19th Single「OVER THE TOP」雑感
オリコンウィークリーチャート1位おめでとうございます!!
そして、「OVER THE TOP」は初動売上の自己最高記録を更新!!!
これぞまさに!! OVER THE TOPや~~~~!!!!!
うれしい~~時代キてるな~! 跳んでるな!!笑
今回アニメタイアップだけれど、月9の主題歌だったぎみらがそれほど売れなかったのでタイアップと売上の関係はなんだか気になるところ。単純にMVが2種あって両方を買う人が多かったという見方もできるし、踊るMVとあまり踊らないMVとの差なのか、そこから売上の差異がどの程度生まれてるのか等々も気になる。販売形態が違うと簡単には比較できないな、、
私は今回も3種+ポスター揃える、ということで5枚買わせていただきました。根がオタクだからすぐ揃えたがる……コレクターじゃないはずなのに。笑
JUMP担じゃないコにファンタ・ぎみら・OTTの3枚プレゼントしましたよ~~。
いよいよポスターの保存に悩み始めた、、、早く額縁買わなきゃ、、
さて感想いきます。書いてたのが一回消えてしまってもうやめようかと思って時間も経ったんだけど、それはそれで負けた気がするから~~~~
OVER THE TOP MV+Making
知念さんのコンテンポラリーダンス*1から始まるイントロにびっくりした!!
あの一連の流れが本当に素敵でかっこよくて大好き。ぎみらのシンプルなダンスのときにもわかりやすかったけど、やっぱり彼のダンスはピカイチだなあ。あのソロダンスをちぃちゃんに任せた経緯をリーさん*2に問い詰めたいところ。
ちぃちゃんがこう→\ /並んでるメンバーの、手前から一歩下がって腕を左右に振り上げるのに合わせてメンバーが縮む(?)ところ、そこからパンチしてグワッてなる部分がね、もうね、言葉にならない、、、尋常じゃなくかっこいい。
身長158センチの知念さん。JUMPではいちばん小さくて、長身のメンバーとは20センチ近く身長差がある。でもそんなこと感じさせないパワフルさと繊細さがあって、通していろんな表情でも魅せてくれるし、ものすごく引き込まれた。
OTTのダンステーマは、イワシダンス!
イワシの群れにはリーダーがいなくて、お互いが適切な距離を保ちつつ、誰かが抜けたらそこについていき、抜けた子は戻っていくからずっとひとまとまりでいる、そういう習性があるらしい。なんかJUMPっぽい、というのは私だけじゃなく思ってる方もいるみたいだった。
この記事で「JUMPに感じるのは、わんぱくな男子たちのワチャワチャというよりは、かわいらしい女子のキャピキャピに近い。一般的に女性的と言われる協調性の高さが、JUMPの根底にはあるのかもしれませんね」と書かれていて笑った。わかる。すごいわかる。
ダンスパートの話に戻ると、電球のみのシンプルな背景に、リハ着では?と思わせるくらいシンプルな黒の衣装。
ジャニーズといえばギラギラ盛り盛りキラキラな衣装が定番に思えるけど最近のJUMPはシンプル路線。でもその中でも一際シンプルだったんじゃないかなー。
ひとりひとり違うもの(UネックだったりVネックだったり)を着てるけど、そのシンプルさはあまり個性もなくかなりまとまって見える。顔を覚えている人じゃないと誰がどこにいるかよくわからなくなるんじゃない??ってくらい、フォーメーションダンスもめまぐるしいし、正直顔わかってたって「どこ行った!?」てなるから面白い。
JUMPのフォーメーションダンスはジャニーズでも一番だと思う。私はそう思ってる。
それをここまでシンプルなセットや衣装で見せるのには、彼らや周囲のスタッフの自信が表れているんだろう。
OTTは4分の曲だけど、曲の構成が1番~Aメロ・Bメロ・サビ、2番~Aメロ・Bメロ・サビ、Dメロ*3、大サビ、Eメロ?になってて、その最後のEメロのダメ押しっぷりがすごい。
シンプルにみんなかっこよくて、だんだんHPが減っていってDメロで大ダメージ、大サビでもう死にかけてるのに「まだあるの!?」感がすごい。すごいダメ押し。
初めて見たときはJUMP担4人集まって上映会をやってたんだけど、大サビ後「えっまだ終わらないの!?!?しんどい!!」ってヒィヒィ言ってたくらい濃密な4分間。
イントロもお気に入りだけど、1番2番の間奏で、サメ役のやまだがギュイーーン シュッ てやるここ。ここも最高。すごいサメ顔してる。
サメが入ってきてイワシが逃げていく感じ(だったはず)。
本当~~~~にかっこいい~~山田もだけど、お互いを引き立てあうような周りの動きもすごく良くて、そのあと出てくるいのひかも良くて。照明もよくて。TVではやらない部分だったのが悲しいなあ。。
私の大好きなフォロワーさんが、よく「ダンスの乱れはグループの乱れ」と言ってて私もその言葉が好きなのだけど、JUMPを初めて見たとき本当にダンスがすごいなと思ったんだよね。ダンスは揃えようと思わなければ揃えられないものだし、ここまでのフォーメーションダンスは練習はもちろん信頼関係がないとできないと思う。仲が良いのももちろんあるだろうけど、9人それぞれダンスの個性はあるからそこを擦り合わせて、意思を揃えるのは並大抵のことじゃない。
だから一丸となって、このフォーメーションダンスを自分たちの武器として極めていこうとしてるスタンスがまじ……推せる……。
メイキングはイメージシーンのお茶目な薮ちゃんからスタート。
上映会してたとき、MV本編がしんどすぎて一時停止しよう!!と思って勝手にリモコン触ってたら、薮ちゃんのスーパーかわいい瞬間で止めてしまって、薮担ちゃんに追い打ちをかけてしまう事件が起きたw あれは申し訳なかったww
MVで見せる表情にみんなほんと大人になったな~と感じたけど、特にイメージシーンの美しさったらなかった。9人ともが驚きの美青年に成長してることにしみじみしたけど、メイキングはみんなのいつも通りな可愛らしさが出てる。10周年についてそれぞれのコメントがまたよかった!
詳しくないからよくわからないけど、メイキング映像のやわらかい色味が綺麗ですごく好きな感じ。みんなの顔、肌つや?wもちょ~~きれいに見える。
ひかけとゆとがギター弾いてるところも可愛かった~圭人がギターのコード教えてる!!!そこ裕翔がたまに映してくれる圭人の横顔がすっごく良くて!固定カメラくださ~~~い!
