170929 少クラ〜Love-tune「T.W.L」

 リアルタイムで観ていて、美勇人くんの挙動がおかしいなぁと思って見返していたらベースの弦が途中で切れてた。

 立ち位置が違っていたのもあるんだろうけど、わりとフリーな状況でも異変に気づいてくれるメンバーの存在がありがたい。映ってないところで美勇人くんが何かしてたのかもしれないけど 笑

 

 さてさて、めちゃめちゃめちゃめちゃ楽しみにしていたLove-tuneの「T.W.L」!!!

 わたくし夏の現場にも一切行けてませんのでもれなく初見のT.W.L。サックスがあるよと聴いていて本当にワクワクしてた。私は長いことサックスのいるバンドを好きでいるから*1JUMPといいLove-tuneといい、サックスをバンドに入れているのがとても嬉しい。エイトではヨコがトランペット吹いてるけど、管楽器が入るとすごく映えるんだよなぁ。音がいいんだよお。。

 

 先週の放送に続いてグループを紹介してくれる廉くんの言葉は「彼らはバンドもダンスもNo. 1を目指すグループです。『二兎を追う者は一兎をも得ず』ということわざがありますが、彼らの目標は『二兎を追う者は二兎とも得る!』です。そんな少クラ1の踊れるバンド、Love-tuneがお送りするのは少クラ初披露の『T.W.L』です」。

 よく噛まずに言えたな~と感心しつつも、廉くんは顕嵐ちゃんや怜央と仲良しだかららぶの話を色々聞いてくれたりもするのかなーと考えている間にドーンとアップのサックス(佐久間)!!! 佐久間ーーー!!!!!

 始まってみるとTWLは本当に、モロちゃんオンステージ!!ばりに超かっっっっっっっこよかった!!!! 指ハートかわいい!!!!サックスも歌も最高にいい!!!!!ソロコンやろう!!!!!!!(気が早い)

 でも、
 ジャケットを脱いで身軽で軽快な顕嵐ちゃんのハイトーン(と言う?)ボイスと殺人ウインク

 本当にすっごく楽しそうな怜央の元気いっぱい弾ける笑顔

 安定のドラム・安定の顔面(綺麗)(お人形さんばり)・安定の萩ちゃん・安定のラスト立っちw

 ハイテンションで陽気に煽りつつカメラサービスも抜群の謙ちゃん「行けモロ!

 お茶目な表情にギターを弾く手元、ダメ押しの舌出し……さなぴーほんと結婚してほしい

 

 そして美勇人くんはもう好きしかない、、、森田美勇人は私の語彙力を奪っていきました。。ウウッ好きだ。。。

 あまりベースが映らないようにと横向いたり横向けたり、真剣に手元を見ていたり、リカバリしようとしてる姿がとても素敵だった、、伏し目がちにベース弾いてるのカッコよすぎる~~~うわあああああああカッコイイカッコイイ

 大サビはでもニコニコぴょんぴょんベース弾いてて可愛らしかった。。最後の最後は「もぉ~~~!」って感じに笑ってるようにも見えたかな(笑)。いっぱいニコニコして楽しくTWLしてる姿ももちろん見たかったけどちょっと珍しいものを見られた気もして、残念な気持ちは全然ないのが不思議。笑

 あとベースとかギターの弦って切れたらピーンって飛んできたりするよね??そういう感じは特に見受けられなくてよかった。でもびっくりしただろうにパフォーマンスを続けるところに感心。楽器系のトラブルと言えば萩ちゃんがCALL(2回目)のときにドラムスティック落としたのが印象的だったのだけど、バンドにそういうトラブルは付き物だなと改めて思った。それをどう対応するかだよね~~~~~。

 

 怜央の髪型が~~跳びはねるたびにふわっふわっとなってわんこの毛並みたいでドチャクソ可愛い。もろれおが大正義で本当に可愛かった。さなあらも可愛かった。みゅうたろうも可愛かった。身長差、、身長差、、、

 ラスト集合するときにれおみゅが同じような顔しながら集まってくのも可愛かった。萩ちゃんに関してはもう萩谷カメラになりたさしかない。ずっと見てたい。いやずっと撮りたい。もうちょっと足元から上がってくるアングルも欲しい。ペダル踏んでるところ。あと萩ちゃん耳可愛くない???耳かわいいね??知らなかった

 間奏でもろサックス囲んで賑やかに戯れてるのも嬉しそうで楽しそうで可愛くってわちゃわちゃバンドスタイル本当に本当に(それしか言えないw)最高だよ~~~~!!!!!

 あとこのときの謙ちゃんの髪色すごい好き、、ミルクティーみたいな?とっっっっっっても似合う!!! 顕嵐ちのヘアメイクもめっっっっっっちゃ好きな感じだった!!(溜め)

 こうして髪色とか考えてると美勇人くんもいつ染めるのかな~まだ染めないのかな~~黒髪もすんごく好きなんだけど染めるのも楽しみだな~~~~ってわくわくしてくる(笑)。私自身が髪くろいからそのままでも全然嬉しいんだけど~~!わくわく!

 話それたけど美勇人くんのことだけでなく全体的に語彙力をなくす効果のあるTWLでした~~TWLめちゃめちゃよかったのに来週もうMOONが供給されるなんて……!!クリエの再現本当に本当に本当に楽しみだ〜〜~~~~~

 

 

 

 どうでもいいけどブログデザインまたいじりました! テンプレートは変えてないんだけど配色を変えてちょっと可愛らしくまとめようとしてみた。できることなら黄色を使いたいんだけどどうやっても見づらい色なのでらぶ色のピンクを多用してみた。職場のパソコンで見たり家で見たりスマホで見たりはしてるけど「見づらい!どうにかしろ!」って箇所あったらコメント*2ででも言ってください。パステルカラーむずかしいよ。。

 一括で操作できない部分に赤が残ってるけどそれはもう山田担だったときの名残として置いておく。笑

 あとTwitterのアカウントを新たに作りまして。ジャニオタ復帰して2年くらい本垢でずっとやってきたけど、美勇人くんが好きすぎる話とかさなぴーと結婚したい話とかだんだんしづらくなってきたから(笑)作りました。Jrだけじゃなくジャニーズ垢みたいなものだけどほぼほぼJrの話。らじらー実況も少クラ実況も遠慮なくできるようになって解放感が凄い。

