Love-tune「This is Love Song」

 2017年12月1日のザ少年倶楽部、テーマは「GIFT」。

 Love-tuneがプレゼントしてくれたのは、今年の10月、Zepp DiverCityにて行われたLove-tune Live 2017の本編ラストの曲として作られたオリジナル曲「This is Love Song」だった。

 彼らの3曲目のオリジナル曲にして初めてのラブソング。それは、「ファンのみんな、周りの人たちへ感謝の気持ちを伝える曲」だとライブ中に語られたとてもとてもとーーっても大事な曲だ。

 少クラで披露されたのはこの曲のフルサイズではない。This is Love Songのポテンシャルはもっと高い! 高いんだ!!!!

 なのでこの記事ではまず、少クラ放送分の歌詞とパート割を載せ、真ん中に個人的な感想と、最後にZeppで披露されたフルサイズの歌詞*1を備忘録も兼ねて書き残しておく。

 たまたま検索などでここへ辿り着いた方々のうち、「フルの歌詞もいいじゃん! 聞いてみたい!」と思われた方は、

①ファミクラに「Love-tune Live 2017」の円盤化を要望する
少年倶楽部にフルサイズでの披露を要望する
③Mステにリクエストする
④今よりもっとLove-tuneを知る
⑤家族、友達、フォロワーさんにオススメする
Love-tuneについて呟く

 などなど、行動してもらえると大変嬉しく思います。円盤化イケると思うんだよね!!!!! ダメでもLove-tune Live 2018!! ツアーやろうツアー!

 

This is Love Song

作詞 ケリー  作曲 Samuel Waermo / 川口進

 

My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

(安井) 始まりは曖昧で 気がつかないうちに
(安井+顕嵐) 心にそっと (そっと/諸星) 新しい季節が来たよ
(諸星) 僕にはわかるんだ (わかるんだ/顕嵐) かたちはないけど
(諸星+顕嵐) この気持ちが何か (顕嵐) 告白させてほしい

(怜央) 特別な指輪はまだ早いかもね
(真田) 受け取ってほしいよ
(萩谷) 僕じゃダメなのかな……

(美勇人) 好きなんだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

(長妻) 大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

(顕嵐) 大好きだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

(萩谷) 大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

Baby Baby 泣かないで (This is Love Song /安井)
君の笑顔 僕の笑顔

wow……This is Love Song

 

 カメラ映ってないだけで他のメンバーも歌っていたらごめんなさい!

 今回の衣装はキスマイのおさがり衣装。私は存じ上げなかったけれど、「ダイスキデス」の衣装とのこと。まるで結婚式に新郎が着るような本当に素敵な衣装で、曲のイメージにもぴったり合っていたように思う。

 あと、案外パステルカラー似合うね。笑 実は心配だった。

 19歳の怜央が歌う「特別な指輪はまだ早いかもね」が最高!!!! ラストのセンター本当にかっこいいよ。しかし黒の靴下はダサイ!!!!!笑 

 顕嵐ちゃんも靴下黒じゃねーか!!!!!!! 見えてるぞ!!!! 顕嵐ちゃんの真っ直ぐで誠実な愛が素敵。あと歌うまくなったね本当ね。。伝わるよ。

 謙ちゃんが愛おしそうにこの曲を歌うのがとても好き。ギターソロのあと曲調が変わるときの、あなたの笑がこちらにも移ります。好きだ! かわいい! パステルピンク似合いすぎ!!! たいぴの衣装だからちょっとでかい! かわいい!

 楽しいがあふれてる萩ちゃん。ソロパートのあと、美勇人くんを見てる? カメラに寄っての「大好きだよ」可愛すぎて反則。萩ちゃんすごくお坊ちゃまな感じ。ジャケットが燕尾っぽい曲線だからか一番結婚式っぽくない?

 甘い美声を響かせてくれたもろちゃん。包み込むような優しい笑顔に癒される。もろちゃんの愛情をすごく感じるパフォーマンスだった……萩ちゃんと一緒に出てきてわちゃっとするところ可愛すぎるよお(;_;)。

 ギターソロかっこよすぎるさなぴ。手元を見ながら弾いているその感じ、ちょっと表情が見えない感じがまたかっこいい。それ以降の笑顔がまたいい~~~!!!

 髪色ちゃいろになったぽい美勇人くんは靴下きいろ。意識高い。美勇人くんについては好き以外の言葉が出てこない。好きなんだよ。

 

 ギターソロ以降が本来は2番なんだけど、ほんと、そこからずっとダンスだからもっといっぱい踊るんだよ。キラッキラの笑顔で踊るの、すごく可愛らしくてLove-tuneのアイドル度数が高くなる部分だから、そこをたくさんの人に見てもらえる機会がありますように!!!!!

 

 そして個人的な歌詞解釈を書いていきます~。まずは曲名から。

「This is Love Song」、直訳すると「これは愛のうた」なわけだけど、 グループ名を「Love(らぶ、ラブ)」と略すことが多いから「This is Love-tune Song」とも取れるなぁと思っていて。

 そうすると「これはLove-tuneの歌」という意味になる。

 加えてLove-tuneは、今年の夏ごろからライブの最後に「俺たちとみんなで!\Love-tune/」と会場にいるファンとともに叫ぶようになった。また、MCでは「みんなの愛と俺たちの音で、Love-tuneとも話してくれている。愛だけでも音だけでも、Love-tuneは成立しない。

 そう考えると、曲名にも「これは俺たちとみんなの歌」って想いがしっかり込められてるんじゃないかなあ。単に「愛のうた」じゃなくて、Love-tuneLove-tuneのファンの愛の歌」であるっていう。彼らにとってこの関係性は「愛」だってこと。

 そりゃあ、結婚式のような衣装でやるよね……本当に素敵なLoveがいっぱい詰まった曲なんだと思う。。涙

 歌詞もまた絶妙で。

「My Love 君がくれた奇跡」
「Your Love 僕が探していた夢」
 ってこれ最高のフレーズだと思うの。

「My」がメンバー、「Your」がファンとすれば、
「僕らの愛 は 君がくれた奇跡」
「みんなの愛 は 僕が探していた夢」

 もうこれ書いただけで泣ける……。

 これ本当、日頃わたしが感じてることというか。自分がらぶに対して抱いてる感情そのものが彼らがくれた奇跡のひとつだと思う。

 それに、彼らの愛……彼らが見せてくれるパフォーマンスには、夢がたくさん詰まってる。「こういうらぶを見たかった!」というのを、期待以上の愛(パフォーマンス)でどんどん返してくれるのって本当に夢を見てるみたいじゃない? そう思えるくらい素敵な瞬間が本当にたくさんある。

 メンバーの関係性やグループ愛ももちろんそう、 彼らの絆がどんどん深まっていくのを見てると「こういうグループを求めてた」とちょっと大げさだけど思うんだよね……そのたびに「らぶを好きになれてよかった」って思う。

 そういうイチおたくの気持ちを代弁してくれているような歌詞なのに、彼らがファンに向けて歌っていると言うんだから感動する。いやそれこっちのセリフだしっていう部分が多すぎて、つまり同じような気持ちを彼らも持ってくれている、そう受け取れるわけで、一方通行じゃないんだなぁってそんな風に思わせてくれるんだ。。

 それからサビの

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

 この部分をZeppで聴いてて、One Love→Two LoveときたからThree→Fourとくるかと思いきや、Sweet→forで鳥肌立った。聴いた感じは「スリー フォー」と似てるからひっかけたんだろう、それが本当に上手すぎる。。

 One Loveってたぶん自分の中にあるLoveのことで、Two Loveって自分と相手の2人のLoveってことだと思うんだ。Sweet Loveは、そこにあるのが「甘くて素敵な愛」なのを表していて、for Loveは「愛しい人へ、愛しい人のために」かな。

 この「好きなんだよ」「大好きだよ」と連呼するラブソングを「愛しい人のために届け続けたいんだ」という意味に取れる。これはものすごく強いメッセージだと思う。

 この曲でLove-tuneは、「特別な指輪はまだ早いかもね、受け取ってほしいよ」の部分で永遠の愛(結婚)をイメージさせてはいるものの、永遠の愛を歌ってるわけじゃない。

 ずっとずっと応援してね、永遠に好きでいてね、そうじゃなくて「届け続けたいんだ」なの。「届け続けるよ」じゃなくて「届け続けたいんだ」。まるで一方通行。この曲がファンに向けられた曲だからこそ、なんだか衝撃的だった。

 思えば「僕じゃダメなのかな……」の部分はまるで、永遠に愛される自信がないかのように感じる。それがすごく現実的で。やっぱりファンは、どれだけ彼らが頑張ってても離れるときは離れちゃうし、ほとんどの場合、彼らにそれを止める術はない。運に任せて降りる人もいるしね。

 彼らも時に、そうやってファンに「フラれた、片想いになってしまった」みたいに思うことがあるんだろうなあ。そういう経験もたくさんしてきたのかもしれない。絶対的な自信を持っているように見せることはできても、本当にそんな自信を持ってるアイドルはあんまりいないと思うし。

 なんだかんだ言っても、ファンは選ぶ人でアイドルは選ばれる人だ。こちらは1人やグループという少人数の集合体を愛すけど、あちらは膨大な人数の集合体を愛すことになる。そこにあるのは確かに愛で、同じような、似たような気持ちをお互い持っているけど、やっぱりファンとアイドルであって恋人同士ではないわけで。

 でも、この曲にはファンとアイドルの関係性、私たちが彼らを想い、彼らが私たちを想ってくれている感覚がとても強く残る。

 だって「君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ」ってジャニオタなら絶対毎日のように思ってることだと思うから!!! 私も美勇人くんの笑顔見ると心臓ぎゅうううってなるから!!!!!笑 あの笑顔見たらもうほんとに好きが強くなる!!!