OTTの圭人はロングヘア。ダンスパートはひとつに結んで、イメージシーンはおろしてる。は~~かっこいい、やっぱ長いのいいな~。
場当たりみたいなことをしてるときに、「あ~やまだ腰が痛いのかな?」と思う箇所があって少し心配である。。まぁ過剰に心配するのも彼の本意ではないだろうけど、やっぱ気にはなるよね。用心のためだけならいいな~。
メンバー全員で真剣にモニターをチェックする様子がまた良いものだし、薮ちゃんが雄也に体を起こすタイミングを教えてて、そういう振付の微調整をしている様子にテンションが上がる。薮ちゃんがメンバーの立ち位置を修正してくれてるのがいろんなメイキングに入ってるけど、すごい好きなんだよね。。周りをしっかり見てるんだなあ。
ダンスパートの収録が「ラスト!」と声がかかると盛り上がるいつものJUMP、そんな中でやぶひかが事故チューする事件が発生。
ツアーのMCで光くんが「やぶひか、クリスマスに入籍する」と言い出した騒動(笑)があったんだけど、このMVの収録がまさかのクリスマスで、そんな時に事故チューするもんだから運命すぎてめちゃくちゃ笑った。
やぶひかが中学生みたいに「さっき薮に叩かれたから!プラ1だから!」「はいこれでプラ2〜〜」とかやりあってて、薮ちゃんが「もう、やぶひか解散!10年以上シンメやってきたけど!」と言った時に「10年以上シンメやってる実感あるんだなあ」と思うとグッときたよね。。やってること中学生だけど。。。
それ見守ってるメンバーたちがまた。笑
ふたりの世界を邪魔しない感じ。笑
最後の締めで圭人がたくさんしゃべってたのもよかった!! 全員いると聞き役に回ってしまう圭人の気持ちもわかるけど、今年はどんどん前にも出てきてほしいところ。
Funky Time MV+Making
このMVは見ていて本当に、泣きそうになった。この9人には、ずっとこうやって笑っていてほしいなと強く思った。
その笑顔をただ守りたい、、、
— かずか (@cazu1031) February 21, 2017
これが見た直後の感想。笑。
真剣SUNSHINEの歌詞なんだけども、9人が9人で笑ってることの素晴らしさをじーんと感じた。9人が公園の芝生に置かれたオモチャできゃいきゃいしながら遊んでる様子は男子高校生というより男子中学生のように思えて仕方がなかった(笑。
彼らが出会った当時の雰囲気が、10年以上経った今でも残ってるのかなあ。いつも普通にこんな感じなんだろうな~っていう、いつもの彼らなんてのを知ってるわけじゃなないけど、そういう願望みたいなものが4分程度のMVと30分程度のメイキングに詰まってて胸がいっぱいになった。
MVってスタジオで撮影されることが多いけど、ロケのJUMPってすっっっっっっっごいキラキラしてて最高に最高のアイドルなんだよね。自然光って素晴らしい。
ファンじゃない方に、ダンスをやってるJUMPは歌番組とかでたくさん見てもらえると思うんだけど、こうやって仲良くわちゃわちゃ笑ってる感じって、なかなか見てもらえる機会はないと思ってて。だからこのMVが入ってるCDをもっとたくさん買っておけばよかったなぁ、配って回ればよかったなぁ*4とすごく思った。笑
MVでいちばんのお気に入りシーンは珍しくいのおさんと山田が普通に絡んでるとこ。その様子を気にしてる圭人どうしたどうしたw
このあと、やまだが持ってるソフトクリームをマイク代わりにして歌う(やまだの手ごと握りしめてるのが個人的ツボ)いのおさんもかわいいよ。
この衣装がね~スーツなんだけど、全員で着てると制服みたいにも見える感じがして最高だなと思って。インナーがそれぞれ違ってるんだけど、そういう差分もありつつお揃いの衣装が好きなんだよな。。9人分用意するの大変だろうなっていつも思う。ありがたし。
メイキングはもう事件が起こりすぎて何を書けばいいかわからないけど、地面にあったフタ?鉄板?ひびわれ?を見た薮ちゃんがいきなり「You're my Shelter~!」って歌い始めてその続きを踊り始めたのは本当おもしろかったw
「あ~いどわなみすゆーゆあまいしぇるた~~」の腕ぐるんぐるんするところなんか、横で知念さんも倍速で踊り始めて、さらに薮ちゃん「俺を抱きしめて~くれ~~」からも踊る。裕翔が「よく覚えてるね!!」と言う、踊る薮ちゃんの後ろに隠れてやまだも踊ってたの見えてるぞ!!
そのあとも懐かしいJ.J.Expressの「Back In Time」の振りだったりをやり始めて、「懐かしい曲ね~~」の話の流れになったとき、やまだが「Ikujinashi!!」と。
Ya-Ya-yahの曲です。びっくりした~~。 光くんの溺愛ロジックついてるけど置いときますよ~~↓↓↓
2006年5月14日 はい八乙女ポイント~~
— かずか (@cazucca) 2017年1月19日
◆溺愛ロジック(八乙女光) φ(..)バックに山田/いちばん小さいのにダンスいちばんうまい!
◆Ikujinashi(Ya-Ya-yah)① pic.twitter.com/VzCkDaLmaA
2006年5月14日 Ikujinashi(Ya-Ya-yah)②
— かずか (@cazucca) 2017年1月19日
後半:キレキレに踊る(バック)センターのやまだに対して、そのとなりで裕翔が間違えている瞬間。。 pic.twitter.com/6qaSquhMHf
ちぃちゃんが「壊れそうな~」ってちょっとだけ踊り始めて、やまだも体が動くんだけど、裕翔(強火やぶひか担)が「これはもうこのふたりだよね~」と言ったことでやぶひかが動き出す……!!
やまちねも、合わせて踊る。裕翔はやぶひかを見て「すげー……」と感嘆の声を漏らす。笑
光くんが「ここはフリーだから」と言って踊るのをやめるところも、実際にフリーなのはやぶひかだけで。バックについてたやまだはバックJr.の振りを踊り続けるの。そしたら裕翔が「そこ踊れるからか、そっか」みたいなことかな、つぶやいてる。
ここの流れが、彼らの歴史を感じる部分だった。泣いちゃうわ。
圭人がこのMVでは黒髪*5だから、1月4日のジャニアイ~25日のロケの間。かつ、薮ちゃんの髪がまだ茶色ではないことを考えると帝劇Ya-Ya-yahよりも前だろうから~19日までの間に撮られたもの、じゃないかな~。わからないけど。
撮影とジャニアイの時期がおそらく近いのと、そうやってまたJr.時代のことが出てくる環境が嬉しいなぁと思った。やぶひかも6年ぶりくらいにサシメシして、そこからちょいちょいやってる、みたいに言ってて、恥ずかしがってセット扱いされたがらなかった時期もあったけど、また仲を深めてるんだから年月を重ねると色んな部分で何があるかわからないものだな~と改めて感じた。
スタッフさんがたくさんいる中で無邪気にはしゃいでるJUMPは、子どもの頃からそうやって大人たちに囲まれてても、自分たちで楽しいことを見つけて仕事してきたんだな~と思えて不思議な気持ちになった。それにしても無邪気だな~~いつまでもこんな風でいてほしい。。10周年イヤーに、彼らの素が詰まったこんなMVを作ってくれて感謝の気持ちしかない。
だってさ~みんな笑ってるんだもん、すごい楽しそうにしてて、ずっと笑っててほしいしそういう関係でいてほしいし、先のことなんて何もわからないからこそ感慨深くなっちゃったよね。。
とかしんみりするくらい、最高にピースフルで多幸感あふれるハッピーなMV+Makingです!!! 見るべし!!!!!!!(結論)
あと、Funky Timeはアンコールでやってほしい曲だな。そろそろ変えようアンコール曲。
- - - - - - - - - -
続いて↓↓↓
カップリング曲
フラゲした日に聴く余裕がなく翌日の出勤時に車で聴いてたんだけど「は!?全然聴こえへんけど!?」てなもんで染みるまで時間かかったw
この曲はスルメ曲だな~~と思いつつ何日かしてからちゃんと歌詞カードを見たら、歌詞がすごく素敵で。見ながらしっかり聴くとさらに良い。すごく好きな曲!!!!