 ケンティがチュンチュンしてたのを貼るw

 フォロー数が少ないのはZeppと湾岸全滅による精神的ダメージを軽減するためです。。本垢でフォローしてる方もほとんどフォローできていないのですがいずれドッと増やしたい。。。笑

 

 

 

 

 

*1:UVERworldという6人組のバンド。怜央が好きって言ってくれていたから他のメンバーもワンチャンあると思ってる!笑

*2:承認制にしてるので「出さないで~」と書いてもらえたら公開しませんよ

担降りして2ヶ月経ったな、と。

 2017年8月、トータル10年ほどのジャニオタ生活で初めて、デビュー組からJr.の後輩に降りるというザ・担降り*1を経験しました。この記事では、それを経た気持ちの変化とか整理とか、とりあえずまたもや自分の話をします。

 降りたときの諸々についてはこの記事。今読むと非常に恥ずかしい。

guru.hatenablog.com

 そんなわけで、この夏やまだから美勇人くんに担降りした。

 その1週間後にはJUMPの10周年ツアーに行き、夏の長時間歌番組も終わり、主演映画の宣伝期間に入り、公開初日とやぶいの入所日、JUMP結成記念日と、JUMPゴトが過ぎていった。

 福井、大阪とコンサートもすごく楽しかったし、ほんと一生分のチケット運を使った気がする。買わないつもりのグッズも買ってポスターも飾った。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」も舞台挨拶ライビュ付を観に行った。原作の内容を反芻しながら泣きそうになる場面もあり、どう映画化するのだろうという気持ちを吹き飛ばしてくれる演出、構成でとても素敵な映画だった。もう一回見たい!!

 メレンゲでいのやまが同じ画角に入っているのがとんでもなく嬉しかった。あそこでふたりが並んでいるのを見るのが、いのちゃんがメレンゲMC決まってからの夢だった!! 叶った!!!

 

 22日、いつものJUMP会メンツと集まって少クラを見てから上映会をしよう*2となって、その日にJUMPの10周年もお祝いした。

 でもブログは書けなかった。

 実は降りた今もまだ不思議な気持ちでいて、JUMPをどんな距離感で応援していけばいいのか自分の中で位置取りがうまくできていない。今A.B.C-Zに対して持ってる熱量と同じくらいでいればいいと思うんだけど、それをうまい具合に調整できればこんなにふわふわしてないだろう(笑)。

 もうちょっと割り切って色々見たり聞いたりできると思っていたけど、グループに対しての応援スタンスはまだはっきりしなさそう。評論家のような「誰目線だよ」な位置で彼らのことを見てしまいそうで、ネガティブな面ばかりを気にしてしまいそうで、それが嫌なのもある!

 嫌いになって降りたわけではないから純粋にキラキラした気持ちのまま好きでいたいのにな~。えびみたいにひたすら軽率ヨイショしていたい。一度担当したからこそ何かと査定みたいにあれこれ考えて「ここは好きじゃない」としてしまう部分もあって、それは私の性格上*3仕方のないことなのだけど、仕方なくないんだよな。だからちょっと距離を置いてしまって10周年おめでとうも簡単に言えなくなってしまうんだ。。嫌な感じでしょ。。。悲しいよね。。

 

 ともあれ、美勇人くんが自担ってのは超しっくりきてて、らぶ担めちゃくちゃ楽しいし*4、今日はNYLONに顕嵐ちゃんが載ると聞いて最高にハッピー。後半誌もテレビ誌も濃い内容で幸せである。各々が成長している。それによってグループが充実している。その実感が日々の公演の中でも確かにあって嬉しい。レポ読んでるだけなのに。笑

 JUMPに対する気持ちはともかく、やまだに対してはふつう。元担、って感じもあって、特別でもあって、相変わらず素敵ね、と思う。ZIPの特集、嬉しかったし誇らしかった。八乙女担ちゃんに「すごく褒められてたね」と言ってもらって「そうなのよ」とデレデレした。敦也、よかったな。隣に座って見てた女の子、泣いてたよ。原作ももう一度読みたい。映画もまた見たい(2回目)。

 やまだのことは客観的に見られるようになって、降りてよかったと思う。鋼のことで胃を痛める心配ももうない。JUMPを自分のどこに持っていけばいいかは時間が解決してくれる気がする。そうなるといい。

 

 そして、担降りのキッカケは、「どちらをたったひとりの自担にしたい」というよりも、「どちらのグループを担当したいのか」だったのかもしれないなあと今になって感じている。

 Love-tuneはミーティングの回数が多く、全員でとことん話し合って決めたことであっても何か違うと思ったらもう一度練り直す「めんどくさいやつら」。自分たちのライブのみならず、Jrだけの帝劇公演をより良いものにしようと意見を出しまくる彼らがすごく頼もしい。グループのスタンスがどうあるのかって、自分の中でものすごく重要だったんだなあ。

 Zeppがどんな公演になるのか本当に楽しみだ。映像化してもらえるようにもうちょっとハガキ出そうっと。。

 

 あとね、やまだ担だったときと、美勇人担になった今、生活スタイルが少し変わった。するする詐欺が一転、ちゃんとダイエットをし始めて3キロ落とした(笑)。体型としてはそれほど変わってないからもうちょっと頑張らないとね。腰痛も姿勢も改善したいよね。

 Zeppと湾岸外れたし、チケット代に貯めたお金でスキンケアのラインを一新した。ずっと肌の調子も悪かったけどかなりよくなった。ヤケクソでもうちょっと買い足したい。笑

 あと、美勇人くんは爆裂忙しい夏を過ごしていたから、「美勇人くんががんばってるんだから私も頑張ろう」という気持ちで何事も取り組めた。会いに行けなくったって、美勇人くんはそのくらい大きな存在でいてくれた。

