【ネタバレ】Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018

Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018
 2017.12.10 京セラドーム大阪(大阪ラスト)

 

 今回は感想ばーーーっと書いて最後にセトリをメモしておきます。ネタバレありあり。元JUMP担(やまだ)、現Jr担(もりた)からのざっくばらんな感想ですので悪しからず。

 ジャニーズ初デジチケも15分前くらいにすんなり入場! 座席はバクステよりもちょこっと下手側の3塁側スタンド下段10列以内。入場口が4ゲートだったんだけどアリーナも出ていたみたいで超ドキドキした(笑)。

 夏に入った2公演がどちらもアリーナ前方の花道横で全体が見える席じゃなかったから、ドームはバクステ付近がいいな~正面から見たいな~と思ってたから個人的にはすごく良い席だった!! まーーーでもドームは遠いね! モニターがめちゃ小さくてそこに参った。

 今回照明がグレードアップしてて、レーザー大好き芸人にはものすごく嬉しい仕上がりになってた。本当によかった。「FOREVER」のときだったかな、忘れたけど曲前にびゃーーーって出てたときがあって最高だったな、、、照明を上下に動かすライティングも好きなんだけど、それも多くなってた気がする。メンステ上部のロゴ付近に置かれた照明装置が最高だった。ほんと良くなってた~。

 セットはそこまで変わってなかったかな。ロゴ上にあった11:14を指す時計はなくなってた気がした。開演前の砂時計演出も変わらずで、あそこは本当にアガる。。

 初日に入っていた薮担ちゃんから話を聞きセトリも見て挑んだんだけど、いちばん好きな曲「Ignition」、いちばん好きなパフォーマンス「切なさ、ひきかえに」がINしてて本当に本当に嬉しかった!!!!

 JUMPにハマった2年前、京セラには入らなかったから「Ignition」を生で聴いたこともなければやまだのサックスだって聴いたの初めてで。嬉しかった~~上手かった~~~~~!!! この秋冬は行くライブごとにサックスプレイヤーがいて幸せだ。。

 Cメロのあとにやまだがサックス吹くから、Cメロの歌割りが雄也の歌い出しになってたのがまた新鮮だった。サックスのあと大サビに入る直前に薮ちゃんがソロのアカペラで「君が恋しくて……」を一回多く歌うのがめちゃくちゃよかった。落ちサビみたいなの。それにかぶせる形でサックスが鳴るのも痺れた~~~。

 「切なさ、ひきかえに」は本当に大好きで、シッキンさんの振付曲が元々好きなんだけどこの曲は特に好きで。好きしか言えない。大好き。2014年に東京ドームで披露したものとは若干振りが違ったけど、自分たちで起こしたのかな~本当よかった……。薮ちゃんの歌はやっぱりいい。いちばん好き。薮ちゃんの「You're my light.」担。

 夏から「Sweet Liar」もこじらせてて、上の2曲がしっとり系だからいちばんぶちあがってたの「Sweet Liar」だったかもしれない(笑)。片足ぐにぐにするやつやっぱ踏んでるよね! 京セラ踏まれてた!! 髪色明るくなった裕翔がやるのがまたよかった。。めちゃくちゃよかった。。。やまちね・とりんとりんの濃密絡み(笑)もあれはJUMPしかやらないんじゃないかな~って思う。やっぱりJUMPはメンバー間の距離が近すぎる。

 エンドリこと「Endless Dream」、青木アナがPONで言ってたからかエンドリの山田ソロ「すべて」の「ベッ!」で歓声が起きて笑ってしまった。みんなあそこ好きなのね。言うから! 青木アナが言うから!!

 裕翔のドラムソロめちゃ可愛かった~。ドラム叩き始めたとき、後方の方が「えっ、うまい!!」と驚きの声を上げてて嬉しかった。そうなのうまいのよ~って鼻が高い(笑)。雄也の声ギミックも楽しかったなあ。ディズニーシーのBBBで見るミッキーみたいなお茶目さだったのに、「Dash!!」の裕翔はものすごくかっこよかった。あの歌詞ほんとに沁みるよ裕翔~~(;_;)

 圭人のギターも好きだけど最近はやはりベースへの注目度が高まっている……!! 後述するけど途中で光くんがベース変えてたのもテンション上がったなあ。ベースソロめちゃ好きだからそれもかっこよかった~。いのちゃんがシンセみたいなの導入してたのも新しかった。Star Timeなくなっちゃったのは悲しかったけど、バンドメンバー紹介のときにピロピロ鳴らしてドヤッてなってたの可愛かった。

 White LoveのMV見て衣装が「なぜ真っ黒なの~!」と思った勢なんだけど、ライブで違う衣装だとまた印象が全然違ってすごくよかった……メンカラの華やかな衣装だとまたいいね。凄まじいほどギラッギラの衣装でびっくりした。裕翔のBメロかな?ソロパートで花を咲かせていくところめちゃくちゃエモよね、、、裕翔の笑顔が本当に素敵で。

 

 MCは裕翔がマイケルジャクソンの真似をしていて、その日の朝のスポーツ紙に載ってたJrの記事を思い出してた。面白かった~~めっちゃ笑ったw 圭人元気?のくだり可愛かったな。髪伸びたよね、いつから切ってない?って話とか。えりあし以外は1月から切ってないって言ったら「え~~~~!」の声がすごく上がってたな。

 キミアトの「君がNo.1」のパートが「めっちゃ好きやねん!」「好きやで!」とか関西弁だったんだけど、夏からずっとやっててそこのパートの締めをやる大ちゃんが、言ったあとで神妙な顔しながら「スベってなかった?大丈夫だった?」といのちゃんに確認してるときがあると光くんがバラして、いのちゃんが「俺の振りが悪かったよって返してた」なんて話とか。

 そのNo.1パートの流れで「今まで話したことないネタ」を順番にぶちまけようみたいなことになり、全員言っていったんだけどやまだはそこ言わないじゃん、だから俺関係ないみたいな顔してて、でも振られて逃げ回って、、、でも言うかな!?と思ったのに光くんが別の話題を入れてきて流れがなくなっちゃって笑った。

 番宣もたくさんすることがあっていい。。やまだが鋼の話をしたときに「もう見たひと!?」→挙手の流れがあって、「そんなにだな!?」と笑って言ったあと「まだ見てないひと!?」→挙手もやったんだけど、そのあと裕翔が「よく『まだ見てないひと』って言われて手挙げられたよね」ってガチレスしてて笑った。そのとーーーり。まだ見てないです。

 

 MC明けはSUMMARYの映像。
 誰か映り込んでないかな?とちょっと思ったけど全然わかんなかった。映像のあと、上手からどでかい龍が出てきて! ドラゴンの龍ね、太郎じゃなくて(笑)。ちょっとむずむずするよね。龍から5つの籠がぶら下がってて、そこにメンバーが乗ってる感じ。気球みたいな。。かなり高い位置をぐる~~っと移動して、時々上下する。すごい。

 このとき和装で、だんだん曲が進むにつれて脱いでいくというか、番傘出してきて早替えをやるんだけど、「Beat Line」で上半身裸になるのね。京セラ揺れた~!ってくらいの大歓声だったけど「えっ、脱ぐの!?」とびっくりが大きかった。みんなセトリを見てるからか、曲始まりよりこういうリアクションとかに歓声が集中するんだよなあ。JUMPって筋肉キャラがいるわけでもないし、基本細身の方が多いから半裸になる意味??と思ってしまったけど、あまりの大歓声にこれが正解なんだなぁと見ていた。だって最近見てる筋肉がわりとガチガチなんだものw。JUMPはやっぱ普通にアイドルだよ。肌蹴るのは大歓迎だけどチラ見せくらいがちょうどいいよ絶対に! だから「Sweet Liar」は最高!

 太鼓たたいてるときにスカートがひらひらなびくのが美しかった。でも、個人的には水太鼓のほうが好き。水しぶきとライティング、そして水を嫌がるメンバーの顔が好きだった。笑

「FOREVER」 も超楽しみにしてた~~~~~~!! 近くで見られて嬉しかった……smartの曲が基本すごく好きなんだよね。「Beat Line」「FOREVER」の繋ぎが、ひよりひとりのダンスパートみたいな感じ?あれはなんだろ?最近そういうのやってないな、っていうような繋ぎの仕方で新鮮だった。「I/O」もやっと正面から見られた、、、でも見れば見るほど「うーん、やまだが9人!」って思う振付(笑)。

 9人のダンスはやっぱり迫力があるし、横並びの圧力もすごい。

 ダンスはジャニーズJrのTravis Japanのほうがよく揃うしよく動く印象があるけど、JUMPがリーさん*1やシッキンさん*2に振付してもらった曲をやってるときは特にすごいな~と本当に感動する。フォーメーションが複雑すぎる。トラジャは全員のスキルにそこまでの差がないように見えるけど、JUMPはメンバーによって踊り方が結構違うのに揃って見せることにはすごく長けてるよなぁと改めて感心した。トラジャも自分たちであれだけ振付できるのすごすぎるけどね、、、そりゃやまだも褒めますわ。。。

 10周年メドレーの層が厚くなっててすごいよかった。かいつまんでキッチリいいとこどりしてて、すごく楽しかった! 「Give Me Love」が嬉しかった~。ちょうど1年前だね。カインとアベルも懐かしいなあ。。。

 「H.our Time」で、前で見てた中学生くらいのお子さんふたりが泣いてて勝手にじーんときてた。JUMPのデビュー当時に幼稚園生だったような子たちも彼らの辿ってきた日々を思って泣いてるのってすごいよねえ。。本当に良い曲だし、圭人がまたどんな曲でJUMPの魅力を引き出してくれるかと楽しみにしてる。初めてのドームツアーって場所で聴くとまた感慨深くてすごくよかった。ウルウルきた。

 ひとりずつの挨拶で大ちゃんが「僕が表紙の雑誌を掲げてくれてる方もいて、自分のことのように喜んでくれているのがありがたい」というような話をしてたのがすごく良かった。ああそれに私の担当も載っているのでよろしく!!と思わずにいれなかったけど(笑)。ちゃんと見てくれる大ちゃんも、有岡担さんのそういうところすごく好きだな~と思った。あそこの信頼関係めっちゃ厚いなっておもう。

 

 アンコールでやまだが頭にタオル巻いて出てきたの「それ好きなやつ!!!」ってひとりで湧いてた、、、ブランケットを各々羽織ったり頭から被ったり腰に巻いたりしてるのが可愛かった~~。そういえば今回はサインボールなかったね??