 改めて、ステージからファンを見てても同じような気持ちになるんだなぁと思えて、とっても好きなフレーズ。です。

「ふとハモるたび ちょっとハウるたび I think you This is Love Song」は、ライブ中のことを歌っているのかなと思っていて。メンバーが歌ったり客席が歌ったりしてハモる瞬間があるし(お互いキーが合わなくてオクターブ上げたりするのもハモると考えて!)、どっちもが音や声出してるから何言ってるかよくわかんなくなっちゃうのをハウってると捉えたら、「ライブ中ふとしたときにも、みんなのことを考えるよ」って意味に思えてこない????

 そんで「This is Love Song」の「Love」は、謙ちゃんが言う「みんなの愛と俺たちの音で!」から拾うと「Love」を象徴するのはファンのことなんだよね。この曲はファンに感謝を伝える曲だから、「ライブ中ふとしたときにも、みんなのことを考えるよ。これはみんなの歌」と繋げて考えることもできる気がして。だいぶ飛躍してまいりましたが(笑)、ほんとすごくメッセージ性が高くて色々なことを考えられる。

 

 ……伝わるかなぁこれ本当、解釈を伝えるための語彙力がない。ひとりで考えて感動してる。笑

 とりあえず放送直後の熱い気持ちのまま綴りましたが、加筆修正していくと思います……冷静になる前にアップしてあとで整えがち。笑

 さて、最後にZeppで披露されたフルバージョンの歌詞を置いておきます。私も自分の記憶とSNSの力を借りてまとめているので、正確ではないことをご承知おきください。

 個人的にこの曲の真骨頂は2番にあると思っております。アイドルに言われたら嬉しすぎる言葉があるので、強調しておきますので是非噛み締めてください。笑

 

This is Love Song (フル)
My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

始まりは曖昧で 気が付かないうちに
心にそっと 新しい季節が来たよ
僕にはわかるんだ かたちはないけど
この気持ちが何か告白させてほしい

特別な指輪はまだ早いかもね
受け取ってほしいよ
僕じゃダメなのかな……

好きなんだよ

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

僕らに見えている 未来は同じかな
変わりゆく空 ふたり照らす夕暮れ

「増えていく思い出 忘れないように
半分は持っててよ」

君のそんなところが
好きになっちゃう

 

One Love 溢れだすメロディーを
Two Love 高鳴るこのリズムを
いま伝えたい 言葉にして

大好きだよ

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

 

ふとハモるたび ちょっとハウるたび
I think you This is Love Song


大好きだよ

My Love 君がくれた奇跡
Your Love 僕が探していた夢
いま伝えたい 君に会えてよかった

Sweet Love 君にこのラブソングを
for Love 届け続けたいんだ

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ 

Baby Baby 泣かないで
君の笑顔 僕の笑顔

wow……This is Love Song

This is Love Song 

 

 

 

 

 

*1:細々としたニュアンスは間違っている可能性が高いですごめんなさい

Love-tuneとUVERworld

 私はUVERworldというバンドを約11年応援している。

 Love-tuneに出会い、深く知るごとに「らぶとUVERは似てる気がする」と勝手に考えてきて、もろちゃんがサックスを始めたと聞いたときからその気持ちは少しずつ強くなっていった。

 

 すると4月に発売されたテレビ誌で、怜央が「でも最近は常に携帯に音楽を入れて聴いてるよ。特に好きなのはUVERworldとかのロック系かな」と話していて目が飛び出るほど驚いた。そこから早半年、また怜央がステナビのインタビューでUVERworldさんのライブをZepp DiverCityに見に行ったことがあって」と。

 お?? まじか???

 それでちょっと調べたら月9に出てた頃にも「最近よく聴くのはUVERworldの曲」と言ってたみたいで、あら少なくとも2年は好きなのね……いやほんともうびっくりだよ……。

 Zepp DiverCityは2012年4月に開館、こけら落とし公演はUVERworldが担当した。らぶ担さんならご存知だろうLove-tune Live 2017の会場である。私も「UVERこけら落とししたライブハウスにLove-tuneを観に来るとは~」とひとりで感激していたんだけど怜央も同じ気持ちだったとは(だいぶ違う)。

 曲聴いてるってだけでも嬉しいのにライブにも行ったことがあるなんて本当に仰天、UVERZeppなんて倍率クソほど高いから少なくとも近しい人がFC入ってるのかな??*1とまで思ってしまう。うばZeppはもみくちゃのぐちゃぐちゃの戦いだからそこに参加するって相当よ。UVERのライブは勝つか負けるかの勝負だからな。

 どうしよう怜央が行ったの男性限定ライブだったら。ダイブは怪我するからやめてーって思うけどとりあえず怜央も脱ぎそうじゃん。モンピで近くのひとと肩組んで横揺れしてそう~~~~妄想捗るわ

 17歳~19歳の男がUVERworldが好きって「こういう生き方をしたいってことかな」と思ってしまうし、彼らの曲のほとんどに独特のメッセージ性があるからあの信念に共感してるのがかっこいい、さらにライブにも行くとなると同志感が強まる。。

 あと死ぬほどどうでもいいけどUVERworldはウーパールーパーみたいなところあるから(名前の語呂)(私も延々言われてる)、怜央がパルくんの話したときちょっと動揺したのだけどワンチャンあるな?(なんの?

 

 はい、で、UVERworldは、
 滋賀県出身で結成17年・デビュー12年。ボーカル、ギターふたり、ベース、ドラム、サックス&マニピュレーター、の6人*2でやってるバンド。年上組4人が38歳、年下組2人が34歳。

 幼馴染で結成されててめちゃくちゃ仲良しだけど、音楽について意見するときはまじくそバチバチ。自分たちが良いと思ったものしかやらない作らない、自由に大好きな音楽を楽しんでいるスーパー ウルトラ ストイックバンドです。

 

 Love-tuneを気に掛けるようになってから、グループをグループたらしめる姿勢、活動のスタンス、デカい夢も口にするところ、セトリとか演出に意図を持って色々と妥協せずディスカッションするところが「熱くて素敵だなぁ」「UVERに近い部分もあるなぁ」と感じるようになった。

 そして「誤解されやすい」ところなんかも。

 特にLove-tuneのバンド×ダンスというスタイルは「中途半端と言われることもある」と自ら話しているけど、観客側だけでなく彼らの周囲にもそういう風に言う人がいるんだろうなって思う。それでも自分たちが成長して、確固たるオリジナルスタイルに磨きをかけて、誤解してる人をオセロみたいにひっくり返して味方にしていくしかないこと、彼らもわかっているんだろう。

 今も昔もずっとUVER「まだまだ俺たちは世の中に誤解されてる」と話すし、実際そうだと思う。こういうバンドでしょって食わず嫌いしてる人はものすごくいっぱいいて、熱血すぎるくらい熱血なMCも、情熱的で真っ直ぐな言葉も、理解されにくいところがある。

 ジャニーズだって「ジャニーズだから」ってだけで邪険にされたり叩かれたり嫌われたりする。それでも自分たちの活動やスタイルにプライド持って突き詰めて良いパフォーマンスをすること、様々な活動をすることで「こういう面もあるんだ」と誰かの心を掴むことができる。

 UVERは1年の大半をライブツアーをやりながら活動してきて、今年5年ぶり*3にテレビに出たら「カリスマライブバンド」と紹介されるようになっていた。

 

 そんなこんなでLove-tuneもストイックに突き詰めてアイドルをやってるな、やろうとしてるな、という空気感がわりと最初のほうからあって、特にCALLの歌詞かな、めちゃくちゃ推せると思っていたらあれよあれよという間に担当グループになっていきましたと。。。

 私の思い入れが強すぎるのももちろんあるけど、Love-tuneにもUVERの音楽に感じるものがあるだろうな、あるといいな~サックスいるバンドってあんまりいないし~~とずっと思ってたら怜央がUVER好きというのがぽこぽこ出てきて感激しかないです。

 