 おかげで、長年踏み出せなかった転職活動に踏み切ることができて、来春から新しい仕事に就くことが決まりました。すごく不安だしやっていけるのか怖いけど、らぶの存在が私を支えてくれると思う。お金貯めて今以上に会いに行くね。

 その頃にはもっとたくさん、大きな会場でライブをやってくれているはずだから。問題はチケットなんだけど。会える、会える、会える。

 

 

 

 

*1:私の感覚

*2:THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜」のComplete Side、薮担ちゃんがハマってて最近よくみんなで見てるw。出演者が異なる2公演分のライブまるごと+オーディオコメンタリー、各ライブのバックステージ、パンフレット撮影風景、意気込み+アフタートーク、総収録時間11時間以上で2万円らしい。やばくない??買うよね?ほんとにすごい

*3:てんびん座ってそういうとこある、と占い結果を見てそういうことだと勝手に思っている。

*4:Zeppに行けない悲しさからイオンモールのトイレで泣いたけど

らんれお、舞台「何者」主演、出演決定。

正直に言おう、記事書くの忘れてた。

 と、言うのも実は今転職を考えていて。1次試験の朝に情報が解禁され、試験を受けるにあたり勇気をもらったものの帰ったら疲れ切っちゃって。昨日は職場の上司がお休みで色々それどころでなかった。あと家にドリボが届くので浮足立っていた!!帰ったら見るぞーーーー!

 

改めて、

顕嵐ちゃん、舞台「何者」主演おめでとう!!!

怜央、舞台「何者」出演おめでとう!!!

headlines.yahoo.co.jp

 

Love-tune/ジャニーズJr.)と記載されているのがやはり嬉しい。背負ってます、背負ってます。

  怜央の頼もしいコメントを抜粋。

しっかりと爪痕を残し僕の座右の銘である「常に全力投球」の言葉を忘れずに精一杯頑張っていきます。同じグループ阿部顕嵐とはライバルの気持ちでお互いを高め合っていきたいです。

ジャニーズJr.阿部顕嵐主演で「何者」舞台化 長妻怜央、美山加恋ら出演<コメント到着> - モデルプレス

 「爪痕を残す」って、みゅうたろうの合言葉を受け継いでると思われがちだけど、怜央は前から言ってた、と顕嵐ちゃんが明かしてくれたときすごく運命を感じたんだよなあ。出会うべくして出会った気がして感動したもんだ。。結成前からそういう同じ意識のもとで仕事してたって尊いよーーー。

 舞台はストレートになるのかな。魔女宅とは全く違うテイストになるだろうし、顕嵐ちゃんもまた多くを学ぶ場になるのでは。もちろん怜央も、たっくさん学んで成長してほしい! ふたりでくっついてばっかりいないで、しっかりコミュニケーション取っていこうな!!(何の心配)

 

 そして、スタッフさんや共演者さん(男性陣のみ)の話を。

 演出の丸尾丸一郎さんは、謙ちゃんが以前主演を務めた劇ラヂ ライブ2017「罪男と罰男」で作・演出を手掛けられた方。劇団鹿殺しの代表さん。私もお名前は前から知っていたんだけど他のなにキッカケだったのかは思い出せなかった。ライチかな。。謙ちゃんとお仕事されたことも記憶に新しいので、縁を感じずにはいられないよね。

 共演の鈴木勝大くん。知ったキッカケは舞台タンブリング④だけど、本格的に見たのはゴーバスターズのレッドバスター。そのあと、「弱くても勝てます」に出てたから知ってるジャニオタも多いのでは。ジュノンボーイ。舞台上での彼を見たことがないからどんな感じの芝居なのかはわからないんだ。。

 共演の小野田龍之介くん。いちばんビックリした!!!!!
 小野田くんは元推し(若手俳優)の主演舞台に出演していて、当時17歳とかでずば抜けた歌唱力を披露していたからものすごい若いイメージを持っていた。数年前の舞台だったから年齢の感覚がおかしくなっていたようで、26歳だったのか~~と勝手に驚いた。謙ちゃんと同い年なのね。

 小野田くん本当に本当に歌がうまくて、踊りもすごくて、らんれおはたくさん刺激を受けてね……!と猛烈に思っている。ミュージカル作品にも多数出演してるから、今後ふたりが観劇を増やすキッカケにもなるといい。。共演嬉しい。。。

 小野田くんが以前「マグダラなマリア」という非常にトンチキな舞台で歌っていたこの曲がものすごく好きで、いまだに時々見てしまうのでツイートごと貼っておく。ハイレベルな女装してます。

 

 天王洲銀河劇場は行ったことないんだけど(笑)、好きな舞台がたくさん上演されていたからやたらと思い入れがあって。そこにLove-tuneの顕嵐ちゃんが主演として、怜央までもが一緒に立つのは驚いたし、色んなオタクやってきてよかったなぁ、そこで得てきた知識もつながっていくものだなぁと思った。

 ブログタイトルの「あいはめぐる」は、自分がまたジャニオタに出戻ったことだったり、ジャニオタの風習「担降り」をイメージして付けたものだった。でも今回のことで、ジャニーズだけじゃなく、今まで自分が触れて愛してきたたくさんのことが全部繋がっているように思えて、すごく感慨深い。もっともっと早くLove-tuneやそのメンバーと出会いたかったとよく思うけれど、今まで自分が愛してきたものがあってこそ、今らぶを愛せているような気もしている。

 

 上演中のジャニアイ*1でも芝居力の高さを評価されてるLove-tune。7人の主演舞台が来年こそあるんじゃないかと、あってほしいと願う。ああ、そうだ要望、要望を出そう。

 言うだけ、願うだけじゃなく、行動しなきゃいけないって彼らを見て学ぶ日々。毎日仕事を頑張ってる彼らに「そんなことやっても何も変わらないよ」なんて絶対言えないもんね。自分にできることをやっていきたい。

 

 

 

 