 ダブルアンコはなく、スッと終了。余韻に浸る間もなくダッシュで出て、日付が変わるまでには帰宅できてよかった~~~。日曜でも17時開演だったらわりとなんとかなる。眠いけど。

 

 夏のツアーでも思ったけど今回のペンライトすっごく綺麗で好き。アリーナよりもドームのほうが断然きれいで、特に2段階目のキラッキラが大好きだった。本当に星の煌めきみたい。スタンドから見たときペンラの上部がメンカラに光るのも印象的に見えて、やっぱりコンサートはスタンドがいいなぁと思った日だった。

 そりゃ、花道横でメンバーが目の前に立ってるのとかもすっごく贅沢な体験だったけど、ペンライトの海を見下ろすのは至上の景色だなぁとしみじみした。だからステージからは遠いけど、メインステージの一直線上にあるスタンド席から見るのがいちばん好きかも。色んな場所から見ることで新しい発見があったりするし、会場ごとにも楽しさがあるよね。そういう意味でも、アイドルたちが色々な景色を見せてくれることが本当に楽しみだなぁと思う。

 

 

最後にセトリ!

Ultra Music Power
Dreams come true
Endless Dream
Ride With Me
Viva! 9's SOUL
OUR FUTURE
Sweet Liar
スタートデイズ

裕翔ドラムソロ~バンドコーナー

冒険ライダー
ありがとう ~世界のどこにいても~
TO THE TOP
Dash!!
Ignition
From.
切なさ、ひきかえに
JUMPing CAR
真剣SUNSHINE
キミアトラクション
愛ing
White Love

☆MC

SUMMARY映像~SUMMARY
DREMAER
Time
Beat Line
FOREVER
I/O
10周年メドレー
 UMP~Your Seed~情熱JUMP~瞳のスクリーン~Born in the EARTH~スパデリ~カモナ~ウィークエンダー~Chau#~Give Me Love~OTT~UMP

H.our Time

☆EC
Magic Power
スノウソング
冒険ライダー

 


最後の最後に雑感!

 いつものJUMP担の友人たち(薮担・有岡担・八乙女担)と分担して申し込んだこのドームツアー、きれいに全滅したのち私の名義だけがまさかの復活当選。仕事の休みの都合とか色々あっていつめんとは行けずで、前々からJUMPコンに連れて行ってみたかった元eighterの幼馴染を誘って行くことにした。昔はエイトコン*3いっぱい連れていってもらったなぁと懐かしく……私の初城ホも初京セラも実はエイトなんすよ。。

 私以外は行けないかと思ったら薮担ちゃんがたまたま初日お休みで、全滅したときに声をかけてもらっていたフォロワーさんに頼んで、初日のチケットを薮担ちゃんに譲っていただいた(りえさんその節は本当にお世話になりました!<(_ _)>)。そして、やまだのうちわを買ってきてもらった。

 自分がグッズ列に並んだらフォトブック買ってしまいそうだから近づかないでおこうと思ってたんだけど、幼馴染が「記念に伊野尾のうちわ買う」と言い始めたから向かった物販スペースがガラガラだったし、結局買ってしまったフォトブック……笑。チラっとだけ見せてもらってたんだけど、改めてちゃんと見ると本当に素晴らしい作品集。すごく素敵。

 幼馴染は前から「JUMPだったらいのおかな~」って言ってて今回もうちわ買ってたんだけど(前もって「アリーナかもしれないから何かうちわ持つ?」と聞いたら「いのおのうちわ持ちたい!」とも言ってた)、ライブ中に「いのお、身長何センチ?」と聞いてきて「脈アリだな」と思ってたら「いのおカッコいい~~」と言いながら帰って行った。8時から仕事があってアンコールは見られずに帰っていったけど、あとからLINEで「いのお推してくわ!」と来てた。笑

「あの顔であのタッパなのがやばい」らしい。わかる。

 歌声は雄也がいちばんいい*4って。わかる。

「山田はカリスマ性があるし、センターなのも人気なのもすごくわかった」と。でしょ??? そうでしょ?? 加えて「好きなタイプではないけど」うん知ってる。

 幼馴染は大阪在住だから、「年末は地元帰ってくるよね? 色々貸すね?」なんて聞いて「もうジャニーズにはハマらない」って返されたけど、いのちゃんなら写真も雑誌もいっぱいあるし沼に落ちてくれたら良い譲り先が見つかるわけで私は嬉しい(笑)。

 会場に向かっているときに「なんで降りた私にだけ当たるかなあ」とボヤいたら「そういうもんだよね」と言われたりなんかして、でもふたりで楽しめてよかった~。めちゃ楽しかった~~。銀テープがきれいに飛んできてくれる位置で、お土産ができてよかった。。早々にペンライト置いてよっしゃ来い!!って気合い入れてた、狩人のような瞬間だったね、、(笑)。

 

 バンドコーナーで光くんが使っていたベースが、ありせかTTTは銀太郎だったんだけどDash!!から美勇人くんの黒龍と色違いの水太郎が出てきて興奮した。黒龍のポテンシャルを感じた……笑

 担降りから4ヶ月くらい? やまだがすっごくいい挨拶をしていて、中身は忘れたけど、ああ自担に言われたい言葉だなぁって率直に思ってた。光くんがベースを弾いてるとき以外も度々頭をよぎる……らぶが京セラに立てるのは何年後なんだろうと、まだまだ本当に遠く感じてしまったよ。でも、一歩ずつ行こうね。

 すっかり自担(美勇人くん)を見慣れているから、ステージにいるやまだを見ると等身の感覚が合わないのがなんか可愛らしくて。この感じこの感じ。ちんまい。なんとなく双眼鏡を覗いてパッと見る人物が薮ちゃんか裕翔だったりするんだよね。細長いひとに引き寄せられている。

「Ignition」はらぶにもやってほしい曲なんだけど、やまだのサックスももろちゃんより断然うまくて、前からそう話していたけどずっと練習していたんだなぁとしみじみした。ああセッション頼むよ~~食事会から始めよう~ってすごく思ってた。サックス吹くの、ふたりだけじゃん? よっこんのトランペットとしょりたんのホルンも合わせて管楽器チームというのも面白い。

 らぶとJUMPの繋がりがな~……謙ちゃんは圭人と仲良いって言ってたし薮ちゃんとご飯行ってたこともあったよね。美勇人くんは光くんにベース教わってる。大運動会ではやまだと話してたみたいだったな。圭人はさなぴ&らぶに興味持ってくれてる感じはあって最近の紙面が楽しみだったりするんだけど。萩ちゃんと裕翔は言わずもがな! ああ早く絡んでほしいなぁ! 湾岸は何するだろうなあ!

 メンカラのギラッギラの衣装、らぶに降りないかな~と思ったけどサイズ感が合わないんだった。ちくしょう。メンカラのオリジナル衣装が早くほしい~。

 

 素敵なコンサートだったから美勇人くんに会いたい「わ~~!」ってなっていたんだけど、声だけでも聴きたいと思ってもなかなか、、、そこらへんが世知辛い、、晩御飯を食べながら、iPadでらぶのクリスマス動画を見ていた。美勇人くんがたくさんたくさんたくさん笑ってるのが最高のプレゼント。レポブログを関係ない話で締める。笑

 

 

 

 

 

*1:Fantastic Time、OVER THE TOPWhite Love

*2:Ride With Me、切なさひきかえに、Aino Arika、My Girl

*3:FTONコンとかだからそれこそ10年前くらい

*4:「雄也だよ。たかきゆうや」「タカギ?」「タカキ! キ!!」あるある会話

よくない話

・JUMPのベスアどっきりの話
・顕嵐ちゃんの話

 の2本立て。悪い話というかなんというか、表題のとおり話題にするのは「よくない話」。モヤモヤをさらさらっと書き残しておく。

 

 ベスアの夜。我が家は夕食の時間と風呂の時間がだいたい決まっている。ゆっち+スノストの放送が終わり、今入るとJUMP出るなあーーっというタイミングで風呂に入った。

 湯船に浸かりながらTwitterを見ると不穏な空気がビシバシと。よりによってベスアの舞台で何やらかしとんじゃと怒りもあったし、そのまま消しそうになったけどセクゾ娘。のラブマと、修彰JUMPの青春アミーゴで踏みとどまった。

 編集してドッキリ部分を消すか、見るかどうか、悩んだけれど数日後に編集しながら見た。ある程度内容をわかっていて心構えを持って見れば、曲披露後のハグまで合わせて静かに見守ることはできた。

 この時は。
 しかし、その後ぽつぽつと問題が出てくる。いちばん悩ましいのは、

「この撮影のときはドッキリ仕掛けられてるときだったのかな?」と何を見ても思ってしまうこと。。。

 これは結構きつい。1週間にどんな仕事をしてきたのかわからないんだもん。テレビに出るだけでなく収録や雑誌撮影もあったかもしれない。そう思うと「騙されてるとき?」と思いながら見てしまう。

  やっぱり1週間騙し続けるのは悪意を感じるよーーー。主演映画の宣伝であちこち飛び回って取材や収録をこなして、その間にはドームのリハが詰められていたはずの状況で精神的に追い詰めるなんて悪意しか感じない。もちろんそれを企画したテレビ局側、演出担当なのか放送作家なのか詳細は知らないしわからないけど、その企画に対して事務所側のスタッフは何をしていたんだ。

 そもそもメンバーは?? やまだがどういう人間なのかいちばんわかってるのはメンバーではないの?? 仕事なんだから、やらなきゃいけないのはわかる。そんなの当たり前にわかるけど、このドッキリを見て、メンバーはファンが喜ぶと思ったんだろうか?