Tasty U路線かな、と思うけど、こういうのをライブでやるとバリエーションが増えていいなぁと思う。ポップでかわいい曲、クールなダンス曲、ミディアムテンポなスローダンス曲みたいな。ぎみらと似てくる? うーん。
少し前まではこういう曲をやると、背伸びをしてるかのように「大人っぽい曲」と表現してたけど、今はストレートに「大人な曲」と言えるというか。そういう曲も等身大の彼らに近づいてきたなぁと思う。
最近はユニゾンで歌う曲が多いけど、私はJUMPはソロのほうが好きだな。ひとりひとり歌もうまいし、声も特徴があって魅力的だからもったいなく感じてしまう。
要所要所でユニゾンにしたり、っていうのはフォーメーションダンスを見てるときは素敵なんだけど、単純に聞いてて「ここは誰と誰だ!?」ってなってしまう辛さもあるのかもしれないw
9人まとまったときの心地よさも抜群なんだけどね。1番で9人全員にソロパート振るのも大変だし。。
- Our days
学生だった日々がもう何年前だ??って感じだからあんまり感情移入もしづらいし(笑)あまり聞いてない、、、メンバーも言ってたように、合唱曲になると絶対素敵だよね~。
こういうのを合唱したい、ってなったとき、学校の先生とかが譜面おこしてくれたりするんだろうか?? どうするんだろう。混声合唱にアレンジしないとできなかったりもするよね。先生の腕次第だったりするのかな?
ピアノ伴奏も含めてちゃんとした合唱用の譜面ができて、色んな学校で歌われるようになったらすごいよね。
- PARTY!!
聴いて一発で「これめっちゃ好き!!!!」となれた。曲の展開が斬新で面白い!! 歌詞カードも何も見ずに最初聴いたから、その先にどんな言葉が来るのかも全くわからなくて、そうやって聴くことの楽しさに目覚めそうだった。
だってそんなところでいきなり「PARTYYYYYYYYY!!!!!!!!!」なんて叫ぶと思わなかったから。笑
英語が堪能だから選ばれた、って話していた圭人の歌いだしがすごくかっこよくて、もっともっと英語の歌詞増やして圭人に歌わせて~~と思わずにいれない。。今年は圭人に売れてほしくて圭人圭人言ってる。笑
歌詞も言葉遊びが面白いし、ライブではやらなさそうな曲だな~と思うけど、カップリングばかりのライブがやりたいって言ったいのおさんのことを少し信じてみたいと思う!!!笑
すごい長くなった。全部まとめるとこうなるか。。
ジャニーズWESTの「PARTY MANIACS」が好きで、そういうEDM系の曲がほしいな~と思っている最近。EDMはちょっとJUMPっぽくないのかな? でもそういう「っぽくない」のもやってほしいから今年のアルバム(出れば)や、シングルに期待。
*1:ダンスの詳しいジャンルはわからないけどなんかそうらしいっていう……適当……
*2:Fantastic Timeから担当していただくのが2回目ということで調べてみたら、スヌーキー先生という方で山Pや優馬にも振付されてるみたいですね。ダンスレッスンとかもされてる。JUMPが「リーさん」って呼んでる気がするけどどこから来たんだろ??
*3:ソロパートのところ。Cメロだと思ってたけど薮ちゃんがDメロと言ってたので、、、数え方を直さなければ笑
*4:JUMPの前に応援していたアイドルが接触イベントをやっていて、結果発売日に同じCDがたくさん手元に来る→配る、をよくやっていたから染みついている
*5:OTTはロングだったけど、ここではショートヘア。ベリーショート。これがまた可愛い。ロングが好きだけどもういいや\(^o^)/圭人かわいいわ\(^o^)/ってなる。もぉ~~降参!
JUMP担が見る Love-tune×Travis Japan 「RELOAD」
2月13日に行われた「ザ・少年倶楽部」の収録で、ジャニーズJr.のLove-tuneとTravis JapanがHey!Say!JUMPの楽曲「RELOAD」をパフォーマンスしたとのレポートが飛び込んできた。
その10日ほど前に私が書いていた記事がこれ。
Love-tuneに歌って踊って演奏してほしいHey!Say!JUMPの楽曲 - あいはめぐる
RELOAD
白のスーツにハットを使ったダンスが印象的なR&B調の曲。Love-tuneにはかっちりめのスーツでも踊ってほしい。ジャニアイのオレンジも素敵だったけど、シンプルなものもまた完璧にキマるだろうな!
まじでびびった!!!!!!! すげーーーー!!! こんなことってあるんだ!!!! しかもトラジャも一緒なの最高じゃん!!!!!! 楽しみすぎる!!!!! まさかそんなアルバム曲で2014年のツアーでしかやってない(はずの)曲を選んでやるなんて天才かよ!!!!!!! もうちょっとちゃんとしたこと書いておけばよかったよ!!!
と、思っていたのにJr.でイチオシの森田美勇人の不在を数分後に知る。めっちゃへこんだ。あなたにいちばん踊ってほしかったんだ私は……(;_;)(;_;)(;_;)
いや、いや、推しがいなければ無意味なんてそんなわけないから楽しみにはしてた。
放送日は3月1日。再放送が明日、3日18時~ありますので、見逃した方はぜひ。
webのレポを読み逃してしまっていて、昨日やるの知らなかった惰弱な奴だけど(だいたいらぶの出番って2週目じゃない??ちくしょー油断した)追っかけ再生でちゃんと確認しリピート、、、Twitterで衝動的につぶやいたことをまとめつつ感想を書きたいと思いますよ。
まず、Hey!Say!JUMPの楽曲「RELOAD」について簡単に。
2014年リリースのアルバム「smart」に収録。作詞はメンバーの有岡大貴。フルで作詞を担当するのはこの曲が初。先述のとおり、2014年ツアー「smart」で披露されてツアーDVDにも収録されてます。
Jr.担の方はご存知の方も少なかったのでは?というのは私の勝手な思いだけれど、めちゃくちゃおしゃれな曲なんですよ。
ぺっ まんま置いておくのもマズいのでそのうち消すかもしれない。
本家りろぉど pic.twitter.com/lTJTrkZl6Q
— かずか (@cazucca) 2017年3月1日
ツアーのセットリストの話をすると、この曲の前にHey!Say!7*1がパフォーマンスしていて、その曲中でも圭人はギターを弾いてた。その流れでギターソロがイントロと繋がっていく流れ。
メインステージにHey!Say!BEST*2がいて、途中までは別々に踊る。この演出もいいよね~~~背中にイニシャル刻みの白スーツ・黒ネクタイは全員お揃いで、有岡だいちゃんの案で全員ハットかぶって踊ります。最初はどれが誰か全然わからなかったな~。
ツアーで披露されているだけまだいいけど、言ってしまえばマイナー曲。
それを誰が見つけて選んできたのかわからないけど本当にナイスセンスとしか言いようがない!!!