*1:結局今のやつなんて略すのが正解なの??w

「俺たちはまともじゃダメなんだ」

 謙ちゃんが語ったというその台詞をレポで見たとき、私はひとり「Love-tuneらしいな~~~」と震えていた。

 該当の台詞あたりの概要としては*1こういうもの。 

「まともか?」
「まともじゃねぇよ」
「それでいい、まともじゃダメなんだ。俺にとって初めてのグループ……他の誰とも違う道を進むんだ。でなきゃ俺達が集まった意味がない! 俺たちはバンドだけじゃない、ダンスだけじゃない! 俺たちはまともじゃダメなんだよ!!」

 これらの台詞がある種の決意表明に感じたのと同時に、謙ちゃんがEXシアターで話した「Love-tuneは普通のバンドマンじゃできない、普通のアイドルじゃできないところまで行きたいと思う。皆さんとなら出来る、叶うと確信しています。これからもついてきてください*2」という言葉を思い出していた。

 

 まず、劇中で表現されている「まとも」とは何だろうねというところ。辞書には、

ま‐と‐も【正=面/▽真▽面】
 《「真(ま)つ面(も)」の意》

1、まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「―に風を受ける」「―に相手の顔を見る」
2、策略や駆け引きをしないこと。また、そのさま。「―に戦ってはとても勝てない」
3、まじめなこと。正当であること。また、そのさま。「―な人間になりたい」「これは―な金だ」 

正面(ショウメン)とは - コトバンク

 とある。そこから勝手な解釈ではあるけど、劇中で語られる「まともであること」を、いわゆる「正統派・王道であること」という意味に受け取った……ことによる諸々の雑感がこの記事である。

 

 私は、ジャニーズのエンターテイメント性を色濃く引き継いでるのはA.B.C-Z
 ザ・ジャニーズの派手さはKAT-TUNとキスマイ、
 王道アイドル路線はJUMPとSexy Zoneと思っている*3

 そして、「生」のバンドにこだわり踊りもやる、そういう見せ方で少し違う道を行ってるのはエイトと感じている。確かにエイトには「ジャニーズが好きなのではなく、エイトが好き」と言うファンが一定数いるのも確かだ。

 前述した、Love-tuneが目指す「普通のバンドマンじゃできない、普通のアイドルじゃできないところ」というのも、今まで先輩たちが歩んできた道、路線とは違うものを築き上げていきたい、そんな意思表明。

 どのグループとも似てないグループになる、それは「正統派、王道の路線ではなく、これまでにないことをやろうとしている」わけで、それがきっと「まともじゃない」という言葉に繋がっていくんだと思う。

 そしてそれは、「革新的なグループであれ」と言い換えることもできる。

 劇中では「でなきゃ俺達が集まった意味がない」とも言われた。 この台詞が与えられた台詞なんだとしたら、それこそLove-tuneの7人は革新的なことをやるために集められた」ということになる。結構ぶっとんだけど(笑)、だとしたら、本当に凄いことを任されている、担っていることにならないか?

 ぶっとんでるのはわかった上で、でもそう考えでもしないとジャニーズJr.のグループがZeppで単独ライブをやるって奇跡みたいなこと信じられる?? 本当にすごいこと。もう革新的な活動は始まってるんだ。

 

 たとえば今、Love-tuneってどんなグループ?と聞かれたとして、私は「バンド×ダンスを武器に、今までのジャニーズにないパフォーマンスをするグループ。とりあえず初めてのオリジナル曲『CALL』を見てもらえたら、なんとなく意味がわかると思う。」……なんて答え方をするだろう。

 個人仕事の経験や実績があること、ダンスを揃えないスタイルであること、結成時は楽器ができるメンバーとそうでないメンバーがいたこと、7人として結成された経緯が不明瞭なことから、「寄せ集めの7人」と言われることもあった。けれど私はそれをネガティブな意味に捉えることなく、RPGのキャラクターみたいでしょう、何が出てくるかわからないからこそ面白いでしょう、と胸を張って応援してきた。

 RPGのキャラクターって言い出したのも謙ちゃんかな? RPGのキャラって老若男女問わず、職業も違えば武器や属性も違う。もちろん個性も経験もバラバラだから絆を深めていくストーリーがより面白くなるし、最初は全く仲良くなかった(むしろ敵だったりする)個性豊かなキャラクターたちが仲間になり家族のようにまとまっていくから最後ゲームをクリアしたときの感動って物凄いわけで*4

 つくづくLove-tuneってこれだよなと思う。色んな経験を積んでいて、個性豊かで、メンバーそれぞれに必殺技があって、ひとりでも立ち向かえるけれど7人が集まることでより強大なパワーを発揮できるグループ。日経エンタさんが付けてくれた「1人でも戦える7人が集結」は本当に本当に言い得て妙!! 外部でそう言ってくださる媒体があるのはすごく嬉しかった。 

 今回の舞台、Love-tuneの芝居部分はさなぴーが中心になって演出してくれたと。らぶが素敵なのは、そうやってそれぞれが得意な分野を全員で分けようとするところだ。

 さなぴの演技、萩ちゃんの音楽、美勇人くんのダンスが特にわかりやすいんだけど、「これは彼が得意だから任せよう」じゃなくて、「これは彼が得意だから教えてもらおう」ってスタンス。顕嵐ちゃんがミュージカルに出ることが決まってさなぴに相談したように。萩ちゃんが怜央にキーボードを教えたり音楽面を支えたり、美勇人くんが怜央にダンスを教えたりするように。他のメンバーの強みを吸収しよう、そこから学ぼうという姿勢が全体の能力を底上げしていると思う。

 「彼は彼だから、自分は自分だから」で終わっていたら、本当にバラバラなメンバーが集まっただけになっちゃう。でも、Love-tuneは個人仕事で得た経験を他のメンバーにも渡すことができる。それはもちろん技術だけでなく、いい刺激としてもだ。らぶの基本方針というか、結成時に話していたという「個人活動で土台を作って、グループ活動に活かす」って言葉の意味がようやく深く理解できて、これこそが「グループに還元する」ってことなんだと改めて気づかされた。