「こんな企画どうですか、おもしろくないですか」と今回の企画を提案されたとき、「これはファンが悲しむんじゃないか」「よくないんじゃないか」って言葉を言えるのはメンバーだけだと思うんだよ。。

 JUMPがみんな優しいのはわかる。争いが嫌いなのもすごくよくわかる。

 でもね、こういう面白半分の悪意からファンを守れるのはメンバーしかいないんだよ。
 やまだのことだって守ってほしかったよ!!!

 1週間くらい前じゃないと全員そろわなかったのかもしれない。当日では編集が間に合わないのかもしれない。でも悲しい思いをしたのはJUMPのファンだけじゃなかった。先輩にも失礼なことだって、どうして気づいてくれないんだ。

 少年期にデビューしたメンバーも多く、大人に面倒を見てもらっていた時間も長かったから、周りのスタッフに反対意見を言えなくなってしまったんだろうか。

 そんな、大人の言いなりになるだけの10年だったんだろうか、、、こんな企画にNOも言っちゃいけない、言えないようなスタッフとの関係性なんだろうか? そうじゃないでしょ? 本当にもしそうだったら悲しいよ。ファンも喜んでくれる企画だと思って乗ったんならもっと悲しいよ。。。

 JUMPからは降りたけど、担当じゃなくったって好きだから、こんなのはつらい。悲しい。

 どうか、こんな企画を受け入れる優しさじゃなくて、ファンのためにメンバーのために戦う優しさも持っていてほしい。そういう強さを持ってほしい。ほんとに。

 

  ベスアの演出担当してたの、行列の方らしいですね。番組で扱ったことがあるから、やまゆとの因縁というか、経緯を知って2人にやらせたのかなと思うと、まじ、虫唾が走る。きらいだ。

 2年前のベスアで号泣した思い出も引っ張りだされた。容赦なく思い出させやがって。胸も頭も痛かった。あんな企画のあとで亀ちゃんと一緒に歌うなんてもうなんなんだ。あれだってドッキリならよかったのに。くそくそくそ。つらい。かつん、がんばれ。がんばれ。頑張ってる3人。充電完了たのしみにしてる。

 

 

 ふたつめの話題。

 顕嵐ちゃんが撮られた、というか、載った、というか。

 私は基本的に週刊誌のネタは全否定もしないし信じもしない「そういうこともあるかもね」って思うタイプで、わりとどうでもいいと思ってる。

 だから何も気にしないんだけど、張り込みしてる人も頑張っただろうに2ショットを撮らせなかったことにはすごいな~と思ったし、夜遊びがなかったと太鼓判を押されていることには少し笑った。

 異性交遊そのものに「大事な時期なのに何やってんだ!」と怒る気にあまりなれないのは、JUMP担をやっていたときいのおさんの件で多少慣れたのかもしれない。いのおさんの報道が出た瞬間の衝撃を超えてくる人はそうそういないと思うw*1

 先週のめざましテレビ斎藤工さんがシンガポールを案内してて、マリーナベイサンズも出てきてねえ! ねえいのおさんどんな気持ち!? ってこっちがそわそわしてしまった。報道されたことは気にしないけど、内容は引きずってネタにはするタイプ。裕翔や圭人と話が出た女優さんにしてもメンバーとの共演も気になるし紅白はどうなるんだろうかとソワソワしている。

 いのおさんのときは2回とも影響がなかったのもあって、報道が出て干される現象をリアルタイムで体験したことがないのだけど、本当にある話なのはわかってるしあまり影響なく活動が続けられるといいなぁとだけ切実に思っている。デビュー組とJrでは「大事な時期」というのも全く意味合いが違うんだけどね。。

 いちばん嫌でトラウマなのは未成年メンバーの飲酒喫煙脱退問題だから、そこだけは許さんぞという気持ち。らぶもあと半年したら全員成人グループになってしまうんだな~。

 

 

 

 

*1:自担については好きになる前だったから別の衝撃だよ!

Love-tune「This is Love Song」

 2017年12月1日のザ少年倶楽部、テーマは「GIFT」。

 Love-tuneがプレゼントしてくれたのは、今年の10月、Zepp DiverCityにて行われたLove-tune Live 2017の本編ラストの曲として作られたオリジナル曲「This is Love Song」だった。

 彼らの3曲目のオリジナル曲にして初めてのラブソング。それは、「ファンのみんな、周りの人たちへ感謝の気持ちを伝える曲」だとライブ中に語られたとてもとてもとーーっても大事な曲だ。

 少クラで披露されたのはこの曲のフルサイズではない。This is Love Songのポテンシャルはもっと高い! 高いんだ!!!!

 なのでこの記事ではまず、少クラ放送分の歌詞とパート割を載せ、真ん中に個人的な感想と、最後にZeppで披露されたフルサイズの歌詞*1を備忘録も兼ねて書き残しておく。

 たまたま検索などでここへ辿り着いた方々のうち、「フルの歌詞もいいじゃん! 聞いてみたい!」と思われた方は、

①ファミクラに「Love-tune Live 2017」の円盤化を要望する
少年倶楽部にフルサイズでの披露を要望する
③Mステにリクエストする
④今よりもっとLove-tuneを知る
⑤家族、友達、フォロワーさんにオススメする
Love-tuneについて呟く

 などなど、行動してもらえると大変嬉しく思います。円盤化イケると思うんだよね!!!!! ダメでもLove-tune Live 2018!! ツアーやろうツアー!

 

This is Love Song

作詞 ケリー  作曲 Samuel Waermo / 川口進

 

My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

(安井) 始まりは曖昧で 気がつかないうちに
(安井+顕嵐) 心にそっと (そっと/諸星) 新しい季節が来たよ
(諸星) 僕にはわかるんだ (わかるんだ/顕嵐) かたちはないけど
(諸星+顕嵐) この気持ちが何か (顕嵐) 告白させてほしい

(怜央) 特別な指輪はまだ早いかもね
(真田) 受け取ってほしいよ
(萩谷) 僕じゃダメなのかな……

(美勇人) 好きなんだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

(長妻) 大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

(顕嵐) 大好きだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

(萩谷) 大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

Baby Baby 泣かないで (This is Love Song /安井)
君の笑顔 僕の笑顔

wow……This is Love Song

 

 カメラ映ってないだけで他のメンバーも歌っていたらごめんなさい!

 今回の衣装はキスマイのおさがり衣装。私は存じ上げなかったけれど、「ダイスキデス」の衣装とのこと。まるで結婚式に新郎が着るような本当に素敵な衣装で、曲のイメージにもぴったり合っていたように思う。

 あと、案外パステルカラー似合うね。笑 実は心配だった。

 19歳の怜央が歌う「特別な指輪はまだ早いかもね」が最高!!!! ラストのセンター本当にかっこいいよ。しかし黒の靴下はダサイ!!!!!笑 

 顕嵐ちゃんも靴下黒じゃねーか!!!!!!! 見えてるぞ!!!! 顕嵐ちゃんの真っ直ぐで誠実な愛が素敵。あと歌うまくなったね本当ね。。伝わるよ。

 謙ちゃんが愛おしそうにこの曲を歌うのがとても好き。ギターソロのあと曲調が変わるときの、あなたの笑がこちらにも移ります。好きだ! かわいい! パステルピンク似合いすぎ!!! たいぴの衣装だからちょっとでかい! かわいい!

 楽しいがあふれてる萩ちゃん。ソロパートのあと、美勇人くんを見てる? カメラに寄っての「大好きだよ」可愛すぎて反則。萩ちゃんすごくお坊ちゃまな感じ。ジャケットが燕尾っぽい曲線だからか一番結婚式っぽくない?

 甘い美声を響かせてくれたもろちゃん。包み込むような優しい笑顔に癒される。もろちゃんの愛情をすごく感じるパフォーマンスだった……萩ちゃんと一緒に出てきてわちゃっとするところ可愛すぎるよお(;_;)。

 ギターソロかっこよすぎるさなぴ。手元を見ながら弾いているその感じ、ちょっと表情が見えない感じがまたかっこいい。それ以降の笑顔がまたいい~~~!!!

 髪色ちゃいろになったぽい美勇人くんは靴下きいろ。意識高い。美勇人くんについては好き以外の言葉が出てこない。好きなんだよ。

 

 ギターソロ以降が本来は2番なんだけど、ほんと、そこからずっとダンスだからもっといっぱい踊るんだよ。キラッキラの笑顔で踊るの、すごく可愛らしくてLove-tuneのアイドル度数が高くなる部分だから、そこをたくさんの人に見てもらえる機会がありますように!!!!!

