルに叫んだ、、、、、、、部屋に虫が出たレベルで叫んだ

 

冒頭、ブルーのライトに包まれた自室にたたずむ優、きれいなシーンだった。毎回ライティングが効果的に使われているのが好きで、すごく印象に残る。何色のライトがいちばん高田優山田涼介)を美しく見せられるか選手権でもやってんのか??? 全員優勝だよ!!!!! おめでとう!!!!

 

はぁもうだめだ、、、どんなテンションで書けばいいんだ、、冷静になろう、、、

 

 

一夜明けて冷静になりました。感想いきます!!笑

 

◎堅実型と直感型

5話は脚本担当の方がメインライターさんではなかった。そのせいかわからないけれど、これまでの流れを踏襲しつつもセリフで明確に視聴者へ伝える表現がこれまで以上に多かったと思う。主要人物たちの性質の違いがはっきり描かれるようになってきた。

会長・宗一郎と貴行、優と梓、梓と隆一、そして桃子と梓。

貴行の「私と同じく堅実な跡取りを育ててきたんです」の言葉からわかるノーリスクで堅実な貴行、隆一のグループ。

桃子の口からはっきり「どっちかって言ったら、パパや桃子に似てるのね」と優の人柄が語られ、冒険心ある直感型の宗一郎、優、桃子のグループ。

ここで梓のポジションはどうか。

今までは隆一のことを尊敬、支持していて堅実な部分もありつつ、優の仕事ぶりを「面白い」「見所あると思う」と評価してもいた。1話では諦めない姿勢で優に刺激を与えたけれど、行き詰った梓に対して軽く助言した優の言葉でヒントを得たあたり、仕事も堅実に進めていくタイプなんだろうなと。でも破天荒な優の発想に対して「面白い」と言えるのだから、相手の意見を認めて受け入れること、柔軟な思考ができる人でもあることがわかる。

今回は桃子とのやりとりに注目。

梓が優に言った、「優くんがあんな風に頑張ったこと誰も知らないなんて、許せなかったの」。 そして桃子が梓に言った「だっておかしいじゃない。優がやったのに、誰もそのこと知らないなんて」。

このシーンでは、桃子と梓が同じ気持ちを持って貴行と隆一に事実を話したことがわかる。梓も「同じだ」ってことを思っている表情を見せていた。梓がこれまでやってきたことを見ていれば堅実型なんだけど、桃子と全く同じことを考えている、というのはやっぱり中立というかどちらにも重きを置いている人かなって印象。

だから【堅実】に振り切ってる隆一に惹かれたのもわかるし、【直感や自由さ】に振り切ってる優を面白がるのもわかる。隆一はそんなあなたを支えたい、ってなるけど、優は小動物感覚っていうか、、、、まあでもあの子面白いな、っていうのはやっぱり惹かれていくポイントにもなるわけだからうまいよな。

 

 

◎優の躍進、隆一の嫉妬

社長室での宗一郎と貴行の会話だけれど、前回こんな話があった。

おじいちゃんは、自分にあって貴行にはないものがあると言う。それがいちばん大事なものだとも。貴行の経営方針や隆一への教育方針もやんわり否定しての言葉は、同じように隆一もそれを持っていないと言っているようだった。

【カインとアベル】第4話 奇跡の大逆転! 運命を変えたひらめきと怒涛のラスト! - あいはめぐる

それを経て、今回宗一郎はこれからの高田に必要なものは何かと貴行に問いかける。「挑戦、冒険、リスク、それらのことを恐れずに自由に発想をする姿勢こそが、将来高田の成長や安定に繋がるんだ」つまり、これらは今の高田=貴行にはない要素であると宗一郎は考えている。

突き付けるような「リスクを避け続ける経営者には、未来はない」との言葉のあとで現れた隆一は、バンコクの融資の件で「とにかく確実な対処が必要で、リスクを避けるにはどうしたらいいか考えました」と答える。完璧なリスク回避だな、と皮肉ったところが胸アツだった。。

このドラマで描かれる父子の関係。偉大な父を持つ子たちの話。それは宗一郎と貴行の関係にも当然当てはまってくる。宗一郎にこうまで言われたら、今まで自分が自信を持ってきた隆一の存在でさえ揺らいでしまうのがわかる。1000人の従業員がいるんだから、貴行の判断も慎重にならざるをえないし、隆一に跡を継がせることが高田のためになるのだろうかと迷いが出るのも不思議じゃなく、ひとつ賭けに出る。

きっかけは優が黒沢に融資を願い出た張本人だと桃子から聞いたことだった。貴行は、自分が怪しいと判断し拒絶した相手になぜ?と優に迫った。

答えは、「他に100億作る方法ありましたか?」。

優は「今しかない。今リスクを背負わなきゃ、バンコクの事業が成功しないと思ったんです。そうすれば、兄貴は戻ってこられる。兄貴がいなきゃ、高田に未来はありません」と続ける。宗一郎の言葉を思い返す貴行は、優を新しいプロジェクトのリーダーにすることを決断。

ここは、隆一を会社のトップにすることに対してリスクを感じたのではという見方もできる。けれど、隆一にこだわり続けるのではなく、優に可能性を感じて「リスクを恐れず自由な発想を」して彼を試してみようとする行動でもあるんじゃないかな。優には何があるのか、その見極めも兼ねて?