そんなLove-tune×Travis Japanの「RELOAD」はというと……
全体のパフォーマンスは小道具にハットを使っていないのだから当然だけど、JUMPのものとはダンスの振りもフォーメーションも大きく違っている。
放送後にTwitterでDVDの動画をぺっと上げたのが先ほど引用したツイートだけれど、私がJUMP担だからと言って誤解してほしくないのが「本家と全然違うじゃん!!」って気持ちで上げたのではないということ。
パフォーマンスを見てもらえればわかるけど、Love-tuneとTravis Japanはダンスを武器のひとつにしているグループでめちゃくちゃ踊れる。RELOADはJUMPの真骨頂であるフォーメーションダンスとまではいかないから、そのままコピーしてパフォーマンスすることも二組にとっては簡単だったはず。
でも、そうはしなかった。
ジャニーズJr.とはいえLove-tuneもTravis Japanも先輩たちの真似だけをしていればいいような立場ではない。ただ言われたようにパフォーマンスをするのではなくそれ以上のものを求められていることを本人たちもファンの方々もわかってると思う。
今はJr.の人数も多いしJr.内のグループも本当にたくさんあって、少クラの中で配分される時間はすごく限られている。その中で自分たちならこの曲をどうパフォーマンスするのか、どう見せる、魅せるのかがものすごく重要になってくる。
だから「本家はこんな風だけど、その要素を盛り込みつつ大幅にアレンジして見せたLove-tuneとTravis Japanすごくないか!?」っていうのを知ってもらえたらなと思って動画を置いてみた次第。この話長くなってしまった。
やっぱり本家をしっかり見てしまうと、それを崩すのって勇気がいるし難しいことだと思うんだよね。でもそれを大胆に変えてしっかり完成させてくるところ、すごくワクワクした。
そんな二組の「RELOAD」、すごくかっこよかったし、冒険心があって面白かったし、本当に素晴らしかった。
アコースティックギター始まり、白と黒のスーツ風の衣装、阿部顕嵐と梶山朝日のハット、そこは本家のオマージュと取っていいかな。最低限そこを残したのもポイントとしてよかったと思う。
そしてやっぱり真田佑馬のギターでしょう。
本家のRELOAD大好きな私でさえ「おっ、さなぴーそれで踊っちゃうの?! ギター弾きながらそのステップ!? 圭人もそんなことしないよーーーー!」と驚いたもんね。これは本当に「いい意味での裏切り」だったし、面白いなと心底思ったところ。
さなぴーだけ横で座っでギター弾くのもそれはそれで画になるだろうし、かっこいいと思う。でも彼らはそうしない。「さなぴー弾きながら踊れるよね?」「俺、弾きながら踊れるよ?」どんな会話があったかわからないけど、その発想の面白さ!!! 斬新!!! 好き!!
さすが、帝国劇場でフライング(逆バンジー)しながら演奏していただけある。。
ダンスについての細部は省いてしまうけれど、Love-tuneがTravis Japanに合わせてしっかり振りを固めてきていたのもかっこよかったな!! やっぱりダンスはTravis Japanがピカイチだと思うから。
ダンスバトルっぽく「X」にしたフォーメーションはJUMPの7対BESTの構図へのオマージュにも思えたし、花道が作れないから交差のスタイルを取ったのかなとも感じた。
左右で白と黒に分かれるところも好き。そこから全員揃って踊るのもまたよし。いいね~この展開の多さが引き出しの多さ。二組の対比もありつつ、共同作業もありつつ。本当にたくさんのワクワクが詰まったコラボレーションだった。
わかんないけど、JUMP担からしたら「こんなの違う!」ってなったのかもしれないし、らぶとらが一緒にパフォーマンスするのも複雑な心境で見てた人もいるかもしれない。いつもならそういうの、良い悪いも含めてパブサして見たりするんだけど、昨日は自分のTLを見ながらつらつらと勝手な感想を置いていくだけにした。
人の意見はどうでもいいな、本当にかっこよかったし最高だったな、それだけ言いたくて下手に地雷踏んで微妙な気持ちにはなりたくなかったから。
JUMP担だからこそ、今のJr.に興味持って見てるからこそ、森田美勇人のダンスに魅せられているからこそ、RELOAD選んでもらってLove-tuneとTravis Japanがパフォーマンスしてくれたことが嬉しかった。
JUMPにこんなおしゃれな曲あるんだ、有岡だいちゃんの作詞センスいいね、なんて風にJr.担の方に思ってもらえていると、それもまたありがたいなぁとも思いつつ。よかったら原曲をフルで聞いてみてください。
本家と比べて「全然違うじゃん」と思うのも自由、だけど「それぞれの良さを考える」自分自身のきっかけにもなったなぁと思う素敵なパフォーマンスでした。
大学時代の恩師に「エンターテイメントで受け手へのサービスとは『良い意味での裏切り』である」と教えてもらったことが心に残っていて、期待通りをそのままやられるよりも、期待を裏切ってさらに良いものを見せてくれるくらいの方が好き。
「そう来るか!!」っていうのは本当にドキドキワクワクするし、そういうものこそ夢中になってしまうし魅力的だと思う。そういう意味でもね、素敵だったんだよ。
次、どこかでやるときは美勇人さんも一緒にね。。。私は見れなくてもいいから。。
担当って何だろう #私の担当観
ジャニーズを好きな方には、人それぞれ「担当」には定義があると思う。
定義というと言葉がカタイけれど、「私にとって担当ってこんな存在」「こういう存在になったから担当にすることにした」みたいなこと。
グループの中でいちばん好きっていうのがたぶん一番多いだろうけど、それは例えば、
いちばん応援したい人なのか、
成長を見守っていたい人なのか、
夢を叶えてほしい人なのか、
その背中を追いかけたい人なのか、
一緒に歩いていける人なのか、
リアルに恋してる感情なのか、
ただただ大好きな人なのか、
理想のアイドルなのか、
癒し、ライバル、尊敬、リア恋、神、
顔が好き、性格が好き、笑顔が好き、全部好き、
放っておけない目が離せない、とか、色々あるんだろうなと思っていて。
色んなブログを読ませていただいると掛け持ちの人ももちろんいるし、担当と担当グループが違う人もいるし、あえて担当を決めたくない人もいる。担当だから甘く見るのか、厳しく見るのか、恋人のように想うのか息子のように想うのか、愛し方も人それぞれ。当たり前だけど、いろんな「担当観」があるのがすごく面白い。
そこで色んな人の担当観を読んでみたいな〜〜ということで「#私の担当観」というハッシュタグも付けて、この記事を書いています。定期的にある話題のはずだから掘り返しでしかないんだけども笑
#私の担当観
担当がいるのかいないのか、
担当を作る、作らないことについて、
担当はどういう存在か、
雑誌やグッズを買う基準として「担当」の大きさ、
ライブ中やDVD鑑賞中は担当ばかり見ちゃうのか、
担当が所属するグループ、またはメンバーに対してどんな思いがあるのか、
掛け持ちされているなら、それぞれの担当に対しての想いは全く同じなのか違うのか、、、などなど
どうなのかな~と勝手に思っているのはだいたいこんな感じですが、「担当について・担当に対してどういう意識を持って日々応援してらっしゃるのか」「担当というものについてどう考えているか、捉えているか」知りたいな~~というごくごく個人的な興味でお尋ねしたいというものです。
はてブロでもTwitterでも気づき次第、勝手に見に行かせていただきます。引用していただいたらばびゅんと飛びます。
「担当」ってすごく重い言葉に捉える方もいると思うけど、別にそこまで深く考えずフランクに「顔が好き!」「全員好きだから担当は作らない!」でも全然いいじゃんと思うので笑、記事の長短かまわず教えてもらえたら嬉しいなぁという気持ちで、まずは自分のことをつらつら書いていきます。
#私の担当観
担当:山田涼介(Hey!Say!JUMP)
と、自担の名前を挙げておきながら、私は山田涼介とほぼ同じくらい伊野尾慧が好きだと言い切ります。
フォトジェニックないのおさん。載る雑誌はほぼ買ってしまう。木曜の早起き生活は順調に続いていて、毎週木曜5:23にだけ鳴る電子音のアラームで飛び起きる。Twitterでもいのおさんの話ばっかりしてるから、もはや誰担?と言われたりもする山田担です。
なので、私の中には「担当だから買わなきゃ」とか「担当じゃないから買わない」っていう線引きがない。雑誌も「いいな、欲しいな」と思ったらどのメンバーの記事でも本当すぐに買っちゃう*1。
だってみんな好きだし。でも年末年始コンのグッズは悩んだ挙句、「やまだといのおさんだけ全部買う」にした。友達はいっぱいフォトセ買ってた。笑
ジャニショでオフショを存分に買ったけどね。。でもジャニショでは、やまだといのおさん以外は3枚までっていうルールを決めてる。笑 コンゴウは無制限!!!