 

 そして個人的な歌詞解釈を書いていきます~。まずは曲名から。

「This is Love Song」、直訳すると「これは愛のうた」なわけだけど、 グループ名を「Love(らぶ、ラブ)」と略すことが多いから「This is Love-tune Song」とも取れるなぁと思っていて。

 そうすると「これはLove-tuneの歌」という意味になる。

 加えてLove-tuneは、今年の夏ごろからライブの最後に「俺たちとみんなで!\Love-tune/」と会場にいるファンとともに叫ぶようになった。また、MCでは「みんなの愛と俺たちの音で、Love-tuneとも話してくれている。愛だけでも音だけでも、Love-tuneは成立しない。

 そう考えると、曲名にも「これは俺たちとみんなの歌」って想いがしっかり込められてるんじゃないかなあ。単に「愛のうた」じゃなくて、Love-tuneLove-tuneのファンの愛の歌」であるっていう。彼らにとってこの関係性は「愛」だってこと。

 そりゃあ、結婚式のような衣装でやるよね……本当に素敵なLoveがいっぱい詰まった曲なんだと思う。。涙

 歌詞もまた絶妙で。

「My Love 君がくれた奇跡」
「Your Love 僕が探していた夢」
 ってこれ最高のフレーズだと思うの。

「My」がメンバー、「Your」がファンとすれば、
「僕らの愛 は 君がくれた奇跡」
「みんなの愛 は 僕が探していた夢」

 もうこれ書いただけで泣ける……。

 これ本当、日頃わたしが感じてることというか。自分がらぶに対して抱いてる感情そのものが彼らがくれた奇跡のひとつだと思う。

 それに、彼らの愛……彼らが見せてくれるパフォーマンスには、夢がたくさん詰まってる。「こういうらぶを見たかった!」というのを、期待以上の愛(パフォーマンス)でどんどん返してくれるのって本当に夢を見てるみたいじゃない? そう思えるくらい素敵な瞬間が本当にたくさんある。

 メンバーの関係性やグループ愛ももちろんそう、 彼らの絆がどんどん深まっていくのを見てると「こういうグループを求めてた」とちょっと大げさだけど思うんだよね……そのたびに「らぶを好きになれてよかった」って思う。

 そういうイチおたくの気持ちを代弁してくれているような歌詞なのに、彼らがファンに向けて歌っていると言うんだから感動する。いやそれこっちのセリフだしっていう部分が多すぎて、つまり同じような気持ちを彼らも持ってくれている、そう受け取れるわけで、一方通行じゃないんだなぁってそんな風に思わせてくれるんだ。。

 それからサビの

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

 この部分をZeppで聴いてて、One Love→Two LoveときたからThree→Fourとくるかと思いきや、Sweet→forで鳥肌立った。聴いた感じは「スリー フォー」と似てるからひっかけたんだろう、それが本当に上手すぎる。。

 One Loveってたぶん自分の中にあるLoveのことで、Two Loveって自分と相手の2人のLoveってことだと思うんだ。Sweet Loveは、そこにあるのが「甘くて素敵な愛」なのを表していて、for Loveは「愛しい人へ、愛しい人のために」かな。

 この「好きなんだよ」「大好きだよ」と連呼するラブソングを「愛しい人のために届け続けたいんだ」という意味に取れる。これはものすごく強いメッセージだと思う。

 この曲でLove-tuneは、「特別な指輪はまだ早いかもね、受け取ってほしいよ」の部分で永遠の愛(結婚)をイメージさせてはいるものの、永遠の愛を歌ってるわけじゃない。

 ずっとずっと応援してね、永遠に好きでいてね、そうじゃなくて「届け続けたいんだ」なの。「届け続けるよ」じゃなくて「届け続けたいんだ」。まるで一方通行。この曲がファンに向けられた曲だからこそ、なんだか衝撃的だった。

 思えば「僕じゃダメなのかな……」の部分はまるで、永遠に愛される自信がないかのように感じる。それがすごく現実的で。やっぱりファンは、どれだけ彼らが頑張ってても離れるときは離れちゃうし、ほとんどの場合、彼らにそれを止める術はない。運に任せて降りる人もいるしね。

 彼らも時に、そうやってファンに「フラれた、片想いになってしまった」みたいに思うことがあるんだろうなあ。そういう経験もたくさんしてきたのかもしれない。絶対的な自信を持っているように見せることはできても、本当にそんな自信を持ってるアイドルはあんまりいないと思うし。

 なんだかんだ言っても、ファンは選ぶ人でアイドルは選ばれる人だ。こちらは1人やグループという少人数の集合体を愛すけど、あちらは膨大な人数の集合体を愛すことになる。そこにあるのは確かに愛で、同じような、似たような気持ちをお互い持っているけど、やっぱりファンとアイドルであって恋人同士ではないわけで。

 でも、この曲にはファンとアイドルの関係性、私たちが彼らを想い、彼らが私たちを想ってくれている感覚がとても強く残る。

 だって「君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ」ってジャニオタなら絶対毎日のように思ってることだと思うから!!! 私も美勇人くんの笑顔見ると心臓ぎゅうううってなるから!!!!!笑 あの笑顔見たらもうほんとに好きが強くなる!!!

 改めて、ステージからファンを見てても同じような気持ちになるんだなぁと思えて、とっても好きなフレーズ。です。

「ふとハモるたび ちょっとハウるたび I think you This is Love Song」は、ライブ中のことを歌っているのかなと思っていて。メンバーが歌ったり客席が歌ったりしてハモる瞬間があるし(お互いキーが合わなくてオクターブ上げたりするのもハモると考えて!)、どっちもが音や声出してるから何言ってるかよくわかんなくなっちゃうのをハウってると捉えたら、「ライブ中ふとしたときにも、みんなのことを考えるよ」って意味に思えてこない????

 そんで「This is Love Song」の「Love」は、謙ちゃんが言う「みんなの愛と俺たちの音で!」から拾うと「Love」を象徴するのはファンのことなんだよね。この曲はファンに感謝を伝える曲だから、「ライブ中ふとしたときにも、みんなのことを考えるよ。これはみんなの歌」と繋げて考えることもできる気がして。だいぶ飛躍してまいりましたが(笑)、ほんとすごくメッセージ性が高くて色々なことを考えられる。

 

 ……伝わるかなぁこれ本当、解釈を伝えるための語彙力がない。ひとりで考えて感動してる。笑

 とりあえず放送直後の熱い気持ちのまま綴りましたが、加筆修正していくと思います……冷静になる前にアップしてあとで整えがち。笑

 さて、最後にZeppで披露されたフルバージョンの歌詞を置いておきます。私も自分の記憶とSNSの力を借りてまとめているので、正確ではないことをご承知おきください。

 個人的にこの曲の真骨頂は2番にあると思っております。アイドルに言われたら嬉しすぎる言葉があるので、強調しておきますので是非噛み締めてください。笑

 

This is Love Song (フル)
My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

始まりは曖昧で 気が付かないうちに
心にそっと 新しい季節が来たよ
僕にはわかるんだ かたちはないけど
この気持ちが何か告白させてほしい

特別な指輪はまだ早いかもね
受け取ってほしいよ
僕じゃダメなのかな……

好きなんだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

僕らに見えている 未来は同じかな
変わりゆく空 ふたり照らす夕暮れ

「増えていく思い出 忘れないように
半分は持っててよ」

君のそんなところが
好きになっちゃう

 

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

ふとハモるたび ちょっとハウるたび
I think you This is Love Song


大好きだよ

My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

Baby Baby 泣かないで
君の笑顔 僕の笑顔

wow……This is Love Song

This is Love Song 

 

 

 

 

 

*1:細々としたニュアンスは間違っている可能性が高いですごめんなさい

Love-tuneとUVERworld

 私はUVERworldというバンドを約11年応援している。

 Love-tuneに出会い、深く知るごとに「らぶとUVERは似てる気がする」と勝手に考えてきて、もろちゃんがサックスを始めたと聞いたときからその気持ちは少しずつ強くなっていった。

 

 すると4月に発売されたテレビ誌で、怜央が「でも最近は常に携帯に音楽を入れて聴いてるよ。特に好きなのはUVERworldとかのロック系かな」と話していて目が飛び出るほど驚いた。そこから早半年、また怜央がステナビのインタビューでUVERworldさんのライブをZepp DiverCityに見に行ったことがあって」と。

 お?? まじか???

 それでちょっと調べたら月9に出てた頃にも「最近よく聴くのはUVERworldの曲」と言ってたみたいで、あら少なくとも2年は好きなのね……いやほんともうびっくりだよ……。

 Zepp DiverCityは2012年4月に開館、こけら落とし公演はUVERworldが担当した。らぶ担さんならご存知だろうLove-tune Live 2017の会場である。私も「UVERこけら落とししたライブハウスにLove-tuneを観に来るとは~」とひとりで感激していたんだけど怜央も同じ気持ちだったとは(だいぶ違う)。

 曲聴いてるってだけでも嬉しいのにライブにも行ったことがあるなんて本当に仰天、UVERZeppなんて倍率クソほど高いから少なくとも近しい人がFC入ってるのかな??*1とまで思ってしまう。うばZeppはもみくちゃのぐちゃぐちゃの戦いだからそこに参加するって相当よ。UVERのライブは勝つか負けるかの勝負だからな。

 どうしよう怜央が行ったの男性限定ライブだったら。ダイブは怪我するからやめてーって思うけどとりあえず怜央も脱ぎそうじゃん。モンピで近くのひとと肩組んで横揺れしてそう~~~~妄想捗るわ

 17歳~19歳の男がUVERworldが好きって「こういう生き方をしたいってことかな」と思ってしまうし、彼らの曲のほとんどに独特のメッセージ性があるからあの信念に共感してるのがかっこいい、さらにライブにも行くとなると同志感が強まる。。

 あと死ぬほどどうでもいいけどUVERworldはウーパールーパーみたいなところあるから(名前の語呂)(私も延々言われてる)、怜央がパルくんの話したときちょっと動揺したのだけどワンチャンあるな?(なんの?