 今の関東ジャニーズJr.はグループ戦国時代。他と同じことをやって上を目指せるなんてことはきっとありえない。CALLでも「誰かと同じスピードじゃ 追いつけそうもない My dream」と歌っていることだしね。顕嵐ちゃんがステナビで語った「みんなお手手繋いでゴールは出来ない」という言葉もある。それぞれのグループが持つ武器を伸ばして、その上でどう見せるかという部分にまでこだわらないといけない。

 Love-tuneはずっと「Love-tuneらしさ」を大切にしてきて、自分たちになら何ができるのかを追及してとことんディスカッションしている。だから改めて「俺たちはまともじゃダメだ」と言われても「そうだよね」と受け取ることができたし、「それでこそLove-tuneだな! 新しい時代を作ろう!」と胸が熱くなった。

 

 「まともじゃない」を私はそれほどセンセーショナルな台詞とは思わなかったわけだけど、あまり好意的に受け取らない人もいるらしい。私はCALLを初めて観た頃から「Love-tuneは他と違う」と、もちろん先輩グループも含めて思っていたけど、やっぱり「まとも」でいてほしい人たちもいるんだなあと改めて感じた。

 そりゃね、自担がいるから必然的に応援しているけど、グループとしては好きじゃないってひとも一定数いるだろうし。やっぱり王道ジャニーズが好きって人もいると思う。みんながみんな「まともじゃダメなんだ! なぁみんな!」と聞かれて「そうだーーーー!」と言えないってことくらいは私もわかっている。

 それでも彼らは、彼らの進もうとする道をどんどん進んでいくと思うんだ。

 メンバーたちは与えられるチャンスも「みんなのおかげ」だと言って、私たちがいることに気付いてくれている。行きたいと願う場所にも、自分たちだけでは辿り着けないんだと彼らは知っている。それってすごく素敵なこと。

 いつだって新しいことをするためには挑戦が不可欠で、これからLove-tuneが進む道にはきっと批判は付きまとう。けど、今までにないことをする人はいつだってそうだ。何がしたいのかわからないとか、どっちつかずとか、言われ続けるんだろうと思う。

 私はらぶのそこが好きで、面白くて楽しみで、これからの未来にわくわくしている。何を見せてくれるのかわからないからこそ、信じてついていきたいと思っている。

 

 Love-tuneはこれから、先駆者、革新者になるんだ。

 ジャニーズという伝統の中で、また違う道を築き上げていく。

 そういう未来に連れて行ってくれるんだ。

 

 

 ………私なんて「新しい時代に足跡つける、俺たちがUVERworld! よろしくどうぞ!」って毎回ライブ後に叫ぶバンドを10年以上応援してるんだから、「まともじゃダメだ」と言えるグループまじで好きしかないよ。UVERとらぶ、似て非なるもの、でもそこにある「前に進もう、もっとでっかくなろう、夢を叶えよう」って情熱は同じなんだ。

 ほんっっとにただただレポを読み漁っただけでこれだけ考えさせてくれるLove-tune、最高。なんとも燃費のいい茶の間オタである。

 

 

 

 

 

*1:これからの公演期間中に変わっていく可能性もある

*2:ニュアンス

*3:深く知らないグループ、円盤を含めライブを見たことがないグループは入れてない

*4:ちなみに私はテイルズシリーズが好きです。今となっては「昔の」だけど。。。

ミュージカル「魔女の宅急便」観劇!

2017.09.03 (昼夜)
 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

 

※追記しました!

 

 約1ヶ月ぶりの顕嵐ちゃん! この1ヶ月で顕嵐ちゃんは城ホールと横アリえびコンバック、らぶEX、Love虎EX、橋パラバックを終えてるのか、、、と思うと不思議。そして20歳になられているわけだ。

 大楽のチケットが当選したのは随分と前のような気がする、と思ったら3月だった。半年前か~~。何よりもいちばんにこの現場が決まっていたんだよね。らぶメンの舞台を見るのはこれが初。前楽は電話で見切れ席を取ることができて*1ラッキーだった~~1回観られるからいいかなって思っていたけど、ふつふつと「できれば2回観たい……当日券……」と思ってたから。

 朝から、以前関西ローカルで放送していた魔女宅ドキュメント番組を見て、本当にワクワクしながら向かった! ドラマシティはそれなりにお客さん入るけどコンパクトな劇場で見やすい。好き。梅田はサンケイホールブリーゼ推しだけど(知らん)。

 座席は、前楽が5列目以内の最上手、大楽が10列前後のセンターブロックやや上手寄り。10列くらいがいちばん見やすいからすごい嬉しかった、、、

 

 本編。

 まずセットの種類がいっぱいあるのに転換がめちゃめちゃうまくて、ストレスフリーに見られて感動! 時々、セットも多いわ転換遅いわって舞台もあるから、セット多いのにサクサク変わって気持ちがよかった。細部まで世界観が生きてて、扉がちゃんと開くのも窓から人が覗くのもなんとも可愛かった~。プロジェクションマッピングが思ったよりシンプルだったんだけど、それがまたよく、技術に頼りすぎてないのが好きだったな。

‪ 一般で取った前楽は上手の見切れ席だったけど特に見切れることもなく、顕嵐ちゃんがゼロ番にいるときも横顔を見られてそれはそれでよい席だった。‬若干なにかとカブってるときはあったけど、顔が見れないだけで嫌な感じは全然なかった。ただ、スピーカーが目の前にあったから音響が厳しかったくらい、、、そこミュージカルでは重要ポイントか……笑

 トンボ、髪色がツートンカラーになってて、上は下より少し明るめになってるのが発見だった。あとメガネをちょいちょい取るのに驚いた!