あとライブ中も担当固定カメラとかそういうのはしない方。ありがたいことにやまだくんは真ん中で踊ることが多いから、誰がどこにいてもなんとなく真ん中を見ていることが多い。
遠くの自担より近くの他担派。でも一回くらいは自担どこかな?とは思って位置確認だけする。
JUMPのフォーメーションダンスが好きだから双眼鏡の中に全員おさまってくれるとありがたい。そのくらいの距離感でも十分たのしい。
そんな私にとっての「担当」は、所属グループが大好きなのを前提として、誰の視点からそのグループを応援したいか、誰を主人公にしてグループの物語を体感したいかってところにある「担当=主人公」というもの。
私にとっての主人公は山田涼介。
彼がこれから歩んでいく道を、辿りつく未来、手にしていく未来を見たいな~とすごく思ってる。その周りには当然JUMPメンバーがいる。
メンバーの新しい仕事を我が事のように喜ぶ彼を知っているから、ついつい「やまだも喜んでるだろうな」「悔しさもあるかな」って勝手に感情移入してしまったりして。メンバーに何かあると「やまだはどうかな?」と考えてしまう。それはやっぱりHey!Say!JUMPを見る上でも彼を自分のなかの真ん中に据えてるからなんだろうな~って思う。
やまだは真面目で、努力家で、素直で、容貌は美しくまさにスーパースター、なのに中身は意外と普通でとても親しみやすい。アイドルが天職と言ってくれる。
もちろん、顔が好きだしダンスも好き、 芝居で見せてくれる細やかな表情や表現が好き、というのも絶対的にあるけど、なんとなく、彼はもしかしたら私が作り上げた「理想のアイドル像」を地でいってくれる人で、だから担当にしたいと思ったのかもしれない。
例えば伊野尾さんが担当だったとして、主人公的に真ん中に据えてグループを見れるのかどうかと考えたら全然想像できない自分がいて、だからいのおさんは担当にはならなかったのかもと思った。
いのおさんはあまり自分自身の感情を自ら口にするタイプではなく、特にメンバーに対しての想い(感謝以外のこと)を口にすることは少ない。だからその部分に感情移入することが私には少し難しいのかな~と勝手に思っている。そんな、どこかミステリアスないのおさんも好きよ。ときどきぽろっと出てくる言葉がとても素敵だったりもするんだけどね。
あといのおさんはいのおさんで、アイドルらしくないところが魅力的だから、私自身も彼に「アイドル」を押し付けたくないなと思ってる節もある。だから私の中では「担当」と言える、言いたい人には該当しないんだろう。
あんまりやまだといのおさんへのスタンスがどう違うのか深く考えたことがなかったけど「そうだったのか~」という気がしてきた(笑) 担当に感情移入してる部分もあったんだな~~
あと蛇足、他のグループへの姿勢と掛け持ちについて。
今はジャニーズJr.にも傾倒していて、中でも特にLove-tuneにキャッキャしている。掛け持ち感覚は全くなく現段階ではデビューするときにもう一度考えてみようと漠然と思ってる。
昔からなんとなく「バックについてる子」が気になる性質で、Jr.も極力知っていたいジャニオタ根性は根強い。JUMPはほとんどバックつけないけども、ドームで知ってるJr.見つけたときは嬉しかったな。。笑
それと他グループの活動も幅広くなんとなーく知っていたいのは、多方向からJUMPを見たいと思うから。
細かい分析は苦手だけど、JUMPだけを見ていてもJUMPだけの良さってわからない・独りよがりになりがちな気がするし、他のグループはここが良くてこれが武器で、でもJUMPはこうだよねってのを自分の中で落とし込むのが好き。
そういう作業をすると、同時に欠点や他の良さ見えてきてしまうわけだから、それが積み重なって担降りすることになるのかもしれないな~という気持ちも常に持ってはいるかな。。良いものは良いしね。まぁ普通にジャニーズが好きなだけなんだけどw
色々見てたら、隣の芝は青いとはよく言ったもので羨ましい部分はそれなりにある*2し、こういうことをJUMPもできたらいいよねっていう見方もやっぱりしてしまう。
できれば「あそこもいいけど、やっぱJUMPだよね」って常に思っていたい。人生には驚きが必要だから(笑)JUMPにはこれからもたくさんの「良い裏切り」をしてドキドキワクワクさせてほしいな~。10周年楽しみだ~~。
以上、そんな私の担当観です。まぁあんまり言葉には囚われず、これからも伸び伸びジャニオタしていきたいと思いまっす!!!!!
趣味は楽しく伸び伸びと!!!!! 好きなものへ突き進む!!!
熱愛はいいけど結婚は困る理由
今月のPOTATOを読んで、すごーーーーーくどうでもいい話をしたいと思う。
とあるメンバーの熱愛報道が出たとき、びっくりしたことがあった。
「結婚はいいけど、熱愛はいやだ」という呟きを目にした私は大層驚いた。
そりゃ、女遊びにふけるよりは、ひとりのひとを愛すると誓って幸せになってくれた方がいいんだろう。好きな男が「女好き」より「一途な人」がいいだろう。
自担がよく結婚願望の話をするし、子どもが欲しいとも言うし、彼らの幸せを阻止したいとか喜べないとか、そうなったら担降りする!!って気持ちも(今は)ないんだけど。
なんかなー結婚はきついなー、と思うのが今の私の本音である。
薮ちゃんより学年ひとつ上、昭和の女の戯言だと思ってもらってかまわない。
どれだけ女遊びをしていようが、彼らの家でその女が待ってるわけではない。不確定な存在だし、信じるも信じないも、どうでもいいや~と放り投げるのもこっちの勝手である。
でも結婚したら彼の家では嫁が待っている。確実に待っている。待っていなくても彼の家には嫁が帰ってくる。遅いか早いかの違いで、その家はふたりの、その家族の家だからだ。当たり前の話なんだけど。
熱愛は不確定だけど、結婚は確定も確定の話。
そして冒頭に出したPOTATO。
今月号のPOTATOしかり、JUMPは雑誌で理想のデートプランを語ることが多い。
私はあれが好きではない。普通の読者はあれを読んでJUMPとデートしたらこんな感じなのかあ♡って思うのかもしれないけど、現実は読者とデートするわけじゃない。
彼らの彼女、ないしは彼らがお付き合いをしたいと思っている女性が体験できるものである。理想のデートプランを読んでもなんか、、、最近どう受け止めればいいかわからなくなってしまった。そこにキュンときていいのか??? そこで妄想するのが正しいファンの在り方かな??