 

 はい、で、UVERworldは、
 滋賀県出身で結成17年・デビュー12年。ボーカル、ギターふたり、ベース、ドラム、サックス&マニピュレーター、の6人*2でやってるバンド。年上組4人が38歳、年下組2人が34歳。

 幼馴染で結成されててめちゃくちゃ仲良しだけど、音楽について意見するときはまじくそバチバチ。自分たちが良いと思ったものしかやらない作らない、自由に大好きな音楽を楽しんでいるスーパー ウルトラ ストイックバンドです。

 

 Love-tuneを気に掛けるようになってから、グループをグループたらしめる姿勢、活動のスタンス、デカい夢も口にするところ、セトリとか演出に意図を持って色々と妥協せずディスカッションするところが「熱くて素敵だなぁ」「UVERに近い部分もあるなぁ」と感じるようになった。

 そして「誤解されやすい」ところなんかも。

 特にLove-tuneのバンド×ダンスというスタイルは「中途半端と言われることもある」と自ら話しているけど、観客側だけでなく彼らの周囲にもそういう風に言う人がいるんだろうなって思う。それでも自分たちが成長して、確固たるオリジナルスタイルに磨きをかけて、誤解してる人をオセロみたいにひっくり返して味方にしていくしかないこと、彼らもわかっているんだろう。

 今も昔もずっとUVER「まだまだ俺たちは世の中に誤解されてる」と話すし、実際そうだと思う。こういうバンドでしょって食わず嫌いしてる人はものすごくいっぱいいて、熱血すぎるくらい熱血なMCも、情熱的で真っ直ぐな言葉も、理解されにくいところがある。

 ジャニーズだって「ジャニーズだから」ってだけで邪険にされたり叩かれたり嫌われたりする。それでも自分たちの活動やスタイルにプライド持って突き詰めて良いパフォーマンスをすること、様々な活動をすることで「こういう面もあるんだ」と誰かの心を掴むことができる。

 UVERは1年の大半をライブツアーをやりながら活動してきて、今年5年ぶり*3にテレビに出たら「カリスマライブバンド」と紹介されるようになっていた。

 

 そんなこんなでLove-tuneもストイックに突き詰めてアイドルをやってるな、やろうとしてるな、という空気感がわりと最初のほうからあって、特にCALLの歌詞かな、めちゃくちゃ推せると思っていたらあれよあれよという間に担当グループになっていきましたと。。。

 私の思い入れが強すぎるのももちろんあるけど、Love-tuneにもUVERの音楽に感じるものがあるだろうな、あるといいな~サックスいるバンドってあんまりいないし~~とずっと思ってたら怜央がUVER好きというのがぽこぽこ出てきて感激しかないです。

 

 単純に、好きなバンドと好きなアイドルの共通点が見つかると嬉しい、っていうだけなんだけど。Love-tuneっぽいな~~!と勝手に思っている曲と、メンバーごとに合う、ちょっと一回歌ってみてほしい、そんな曲たちを書き散らかしておく。これがやりたかった。笑

 

らぷっぽい曲……ナノ・セカンド 
容易く叶う夢は、叶わぬ夢の次に悲しい
未踏の地へ

ナノ・セカンド - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 ナノ=10億分の1 セカンド=秒 で、「10億分の1秒の努力を積み重ねて今がある、夢や希望を、夢や希望のままで終わらせるな、努力すれば夢は叶う」そんなことが歌われている曲*4

 UVERはよく「想いを口に出せば、その言葉が人生の扉を開けてくれる」「口にも出せないような夢は叶わない」と、そんなことを言う。そう言いながらまっすぐに色んな夢を叶えてきた人たち。

 そこが、Love-tune「東京ドームで単独ライブをやりたい」「中途半端も突き詰めればひとつのオリジナルになる」など、途方もなく聞こえるような夢も実現する意志と覚悟を持って口に出して言ってくれることに重なる。 そのくらいのほうが応援し甲斐がある、っていうのが私の中にインプットされているかららぶを追うのはすごく楽しい。そこがひとつのゴールだということを信じて、同じ夢を胸についていこうと思える。

 

 ナノセカンドは概念的なものだけど、「7th Trigger」もいいな~
「お前だって ここで終わってたまるか、そう思ってるんだろう」

 あと最近のだと「終焉」とか「LONE WOLF」もいい、、、一匹狼の群れってLove-tuneにぴったりじゃない? とステナビ読んでぐっときたよ、、 「No.1」の「もう嫌なんだ言えずにやれずに終わっていくなんて」「このまま何もせず終われないんだ」も、似たマインドを感じている。はーーーーーー。熱くなってしまうな。笑

 

 はいあとメンバー個別に ↓ ↓ ↓ ↓

長妻怜央……「Just break the limit!」
思い続け心に描いた かなえたい100のページ
諦めた数と敗れた数は同じだった
そのうまくいかなかった経験がはじき出したデータは
諦めなかった数と かなった数も同じってこと証明した

Just break the limit! - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 ポカリのタイアップをもらうくらい爽やかな曲! 怜央にぴったり!!!

 どんな状況でも一生懸命で全力な怜央は、可能性のかたまり。自分の限界なんて感じてほしくない、限界なんてないよね、もっともっと上へ、その先へ行ってほしい気持ちも込めて。

 ピアノと徒競走の歌詞がまた怜央らしくもある。あと「高く放り投げたノート、たまたま開いたページに、ふと思いついたこと全部書いてみたんだ。気になる話題、初恋、ほしいもの、尊敬する人の言葉。ここじゃ言えないようなことまでとにかく色々書いた」ってあるんだけどやってそうじゃない!?!?笑

 怜央はどんな夢を持ってるのかなあ、たくさんたくさん思い描いて、それがたくさん叶うといい。。

 

安井謙太郎……「7日目の決意」
君は、冬の夢を見て鳴く蝉
悲しくなんてないよ
一番大事なことは 叶うとか叶わないじゃない
欲しかったものは 此処に無い未来や過去じゃなく
その気持ちを失ったときに僕が僕でなくなってしまう……
そう思える そんな生き方を

7日目の決意 - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 たとえ明日死ぬとわかっていたとしても明日こそ夢が叶うと信じて生きる、そんな姿を7日間で死んでしまうセミに例えた歌。

「失ったとき僕が僕でなくなってしまう」もの、それほどまでに大事だと思える夢。今の謙ちゃんにとってはLove-tuneじゃないかなぁと思うんだよね。自分の個性を抑え込んででもグループがよりよくなる方を取る、グループのことをずっと考えている、考えてくれている謙ちゃん。「そうあってほしい」私の願望も強くあるんだけど、謙ちゃんのらぶに対する想いとか、メンバーへの愛情の深さってすごく素敵だと思うから。

 謙ちゃんが求めてたグループって、ただ仲良しなだけでなく、ただ技術があるだけでもなく、何でも自分の思い通りになるグループでもなく、、、ってものじゃないかと感じてて、あの幸せそうな笑顔見てたら本当に素敵なグループでいられてるんだって気がする。 

 

萩谷慧悟……「CORE PRIDE
届かぬものや限りあるものに
熱くなる胸を押さえつけるのは
理解もせず押さえつけようとしてきた
嫌いで許せなかった あの大人達と同じじゃんかよ
どうしたって叶わない絵空事だろうが
胸を燃やす火は誰にも消せやしない

CORE PRIDE - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

  力強いドラムから始まるこの曲を萩ちゃんに叩いてほしい~~~~! コアプラのドラムめちゃ好きだから!

 萩ちゃんの頑固さや一途さ、絶対に譲れない部分をプライドとして……というのもあるし、萩ちゃんの強さや向上心にぴったりだと思う。心の火。まだまだ行けるぞ。

 あと「そんな俺と分かり合おうとしてくれる君がいるなら、もっと強くなれる」に萩安みを感じてしまってちょっと興奮した。あと萩ちゃんは「パニックワールド」もいいな~ドラムで言うならGOLDもいいあのクソむずそうなやつ

 

真田佑馬……「THE SONG」
手にあるすべてがありきたりだった
特別なものは何も無かった
いつも少し遅れて訪れる後悔に気づきながら怯えていた
ガムシャラな十年から得たことは
一瞬で過ぎ去る十年の儚さ
歩き続けた まだ此処では終われないと
ありきたりな日々が特別に変わってくように

THE SONG - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 さなぴにもこのギターのフレーズ弾いてほしいなっていう……。ギターがすごく印象的な曲で、さなぴも魂のギタリスト!!!パッション!!って感じだから「魂を震わせ生きていく」がしっくりきた。

 あとなんかこの自問自答しながらも夢を胸に前に進んでいこうとする姿勢というのか、自分の情熱や感覚を信じて生きてる感じがさなぴらしいかな。ギターフレーズが本当いいんだ~~~「THE OVER」の間奏のギターソロもいいんだけどこの曲の切なげなフレーズをぜひ、、、でも「美影意志」のロマンティックな歌詞もさなぴに合う気がするしギターソロもいいな。。。さなぴの美影意志まじ結婚したいしか言えないからピックアップからは外したけどオススメ!!!なんのオススメ?!?!?

 

諸星翔希……「白昼夢」
この空のように君を包みたいよ
消せやしない 何もかもの
悲しい過去を忘れさす歌じゃなく
哀しみに立ち向かえる歌を

白昼夢 - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 もろちゃんの包容力や人に寄り添うことのできる力と歌声からこの曲が出てきた。

 2011年の震災のあと、そのことを思って書いた曲で。
「今までは『ライブのときだけ、この瞬間だけでも嫌なこと全部忘れて楽しもう』なんてことを言っていたけど、そのときだけ、その一瞬だけ忘れるんではなくて、悲しいことやつらいことがあってもそこに立ち向かっていける、そこに寄り添えるような歌こそ必要なんじゃないか」
 そういう想いで詩が書かれてる。

 もろちゃんのしなやかな強さっていうのかなー。「この空のように君を包みたいよ」ってすごく彼らしいんじゃないかと思う。 

 

 サックスありの曲の中で吹いてほしいのいっぱいあるけど、特に吹いてほしいのがインスト曲「massive」なんだよな、、、、「ナノ・セカンド」や「CORE PRIDE」もサックスのフレーズめちゃくちゃかっこいいけど、ん~~~~なんだろなあ! 「Wizard CLUB」かな!!! 全員パーカッションからのサックスドーーーーンで死ぬほどかっこいいの!