エレベーター下では、貴行が優を連れているのを目にして慌てる隆一に「会食をするのは大した相手じゃない」とごまかして伝える貴行。隆一が梓と過ごすと聞いて反応し、寂しげに目を伏せ笑みを消す優の表情も印象的だった。

クライアントとの会食も彼らしく楽しむ優の姿は、貴行にどんな印象を与えたんだろう。プロジェクトリーダーを任せると、はっきりとした言葉で期待をかけられ、驚きながらも喜びを隠せない優!かわいい!

このスーツとネクタイには茶髪は合わないと思ったのか、心を入れ替えて頑張る気合いなのか、新規事業の話で紹介された黒髪の優は、役員たちから拍手を受ける。微笑みながらも全く隆一のことを見ない。

隆一は自分が新規プロジェクトを任されると思っていた。現れた優の姿にただただ驚く。ここで流れるオープニングは焦る隆一の心情と抜群にマッチしていた。1話でこの曲がオープニングとして流れたときには「いきなりなんだ!?」と思ったものだけど、回を重ねるごとに重要なポイントで流れてくるから驚き。曲が物語とともに成長してるよね、、、すごい、、ぎみら*1もだけど、、、

最後に、プロジェクトチームに梓と5課の若手を入れた優リーダーの挨拶も大きなポイントだった。

まだまだ未熟な私ですが、団部長を始めみなさんの力を目一杯お借りし、このプロジェクトを必ず成功させたいと思っております

これは自分が未熟であることを理解してるからこそ出てくる言葉。謙遜ではなく本当にそう思っているから自分ひとりで何でもやれる、できると思ってる隆一とはここでも真反対なのだった。。。

副社長室で新規プロジェクトの企画書を握り潰して怒りを、嫉妬心を露わにする隆一へのライティングが赤で、煮えたぎってる感じがすごい出ててよかったね。殴られたあとに部屋で佇む優の青とはここでも対照的だった。

 

 

◎梓のこと、隆一のこと

結婚に焦る隆一と、そこについていけない梓との間にはどんどん溝が広がっていくのが切ない。隆一のこと好きで、尊敬してて、支えたいと思っているのに彼は困っても梓に相談せず、支えさせてもくれないわけで。それを寂しく思うのは当然だと思うし、結婚に迷いが出るのもわかる。

それでも5話の梓は、隆一との結婚を前向きに捉えよう捉えようとしている姿が印象深かった。

特に桃子が「隆一のことよろしくね」と言い残して去っていくシーンで、ひとり残された梓が決意を固めたかのようにひとつ頷くところ。隆一のことを好きでいるんだよなって感じた。好きでいようとしてる、のかもしれないけど。。

雰囲気を変えた優をじろじろ見つめる梓は、久しぶりに見た先輩風を吹かせる梓って感じで可愛かった。

優からプロジェクトチームに誘われて「一生分褒められてるみたい」と喜ぶ。誘われたのはやりたかった都市計画の仕事だった。もともと、梓は仕事にやりがいを持って働いているひとだし、こうやってプロジェクトに誘ってもらって「一緒に仕事して刺激を受けたし尊敬してる」としっかり言葉で伝えてくれる存在はありがたいよね。

梓さんという先輩に、とにかくいてほしいんです」。うーむ。

優がリーダーとして話す場面でも姉のような母のような眼差しを向けている。このシーンではまだ彼女が優のこと好きでしょとは思えないな~ほっとけない弟って風に見てる感じに思う、、、けど個人の感想かな、そこは。。。いや好きなのかな~~~??わかんね~~~~~~

そして教会。

カインとアベルの説明を聞いた隆一の脳裏には兄弟の記憶が流れ、自分の立場を脅かされる恐怖をまた感じ始める。梓に対しても最初は高田家を守ってほしいって話から、彼女が躊躇うそぶりを見せるといきなり優をdisり始める。家庭に入ってほしいは言い訳で本当に望んでいることは「あのプロジェクトは外れてほしい」であり、「優と一緒にいてほしくない」のだと次々本音を漏らしていく。

隆一の優に対する疑念を取り除こうと優ならやれる、大丈夫だとフォローしようとしてバンコクの話を持ち出したとき、やっと隆一の怒りに気づく。隆一から見たら、優が梓をプロジェクトチームに入れたのも二人の関係を疑う要素だし、「貴行だけでなく梓も優を選ぶのか」ってのが怖くて怖くて仕方ないんだろうなあ。。