たとえば、メンバーの誰かが結婚することになったとしよう。
その発表の際、「○年前からお付き合いをしていました」と言ったとする。じゃあ○年ごろからのデートしてたプランは、その人と実際した・したいと思ってるプランだったのかと私は思ってしまいそうなんだ。
だからもうすでに「私は何を見せられて(読ませられて)いるんだろう……」と思ってしまいがち。
「理想のデートプラン」なんかじゃなくて、「メンバーとの遊びプラン」になったらいいのになー! Hey!Say!仲良しJUMP!!!
とあるジャニーズの奥様が、最近よく家庭の話をされているのを目にする。「主人が〜〜」という話になると彼がどんな家庭生活を送っているのかが色々とわかる。
どういう料理が得意で、でも子どもたちはこういう料理が好きだから最近はこういうのを作ってくれます、みたいな。家族旅行してきました、とか。今日はだれの誕生日でお祝いしました、とか。
本人はあまり口にしなくても、業界の方をお嫁さんに迎えたらそのSNSからどんなプライベートなのかがわかってしまうことも起きる。それも正直、想像できないから怖い。
もちろん、相手にもよるんだろうけどね。業界の方なのか、一般の方なのか。10年付き合ってました幼馴染でしたって言われた日にはなんかもうどうしていいかわからなくなりそうだよ(笑)
そりゃあ、不特定多数のファンに向けての「愛」と、たったひとりの相手に対する「愛」は、まったく違うものであることは理解してもいるんだけどね。たくさんのことをいつも話してくれる彼らだからこそ、後々その言葉に憶測を付け加えたりしたくないな~というのもある。
だからある日突然結婚されるよりは、一度なにか報道があってからがいいなと、勝手に思ったりもしている。
なんて、自分でもなんだこれな気持ちをつらつら書いたけど、現実には熱愛も結婚もファンは受け止めることしかできないし、その上で受け入れて気にしないのか受け入れられないから降りるのか、それもそのときにならないとわからない。
もちろん、彼が結婚して、子どもが生まれても、今までと同じようにプライベート情報を気安く話せるような状況であってほしいなと思うよ。ジャニーズの方々は、あんまり自分の口から子どものこととかお嫁さんのこととか話さない印象があるから。
でもそれを真正面から幸せそうだな~よかったな~と思えるようになるかはわからないよね~~それこそファンの数だけ思うことがありそうだし。
願わくは彼らが運命の相手を見つけるまでに、私自身が結婚できますように、ってことだ。。。。かなり切実な話だぞこれは。。。笑
Love-tuneに歌って踊って演奏してほしいHey!Say!JUMPの楽曲
バキバキ踊ってバンドもできるHey!Say!JUMPとLove-tune、自分が好きなグループ同士を絡めて盛り上げたいというセルフ盛り上げ記事です。
ちなみに、去年5月6日のらぶ4クリエではJUMPの「明日へのYELL」「FOREVER」、山田・八乙女・髙木のユニット曲「Yes!」をやっていたとのこと。合ってます??
みゅうたろうの「Yes!」とか見たかったすぎて意味わかんないんだけど……なぜそこチョイスしたの…………最高じゃん。「FOREVER」も好きな曲だしものすごく好きな振付だから見てみたかった~~~~
ダンス曲・バンド曲・可愛さ重視・そしておまけとしてユニット曲も挙げて全然絞れてない感丸出しですが欲望に忠実に書いていきますよ!
ダンス曲
AinoArika
s**t kingz*1さんによる最高の振付である。ライブではファンサ曲になっててあまり踊ることがないのだけど、ものすごく美しいダンスと美しくも複雑なフォーメーションで魅せる一曲。
複雑なフォーメーション曲もLove-tuneに踊ってほしい。結構らぶも全員を真ん中に立たせるようなかたちでセンターを回していくフォーメーションをやることが多いくて、動きは複雑だけども。
Come Back...?
2014年のツアー「smart」でメンバーカラーを背景に踊った曲。映像とリンクしたダンスってライブパフォーマンスとしてとても見栄えするのと、個人的にもこの演出が好きすぎるのと単純にかっこいいからこういうのをLove-tuneにもやってほしい。作詞作曲をした光くんセンター始まりで、最後はやまだがセンターに来るのもいい演出。
RELOAD
白のスーツにハットを使ったダンスが印象的なR&B調の曲。Love-tuneにはかっちりめのスーツでも踊ってほしい。ジャニアイのオレンジも素敵だったけど、シンプルなものもまた完璧にキマるだろうな!
バンド曲
コンパスローズ
爽快感があって、ものすごく気持ちがいいバンド曲。共感を得られそうにないけどとても萩ちゃんぽい曲だと思っていて、この曲を叩く萩ちゃん見たいなあという。笑
この爽やかさがLove-tuneにぴったりだと思う。
Chiku Taku
ピアノソロからのツインボーカルからのバンドドーーーンな曲で、楽器隊がめちゃくちゃかっこいいんだ……! 自分たちでやってるアレンジも最高だし音の重みが最高。この曲はJUMPらしい分業スタイルで、始まりはピアノだけど楽器隊はドラム、ベース、ギターの3人のみ。あとはダンスに徹するパターン。
このダンスの振りがまた美しくて。花道にバラバラになって踊っていたからソロのダンスみたいな感じになるの。そんなひとりひとりのダンスをじっくりとらぶでも見たいなあああ。
そして年末年始のドームで見た、センターステージのど真ん中で弾くピアノがとてもよかったから、怜央もやって~~~!!です。最高じゃない? 東京ドームのドセンでピアノソロ。ピンスポどーん。がんばれ長妻怜央。楽しみにしてるぞ。
「会いたいよ……」のセリフアレンジをメンバーが日替わりで言うなんてのも面白いだろうね。 らぶのセリフポジションって誰なんだろう。。
パーフェクトライフ
JUMPコンでもあまり見られない*2山田涼介のサックス。サックス入りの曲でモロちゃんに沸きたいから、やっぱりパーフェクトライフかな……!!
Love-tuneのフレッシュさを引き出せる曲だとおもう!!
可愛さ重視
School Girl
全員で肩を組んだり電車になったりするフォーメーションが激かわいい。ごりごりにかっこいいLove-tuneも大好きだけど、わちゃわちゃのLove-tuneもみんな見たいでしょ!?ってことでこういう可愛い曲もあればかっこよさもより引き立つとおもう。
怜央がはしゃぎそうで可愛いなあ。怜央は裕翔と似たポジションだと思ってて、イケメンなのにふざけてはしゃぐ大型犬タイプ。
JUMPがこれやってるとき全員20歳越えてるけどほんとなんか、、、若いよね。笑
わちゃわちゃLove-tune見たい。メンバーカラーのスタジャン衣装、らぶもいいと思うなー。ポップすぎる??
We are 男の子!
タンバリン芸が可愛らしい楽曲。怜央とかものすごくふざけそうだし、全力で楽しそうにやりそう! 怜央には裕翔と同じシンパシーを勝手に感じてるよ!!大型犬!(2回目)
だいちゃんがよくやってる「どじょうすくい」もモロちゃんに引き継いでほしいな!笑
おまけ・ユニット曲
スギルセツナ ……真田・萩谷・諸星・阿部
椅子を使ったダンス。
Mr.Frawless ……森田・長妻・萩谷
JUMPの長身3人組がスーツでスタイリッシュに美しく踊るナンバー。シンプルな衣装*3でシンプルなダンスなんだけど恐ろしくスタイリッシュでかっこいいので、モデル体型のれおみゅと、単純に私が見たいだけ→萩ちゃんの3人で!!!