 

阿部顕嵐……「WANNA be BRILLIANT」
誰かを傷つけたとしても
守らなきゃいけないものがあるというなら
きっとこの瞬間が それに値して
辿り着いた答えだから

最後に 綺麗事を言うのは僕の悪い所だね
寂しそうな顔を見たくなくて

WANNA be BRILLIANT - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 顕嵐ちゃんにはとにかく漠然と「キラッキラに輝いていてほしい」と思うことがあって、それがこの曲に出てくる「輝いていたいね 輝いていようね」って語りかける部分に繋がる気がして。歌詞をざっと見ていたんだけど、初っ端からドカンときた。わーーこれだわーーって。

「ずっといたいね、ずっといようね」って言われるのやばくないか。信じて疑わない顕嵐ちゃんの毅然とした強さを感じるよ。

 あと顕嵐ちゃんが「ふわふわして軽い感じに思われてるかもしれないけどそれでいい。闇を感じさせないのが本来のアイドルの姿。観てて疲れないのがアイドル」と夏に発売されたステナビで話していたその美学も通ずる気がする。

 いやもうずっとだけど概念になってしまって具体的な話がまったく出てこないな……(笑)

 

森田美勇人……「PRAYING RUN」
走り続けようとする僕に 誰かが言った
あなたは強い人 怖いものはもうないでしょ
そんなわけない 違うよ

僕は止まるのが本当は怖くて
何もかもが一緒に止まってしまいそうで
まだ終わらないでくれって祈るように走って
いつか起きる奇跡を信じて

PRAYING RUN - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 UVERのボーカルの人は、5年以上かな、毎日、雨の日も雪の北海道でもライブ後でも毎日欠かさず10キロ走っていて、「なんで走るの? バンドと走ること関係ある?」と聞かれることもあるらしい。「本気でバンドをやればわかる」、そう答えることもあるそうだけど、答えがこの歌に詰まってる。禁煙はもちろん、飲酒は年に3回と決めてる。最近だとカフェインレス、アレルギー対応の食事、全部バンドのためにやっていること。

 そこまでやることの意味ってなんだろう?
 この曲には「全部やって確かめればいいだろう」というフレーズが何度も出てくる。

 美勇人くんが今年の2月、1ヶ月の間LAにダンス留学をしていたと聞いたとき、私はすごい!と思ったと同時に「今でも充分踊れるのに仕事を休んでどうしてそこまでやるんだろう?」とも感じた。そのときこの曲を思い出した。

 UVERworldが常に華やかなところで過ごしているわけではなく、今も何かにしがみつきながら、さらに高みを目指している姿を知っているファンにこそ伝わる曲>とも語られる曲。Jrだけじゃなくジャニーズ全体もそうだなって。ただイケメンでただキラキラしている、そんな存在ではない。

 努力してもそれが必ず報われるわけでない、そもそも何がどうなれば報われたと言えるのかもわからない世界。夢や目標はあっても、定められたゴールもない。 

 美勇人くんもすごく努力していて、でもそれを見せない美学も持っている。自分が理想とするダンス表現があると話してくれたけれど、そこに辿り着いた!と思えたときがゴールなわけでも、ないと思う。

 ステージに立つ中でそれがたった一瞬のことでも、美勇人くん自身が「報われた!」「ひとつの夢が叶った!」と思えて笑顔になれる瞬間があればそれが奇跡のひとつかもしれない。その瞬間のために努力を重ねていく姿はとても美しい。もちろん美勇人くんだけに言えることではないんだけど。

 私は時々、美勇人くんのダンスを「曲に溶けている」と表現することがある。それと同時にどこか神秘的なものも感じていて、祈っているようにも見えるんだよなぁ。祈りながら、祈りを込めて踊っている感じ。特にえびのリリホワのときには強く思ったな。だからやっぱりこの曲が美勇人くんぽいなと思う。

 うわっくそ長い~~~~! 美勇人くんに踊ってほしい曲は「MINORI」「此処から」「マダラ蝶」「心が指す場所と口癖 そして君がついて来る」あたりのラブソングと、ロックナンバーだと「GROOVY GROOVY GROOVY」「PRIME」「Burst」「Rush」あたりちょっと古めのやつかな!

 

 

あと

最後に、もうひとつ、らぶっぽい「DECIDED」
叶わぬことだって腐る程あるだろう
それ数え生きてく事に何の意味もないだろう
なら何故 今日も未来を信じられているのかって?
そこに希望感じてるからじゃなく
愛するって決めたから 愛して
そう信じるって決めたから もう信じていくだけ

僕らが不安感じるべきことは
自分に何ができるか? じゃなく
自分に何が合うか? じゃなく
本当に心が一番選びたいもの選んでるか? ってことだろう

何をしたって俺を嫌う奴はいるだろう
それ数え生きてく事に何の意味もないだろう

数えるべきものは 愛してくれた人と
その信じてくれた人たちがいてくれたじゃないか
この思いごと 愛してくれたなら
自分に何ができるか? じゃなく
自分に何が合うか? じゃなく
本当に心が一番選びたいもの選んでいけ! ってことだろう

DECIDED - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 実写版「銀魂」の主題歌になった最新シングル曲。

 らぶもそうだけど、UVERも、妥協しない。音響にこだわって東京ドームでの公演をやらないことにしたり、日本で初めて「ダブルラインアレイスピーカー*5」を導入したり。

 らぶも絶対、認めてくれるスタッフさん、支えてくれるスタッフさんがどんどん増えていくと思うの、そうしたら出来ることの幅もどんどん広がっていくと思う。自分たちのスタイルや信念を大事に、でも何事もやってみる、

 まぁ言うてアイドルとバンドだし同じような道を行ってくれとか全てのことを重ねているわけでは全然ないんだけど、「自分たちのオリジナルを突き詰めて自分たちが良いと思うものを」というスタイルを極めてるバンドだから、Love-tuneもそうやって辿り着いたステージで幸せそうな笑顔と、やりきれて充実してるって顔が見れたらいいなというどこから目線の記事でした。

 

 以上! 書きすぎた! 満足!!!

 Youtubeでもライブ動画があったりするので興味のある方はぜひ!

 

 

 

 

 

 

*1:本人だったら舞い上がる

*2:デビュー前は6人で活動、デビュー時はレコード会社の方針で5人+サポートメンバーとしての活動を余儀なくされ、9年後に6人に戻った

*3:リハーサルに時間を取られる、尺がフルでもらえるわけではない、音質にこだわれない、緊張するから苦手などの理由でTV出演を断っていた

*4:ボーカルが友人であるボクサーの試合を見たときに、「1秒」で試合が動く、その「1秒」に対して努力を積み重ねることに感銘を受けて詩を書いたんだったような気がする

*5:アレイスピーカーを2列配列で使ったもの

拝啓、25歳の真田佑馬さま

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Happy Birthday Dear. さなぴ~~~!!!

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25歳の誕生日おめでとう!!!!!
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 さなぴまだ25歳なんだ……Twitterではさなぴと結婚したい結婚したい言ってるけどわりと年下なんだよね……これまでの貫録と色気が24歳のそれだったとは思えないよ!

 さなぴーって本当にかっこいい。でも笑うと可愛い。ギターを激しく掻き鳴らす姿は炎のように情熱的なのに、苛烈なだけじゃなくて暖かいのがすごく素敵。やわらかい炎。正直で引っ張ってもいくけどちゃんと後ろも見ててくれるような優しさもある。ちょっと抜けててゆるふわなところもすごく素敵。スイッチをちゃんと持ってるところがすごい。

 さなぴのことはらぶ4が結成されたときに名前を調べて、そのときの印象は「1リットルの涙! 弟!!」だった。記憶が古い!!! 不思議なんだけどいいともの記憶全くないのである。大学卒業して働き始めたくらいのときだから見ることがなかったのかなー。そもそもあんまりいいともを見た記憶がないんだよな~。社会人になってからはもうヒルナンデス派だったのかなー。

 ブログには何度か書いているけど私はDDではなくてアイドルの大好き・好き・興味ないが結構はっきりしていて、でもらぶメンはみんな大好きで奇跡が起きている。しかもただ好きなだけじゃなくてそれぞれ「担当にしたらここが楽しいだろうなあ」って具体的なビジョンまで見えるのがすごい。いっそ「担当したい」とまで思う。○○くん担当したら世界拓けそうみたいな感じある。

 それでZepp終わりには結構な語気の強さで「さなぴがかっこよくて……!」と言ってた覚えがある。降りれるものなら降りたいくらいの結構な気持ちで*1さなぴめちゃくちゃかっこよかった!!

 アザサイほんとにかっこよくてもうね、もうね、、かっこよかったんだよ、、、何を今さら失礼なな物言いかもしれないけど、かっこいいのは知ってたものの初めて単独ライブ見たら思ってた以上でさなぴこんなにかっこいいんだ!!!ってびっくりした。

 そんなにかっこいいのに「Zeppのためにヘアカラーした」ところとか可愛すぎるし、初日MCでメンバーの宣伝ごとを絶妙な流れで引っ張ってきたのも可愛かった~。とっつぁん!とっつぁん!って言われて得意げなさなぴ。天才かよ。dexでの「せんぱぁい!」もキャラを一瞬でモノにしてて、、、やっぱ明るい茶髪かわいい、、さなぴっぴ、、、

 

 それからお芝居ごと。
 ドリボDVDを見て、さなぴーのお芝居がもっともっと観たいと思った。去年は担当でも担当Gでもないしって節制した結果コイベビもダニボも行かずだったんだけど本当行けばよかったよね……はしふみもだし、トム*2も見たかった……見たいと思っていたのに……!