 単純に、好きなバンドと好きなアイドルの共通点が見つかると嬉しい、っていうだけなんだけど。Love-tuneっぽいな~~!と勝手に思っている曲と、メンバーごとに合う、ちょっと一回歌ってみてほしい、そんな曲たちを書き散らかしておく。これがやりたかった。笑

 

らぷっぽい曲……ナノ・セカンド 
容易く叶う夢は、叶わぬ夢の次に悲しい
未踏の地へ

ナノ・セカンド - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 ナノ=10億分の1 セカンド=秒 で、「10億分の1秒の努力を積み重ねて今がある、夢や希望を、夢や希望のままで終わらせるな、努力すれば夢は叶う」そんなことが歌われている曲*4

 UVERはよく「想いを口に出せば、その言葉が人生の扉を開けてくれる」「口にも出せないような夢は叶わない」と、そんなことを言う。そう言いながらまっすぐに色んな夢を叶えてきた人たち。

 そこが、Love-tune「東京ドームで単独ライブをやりたい」「中途半端も突き詰めればひとつのオリジナルになる」など、途方もなく聞こえるような夢も実現する意志と覚悟を持って口に出して言ってくれることに重なる。 そのくらいのほうが応援し甲斐がある、っていうのが私の中にインプットされているかららぶを追うのはすごく楽しい。そこがひとつのゴールだということを信じて、同じ夢を胸についていこうと思える。

 

 ナノセカンドは概念的なものだけど、「7th Trigger」もいいな~
「お前だって ここで終わってたまるか、そう思ってるんだろう」

 あと最近のだと「終焉」とか「LONE WOLF」もいい、、、一匹狼の群れってLove-tuneにぴったりじゃない? とステナビ読んでぐっときたよ、、 「No.1」の「もう嫌なんだ言えずにやれずに終わっていくなんて」「このまま何もせず終われないんだ」も、似たマインドを感じている。はーーーーーー。熱くなってしまうな。笑

 

 はいあとメンバー個別に ↓ ↓ ↓ ↓

長妻怜央……「Just break the limit!」
思い続け心に描いた かなえたい100のページ
諦めた数と敗れた数は同じだった
そのうまくいかなかった経験がはじき出したデータは
諦めなかった数と かなった数も同じってこと証明した

Just break the limit! - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 ポカリのタイアップをもらうくらい爽やかな曲! 怜央にぴったり!!!

 どんな状況でも一生懸命で全力な怜央は、可能性のかたまり。自分の限界なんて感じてほしくない、限界なんてないよね、もっともっと上へ、その先へ行ってほしい気持ちも込めて。

 ピアノと徒競走の歌詞がまた怜央らしくもある。あと「高く放り投げたノート、たまたま開いたページに、ふと思いついたこと全部書いてみたんだ。気になる話題、初恋、ほしいもの、尊敬する人の言葉。ここじゃ言えないようなことまでとにかく色々書いた」ってあるんだけどやってそうじゃない!?!?笑

 怜央はどんな夢を持ってるのかなあ、たくさんたくさん思い描いて、それがたくさん叶うといい。。

 

安井謙太郎……「7日目の決意」
君は、冬の夢を見て鳴く蝉
悲しくなんてないよ
一番大事なことは 叶うとか叶わないじゃない
欲しかったものは 此処に無い未来や過去じゃなく
その気持ちを失ったときに僕が僕でなくなってしまう……
そう思える そんな生き方を

7日目の決意 - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 たとえ明日死ぬとわかっていたとしても明日こそ夢が叶うと信じて生きる、そんな姿を7日間で死んでしまうセミに例えた歌。

「失ったとき僕が僕でなくなってしまう」もの、それほどまでに大事だと思える夢。今の謙ちゃんにとってはLove-tuneじゃないかなぁと思うんだよね。自分の個性を抑え込んででもグループがよりよくなる方を取る、グループのことをずっと考えている、考えてくれている謙ちゃん。「そうあってほしい」私の願望も強くあるんだけど、謙ちゃんのらぶに対する想いとか、メンバーへの愛情の深さってすごく素敵だと思うから。

 謙ちゃんが求めてたグループって、ただ仲良しなだけでなく、ただ技術があるだけでもなく、何でも自分の思い通りになるグループでもなく、、、ってものじゃないかと感じてて、あの幸せそうな笑顔見てたら本当に素敵なグループでいられてるんだって気がする。 

 

萩谷慧悟……「CORE PRIDE
届かぬものや限りあるものに
熱くなる胸を押さえつけるのは
理解もせず押さえつけようとしてきた
嫌いで許せなかった あの大人達と同じじゃんかよ
どうしたって叶わない絵空事だろうが
胸を燃やす火は誰にも消せやしない

CORE PRIDE - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

  力強いドラムから始まるこの曲を萩ちゃんに叩いてほしい~~~~! コアプラのドラムめちゃ好きだから!

 萩ちゃんの頑固さや一途さ、絶対に譲れない部分をプライドとして……というのもあるし、萩ちゃんの強さや向上心にぴったりだと思う。心の火。まだまだ行けるぞ。

 あと「そんな俺と分かり合おうとしてくれる君がいるなら、もっと強くなれる」に萩安みを感じてしまってちょっと興奮した。あと萩ちゃんは「パニックワールド」もいいな~ドラムで言うならGOLDもいいあのクソむずそうなやつ

 

真田佑馬……「THE SONG」
手にあるすべてがありきたりだった
特別なものは何も無かった
いつも少し遅れて訪れる後悔に気づきながら怯えていた
ガムシャラな十年から得たことは
一瞬で過ぎ去る十年の儚さ
歩き続けた まだ此処では終われないと
ありきたりな日々が特別に変わってくように

THE SONG - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 さなぴにもこのギターのフレーズ弾いてほしいなっていう……。ギターがすごく印象的な曲で、さなぴも魂のギタリスト!!!パッション!!って感じだから「魂を震わせ生きていく」がしっくりきた。

 あとなんかこの自問自答しながらも夢を胸に前に進んでいこうとする姿勢というのか、自分の情熱や感覚を信じて生きてる感じがさなぴらしいかな。ギターフレーズが本当いいんだ~~~「THE OVER」の間奏のギターソロもいいんだけどこの曲の切なげなフレーズをぜひ、、、でも「美影意志」のロマンティックな歌詞もさなぴに合う気がするしギターソロもいいな。。。さなぴの美影意志まじ結婚したいしか言えないからピックアップからは外したけどオススメ!!!なんのオススメ?!?!?

 

諸星翔希……「白昼夢」
この空のように君を包みたいよ
消せやしない 何もかもの
悲しい過去を忘れさす歌じゃなく
哀しみに立ち向かえる歌を

白昼夢 - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 もろちゃんの包容力や人に寄り添うことのできる力と歌声からこの曲が出てきた。

 2011年の震災のあと、そのことを思って書いた曲で。
「今までは『ライブのときだけ、この瞬間だけでも嫌なこと全部忘れて楽しもう』なんてことを言っていたけど、そのときだけ、その一瞬だけ忘れるんではなくて、悲しいことやつらいことがあってもそこに立ち向かっていける、そこに寄り添えるような歌こそ必要なんじゃないか」
 そういう想いで詩が書かれてる。

 もろちゃんのしなやかな強さっていうのかなー。「この空のように君を包みたいよ」ってすごく彼らしいんじゃないかと思う。 

 

 サックスありの曲の中で吹いてほしいのいっぱいあるけど、特に吹いてほしいのがインスト曲「massive」なんだよな、、、、「ナノ・セカンド」や「CORE PRIDE」もサックスのフレーズめちゃくちゃかっこいいけど、ん~~~~なんだろなあ! 「Wizard CLUB」かな!!! 全員パーカッションからのサックスドーーーーンで死ぬほどかっこいいの!