 双眼鏡いらないかと思ったけど、下手にいられたらちょっと厳しいなと思ったから持って行った。案の定、下手に立ったり座り込んだりする場面も何ヶ所かあったし、全体的にトンボの視線の遣り方というか、細かい眼球の動きが細かくて、それを追えたのがよかった〜〜あまり大仰なアクションはしないんだけど、感情の動きがそういうとこでも表現されてたからしっかり見られて嬉しい気持ち。。

 でもトンボが中央にいたから双眼鏡で覗いて見てたらいきなりドアップになってびっくりして外したら、めちゃ上手に来てて「ごめん!」ってなった。目の前で双眼鏡覗かれたら嫌かなという気持ちでサッと下げた、まぁきっと顕嵐ちゃんは慣れてるだろうから意味ないだろうなってのはわかるんだけどね笑。

 そんなかんじで上手で見てるときは横顔!!わっこっち来た!!感が強かったけど、大楽の正面はやっぱり見やすかった。あちこち動き回るトンボが元気で無邪気で可愛かった。14歳!!  飛んでるキキを見る表情がとっっってもよかった。。飛べることに対しての憧れや夢がひしひしと伝わってきて。。

 ダンスパーティーで0番にいるところもしっかりトンボで、しっかりと可愛くって、でもさすが足さばきが華麗で。細部にそういうの出るよね。。パーティーのときの衣装がまたよくって。てか通常の赤ボーダーの衣装も、ジーンズの丈感とか完璧すぎて唸った。。黄色のカーディガンを肩にかけてるのもキュートでその服どこのブランドですかだよ〜〜〜〜。

 パン屋さんを訪ねてくるトンボが何度か窓越しに見えるんだけど、お店の中を覗き込んでるのがめちゃくちゃ可愛くて、、、好奇心でキキに迫るからフクオさんに圧倒されてるところなんか可愛すぎてもう。。ホウキを取り合うふたりも可愛い。可愛いしか言えない。

  ダンスパーティーの招待状を渡すところも初々しく可愛く、店内で話を聞いてるときの動きもトンボが生きてるなーって思えた。「トンボとして生きてる」かあ。大きな絵をどうやって運ぶかってとき、色々実験して来たからわかるんだって言うところにトンボが夢を叶えるためにしてる努力を感じたなー。

 で、ダンスパーティーからふたりすれ違っちゃって、ホウキに乗ってないときのキキがわからないよ、自分が飛べたらキキの気持ちもわかるのかなって歌うところがキュンとした、恋だ、、、甘酸っぱい、、飛んでる時のキラキラした笑顔が見たいっていう、、恋じゃん、、、、歌も表情もすべてよかった、、

 キキが体調崩して寝てる時、おソノさんが「心が元気になれるひとを思い浮かべて寝なさい」ってニュアンスのことを言ってて、キキの寝言は「トンボごめんなさい」だったけどトンボの夢見てたのね〜〜ってそこもよかった、、、トンボが来てくれて、キキが体調悪いの知らずに「飛行機できたんだ! 一緒に飛べたら伝えたいことがあるんだ!」って背中向けながら一方的に言ってるところ、面と向かって言うのは恥ずかしい心情が伝わって来てまたこれも初々しいーー!くぅーーー!

 そんな素敵な雰囲気をぶちこわす町長御一行、キキに町の大イベントの花火大会で使うカラクリ時計の部品修理の依頼を持ってくる。帰ろうとしてたトンボがあれこれ言ってる町長御一行を横目に、ベッドで体を起こしてるキキのそばで会話してるのがすごいかわいかった、、、マイクには乗ってなかったから聞き取れはしなかったけど、耳を寄せてコソコソっと話してるのがもーーー可愛い!!可愛い!!!キキの顔を覗き込むトンボ!!気遣ってる表情!かっこいい!かっこいいい!!!

 そこから、飛べないキキを悪く言われて「僕が行きます!!!」って叫ぶトンボ!!!はいかっこいい!!!!!!!

 町長が町人たちに「あんな子どもにそんな危険なことを!?」と攻めたれられる歌は気持ちよかった笑。みんなが歌ってる中に、「俺ならできる、やるしかない」ってニュアンスの歌をかぶせてくるトンボがまた、、、こんなつもりじゃなかったって(キキと飛ぶために作った飛行機だから)不安そうな表情を見せるけど、動力の自転車を漕ぎだして、飛べたときの晴れやかな顔!!!素敵だった〜〜〜〜。けど、トンボはすぐに落下してしまう、、、

 自分の代わりにトンボを行かせてしまって落ち込むキキだけど、フクオさんからデッキブラシを借りてトンボを助けるために飛ぶ! ぐるぐると落下していくトンボに手を伸ばして助けるキキ!! のあと、一緒に飛ぶシーンのがまた素敵で、、、トンボの魔法に助けられたのよって言うキキ、、涙

 ふたりで町に戻ってきたとき、トンボが飛べたってすっごく喜んでて可愛かった〜〜大楽で、メガネを外して汗を拭いてる、涙を拭いてるような仕草が見えてキュンときた。そのあとキキが町長からの依頼(カラクリ時計の部品)をちゃんと届けてくる!って言って飛び立つんだけど、それを町人たちと一緒に見送るトンボがかっこよかった。そのあと、飛んでるキキを見送る体でみーんなで歌うんだけど(キキはステージ奥で飛んでる)、トンボがセンターでねえ、、、嬉しいよね、、良い顔してたなあ。輝いてたよお。。

 そしてクライマックスは花火大会! トンボとキキがいい雰囲気! キキが「わたし、あなたのこと……」と話してるのに花火ドーーンで告白がかき消されちゃうの。そのシーン最初見たとき「Love-tuneの中でこのエピソード流行ってるなと思ったら、魔女宅で見たこれだったの!? これにときめいてずっと言ってたの!?」と思っちゃって、めっちゃニヤけたww。メンバー出演の舞台に感銘を受けて夏デートエピソードにばんばん使うとは、、、まぁ定番なんだけど、これ見てだったら大変可愛い。。すっごい可愛いシーンだったからね、わかる、わかるよ。。

 ラストシーンで、実家に帰るキキに手紙を渡すトンボ。お別れに手を振る仕草がまた可愛い〜〜はい可愛い〜〜。お手紙、千穐楽では「素敵なキキをありがとう! トンボより」と書いてあったみたい! キキがパパに「ボーイフレンドなんてできてないだろうね〜?」と聞くのに、手紙を振りかざしながら「ひみつ〜〜!」って笑顔のキキが可愛くて可愛くて。もう全部可愛い。笑

 