 さなぴはお芝居のときもギターを弾いてるときも弾いてないときも、そのときの表現に合わせてスイッチがパキッと入る姿が鮮やかで痺れる。25歳、舞台でも映像でも芝居の仕事がたくさん来ますよう! 今年なぜ演技仕事がなかったのか!?

 個人的には舞台に行きたいからぜひに!!! そのときはどうか関西でも公演がありますように……なんてわがままばかり……。

 9月のジャニ夢で演出面でも任される場面が多かったというお話が本当に誇らしかった。ジャニーさんが考える世界観?ストーリー?に意見できるのは貴重かつ責任重大なのでは……と驚いた。細かいところは演出家の人なのかな。それでもすごいよね。特に「紫耀くんを殴るのは誰か」みたいなところに意見したエピソードがさすがだなぁと思ったよ。

 あと印象的なのが後輩を見守る姿勢というのかな。メンバーみんな後輩にあたるけど、そういうの関係なくちゃんと向き合ってるし認めてるのがすごい。先輩としての矜持を壁にしたり偉ぶったりしないところがとても素敵。

「顕嵐には負けを認めてる、かっこいいから」話好きなんだけど(笑)、メンバーの中でもいちばん後輩にあたるあられおに対してもそうやって真っ直ぐな言葉で伝えてくれるさなぴもかっこいいよね。

 それは美勇人くんに対してもそうで、「男として尊敬してる」なんて近しいメンバーに言えるのは素晴らしいと思う。言わなくても伝わる空気感はあるけど、やっぱり大事なことは伝えてもらわないとわからないから、そうやってちゃんと伝えてくれることに感謝したい。さなみゅユニット曲かっこよかったな……。

 ユニット曲と言えばだ、美勇人くんがさなぴについて「ダンスの技術は僕のほうが多分あると思うんですけど、表現するパワーでは負けてるっていう劣等感がずっとあった」と話していたのが思い出深いんだけれど、そんな風に認めてる人とまたバッチバチのダンスバトルのような曲をやれるのが、やってくれたのが嬉しかった。ふたりのダンススタイルの違いが見られて楽しかったな~。美勇人くんが思い切り自分の表現で踊っていてすごく嬉しかった。そうできるのは相手がさなぴだったからなんだと思う。感謝。

 

 私はさなぴがLove-tuneになるまでどんなJr時代を過ごしてきたのかほとんど知らない。ほかのメンバーもそう。だから「それまで」の思い入れも深くなくて、何を言うにも書くにも、どこか申し訳ないような恥ずかしいような、何とも言えない気持ちになることがある。どうしても能天気で軽い雰囲気になってしまう気がするというか。何年か一緒に生きてこられたら、見ていられたら、そうできていたらなぁと思うけれど、それはどんなに思っても願っても仕方のないこと。

 知ることはできても、体験、体感することはできない。過去は情報でしかなく共感しかできない。切ねえ。

 私は今自分が見ているさなぴが好きだ。好きだな~~。Love-tuneの未来、これから、さなぴとも一緒に歩いていきたい。「Make it」もまだ聴いたことのない私だけど、さなぴ作曲の作品も早く聴いてみたいよ。これからもさなぴのことをたくさん知りたい。

 

 めちゃくちゃかっこよくて、不意に可愛くてアイディアマンで、

 Love-tuneギターヒーロー、さなぴ。

 25歳のお誕生日おめでとう!

 さなぴのキュートな笑顔があふれる1年でありますように。

 

 

 

 

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 今年度のらぶメンの誕生日はさなぴで最後、ってことで、萩ちゃん主催で25歳をお祝いしてもらったさなぴが怜央の記念すべき20歳をお祝いする*3んだなあ! わくわく! 私も無事に全員分のおめでとう記事が書けたけど果たして来年は!?

 

 

 

 

*1:美勇人くんを降りる気はサラサラないけれどそういう勢いには稀になる

*2:水田航生くん

*3:誕生日会の主催制度が変更にならなければ

優斗くんの誕生日なのでらじらーの話をする

 忘れもしない、あれは2016年9月10日(土)のこと。

 いつものようにらじらー!サタデーの8時台を聞いていた*1私が、いのひかの「このあとの9時台は安井くんが舞台のため、優斗くんがひとりでラジオをやります」との言葉に「えっ大丈夫?? そんなことできるの???」と思い、興味本位で9時台を初めて聞いた日だ。

 あの頃、私が優斗くんに抱いていたイメージはまだ「入所してまだ日が浅いのに、らじらーに抜擢された子」だった。顔も知らない。ちょっとだけ8時台に来てくれたときに声は聞いたことがあったけど、覚えてはいなかった。

 

 9月10日のらじらーは、優斗くんが「先週、この夏かき氷食べれなかったって言ってたら、スタッフさんが用意してくれましたーーー!」と初っ端から叫んで突然かき氷を作り始めた回だった。「みなさん聞こえますか!!!これぞ夏です!!!!」って言いながらガリガリガリと氷を削る優斗くんに「こいつはかなりやばい」と狂気じみたものを感じた。

 そして、ドリボ終わりにNHKへ向かっていた謙ちゃんはというと、優斗くんが心配でとにかく急いで劇場を出たようで「もうNHK着いちゃった!」と少し照れくさそうに可愛く言った回。電話で「おいゆうと~!」って言う謙ちゃんすんんんんんんごい可愛かった回。

 ダメ押しだったのがゲストの三拍子さん。「クイズの答えをなんでも正解にしちゃうコント」を伝授してくださった回。

 お分かり頂けるだろうか……。

 とにかくこの日はとんでもねー神回でした。初めて聞くには刺激が強すぎた。なんじゃこりゃと、すんごく笑った。こんなに楽しいラジオってあるんだと思ったくらいに笑って、そこから毎週聞くようになった。

 謙ちゃんがいつも言ってるけど、優斗くんの笑い声って人を笑顔にさせるんだよねえ。遠征するとき私が運転する車で時々流すと友達絶対なんか言うもん(笑)、9時台のシンボル。元気のしるし。

 その翌週また翌週と聞いて、ドリボが終わったかと思えばその次は大阪と東京で遠距離放送、さなぴがゲストで来てくれたり優斗くんの誕生日だったり、等身大の彼らのトークが本当に面白くて、リスナーのお便りと時々噛み合わないのとかも男子会を垣間見てるような気がしてすごくいい。「YOUはどっち派!?*2」がいちばん好きなコーナー。でもあんまりやってくれない! 私生活がいちばん感じられるのに!笑 愛溢れる新企画もどれも楽しいんだけどね。

 こうして9時台を聴くようになったのも、Love-tuneと優斗くんに注目するキッカケでもあったと思う。らじらー先行だと、あとから優斗くんの顔みて「この子があの声で笑うの!?!?!??! ほんとに!?!?!?!?」っての、わりとあるあるだと思うんだけどどうだろう?笑

 パネルトークとかで笑ってる優斗くんの映像見ると、ほんとにこの顔であの笑い方なんだ……同一人物だ……って思う(笑)。

 

 好きな回はたくさんあるんだけど、らぶ担として印象に残ってるのが今年5月のクリエで優斗くんがMCをすることになったときの話。謙ちゃんが「劇ラヂを聞きにきてくれたらじらーのスタッフさんが、俺のことより『優斗くんがMCやってて評判いいらしいんだよぉ!』って嬉しそうに言ってきた*3」なんて(やや拗ねながら)話を振ったとき、優斗くんは「急遽MCやることになって、とりあえずすぐ謙ちゃんに電話したよね!!!」と強めに話してくれた。そしたら謙ちゃんは「いいよ言わなくて……」と小さく呟いた。

 謙ちゃんは自分の口から「自分がああしたこうした」って話をしない人だけど優斗くんは真っ直ぐな言葉で「謙ちゃんが○○してくれた話」をしてくれるからすごく嬉しいんだよなあ。。顕嵐ちゃんは謙ちゃんの性格をわかって裏側の話をしてると思うけど優斗くんはどうなんだろう?? 優斗くんは何の衒いもなく事実を話しているイメージ。そこがいい。最近ほんとにトークの腕が上がってる優斗くんの今後が楽しみで仕方がないよ。

 それといつからかわからないけど、放送中に謙ちゃんが優斗くんに甘えてるなぁと感じるようにもなった。夏の6時間ラジオでさなぴーが「ふたりは兄弟みたい」って言っていたのは本当にぴったりしっくりくる。さなぴが「Love-tuneの結婚してください」の台詞明けの受けをやったとき謙ちゃん的にはそれがへたっぴで「優斗もどってきて~! この人たぶんこういうの下手!」って冗談交じりに言ってたのとかも信頼関係を感じたし。

 ラジオ中のふとした会話でも、ふたりの関係性の深まりを感じると嬉しくなる。先月の「YOUはどっち派」で「可愛い子・面白い子」を選んで意見が割れたときもそうだったけど、ときどき謙ちゃんが拗ねるリアクションをするのが信頼してるんだな~と感じるんだよね。それに対する優斗くんの返しとか、そのあと謙ちゃんが楽しそうに笑うところまでがワンセットでちゃんと成立してて。謙ちゃんがふざけて進行を放棄しても優斗くんはしっかりつっこんで進めてくれるのが謙ちゃんも嬉しいんだろうななんて思う。ニヤニヤしてる感じするもんね。本当らじらーコンビ推せるわ~。

 

 担当でも何でもない自分が言うのもなんだけど、優斗くんが18歳か~って感慨深くなってしまってその誕生日にらじらーの記事を書くことにした。私がらじらー聴き始めたとき優斗くん16歳か……って彼が入所したのも2015年5月6日(合ってます?)で高校1年生のとき、まだ2年半しか経ってないんだね。でも日に日に成長していく姿がとっても眩しい。

 小学生で入所する子もいるなかで、高校生から入所するのには色んなハンデがあると思う。年下の先輩がいっぱいいて、もちろん彼らは技術も上なわけだから。でもそんな中でも一生懸命に努力して、それでいて楽しそうに仕事してる姿が素敵だったし、持ち前の真っ直ぐさを感じることも多かった。ずっと野球をやってきたから年下に上手い子がいるのなんて当たり前だったのかもしれないね。

 それでもHiHiに加入してはしみずと一緒になったのはちょっとドキドキしたりして。

 あんまり優斗くんはらじらーでメンバーの話しないけど、謙ちゃんがこのあいだ言っていたみたいにHiHiのラジオもきっとやろうね。ゲストに来てほしいよ~。最近涼ちゃんがめっちゃキててもっと知りたいよ~!涼様~~!!良い声~!