 

阿部顕嵐……「WANNA be BRILLIANT」
誰かを傷つけたとしても
守らなきゃいけないものがあるというなら
きっとこの瞬間が それに値して
辿り着いた答えだから

最後に 綺麗事を言うのは僕の悪い所だね
寂しそうな顔を見たくなくて

WANNA be BRILLIANT - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 顕嵐ちゃんにはとにかく漠然と「キラッキラに輝いていてほしい」と思うことがあって、それがこの曲に出てくる「輝いていたいね 輝いていようね」って語りかける部分に繋がる気がして。歌詞をざっと見ていたんだけど、初っ端からドカンときた。わーーこれだわーーって。

「ずっといたいね、ずっといようね」って言われるのやばくないか。信じて疑わない顕嵐ちゃんの毅然とした強さを感じるよ。

 あと顕嵐ちゃんが「ふわふわして軽い感じに思われてるかもしれないけどそれでいい。闇を感じさせないのが本来のアイドルの姿。観てて疲れないのがアイドル」と夏に発売されたステナビで話していたその美学も通ずる気がする。

 いやもうずっとだけど概念になってしまって具体的な話がまったく出てこないな……(笑)

 

森田美勇人……「PRAYING RUN」
走り続けようとする僕に 誰かが言った
あなたは強い人 怖いものはもうないでしょ
そんなわけない 違うよ

僕は止まるのが本当は怖くて
何もかもが一緒に止まってしまいそうで
まだ終わらないでくれって祈るように走って
いつか起きる奇跡を信じて

PRAYING RUN - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 UVERのボーカルの人は、5年以上かな、毎日、雨の日も雪の北海道でもライブ後でも毎日欠かさず10キロ走っていて、「なんで走るの? バンドと走ること関係ある?」と聞かれることもあるらしい。「本気でバンドをやればわかる」、そう答えることもあるそうだけど、答えがこの歌に詰まってる。禁煙はもちろん、飲酒は年に3回と決めてる。最近だとカフェインレス、アレルギー対応の食事、全部バンドのためにやっていること。

 そこまでやることの意味ってなんだろう?
 この曲には「全部やって確かめればいいだろう」というフレーズが何度も出てくる。

 美勇人くんが今年の2月、1ヶ月の間LAにダンス留学をしていたと聞いたとき、私はすごい!と思ったと同時に「今でも充分踊れるのに仕事を休んでどうしてそこまでやるんだろう?」とも感じた。そのときこの曲を思い出した。

 UVERworldが常に華やかなところで過ごしているわけではなく、今も何かにしがみつきながら、さらに高みを目指している姿を知っているファンにこそ伝わる曲>とも語られる曲。Jrだけじゃなくジャニーズ全体もそうだなって。ただイケメンでただキラキラしている、そんな存在ではない。

 努力してもそれが必ず報われるわけでない、そもそも何がどうなれば報われたと言えるのかもわからない世界。夢や目標はあっても、定められたゴールもない。 

 美勇人くんもすごく努力していて、でもそれを見せない美学も持っている。自分が理想とするダンス表現があると話してくれたけれど、そこに辿り着いた!と思えたときがゴールなわけでも、ないと思う。

 ステージに立つ中でそれがたった一瞬のことでも、美勇人くん自身が「報われた!」「ひとつの夢が叶った!」と思えて笑顔になれる瞬間があればそれが奇跡のひとつかもしれない。その瞬間のために努力を重ねていく姿はとても美しい。もちろん美勇人くんだけに言えることではないんだけど。

 私は時々、美勇人くんのダンスを「曲に溶けている」と表現することがある。それと同時にどこか神秘的なものも感じていて、祈っているようにも見えるんだよなぁ。祈りながら、祈りを込めて踊っている感じ。特にえびのリリホワのときには強く思ったな。だからやっぱりこの曲が美勇人くんぽいなと思う。

 うわっくそ長い~~~~! 美勇人くんに踊ってほしい曲は「MINORI」「此処から」「マダラ蝶」「心が指す場所と口癖 そして君がついて来る」あたりのラブソングと、ロックナンバーだと「GROOVY GROOVY GROOVY」「PRIME」「Burst」「Rush」あたりちょっと古めのやつかな!

 

 

あと

最後に、もうひとつ、らぶっぽい「DECIDED」
叶わぬことだって腐る程あるだろう
それ数え生きてく事に何の意味もないだろう
なら何故 今日も未来を信じられているのかって?
そこに希望感じてるからじゃなく
愛するって決めたから 愛して
そう信じるって決めたから もう信じていくだけ

僕らが不安感じるべきことは
自分に何ができるか? じゃなく
自分に何が合うか? じゃなく
本当に心が一番選びたいもの選んでるか? ってことだろう

何をしたって俺を嫌う奴はいるだろう
それ数え生きてく事に何の意味もないだろう

数えるべきものは 愛してくれた人と
その信じてくれた人たちがいてくれたじゃないか
この思いごと 愛してくれたなら
自分に何ができるか? じゃなく
自分に何が合うか? じゃなく
本当に心が一番選びたいもの選んでいけ! ってことだろう

DECIDED - UVERworld - 歌詞 : 歌ネット

 実写版「銀魂」の主題歌になった最新シングル曲。

 らぶもそうだけど、UVERも、妥協しない。音響にこだわって東京ドームでの公演をやらないことにしたり、日本で初めて「ダブルラインアレイスピーカー*5」を導入したり。

 らぶも絶対、認めてくれるスタッフさん、支えてくれるスタッフさんがどんどん増えていくと思うの、そうしたら出来ることの幅もどんどん広がっていくと思う。自分たちのスタイルや信念を大事に、でも何事もやってみる、

 まぁ言うてアイドルとバンドだし同じような道を行ってくれとか全てのことを重ねているわけでは全然ないんだけど、「自分たちのオリジナルを突き詰めて自分たちが良いと思うものを」というスタイルを極めてるバンドだから、Love-tuneもそうやって辿り着いたステージで幸せそうな笑顔と、やりきれて充実してるって顔が見れたらいいなというどこから目線の記事でした。

 

 以上! 書きすぎた! 満足!!!

 Youtubeでもライブ動画があったりするので興味のある方はぜひ!

 

 

 

 

 

 

*1:本人だったら舞い上がる

*2:デビュー前は6人で活動、デビュー時はレコード会社の方針で5人+サポートメンバーとしての活動を余儀なくされ、9年後に6人に戻った

*3:リハーサルに時間を取られる、尺がフルでもらえるわけではない、音質にこだわれない、緊張するから苦手などの理由でTV出演を断っていた

*4:ボーカルが友人であるボクサーの試合を見たときに、「1秒」で試合が動く、その「1秒」に対して努力を積み重ねることに感銘を受けて詩を書いたんだったような気がする

*5:アレイスピーカーを2列配列で使ったもの

拝啓、25歳の真田佑馬さま

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Happy Birthday Dear. さなぴ~~~!!!

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25歳の誕生日おめでとう!!!!!
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 さなぴまだ25歳なんだ……Twitterではさなぴと結婚したい結婚したい言ってるけどわりと年下なんだよね……これまでの貫録と色気が24歳のそれだったとは思えないよ!

 さなぴーって本当にかっこいい。でも笑うと可愛い。ギターを激しく掻き鳴らす姿は炎のように情熱的なのに、苛烈なだけじゃなくて暖かいのがすごく素敵。やわらかい炎。正直で引っ張ってもいくけどちゃんと後ろも見ててくれるような優しさもある。ちょっと抜けててゆるふわなところもすごく素敵。スイッチをちゃんと持ってるところがすごい。

 さなぴのことはらぶ4が結成されたときに名前を調べて、そのときの印象は「1リットルの涙! 弟!!」だった。記憶が古い!!! 不思議なんだけどいいともの記憶全くないのである。大学卒業して働き始めたくらいのときだから見ることがなかったのかなー。そもそもあんまりいいともを見た記憶がないんだよな~。社会人になってからはもうヒルナンデス派だったのかなー。

 ブログには何度か書いているけど私はDDではなくてアイドルの大好き・好き・興味ないが結構はっきりしていて、でもらぶメンはみんな大好きで奇跡が起きている。しかもただ好きなだけじゃなくてそれぞれ「担当にしたらここが楽しいだろうなあ」って具体的なビジョンまで見えるのがすごい。いっそ「担当したい」とまで思う。○○くん担当したら世界拓けそうみたいな感じある。

 それでZepp終わりには結構な語気の強さで「さなぴがかっこよくて……!」と言ってた覚えがある。降りれるものなら降りたいくらいの結構な気持ちで*1さなぴめちゃくちゃかっこよかった!!

 アザサイほんとにかっこよくてもうね、もうね、、かっこよかったんだよ、、、何を今さら失礼なな物言いかもしれないけど、かっこいいのは知ってたものの初めて単独ライブ見たら思ってた以上でさなぴこんなにかっこいいんだ!!!ってびっくりした。

 そんなにかっこいいのに「Zeppのためにヘアカラーした」ところとか可愛すぎるし、初日MCでメンバーの宣伝ごとを絶妙な流れで引っ張ってきたのも可愛かった~。とっつぁん!とっつぁん!って言われて得意げなさなぴ。天才かよ。dexでの「せんぱぁい!」もキャラを一瞬でモノにしてて、、、やっぱ明るい茶髪かわいい、、さなぴっぴ、、、

 

 それからお芝居ごと。
 ドリボDVDを見て、さなぴーのお芝居がもっともっと観たいと思った。去年は担当でも担当Gでもないしって節制した結果コイベビもダニボも行かずだったんだけど本当行けばよかったよね……はしふみもだし、トム*2も見たかった……見たいと思っていたのに……!

 さなぴはお芝居のときもギターを弾いてるときも弾いてないときも、そのときの表現に合わせてスイッチがパキッと入る姿が鮮やかで痺れる。25歳、舞台でも映像でも芝居の仕事がたくさん来ますよう! 今年なぜ演技仕事がなかったのか!?