 千穐楽ということもあって、「せーのっ」で始まるふたりの歌は「重力♪ 推力♪ 抗力♪ せんしゅうらく♪♪」でときめいた!!! で、キキのモカちゃんが、トンボからの手紙を手に出てきてくれていて、それも超ときめいた〜〜涙。

 カーテンコールは4回、スタンディングオベーション、最後は顕嵐ちゃんとモカちゃんの挨拶ありでした。たどたどしい挨拶ではあったんだけど、ふたりの素直な言葉たちですっごく素敵だった。言葉に詰まってみんながふふふってなる感じも含めてすごくあったかい空間だったなあ。。

 顕嵐ちゃん、カテコで出てくるときちょっとメガネずらすんだよね、、ずるいわ、、好き、、、、笑

 

 以上、ざっと! まじ記憶だから違う部分があるかもしれないです、、、笑

 途中「あ~顕嵐ちゃんハタチなんだな~~」って思うと興奮したw。かっこよかった〜〜。

 


 白羽ゆりさん前にも見たことあるはず、と思ったら、前回私がドラマシティで観た2年前ほどの「CLUB SEVEN 10th Stage!」だった! なんだかんだ色んな舞台でタカラジェンヌさん見るけどほんと素敵だ〜〜〜アンサンブルの方達もめっちゃ歌ダンスうまくてそれだけでも見応えある、なだぎ武さんしゃべらないけど(しゃべらない役)まんまで、楽しいフクオさんだったし一番笑い取ってたんじゃないかなw。モカちゃんもめちゃくちゃかわいかったな、、、冒頭で家に帰ってくる‬無邪気さに一瞬で心奪われた。もーーかわいい、13歳の頑張る女の子のキラキラ〜〜〜〜。

 トンボとの絡みで、手を繋いだり、体調悪い時に腰を支えてもらったり?してたところでキャ〜〜!と思っていたんだけど、ゲネ見てたらぶメンもきっと、いや怜央あたり絶対同じこと思ってんじゃ?!なんて気がするんだけど、怜央と同じ思考回路なのもアラサー女としてどうなんだと笑。いや〜〜ときめいた。

 

 千穐楽、ゆるゆるーっとロビーに入って客席に入ろうとしたら、お花の前で写真を撮っている小さな女の子を発見。それがお昼にリトルキキを演じていた寺田光ちゃんで、お母様とご一緒だったのかな、思わずそろそろーーーっと近づいて声をかけてしまいました。

 びっくりさせてしまって申し訳なかったけど、歌もお芝居も本当に上手で可愛らしかったです、これからも頑張ってくださいねと伝えられました。本当これから楽しみな女優さん〜〜歌声も普通に話す声も、まっすぐですっごく綺麗だった! またご縁があるといいな~~!

 

 どうでもいいけど、ロビーに生執事の宣伝ビジュアルがどどーんと置かれてて、フライヤーも取ってこれて嬉しかった! まだチケット確保できてないけど、ヒデが出るから絶対行きたいよ、、、フライヤー見て「あらあなたも! あなたも出るの!」ってひとりでテンション上がってた(チェックしてない)。

 鈍行でチンタラ帰るのに寝るかなーと思ったけど必死に記憶を繋ぎとめようとブログを書いていた。いつもより早い時間に帰れたからお客さん少なくてよかった〜それも学びだった笑、晩ごはんにしたおにぎりが美味しくてそれも学びだった!おにぎり有りだわ〜〜。

 

 

 

 

*1:JUMPコンのため福井に移動している間に取った。初の一般電話。

顕嵐ちゃん、映画「空飛ぶタイヤ」出演決定!!!

headlines.yahoo.co.jp

 

 顕嵐ちゃんが、長瀬くん主演映画「空飛ぶタイヤ」に出演するとのこと!!!!お昼休みにこのビッグニュースを見て驚いた!!! 嬉しい~~~~~~~!!!!!

 顕嵐ちゃん、メインキャスト!!!!! 写真でかい!

 主演の長瀬くんが社長を務める運送会社の整備士!!! たぶん整備不良を疑われる役なのでは! 原作では恋人がいて、妊娠しているらしい!!! 最近そういう役が(周りで)多い!!!!!!笑

 

 公式サイトより、顕嵐ちゃんのコメントも↓↓↓

阿部顕嵐さん (Love-tune / ジャニーズJr.)
 赤松運送整備士 / 門田駿一役

 「空飛ぶタイヤ」は僕にとって初めての映画出演となる作品です。この様な機会を得られてとても光栄に思ってます。
 事務所に入った時から10代の内に絶対映画に出演したいと言い続けていたのですが、ついにひとつの夢が叶いました。映画出演を初めて聞いたときは、まるで空を飛んでいる気持ちになったのを今でも鮮明に覚えています。
 長瀬くんをはじめとした大勢の憧れの共演者とご一緒できて、また同じ空気を吸いながらお芝居ができて学ぶことが多く、とても刺激を受けました。本木監督やスタッフさんからも色々なアドバイスを頂きながら、自由にのびのびと素敵な環境でお仕事ができました。
 この発表が僕の誕生日の次の日の31日なので僕自身勝手に縁を感じ、思い入れがあります。僕が演じる門田駿一の、若さ故の心の葛藤に注目していただけると嬉しいです。
 登場人物一人一人に、人間の魅力が溢れて描かれています。年齢を問わず感情移入して、観た後晴れた気持ちになると思うので、是非映画館に足を運んで頂けると嬉しいです。

空飛ぶタイヤ(Newsページ)

 

 10代で映画に出るという夢が叶った顕嵐ちゃん、本当におめでとうございます。本当に本当に楽しみだし、誇らしいことだし、みゅうたろうがニートの宣伝をしてるとき早く言いたかったんじゃないかとニヤけてしまう(笑)。 そうそうたるキャスト陣のなかに顕嵐ちゃんがいることもすごい!!それから同じくバンドをやるジャニーズとして、TOKIO兄さんと繋がるキッカケがまたこんなところに……!!!と思ってしまって大感動!!! 顕嵐ちゃんと長瀬くんてまた素敵な組み合わせじゃないの。。。番宣ごいっしょ出来たりはするんだろうか。。トキカケ呼んでもらえる?DASHは??(欲望のかたまり)(笑)