ペットショップラブモーション
ねずみ:安井(知念)
ねこ:阿部(伊野尾)
うさぎ:長妻(中島)
いぬ:真田(髙木)
これはただ単純に見たい。絶対かわいい。
今夜貴方を口説きます ……森田・萩谷
あんまり口説きとかやらなさそう、恥ずかしがりそうなイメージがあるからやらせてみたい。私はあーーーんまり萩ちゃんがパギャってるのを見たことがなくて、こういうのはどうなんだろうな??ってやってみてほしいってのもある。笑
頭にティアラ乗っけたり、ファーを首に巻いたりっていう衣装もね~着てみてほしいな似合うかな……!?
3月14日~時計(さいしょのとけい)……真田・安井
JUMPのギタリスト・圭人と、エース山田のユニット曲で、山田涼介のロマンチストさが爆裂してる作詞やまだ曲。歌はほぼ山田のソロで、圭人はハモりとアコギ担当。
ここはLove-tuneのギタリストさなぴーと謙ちゃんという、らじらーで美声を披露したコンビでいきたいなと!! むしろ聴きたいなと!! 謙ちゃんには思う存分目をつぶって歌っていただきたいなと!!!!
はいこんなもんです!!
最後の方ほんと趣味でしかないな。。いやほんとやってほしいよ、、、少クラでもあんまりJUMPの曲ってやらないんだよね。さびしいですJUMP担。
ガチめにやってほしいのはAinoArikaかな。JUMPのキャッチーなアイドル曲はちょっとイメージに合わないのかもしれないけど、ダンス曲はすごくいいと思うんだよな~~~シッキンさんの振付曲とかほんと。
OVER THE TOP 情報まとめ
Hey!Say!JUMP 19th Single「OVER THE TOP」
2017年2月22日発売~~~!! ジャケ写めっちゃ好みでポスターも楽しみすぎる、、、
初回限定盤①
[CD]
01. OVER THE TOP
作詞・作曲:twelvelayers*1
編曲:SSKHz*2
02. Vanilla Ice
作詞:KOUDAI IWATSUBO*3 / MICO#*4
作曲:Janne Hyöty*5 / KOUDAI IWATSUBO*6
編曲:Janne Hyöty
03. Vanilla Ice (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「OVER THE TOP」ビデオクリップ+メイキング
初回限定盤②
[CD]
01. OVER THE TOP
02. Funky Time
作詞・作曲:竹内雄彦*7
編曲:千葉純治 / SSKHz*8
03. Funky Time (オリジナル・カラオケ)
[DVD]
「Funky Time」ビデオクリップ+メイキング
通常盤
[CD]
01. OVER THE TOP
02. PARTY!!
作詞:Shigeo / MICO#*9
作曲:Fredrik"Figge"Bostrom*10 / MiNE*11 / Atsushi Shimada*12
編曲:Altostratus
03. Our days
作詞・作曲:twelvelayers*13
編曲:Tomoki Ishizuka*14
04. OVER THE TOP (オリジナル・カラオケ)
05. PARTY!! (オリジナル・カラオケ)
06. Our days (オリジナル・カラオケ)
★予約先着特典(通常盤のみ)……オリジナルポスター3種
・オリジナルポスターA
・オリジナルポスターB
ツタヤ・ローソンHMV・山野楽器
・オリジナルポスターC
上記以外のCDショップ・ECサイト(楽天、Amazonなど)
タイトルの読み方、意味(適当)
★OVER THE TOP(オーバー ザ トップ)……「頂上を越えろ」
★Vanilla Ice(バニラ アイス)……そのまま「バニラアイス」
★Funky Time(ファンキー タイム)……そのまま「ファンキーな時間」
★PARTY!!(パーティー)……そのまま「パーティー」
★Our days(アワー デイズ)……「僕たちの日々」
*1:「Our days」
*2:「Fever」「Funky Time」
*3:「Tasty U」「Fantastic Time」「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」他 Koudaiii名義も含
*4:「Glorious」「Traffic Jam」「PARTY!!」
*5:「ドリームマスター」
*6:「SHen SHera SHen」「Very Very Happy」「Tasty U」「Fantastic Time」「Shall We?」「今夜貴方を口説きます」他 Koudaiii名義も含
*7:テゴマス、NEWSやキスマイに提供してる方
*8:「Fever」「OVER THE TOP」
*9:「Glorious」「Traffic Jam」「Vanilla Ice」
*10:「Brand New World」「Traffic Jam」
*11:作詞「キミアトラクション」作詞作曲「Feeling Me Softly」
*12:「RELOAD」「Feeling Me Softly」
*13:表題曲「OVER THE TOP」
薮ちゃんの話
ちょっと早いけど、いつも集まってる4人の都合もあって27日に薮ちゃんの誕生日会をやってきました。今年は10周年だし担当の誕生日だけでもちょっと盛大にやろうか~って感じで、ケーキをオーダー。結局みんな揃えなかったけど笑
珍しくピザなんて買ってきてね~~楽しかったなあ!
撮影会の様子。
薮担ちゃんに写真を並べてもらい、
薮担ちゃんがいつも送ってくるスタンプにはぬいぐるみもあったのだ。。かわいい。。。「かえるのピクルス」っていうのね。黄緑と黄色がハイタッチしてるやつまじ「やぶひか!!!!」ってなる。ピンクの子もいて「やぶちね!!!」もできる。
たまたまこの日は年末年始のグッズを配布するついでに私のポスターも額で持ってきてたんで(笑)それも一緒に背景として入れてみたり。
ケーキのイメージは紗々の衣装。
イチゴが薔薇になってるんだ~~~チョコレートのコーティングがとぅるんとぅるんで美しかった。。。味もおいしかった。次もこのお店だね~~~!笑
やまだのときはイチゴタルトがいいな、、イチゴいっぱい、、んー何がいいかな、、、
上映は、「JUMPing CARnival」「2006年の少クラ(薮担ちゃんセレクトによる抜粋)」「SUMMARY 2011 in DOME」。
少クラはYa-Ya-yahとかJ.J.Expressとかのバックで踊ってる山田がすごいシャカリキで可愛くて、すぐ見つかる~~♡かわいい~♡連発
SUMMARYは私が愛しのプレイガール全然覚えてないって話してたから持ってきてくれたみたいで(涙) でも聞いてもわかんなかった! 残念!!! でもやぶひかは最高!!
また当時のいろんな話を聞かせてもらって勉強になった、、今では当たり前のようなこともそうじゃないんだな~と思うと本当にすべてがありがたいね。この気持ちを大事にしなくては。
誕生日会の話はこれくらいにして、まとめきれずにずっと下書きに置いたままになっていた薮ちゃんについての記事を、この機会に加筆して誕生日祝い用にしようと思う。
薮ちゃんについて書こうと思い立ったのは、2016年7月13日にHey! Say! JUMP・5枚目のアルバム【DEAR.】のリードトラック「Masquerade」のMVが先行公開されたときだった。
薮ちゃんがセンターに立つ大サビを見たとき、私は「薮ちゃんが真ん中に立つとこんなにすごいんだーーーー」と驚きと共にちょっと引いたのをよく覚えている。金髪の薮ちゃんは帝王みMAXだから余計にインパクトが強くて、Hey!Say!JUMPのセンターに薮ちゃんを立てれば周りが消えるなぁとすら感じた。それを思うと、デビュー当時にやぶひかのポジションが両サイドだったのも何となくわかるな~とも。
強い薮ちゃんが端にいることで全体が見えるし印象が消えない、9人がドンといる雰囲気が作られるんだろうな。まあ、私の主観だけどね!