 個人的には舞台に行きたいからぜひに!!! そのときはどうか関西でも公演がありますように……なんてわがままばかり……。

 9月のジャニ夢で演出面でも任される場面が多かったというお話が本当に誇らしかった。ジャニーさんが考える世界観?ストーリー?に意見できるのは貴重かつ責任重大なのでは……と驚いた。細かいところは演出家の人なのかな。それでもすごいよね。特に「紫耀くんを殴るのは誰か」みたいなところに意見したエピソードがさすがだなぁと思ったよ。

 あと印象的なのが後輩を見守る姿勢というのかな。メンバーみんな後輩にあたるけど、そういうの関係なくちゃんと向き合ってるし認めてるのがすごい。先輩としての矜持を壁にしたり偉ぶったりしないところがとても素敵。

「顕嵐には負けを認めてる、かっこいいから」話好きなんだけど(笑)、メンバーの中でもいちばん後輩にあたるあられおに対してもそうやって真っ直ぐな言葉で伝えてくれるさなぴもかっこいいよね。

 それは美勇人くんに対してもそうで、「男として尊敬してる」なんて近しいメンバーに言えるのは素晴らしいと思う。言わなくても伝わる空気感はあるけど、やっぱり大事なことは伝えてもらわないとわからないから、そうやってちゃんと伝えてくれることに感謝したい。さなみゅユニット曲かっこよかったな……。

 ユニット曲と言えばだ、美勇人くんがさなぴについて「ダンスの技術は僕のほうが多分あると思うんですけど、表現するパワーでは負けてるっていう劣等感がずっとあった」と話していたのが思い出深いんだけれど、そんな風に認めてる人とまたバッチバチのダンスバトルのような曲をやれるのが、やってくれたのが嬉しかった。ふたりのダンススタイルの違いが見られて楽しかったな~。美勇人くんが思い切り自分の表現で踊っていてすごく嬉しかった。そうできるのは相手がさなぴだったからなんだと思う。感謝。

 

 私はさなぴがLove-tuneになるまでどんなJr時代を過ごしてきたのかほとんど知らない。ほかのメンバーもそう。だから「それまで」の思い入れも深くなくて、何を言うにも書くにも、どこか申し訳ないような恥ずかしいような、何とも言えない気持ちになることがある。どうしても能天気で軽い雰囲気になってしまう気がするというか。何年か一緒に生きてこられたら、見ていられたら、そうできていたらなぁと思うけれど、それはどんなに思っても願っても仕方のないこと。

 知ることはできても、体験、体感することはできない。過去は情報でしかなく共感しかできない。切ねえ。

 私は今自分が見ているさなぴが好きだ。好きだな~~。Love-tuneの未来、これから、さなぴとも一緒に歩いていきたい。「Make it」もまだ聴いたことのない私だけど、さなぴ作曲の作品も早く聴いてみたいよ。これからもさなぴのことをたくさん知りたい。

 

 めちゃくちゃかっこよくて、不意に可愛くてアイディアマンで、

 Love-tuneギターヒーロー、さなぴ。

 25歳のお誕生日おめでとう!

 さなぴのキュートな笑顔があふれる1年でありますように。

 

 

 

 

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 今年度のらぶメンの誕生日はさなぴで最後、ってことで、萩ちゃん主催で25歳をお祝いしてもらったさなぴが怜央の記念すべき20歳をお祝いする*3んだなあ! わくわく! 私も無事に全員分のおめでとう記事が書けたけど果たして来年は!?

 

 

 

 

*1:美勇人くんを降りる気はサラサラないけれどそういう勢いには稀になる

*2:水田航生くん

*3:誕生日会の主催制度が変更にならなければ

優斗くんの誕生日なのでらじらーの話をする

 忘れもしない、あれは2016年9月10日(土)のこと。

 いつものようにらじらー!サタデーの8時台を聞いていた*1私が、いのひかの「このあとの9時台は安井くんが舞台のため、優斗くんがひとりでラジオをやります」との言葉に「えっ大丈夫?? そんなことできるの???」と思い、興味本位で9時台を初めて聞いた日だ。

 あの頃、私が優斗くんに抱いていたイメージはまだ「入所してまだ日が浅いのに、らじらーに抜擢された子」だった。顔も知らない。ちょっとだけ8時台に来てくれたときに声は聞いたことがあったけど、覚えてはいなかった。

 

 9月10日のらじらーは、優斗くんが「先週、この夏かき氷食べれなかったって言ってたら、スタッフさんが用意してくれましたーーー!」と初っ端から叫んで突然かき氷を作り始めた回だった。「みなさん聞こえますか!!!これぞ夏です!!!!」って言いながらガリガリガリと氷を削る優斗くんに「こいつはかなりやばい」と狂気じみたものを感じた。

 そして、ドリボ終わりにNHKへ向かっていた謙ちゃんはというと、優斗くんが心配でとにかく急いで劇場を出たようで「もうNHK着いちゃった!」と少し照れくさそうに可愛く言った回。電話で「おいゆうと~!」って言う謙ちゃんすんんんんんんごい可愛かった回。

 ダメ押しだったのがゲストの三拍子さん。「クイズの答えをなんでも正解にしちゃうコント」を伝授してくださった回。

 お分かり頂けるだろうか……。

 とにかくこの日はとんでもねー神回でした。初めて聞くには刺激が強すぎた。なんじゃこりゃと、すんごく笑った。こんなに楽しいラジオってあるんだと思ったくらいに笑って、そこから毎週聞くようになった。

 謙ちゃんがいつも言ってるけど、優斗くんの笑い声って人を笑顔にさせるんだよねえ。遠征するとき私が運転する車で時々流すと友達絶対なんか言うもん(笑)、9時台のシンボル。元気のしるし。

 その翌週また翌週と聞いて、ドリボが終わったかと思えばその次は大阪と東京で遠距離放送、さなぴがゲストで来てくれたり優斗くんの誕生日だったり、等身大の彼らのトークが本当に面白くて、リスナーのお便りと時々噛み合わないのとかも男子会を垣間見てるような気がしてすごくいい。「YOUはどっち派!?*2」がいちばん好きなコーナー。でもあんまりやってくれない! 私生活がいちばん感じられるのに!笑 愛溢れる新企画もどれも楽しいんだけどね。

 こうして9時台を聴くようになったのも、Love-tuneと優斗くんに注目するキッカケでもあったと思う。らじらー先行だと、あとから優斗くんの顔みて「この子があの声で笑うの!?!?!??! ほんとに!?!?!?!?」っての、わりとあるあるだと思うんだけどどうだろう?笑

 パネルトークとかで笑ってる優斗くんの映像見ると、ほんとにこの顔であの笑い方なんだ……同一人物だ……って思う(笑)。

 

 好きな回はたくさんあるんだけど、らぶ担として印象に残ってるのが今年5月のクリエで優斗くんがMCをすることになったときの話。謙ちゃんが「劇ラヂを聞きにきてくれたらじらーのスタッフさんが、俺のことより『優斗くんがMCやってて評判いいらしいんだよぉ!』って嬉しそうに言ってきた*3」なんて(やや拗ねながら)話を振ったとき、優斗くんは「急遽MCやることになって、とりあえずすぐ謙ちゃんに電話したよね!!!」と強めに話してくれた。そしたら謙ちゃんは「いいよ言わなくて……」と小さく呟いた。

 謙ちゃんは自分の口から「自分がああしたこうした」って話をしない人だけど優斗くんは真っ直ぐな言葉で「謙ちゃんが○○してくれた話」をしてくれるからすごく嬉しいんだよなあ。。顕嵐ちゃんは謙ちゃんの性格をわかって裏側の話をしてると思うけど優斗くんはどうなんだろう?? 優斗くんは何の衒いもなく事実を話しているイメージ。そこがいい。最近ほんとにトークの腕が上がってる優斗くんの今後が楽しみで仕方がないよ。

 それといつからかわからないけど、放送中に謙ちゃんが優斗くんに甘えてるなぁと感じるようにもなった。夏の6時間ラジオでさなぴーが「ふたりは兄弟みたい」って言っていたのは本当にぴったりしっくりくる。さなぴが「Love-tuneの結婚してください」の台詞明けの受けをやったとき謙ちゃん的にはそれがへたっぴで「優斗もどってきて~! この人たぶんこういうの下手!」って冗談交じりに言ってたのとかも信頼関係を感じたし。

 ラジオ中のふとした会話でも、ふたりの関係性の深まりを感じると嬉しくなる。先月の「YOUはどっち派」で「可愛い子・面白い子」を選んで意見が割れたときもそうだったけど、ときどき謙ちゃんが拗ねるリアクションをするのが信頼してるんだな~と感じるんだよね。それに対する優斗くんの返しとか、そのあと謙ちゃんが楽しそうに笑うところまでがワンセットでちゃんと成立してて。謙ちゃんがふざけて進行を放棄しても優斗くんはしっかりつっこんで進めてくれるのが謙ちゃんも嬉しいんだろうななんて思う。ニヤニヤしてる感じするもんね。本当らじらーコンビ推せるわ~。

 

 担当でも何でもない自分が言うのもなんだけど、優斗くんが18歳か~って感慨深くなってしまってその誕生日にらじらーの記事を書くことにした。私がらじらー聴き始めたとき優斗くん16歳か……って彼が入所したのも2015年5月6日(合ってます?)で高校1年生のとき、まだ2年半しか経ってないんだね。でも日に日に成長していく姿がとっても眩しい。

 小学生で入所する子もいるなかで、高校生から入所するのには色んなハンデがあると思う。年下の先輩がいっぱいいて、もちろん彼らは技術も上なわけだから。でもそんな中でも一生懸命に努力して、それでいて楽しそうに仕事してる姿が素敵だったし、持ち前の真っ直ぐさを感じることも多かった。ずっと野球をやってきたから年下に上手い子がいるのなんて当たり前だったのかもしれないね。

 それでもHiHiに加入してはしみずと一緒になったのはちょっとドキドキしたりして。

 あんまり優斗くんはらじらーでメンバーの話しないけど、謙ちゃんがこのあいだ言っていたみたいにHiHiのラジオもきっとやろうね。ゲストに来てほしいよ~。最近涼ちゃんがめっちゃキててもっと知りたいよ~!涼様~~!!良い声~!