 顕嵐ちゃんの言う通り、彼の誕生日の翌日という今日の日に発表されたこの情報。逆に顕嵐ちゃんからプレゼントをもらってしまったような感覚である。20歳の誕生日も、初めての映画出演も、こうしてお祝いできてとてもとても嬉しいよーーーー。

 今日から魔女宅の大阪公演。今まさに公演中なんだなあ(更新する頃には終わってる)。彼のもとには、おめでとうメッセージが昨日と続けて届いてるんじゃないかな。とっても微笑ましい。昨日忘れてたけど今日送ってくれる人もいるといいよね(笑)。

 

 顕嵐ちゃんの夢がまたひとつ叶ったんだ。次はどんな夢を叶えてくれるんだろう。楽しみだなあ、本当に楽しみだ! 楽しみと嬉しいを何回言えばいいのかってくらい!!

 そして、Love-tune / ジャニーズJr.)の表記はやっぱり嬉しい。。ありがてぇ。。。

 

soratobu-movie.jp

 

来年、全国公開。

春かなあ、夏かなあ、秋かなあ。冬かなあ。

夏には「ニートニートニート」公開も待ってる。希望しかない。

絶対、希望しかないよ。

なぁみんなーーーーーー!!!!!!!

 

 

 

 

拝啓、20歳の阿部顕嵐さま

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Happy Birthday Dear. 顕嵐ちゃ~~~ん!!!

f:id:cazucca:20170829164826j:image

祝成人!!
20歳の誕生日おめでとう!!!!!

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 顕嵐ちゃんがハタチかぁ、、、、って長年応援してきたわけじゃないからそれほどの感慨はなく(正直)。加えて、怜央の誕生日から続けてきたバースデーブログだからと書き始めたものの、私はあんまり顕嵐ちゃんのことがわからないんでした。

 顕嵐ちゃんは掴みどころがなくて、穏やかな子、というイメージ。でも確かに熱いロック魂を持っていて、負けず嫌い。ステージで自分を解放する瞬間が好きそうというか、ライブ中にどんどんボルテージが上がっていくような印象。あの瞬間「彼は生きてるなあ」とすごく感じる。

 あとやっぱり顔がきれい。私は金髪が好き。

 

 私が初めて顕嵐ちゃんを見たのは、顕嵐ちゃんが18歳のときなのね。最初にちゃんと見たのがたぶん、7人のFIRE BEATの時なんじゃないかな。なんだこの圧倒的オーラはと気合をビシバシ感じていたんだけれど、次第にお茶目でかわいらしい人なんだなと印象を改める。とっても画になる人だけど、時々衣装のファッションセンスぶじか??と思う。そのスカーフどうしたん?ってやつ。

 Love-tuneの話をするときに、最近やたらと「ロックだな!」って言ってしまうんだけど、特にCALLでシャウトする顕嵐ちゃんを見ると彼の生き方はロックだな~~と感じてしまう。不思議。NWOでのあの印象的な仁王立ち歌唱とか。ペンライト置け~!ってやつとか。

 でも素は穏やかで優しいって言うんだからたまらない。どんな子なのかすごく気になる子。知れば知るほど深い子なんだろうなって思う。怜央とは違う意味で何が出てくるかわからない不思議さもあるし、秘めた情熱とそのパワーはめちゃくちゃでかそう。

 顕嵐ちゃんエピソードで印象的なのは「謙ちゃんには100%で返したい」って言葉と、音響くからと言ってたまアリJr祭りでパリマニを提案したこと。あと美勇人くんが寝ている顕嵐ちゃんの足を拝借して癒されていること………気づかないの……??黙認なの……?

 顕嵐ちゃんと謙ちゃんのこと、どういう意図があっての発言なのか深くは知らない。彼らの関係性もガムシャラの覇チームで一緒だったくらいのことしか知らない。100%で返したいってどういう意味合いなのかとっても気になる~~~~! 今後深く話してほしい~~!

 パリマニの件は普通に「そういうこと考えられる子なんだ!」って驚きだった。でも私が知らなかっただけで顕嵐ちゃんはそういう視点を持っている子らしい。すごく心強く頼もしく感じたのを覚えている。「音が響くから」って理由で選曲できるのってすごいよね~~。音響(構造?)、ライティングとかの分野も得意なのかなあ。カッコイイ、、、確かに会場によって全然音響やら効果やらが違うもんね~。その場に映える曲を提案できる(それもらぶ4がやったパリマニを7人でまたやるというのも最高)のは間違いなく長所。これからもどんどん活かしてほしい!

 

 私は、顕嵐ちゃんってどこか不思議ちゃんだと思っているフシがある。ミステリアスというとちょっと違うんだけど、なんだろうな。。

 萩ちゃんが言っていた「大義名分を大事にしている」という言葉通り、顕嵐ちゃんの中にはビシッと通った芯や譲れないものがある気はしていて。でもそういう部分を顕嵐ちゃんはぐぐっと秘めていて、ひけらかさない。ひけらかさないことに美を感じているひとなのかなーなんて思っていたりもする。秘めているからこちら側には見えない、見せない部分もあって、そこに私は謎めいた子という印象を持ってるんだと思う。

 でも時々彼の情熱がステージの上で爆発するとすごいんだよね。かっこいいよ~~~~。

 ともかく、不思議な子だな~と思っているらこそ、これからたくさん顕嵐ちゃんのことを知っていきたいとわくわくしている。それと、今後の活躍にも期待大。今の年齢でしか演じられない役もすごくたくさんあると思うから、お芝居の仕事が舞い込んでほしいな~~~!

 というわけで散文になってしまったけれど、、、笑

 顕嵐ちゃん、20歳の誕生日、おめでとう。

 楽しく素敵で、実りある素晴らしい1年を過ごしてください。

 

 

 9月3日に魔女宅を観劇する予定なので、それについてもまた記事を更新したいと思います!

 顕嵐ちゃんに合うお酒を考えるだけで楽しいな~! 魔女宅の打ち上げで初飲みになるのかな~~!?!?