 さなぴと萩ちゃんから、演技の面でも褒められていた優斗くん。そこ*4に褒められたら太鼓判じゃないか!?と高まった。レポでしか見られなかったけどユメアイの台詞とっても素敵だったなあ。

 顕嵐ちゃん謙ちゃんが「優斗をよろしく!」って言っていたのを免罪符にこれからも優斗くんを応援していきたいと思う。

 

 本当にキラキラしてて、でも笑うと面白くってピュアだけど大人なときもある、とにかく等身大な優斗くん。恋愛観も今時の子なのにちゃんとしてておばさんは感心してしまう。

 アイドル人生まだまだこれから、どんどん成長していく彼のことを見守っていきたい。そんな時期の優斗くんに出会えてよかったよ。

 18歳かあ、、、進学はどうするんだろうかなんて考えてもみたりして、でもやっぱり車の免許が取れる結婚できると考えるとなんだか不思議な気持ちになるね。怜央の18歳の誕生日はまだお祝いするほどの熱がなかったから、こうして好きな子の18歳をお祝いできて嬉しい。免許取ったよ報告が楽しみなような、複雑なような~~~。私があと10歳若かったら助手席乗りたい~って叫ぶところだよ~~。今も叫ぶけどね~~~。笑


 18歳の優斗くんもたくさん笑ってくれますように!

 そして、たくさん笑わせてね!

 テレビドラマのお仕事来ないかなあ!

 「優斗」と「美勇人」をわりと聞き間違えるんだけど(本人も言ってたね)、共演をひそかに楽しみにしてる!!! 美勇人くん、ニートのときまでラジオ呼ばれないかな!? 勝手にめちゃくちゃ楽しみ~~来年も引き続き謙ちゃん優斗のらじらーサタデーでありますように!

 優斗くん、素敵でハッピーでキラキラな18歳を謳歌してください! 10時台に出て「結婚してください」するのも見られるぞーーーー!!

 

 

  そしてそしてらじらー9時台、初回放送はあるんだけど、去年の4月9日~5月14日の音源を持っていないのでお持ちの方もしよろしければ録音データをください……。どこかにアップされてるかなあ……。

 

 

 

 

*1:当時JUMP担で毎週8時台だけ聴いてた

*2:全体的にコーナーの表記は正確ではないと思う

*3:ニュアンス

*4:演技の真田と正直な萩ちゃん

拝啓、21歳の萩谷慧悟さま

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Happy Birthday Dear. 萩ちゃ~~~ん!!!

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21歳の誕生日おめでとう!!!!!
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 こないだ20歳だね~!って言ってた気がするのに早いな……!!

 まじめで、ひたむきで、頑固で、まっすぐで、ピュア。そんなLove-tuneの音楽リーダー萩ちゃん。時々はしゃいでパギヤになる感じ、スイッチングのタイミングはいまだによくわからない子なんだけれど、基本的には静かに燃える火のようなひとだなーと思っている。静かに燃えてる火もスイッチひとつで強火になる、そんなパギヤな瞬間も可愛い萩ちゃん。

 私はLove-tuneが踊っているとき美勇人くんしか見てない星人なんだけど、時々カメラの具合で萩ちゃんを見るとき、気持ちがこもったダンスをするなぁと彼が持つ曲の解釈を考えさせられることがある。美勇人くんはバックで踊るときは曲に溶けていることが多い気がするけど、逆に萩ちゃんは情感豊かで気持ちをぶつけてる感じがする。双子なはぎみゅもそういうところは違って見えるのがいい。。

 最近印象的だったのは、Zepp初日に発売されたTVガイドで謙ちゃんに対して「灯台のような」と表現したこと。新幹線のなかで最初に個人のインタビューを読んでから対談を読もうとしていたら、最後の萩ちゃんで泣けてきちゃって。そういう「灯台のような」って表現はファンが夢見がちに誇張して言うような言葉だから(偏見w)それがダイレクトにタレント本人の口から出たことにも、それを言える萩ちゃんの素直で飾らないところと詩的な表現にもびっくりした。

 萩ちゃんがそんな謙ちゃんと同じグループでいられてること、グループを組む以前にそんなひとと出会えてよかったねとか、そんな気持ちを持てる萩ちゃんも5つ年下の子からそう思われてる謙ちゃんの生き様もすごい、どう表現して書けばいいかわからないけどなんかもうね、じーんときちゃって。そんな仲間と今日Zeppに立つことの意味、意義、そこまで深い部分は置いといてとにかく嬉しいね、よかったね、なんてスゲーーーしみじみした。新幹線、隣に年上の女性が座ってらしたので涙はこらえた。

 そしてもうひとつ、Zeppオーラスでの「たくさん課題が見つかった、もっと上に」との発言。

 私はオーラスの日、Love-tuneがキラキラ嬉しそうで楽しそうにしている3日間が終わってしまうのが寂しくてちょっと泣いたのである。次の単独ライブはあるかどうかわからないし、この先どうなってしまうのかって不安は常にあって。だからオーラスはひとつの終わりであるし、私の中には終わってしまうことの寂しさ切なさがあったけど萩ちゃんはもう次を見てた。レポしか見てないのに、なんか萩ちゃんが当たり前に次がある顔して前のめりにその話をしてたんじゃないかなと思って笑っちゃった。そうだよね終わりじゃないね、次があるね!!あるよね!!!ってすごく前向きな気持ちにさせてくれた。

 

 萩ちゃんがいるドラム台って、だいたいステージの少し高いところにあって、メンバーの背中とその向こうにいるお客さんの表情がいちばんよく見えるんじゃないかと思うのね。だからいちばんの特等席に座っているひとだと思っていて。萩ちゃんにはどんな景色が見えてるのかなぁ。

 でもだからこそ切り離されているような感覚にもなるんだろうなんて感じていたら、本人の口から「第三者目線になって入り込めないことも」と出てきてヒッほんとだった、なんてちょっとビビった。だからメンバーが集まってくれたり、自分の方を向いてくれたりすると嬉しいんだよねーわかる気がするーー。Zeppではたくさん萩ちゃんのところに集まってギュッとなってて愛おしいLove-tuneだった~謙ちゃん発案かな?

 あとねーZeppで思って、レポでも書いたかな、わたしは萩ちゃんの歌声がめちゃくちゃ好き。落ちサビの萩谷*1まえから好きだったけど君とMilky wayが絶品すぎた。局動画で見た「恋を知らない君へ」もよかったけどさらにしっとりした曲がこんなにも合うとは……もっともっとバラード歌ってほしいよ~~~。

 

 PON!がLove-tune Liveを密着してくれたとき、VTRを見た大木さんが「まだハタチなんだ」と仰った。そうまだハタチ!!!!21歳!!!まだまだこれから!!!!!!

 いちばんダンスが上手いから美勇人くんにダンスを見てとお願いした向上心のかたまり萩ちゃん。そしてアドバイスに従って筋トレを始めた萩ちゃん。それが愛のかたちなんだと言っちゃう萩ちゃん。

 これからももっともっと成長していくひとで、個人的に萩ちゃんに対する期待はほかのメンバーと比べても大きい。怜央とかは可能性のかたらりだな~これからが楽しみだな~ってぽわんと思っている程度だけど、萩ちゃんにはこれから力をつけてどんどんLove-tuneに還元していってくれる存在になってほしい。エイトの安田みたいに、たくさんたくさん素敵な曲を生み出して素敵にLove-tuneを魅せてほしい、そんな風に思う。もちろんそういう部分を萩ちゃんだけに求めてるわけではないけど、大学で勉強しているというのもあるし、着実に積み重ねて階段を上っていくひとだと思うから先が楽しみだーーーー。

  ZeppでMake itが聴きたかったな~というのだけ少しあったんだけど、 きっと意図があってのことだろうから、また別の機会に萩ちゃんが作曲した曲を披露する場に立ち会えたらいいなあ。

 萩ちゃんは興味の幅が広くて素敵だなと思う。興味の向くほうへ勢いよく突き進んでいる姿が焦ってるように見えるときがあるけど、グループという帰る場所、還元できる場所があるから思いっきり好き場所へ向かってほしい。勉強したこと、努力することが個人の力にも、グループの力にもなるんだからグループって良いものだなぁとつくづく思う。いつどこで何が見つかってバズるかわかんないよ!笑 萩ちゃんがどんな大人になっていくのか本当に楽しみ!

 

 21歳の萩ちゃん、大学も忙しくなっていくと思うけど、萩ちゃんらしく頑張ってね。

 萩ちゃんが素敵な日々を素敵な笑顔で過ごせますように。

 

 普段、よくお話させていただくのが萩谷担さんなのでなんかちょっと毛色のちがう誕生日記事になってしまった(笑)。

 

 

 

 

 

*1:この言い方が自分の中でツボ