 さなぴと萩ちゃんから、演技の面でも褒められていた優斗くん。そこ*4に褒められたら太鼓判じゃないか!?と高まった。レポでしか見られなかったけどユメアイの台詞とっても素敵だったなあ。

 顕嵐ちゃん謙ちゃんが「優斗をよろしく!」って言っていたのを免罪符にこれからも優斗くんを応援していきたいと思う。

 

 本当にキラキラしてて、でも笑うと面白くってピュアだけど大人なときもある、とにかく等身大な優斗くん。恋愛観も今時の子なのにちゃんとしてておばさんは感心してしまう。

 アイドル人生まだまだこれから、どんどん成長していく彼のことを見守っていきたい。そんな時期の優斗くんに出会えてよかったよ。

 18歳かあ、、、進学はどうするんだろうかなんて考えてもみたりして、でもやっぱり車の免許が取れる結婚できると考えるとなんだか不思議な気持ちになるね。怜央の18歳の誕生日はまだお祝いするほどの熱がなかったから、こうして好きな子の18歳をお祝いできて嬉しい。免許取ったよ報告が楽しみなような、複雑なような~~~。私があと10歳若かったら助手席乗りたい~って叫ぶところだよ~~。今も叫ぶけどね~~~。笑


 18歳の優斗くんもたくさん笑ってくれますように!

 そして、たくさん笑わせてね!

 テレビドラマのお仕事来ないかなあ!

 「優斗」と「美勇人」をわりと聞き間違えるんだけど(本人も言ってたね)、共演をひそかに楽しみにしてる!!! 美勇人くん、ニートのときまでラジオ呼ばれないかな!? 勝手にめちゃくちゃ楽しみ~~来年も引き続き謙ちゃん優斗のらじらーサタデーでありますように!

 優斗くん、素敵でハッピーでキラキラな18歳を謳歌してください! 10時台に出て「結婚してください」するのも見られるぞーーーー!!

 

 

  そしてそしてらじらー9時台、初回放送はあるんだけど、去年の4月9日~5月14日の音源を持っていないのでお持ちの方もしよろしければ録音データをください……。どこかにアップされてるかなあ……。

 

 

 

 

*1:当時JUMP担で毎週8時台だけ聴いてた

*2:全体的にコーナーの表記は正確ではないと思う

*3:ニュアンス

*4:演技の真田と正直な萩ちゃん

拝啓、21歳の萩谷慧悟さま

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Happy Birthday Dear. 萩ちゃ~~~ん!!!

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21歳の誕生日おめでとう!!!!!
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 こないだ20歳だね~!って言ってた気がするのに早いな……!!

 まじめで、ひたむきで、頑固で、まっすぐで、ピュア。そんなLove-tuneの音楽リーダー萩ちゃん。時々はしゃいでパギヤになる感じ、スイッチングのタイミングはいまだによくわからない子なんだけれど、基本的には静かに燃える火のようなひとだなーと思っている。静かに燃えてる火もスイッチひとつで強火になる、そんなパギヤな瞬間も可愛い萩ちゃん。

 私はLove-tuneが踊っているとき美勇人くんしか見てない星人なんだけど、時々カメラの具合で萩ちゃんを見るとき、気持ちがこもったダンスをするなぁと彼が持つ曲の解釈を考えさせられることがある。美勇人くんはバックで踊るときは曲に溶けていることが多い気がするけど、逆に萩ちゃんは情感豊かで気持ちをぶつけてる感じがする。双子なはぎみゅもそういうところは違って見えるのがいい。。

 最近印象的だったのは、Zepp初日に発売されたTVガイドで謙ちゃんに対して「灯台のような」と表現したこと。新幹線のなかで最初に個人のインタビューを読んでから対談を読もうとしていたら、最後の萩ちゃんで泣けてきちゃって。そういう「灯台のような」って表現はファンが夢見がちに誇張して言うような言葉だから(偏見w)それがダイレクトにタレント本人の口から出たことにも、それを言える萩ちゃんの素直で飾らないところと詩的な表現にもびっくりした。

 萩ちゃんがそんな謙ちゃんと同じグループでいられてること、グループを組む以前にそんなひとと出会えてよかったねとか、そんな気持ちを持てる萩ちゃんも5つ年下の子からそう思われてる謙ちゃんの生き様もすごい、どう表現して書けばいいかわからないけどなんかもうね、じーんときちゃって。そんな仲間と今日Zeppに立つことの意味、意義、そこまで深い部分は置いといてとにかく嬉しいね、よかったね、なんてスゲーーーしみじみした。新幹線、隣に年上の女性が座ってらしたので涙はこらえた。

 そしてもうひとつ、Zeppオーラスでの「たくさん課題が見つかった、もっと上に」との発言。

 私はオーラスの日、Love-tuneがキラキラ嬉しそうで楽しそうにしている3日間が終わってしまうのが寂しくてちょっと泣いたのである。次の単独ライブはあるかどうかわからないし、この先どうなってしまうのかって不安は常にあって。だからオーラスはひとつの終わりであるし、私の中には終わってしまうことの寂しさ切なさがあったけど萩ちゃんはもう次を見てた。レポしか見てないのに、なんか萩ちゃんが当たり前に次がある顔して前のめりにその話をしてたんじゃないかなと思って笑っちゃった。そうだよね終わりじゃないね、次があるね!!あるよね!!!ってすごく前向きな気持ちにさせてくれた。

 

 萩ちゃんがいるドラム台って、だいたいステージの少し高いところにあって、メンバーの背中とその向こうにいるお客さんの表情がいちばんよく見えるんじゃないかと思うのね。だからいちばんの特等席に座っているひとだと思っていて。萩ちゃんにはどんな景色が見えてるのかなぁ。

 でもだからこそ切り離されているような感覚にもなるんだろうなんて感じていたら、本人の口から「第三者目線になって入り込めないことも」と出てきてヒッほんとだった、なんてちょっとビビった。だからメンバーが集まってくれたり、自分の方を向いてくれたりすると嬉しいんだよねーわかる気がするーー。Zeppではたくさん萩ちゃんのところに集まってギュッとなってて愛おしいLove-tuneだった~謙ちゃん発案かな?

 あとねーZeppで思って、レポでも書いたかな、わたしは萩ちゃんの歌声がめちゃくちゃ好き。落ちサビの萩谷*1まえから好きだったけど君とMilky wayが絶品すぎた。局動画で見た「恋を知らない君へ」もよかったけどさらにしっとりした曲がこんなにも合うとは……もっともっとバラード歌ってほしいよ~~~。

 

 PON!がLove-tune Liveを密着してくれたとき、VTRを見た大木さんが「まだハタチなんだ」と仰った。そうまだハタチ!!!!21歳!!!まだまだこれから!!!!!!

 いちばんダンスが上手いから美勇人くんにダンスを見てとお願いした向上心のかたまり萩ちゃん。そしてアドバイスに従って筋トレを始めた萩ちゃん。それが愛のかたちなんだと言っちゃう萩ちゃん。

 これからももっともっと成長していくひとで、個人的に萩ちゃんに対する期待はほかのメンバーと比べても大きい。怜央とかは可能性のかたらりだな~これからが楽しみだな~ってぽわんと思っている程度だけど、萩ちゃんにはこれから力をつけてどんどんLove-tuneに還元していってくれる存在になってほしい。エイトの安田みたいに、たくさんたくさん素敵な曲を生み出して素敵にLove-tuneを魅せてほしい、そんな風に思う。もちろんそういう部分を萩ちゃんだけに求めてるわけではないけど、大学で勉強しているというのもあるし、着実に積み重ねて階段を上っていくひとだと思うから先が楽しみだーーーー。

  ZeppでMake itが聴きたかったな~というのだけ少しあったんだけど、 きっと意図があってのことだろうから、また別の機会に萩ちゃんが作曲した曲を披露する場に立ち会えたらいいなあ。

 萩ちゃんは興味の幅が広くて素敵だなと思う。興味の向くほうへ勢いよく突き進んでいる姿が焦ってるように見えるときがあるけど、グループという帰る場所、還元できる場所があるから思いっきり好き場所へ向かってほしい。勉強したこと、努力することが個人の力にも、グループの力にもなるんだからグループって良いものだなぁとつくづく思う。いつどこで何が見つかってバズるかわかんないよ!笑 萩ちゃんがどんな大人になっていくのか本当に楽しみ!