結成・デビュー当時の薮ちゃんは高校3年生で17歳だった。
Myojo 2014年1月号に掲載された1万字インタビューで語られた当時のエピソードを一部抜粋。
――でも、やめるという決断はしなかったよね?
「ちょうど、ジャニーさんに会うタイミングがあって。そしたら、なんか、“薮と光はなー。Ya-Ya-yahがあるからなー。でもなー。どうしよっかなー”とか言いながら、Jr.の名前を書き出してたんですよね」
――何のために?
「今思えば、Hey!Say!JUMPのメンバーを決めてたんですよね。で、俺と光の名前も入ってる、メンバーを書いた紙を渡されて、“どう思う?”って聞かれて」
――なんて答えたの?
「山田(涼介)も(中島)裕翔も、みんな年下だし、岡本(圭人)とかほとんどしゃべったことなかったんで、戸惑いましたね。それに、今から俺が発する言葉で、このコたちの人生変わっちゃうんだなって思ったから、軽はずみなことは言えないなって。“僕と光は、Ya-Ya-yahでいきたい”って言うべきなのか……。でも、ここでデビューできなかったら、また何年も待つのかとか……。いろんなことを考えて。結局、“うん……いいんじゃないですか”って」
――そう答えた、決め手は?
「ここがターニングポイントになるんだなって。さっき“デビューには固執してなかった”って言いましたけど、やっぱ心の底では“デビューしたい!”って、俺は思ってたんだって気づいたんですよね」
――なるほど。
「そのあと、“ユーと光にまとめてほしいんだよね”みたいなことも言われて。俺たちは今まで、先輩にかわいがられてきて、人の上に立って何かをするってことを何もしてない。まして俺も光も末っ子気質だし。そういうのできるのかなって思ったけど、でもやんなきゃダメなんだって思いましたね」
――決意を込めた決断だったんだね。
「うれしいけど、つらいみたいな。複雑でしたけどね。Hey!Say!JUMPになるっていうのは、どんなに近しい人間でも言ってはいけないって言われてて。俺と光以外のYa-Ya-yahでのメンバーは、何も知らない。それが、すげーつらかったですね。Hey!Say!7ができたとき、Ya-Ya-yahで話し合って。“俺たち、これからも、この4人でがんばろうぜ”って語り合った後に、Hey!Say!JUMPの話を聞いたんで……」
――しょうがないけど、キツイね。
「誰かがデビューするってことは、その何十倍の人間が落ち込んでるんですよね。めっちゃデビューしたいって思うコは何百人、何千人いると思うから。だから、選ばれたんだったら、その人たちの悔しさも背負わなきゃダメだって。Hey!Say!JUMPのっていうグループになったんだったら、ふたりには申し訳ないし、僕自身もつらかった。それでも、やるからには、みんなの分までやんなきゃって思いましたね」
10人のメンバーを選んだのは薮ちゃんじゃないけど、ジャニーさんに返した一言が自分以外の9人の人生を左右するんだという重みを理解しているところが、その先の薮ちゃんの行動に表れているのかなあと思う。
選ばれなかったみんなの分までやんなきゃという言葉が、慣れない「まとめ役」を務める努力にもきっと繋がってる。このメンバーをまとめなくちゃと17歳で背負うことの重さ。最年少は小学6年生、まだ日本語が怪しくキャリアのない圭人、ごくせんでいっぱいいっぱいだった雄也。伊野尾ちゃん以外はみんな後輩、みんな思春期まっただ中。こんな12歳から17歳までの10人グループをまとめるって本当に尋常じゃないことだ。
ポジションにしても、2016年の5月に薮ちゃんがチカラウタに出演したとき、MCの小山慶ちゃんが「JUMPがデビューして、やぶひかが真ん中にいないことに違和感があった」と話し、薮ちゃん自身もデビュー後の自分の居場所について悩んでいたと語った。
そして、光くんはMyojo1万字インタビューでポジションの変化について聞かれ「そこは切り替えて」と返していた。
人気のあるふたりが脇を固めることで他を埋もれさせず、ほかのメンバーを支える、押し上げる意味もあってのポジションだったのだろうなというのは今だから言えることで、Ya-Ya-yahは??あれだけの活躍をしていた人が端???と思わなかったYa-Ya-yahファンはいなかっただろうし、もちろんJUMPがデビューしたことでファンを辞めた人もたくさんいただろうし。
本人たちも、気持ちを切り替えてすべてを前向きに取り組むのは簡単なことではなかっただろうなあ。。
本当にいろんなことを言われたと思う。うちわにも書かれただろうし。ファンは彼らが口にしないことは知りえないからたくさんの誤解もあって、どうしようもないこと、どうにもできないことで責められたこともたくさんあっただろうな。
それでも薮ちゃんはステージに立ち続けてくれた。
薮ちゃんと光くんがいなかったらJUMPはどうなっていたんだろう。
ふたりはどれだけのものを背負っていつもそこにいたんだろう。
2017年1月19日。
帝劇でYa-Ya-yahが復活したとき、本当に本当に、すごいグループだったんだと改めて思った。グループは6年、冠番組も5年近くやっていたんだもんね。光くんはJUMPaperやらじらーで話してくれたけど、そこに触れなかった薮ちゃんは、やっぱり後ろを振り返らない男なのかなあ。
どこかで、あの日のこと、昔話をしてくれたらうれしい。もちろん、薮ちゃんが「話さない」を選ぶならそれを受け入れたいと思う。いつか何年か経ったときにってこともあるかもしれないし。薮ちゃんはぽろっと重大なことを話す人だなと思ってるから、いつか「実はね……」って知らなかった話が飛び出そうでもある。
薮ちゃんは実質的なリーダーという言われ方をすることもあるけど、リーダーと言うよりも本当にJUMPの支柱だなって思ってる。技術的な意味でも、精神的な意味でも。
おじさんとか、おじいちゃんって言われるのを一部のファンはきっと快く思っていないだろうけど、あれだけ明確な先輩後輩の差があったJUMPが、やぶひかをそうやってやいやいイジってるのを見ると本当に良いグループに成長したなあと感じる。
メンバーがお互いを愛し愛され、仲良くわちゃわちゃしてるのは本当に幸せな光景。薮ちゃんは自分が引っ張ってきたなんて言わないだろうし思いもしないだろうけど、ファンもメンバーも薮ちゃんのやってきたことの大きさはよくわかってるんじゃないかな。
薮ちゃん、27歳の誕生日おめでとう。
薮ちゃんにとってこの10年はどんな日々だっただろう。
サッカーを始めとするスポーツ全般、歌、雑学、芝居、たくさんの武器を持ってる薮ちゃん。それらを生かした仕事がやってくる2017年になってほしい。キッカケでもいい。JUMPのことばかりじゃなくてもっともっと貪欲に自分の可能性を広げてほしいな。
薮ちゃんの笑顔と、美声と、かっこよさと可愛さ、とってもチャーミングなところ。挙げだすとキリがないくらいの魅力をたくさんの人に届けられますように。
どーんと始まる10周年year、とってもとっても楽しみに、そして期待しています。
2017年1月31日