隆一からの疑いを晴らすために、梓は仕事を辞めるつもりで会社に来たのかなと思った。結婚の話を進めるために。暗いオフィスでひとり仕事をしている優を見て、彼と一緒に新しいプロジェクトを成功させたかったなという想いがあふれての涙なのかな。

優は自分を評価してくれた人だし、期待もしてくれていたし、でも仕事もプロジェクトも辞めなくてはならない悔しさ。あと理不尽さ。意味わからなさ。笑

あとね、優の言葉が全部梓の気持ちでもあるような気がする。だからどうしても泣けたんだろうなあ。抱きしめたのは、助けてほしいのか謝罪なのか。頑張る優のことを支えたかったという想いなのか。

「支えたい」って気持ちは梓が隆一に対してずっと言ってきたことで、それが優にも少し移ったように感じるってことは、やっぱり優に恋愛感情が芽生えつつあると捉えてもいいのかもしれない。

支えたいなのか、一緒に頑張りたいなのか、どっちかわからないけど、、、でもたぶん梓が求めてるのは一緒に頑張る・お互い支え合うってことなんじゃないかなあ。

ここでは優の背中を見守る梓の、涙を流しながら笑う表情が印象的だった。

 

 

◎優のこと

優の描かれ方がすごいんだ。

貴行に「なぜ黒沢に投資を願い出たのか」と問われていたシーンの「兄貴がいなきゃ、高田に未来はありません」がかなり強烈だった。

ここで、あ、兄貴なんだ。って思ったよ私は。前回もそう言ってはいたけど、すげー弟だよね、兄貴がいなきゃ高田に未来はありませんって本気の顔で言ってて、本気でそう信じてるのがもう、優にとって隆一はヒーローかなっていう。そしてその助けになれる自分になりたいって精神で仕事してるんだろうから、それもまたすごい。まあ兄貴は全然そんなこと求めてないからその関係性もどんどん崩れていくんだろうな。

梓が仕事を辞めることを聞いて優は何を思うのか? そう考えたら隆一に対する不信感も必ず出てくるだろうし。

それにしても兄貴の彼女には「羨ましいな」以上の言葉を言わないし、抱きしめられても「兄貴となんかあった?」だけだよすごくない?? 目も合わせず!!! 触れもせず!! 聖人かよ!!!!

はしゃいだ感じの文章入れられなかったからこのままこの流れで書こう。笑

何回も出しちゃう貴行に対して融資の件で弁明するシーン。優らしくくだけた話し方をしつつ真面目に謝りつつのさじ加減が絶妙だった!!!!

切羽詰まった状況でなんか笑っちゃうんだよねこの子。逃げるように去ろうとして、でも呼び止められて振り返ってからの「他に100億作る方法ありましたか?」の顔が最高すぎた。ぞわっとした。少しふざけて見える態度、口振りからいきなり雰囲気が変わったらそりゃ貴行パパもびっくりよ。めちゃくちゃ効果的なシーンで思惑通りぞわっとさせられて優の顔面力を存分に発揮したシーンでもあったな。。演技力と顔面力のコンボでもう最高のシーンだった。。。

それと、いよいよスーツをつっこまれた優がパパとショッピングへ出掛けたところ。謎にテンション高い貴行。喜んでるのか取り繕ってるのか紙一重な感じ。

それはそうと、いきなり分け目変えて出てこられたらびっくりだ、あそこめっっちゃくちゃかっこよかった、、、、鏡になりたかった、、、なぜあそこで分け目を変えようと思ったんだやまだくん、、ヘアメイクさん監督さん、、演出さん、、、、誰の案だったかはわからないけれど素敵なときめきをありがとうございました、、、、、、、ハァ

 

はい、ではこんなもので。笑 

来週はもだえ苦しみながら見るかもしれない。あのシーンはラストシーンかな? 私はまた予告で死ぬのかな???

いつキスされてもベッドインされてもいいって気持ちでは見てるけどやっばり嫌だ、、、、はぁ、、、段階を踏んでくれ、、いきなりベッドインは、、、、、、ちょっと、、、、、、、、、ハァ、、、、しんど

来週もめっちゃ楽しみです。楽しみ。本当に楽しみなんだよ!!!!!笑

毎回そうだけど「印象的だった」以外になんかないかな???笑 絵的に素敵だな~ってなるのを印象的としか表現できないのである。。まあいっか。。。

 

 

◎視聴率

1話 8.8%

2話 8.6%

3話 6.9%

4話 7.0%

5話 7.6%

なんと、0.6%回復した!!!!!スゲェ

*1:Hey!Say!JUMPのニューシングル「Give Me Love」は12月14日発売!!!