 

 21歳の萩ちゃん、大学も忙しくなっていくと思うけど、萩ちゃんらしく頑張ってね。

 萩ちゃんが素敵な日々を素敵な笑顔で過ごせますように。

 

 普段、よくお話させていただくのが萩谷担さんなのでなんかちょっと毛色のちがう誕生日記事になってしまった(笑)。

 

 

 

 

 

*1:この言い方が自分の中でツボ

拝啓、22歳の森田美勇人さま

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Happy Birthday Dear. 美勇人くん

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22歳のお誕生日おめでとう!!!!!
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うーんチカチカする!(黄色の宿命)

 

おめでとう! おめでとう!! おめでとう!!! おめでとうううう!!!!

お祝いできて、お祝いできることが、とてもとても嬉しいです!!!!!

 

 さてさて!
 先日もろちゃんのお誕生日記事を書いていたときに、美勇人くんを知ったきっかけ、好きになったきっかけをまたまたまた思い返していたんですよ。

 何回書くのか!?!?と自分でも思いながら、好きになってからは2回目だけど担当になって初めてのお誕生日なので、また美勇人くんとの歴史を振り返ります♡

 と言っても当時の記憶はほんとに錯綜してて書くたびに中身変わってそうなんだけど(笑)もう確認のためにも読み返さない、、、恥ずかしいから、、でも「そういえば」、、って不意にいろんなことが出てくるんだよ。。いちいち「これって書いたかな?」と思って読み返してたら羞恥心で死ぬ(どんなブログだよ)。

 

 2015年11月末にJUMPを好きになったあと、「今のJrぜんぜん知らないなあ、10年くらい経つもんなあ」と思い知らされたのが2016年1月のMステ(けんしょり with Jrのやつ)だった。でもJUMPについての知識*1を深めるのが優先で、Jrへの興味はそれほど大きくならずに過ごしていた。

 2016年4月、NEWSの少プレがスタートした際の初回ゲストがJUMPだった。新生少プレはちゃんと見たい、でも毎月少プレだけを録画するのは難儀だなと考えて毎週録画を設定することにする。少クラに関しては、ジャニストを覚えられる(BADしか知らなかった)・セクゾを見られる・Jrを覚えられる、の3連コンボ。ジャニーズのグループを好きになったらそのグループ以外も知るほうが楽しいのはわかっていたから、軽い気持ちで「勉強しよ~」と思った。

 そんなこんなで少クラを見始めたのは少プレ初回以降=5月から。5月11日放送の赤い「FIRE BEAT」、MCふみきゅんの「やす、はぎ、さな、みゅ!」の響きが可愛いなって思ったのを覚えている。

 少クラを見るよりも前に雑誌でたまたま美勇人くんを見つけてて*2、最初から注目しながら見てたのは確かだけど、少クラはLove-tuneが生まれたあと*3に見始めたんだな~。むしろらぶクリエの公演期間中……の合間の期間。5月21日は昼公演のレポが流れてくるのをYahoo!の「リアルタイム」から見ていて*4、なんだかとんでもないことが起きている……ジャニーズのこの感じ相変わらずだな……と他人事のように思っていた。

 で、6月の少クラは8日に「BOMB ~ 感じるままに輝いて ~ レスキューレスキュー」だった。BOMBを見て、美勇人くんのダンスに驚愕したのはよく覚えている。

 これが美勇人くんについて言及したいちばん古いツイートみたい。よびすて(笑)。めっちゃ踊るやんみたいなことも呟いてた。

 そのあともちょこちょこっと気になるJrのひとりとして名前を挙げてて、7月6日放送の優馬の「Feeling Me Softly」のバックで雷が落ち*5、Love-tune7人の「FIRE BEAT」でこれは大変なことが起きていると実感し、まぁまだ誰が誰なのかわからなかったからただただ混乱したのだけど(笑)。8月は私もびっくりしたけど印象に残ってない*6ので割愛。6月の生放送も見てたけど怒涛すぎてわけわかってなかった、割愛。

 そんで9月10日かららじらー9時台を聴き始める。その話はまた今度。

 それから9月14日の「レスキューレスキュー」でらぶの可愛さに一発KO。そして鮮やかにれおみゅに落ちた。あとトラジャの「It's BAD」もびっくりした、こんなに踊れるグループいるの!?!?って。あの美勇人くんにもクラクラきたな。。。足ながすぎて。。この回はわりとパンチがあって今もよく見るんだけど、この回を繰り返し見ていたから10月がドーーーーンと来たんだと思うの。

 10月5日。死ぬほど見た回である。OPのミッドナイトシャッフル。ピンクの衣装。サマステのCUPSパフォ。すのとらコラボSupernovaの美勇人くんにがっつり喰らう。まじ瀕死。EDはバドボ。書いててわかる、無理なやつやん……。

 10月12日。少クラでCALL初披露にバードスキン。震えた。これまで以上に繰り返し見た。

 CALLの話はどこで聞いたのか、とにかく楽しみでわくわくしていた記憶はある。この記事は今もアクセス数がとっても多いです。このあたりからわりとズブズブいってたな~いってるよね~。

 12月こんな感じ。だいぶ推している。 

 ↑のときはカウコンに行くことが決まっていた時期かな? 全滅だったJUMP単独コンとカウコンのチケットを交換してもよかったのに、カウコンに絶対行きたかったのは「らぶが出るかもしれない」望みを捨てきれなかったから。結局単独も行けたからよかったけど、カウコンで見た「Feeling Me Softly」等々に「美勇人くんがいたらなぁ」「らぶがいたらなぁ」と少し悲しくなっていた。

 2月には担当についての記事を書いていて、その辺でもう美勇人くんを担当したい気持ちが強まっていたと思われる。RELOADにいないとか留学うんぬんのこともあって担当と決めたのは4月だった。まだ半年か!! 春夏秋と濃すぎたな!

 

 実はJrをちゃんと知る前はエリザベートで知ったんだったか「京本くんが好きかな?」と思ってて。誰かに言われたんだったかな。Dモを見たあたりストに落ちるかな~って空気も自分の中であったんだけど結局のところ今に至る。

 なんだかんだ、美勇人くんを古い友人に紹介すると「好きそう」って言われるし、私の目というか好み……いや性癖(言い方)にブレがないと知る。歴代の推しの顔をピックアップすると系統同じすぎて羞恥心で死ぬんだけど美勇人くんも漏れなくその顔なのである。THE 性癖。面長でやや目つきが悪く、キツネ顔と言う*7のかな~~~。

 美勇人くんは顔が超好みに加えて、ダンスが超超超好みで、笑顔が本当に可愛くて、とにかく身を粉にして頑張ってて、字がきれいで、手がきれいで、もうね……挙げてもキリないや……TLSの「好きなんだよ」ってすごく汎用性のあるフレーズだよね。

 そういうこと。笑

 

 モロちゃんと美勇人くんの真ん中がちょうど自分の誕生日だった。
 そして三十路へのカウントダウンに恐怖してるんだけど、そのくらい生きてるとアイドルに限らず前から知っていたものに突然ハマってドボン(沼)してしまうことがよくある。

 美勇人くんがフレッシュJrとして載った雑誌を改めて見ると見覚えがあって。私がかつんにハマってたのが主に2002~07年くらいだからきっと見てはいたんだろうね。当時は年下の子にまったく興味がなくって、そのときはさすがに好きにはならなかったと思うんだけれど。

 2015年のサマパラ、ふまたんの「風 is a Doll?」を見ていて、そこにいる19歳の美勇人くんに「このとき見てても絶対好きじゃん」と思う自分がいる。なんてったって顔が性癖だから笑。不意にやってくるそんな気持ち。

 そう思っちゃうと、なんだか悲しくて。ここ5年くらいは自分がハマるものに順序というか流れがしっかりあって、その流れに乗ってきたから今に至ってるのに「もっと前にも好きになるチャンスがあったはずなのになぁ」と思わずにいられないんだよなぁ不思議と。

「きっとこのタイミングでなければ好きになれなかった」「もっと前から好きでいても、『今』の彼らを好きではいられてなかったかも」と言い聞かせながら生きているし、「美勇人くんなら絶対好きだったのに」なんて自信もどこから来るんだよって思う。でもやっぱり時々「もっと早くに好きになりたかった」と思ってしまう。なんだかなあ。なんでかなあ。

 今年の初夏にはLove-tuneが悪く言われるのを目にすることがあったり、今だって「どうしていいかわからない」と言うひとを見かけたりすることがある。私もZeppの前くらいかな、ふと「もっと早くから美勇人くんを好きでいたら、私もそっち側だったかもしれない」と考えて怖くなったりもした。

 何かのタイミングがズレていたら、私もらぶのことをめちゃくちゃに嫌ってたかもしれない。「美勇人くんが好きならどっちも応援すべき」とかいう「すべき論」にガチギレしてたかもしれない*8

 それで、悲しくて悲しくて病みまくって美勇人くんのことさえ嫌いになっていたかもしれない。

 美勇人くんを好きになるよりずっと前にはそういうこともあったから。

 どんな美勇人くんも見たかった気持ちはこの先もきっとなくならないけど、私が「今楽しい!」って思えてるから、思えてるなら。まぁいっか。いいのかもしれない。

 少しずつ昔の映像も買ったり借りたりして楽しめるのも、美勇人くんのことが今すごく好きだからだよね、

 なんて、

 オタクの日々はいつだって荒ぶる自意識との戦いだ。。

 つまり何が言いたいかと言うと、いろいろ思い悩むことはあっても本当に、「きみに会えてよかった」「大好きだよ」で胸がいっぱいってことなのです。

 今は美勇人くんを応援できてよかった、そう思えることが幸せで、美勇人くんにたくさん幸せをもらってるのを有り難いことだなぁと思う。そんな日々を過ごせている。 

 実は小さなことからも不満を抱きやすい私にとって、好きになって1年以上経っても毎日「好き」を更新できているのは本当に本当に本当にすごいことです。その状態がいつまでも続くかなと言う冷静な自分もいるけど、「ニートニートニート」が公開される来年の夏には2年が経っているはず。2年好きでいられたらさ……すごいなあ。

 来年の今日、どうなっているかわからないのがJrの未来と私の感情だけれど、今よりもっと美勇人くんが笑っていてくれたら、そしてそれを見ることができていたら、そういう未来があったら、今の私はそれがいちばん嬉しい。

 

「きみが笑うたび、ぼくの気持ちは強くなる」

 ……この言葉に、胸がきゅっとなる。

 

 だいすきな美勇人くん、誕生日をお祝いできて嬉しいです。

 22歳のあなたの日々が、苦しいことや悲しいことの倍以上の幸福で溢れ、キラキラと輝く豊かな日々でありますように。

 

 

2017.10.31

 ベースの4本弦に見立てた(見立てようとした)バースデーエクレアでお祝い。

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  本当におめでとう美勇人くん。

  お祝いさせてくれてありがとう。

 

 


 

 

 

 

*1:Jr時代のYa-Ya-yahとJJは知ってたけど、9人の名前も知らなかったし、当然JUMPとして活動してきた期間は知ってることのほうが少なかった

*2:これはいつかわからない

*3:春休みスペシャルで「グループできたんだよね?」のくだりはセレクションで見た

*4:3月4日、【Love-tune】の命名もそれで知った。職場のPCはツイッター見れないけど「リアルタイム」見てたらジャニーズの動きがだいたいわかる。

*5:「この人のダンス超好きだ!」と思ったひとが偶然、美勇人くんだった

*6:メドレーでエタマイと、らぶすのコラボ

*7:「やまだ(元担)はちょっと違う系統だったよね~」なんて友達とも話してたんだけど「綺麗なのも好きだしね」との意見でまとまったw

*8:すべき論はもともときらい

拝啓、23歳の諸星翔希さま

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Happy Birthday Dear.モロちゃ~~~ん!!!


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23歳の誕生日おめでとう!!!!!
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 モロちゃんのことで私が印象に残っているのは、炎の体育会TV・ジャニーズ陸上部での活躍。大御所の番組出演者の方々に顔を覚えていただいてるのが今後絶対に活きてくるだろうし、スタジオ収録も中国ロケも面白かった。でもいちばんは去年の夏に放送された夏合宿の話かな。もうだいぶ前のことだけども(笑)。

 私の時系列で言うと少クラを見始めたのが去年の5月で、そこからJrの名前を覚え始めたくらいのレベルだったから、Love-tuneのクリエで7人が揃ったと聞いたときも「4人を覚えたところなのに追加になるのか……?」というのが正直な気持ちだった。

 7月に少クラで披露された「FIRE BEAT」で見た時のもろちゃんの印象は「ジャニーズっぽくないダンスをする人だなあ」だった。私はダンスの知識が全くないので見当違いだったら申し訳ないんだけれども、ヒップホップ系のひとだ~と思っていた。

 9月に陸上部の夏合宿が放送されたときも、それほどもろれおのことは知らなかったはず。Love-tuneの子だなってその時点で思っていたのか謎。とりあえず、うっくん(上田くん)がJrを集めて企画をやっていると。録画しなくちゃ、と思っていたのに忘れていた。たまたま動画を見つけて見始めた。

 記憶を断片的に遡っていくので細部の表現についてはご容赦ください。

 ウォーミングアップだった砂浜でのトレーニング。水飲んで怒られるモロちゃんには「大丈夫かなこの子」と思っていた。あのシャトルランで、モロちゃんがそっと怜央を支えたところ。あそこがすごく素敵だった。でも、滝行で「ニヤニヤしません!!!」は、真面目に言っていたんだろうけど「ほんとに大丈夫かな????」と、思った。笑

 でもキャンプファイヤーをやる中で、怜央の話したことがとっても印象深くて。

 個人で戦ってそこに勝てばいいと思って合宿に参加したけど、「シャトルランのとき諸星くんが助けてくれた」ことでチームの良さに気付いたと。そしてグループを組んでいるか聞いてくれ、これからグループの良さがわかると、うっくんが教えてくれるところ。

 もろちゃんもシャトルランのとき何かを考えてやったわけではなかっただろうけど、あんな過酷な状況でふらついた仲間を自然と支えられる姿は本当に素敵だったし、優しくて良い子なんだろうなとすごく思った。それについてキャンプファイヤーで話す怜央もまた良い子だった……。

 そしてモロちゃん発案でみんなで書いた色紙を渡したところ。

 キャンプファイヤーでうっくんが「嫌いで怒ってるわけじゃない」と言ったのに対して「安心しました」なんて返していたモロちゃんだったけど、あれだけ厳しい先輩に「みんなで寄せ書きしよう」ってなかなか言えることじゃないと思って。

 もろちゃんにもオイオイってところはあったものの、なんで自分ばっかりとなってもおかしくないのにしっかり慕ってて、うっくんの人柄もあるんだろうけどちゃんと「自分のために怒ってくれている」ことも理解してるんだなぁって関心した。

 必要とあらば三枚目に徹して笑いを取る役目も担うし、それがまた面白くって! それでいてチャーミングで、素敵なもろちゃん。 

  歌もダンスもなんでもできるもろちゃん。

 それでも努力を惜しまないもろちゃん。

 いつでも笑顔いっぱいのもろちゃん。

 癒し系のもろちゃん。
 忙しい美勇人くんがもろちゃんと一緒に帰ると安心すると話題に上ったこともあったね。バンド練習もよく一緒にしているようで私は嬉しいです。

 情緒不安定なメンバーが多い中で(笑)、もろちゃんはいつも安定しているとか。さなぴーも「ずっと一緒にいる~」と言ってたね。

 メンバーを大事にしてくれるもろちゃん。

 POTATOのモロササイズ、全員参加で可愛らしかったなあ。

 そして何よりもろちゃんはサックスという武器も手に入れた!!!!! Jr祭りでだった? モロちゃんがサックス吹いてると知ったときものすごく嬉しかった!!!

 私は大阪のJr祭りに入らせてもらったけど立見でほぼ見えなくって、美勇人くんがわずかな視界にドーンと登場してくれたことを延々言ってるんだけど、そういえばもろちゃんも時々ログインしてくれてたんだよなって思い出した。NWOのときね。もろみゅがわちゃっとしながら楽しそうにしているの嬉しかったなあ。。

 サックスを吹いている姿をちゃんと見れたのはえびコンin城ホ、少クラのTWLだけだけど、本当にサックスってカッコいい。吹いてるもろちゃんも間違いなくカッコいい。あれだけ吹けるようになるまで本当に本当に努力したんだろうなぁ。。

 あの音色が入るだけで全然違うと思うし、これから作ってもらうオリジナル曲にもどう活きていくのか本当に楽しみ。

 

 もっともっといっぱいもろちゃんのことを書きたいけれど、それほど知っているわけではないのが事実なのでこのあたりで。たとえそうでも、もろちゃんも本当に大好きなメンバーだし、これからも一緒にいてほしい大事なメンバーのひとりです。

 これから、どんなもろちゃんと出会えるんだろう!

 とっても楽しみだしわくわくしている。

 

 もろちゃんにとって、23歳の日々が楽しく充実した素敵なものになりますように!

 これからもたくさんの笑顔を見せてください!